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CDと歴史に関するpongepongeのブックマーク (2)

  • CDもDVDも半永久的だったはずなのに

    たいてい、コーヒーの染みのようで、どうやっても消せない。あるいは、ディスクの表面をピンで引っ掻いたような傷であったり、全体が変色していたりもする。いずれにせよ、このような〈ディスク・ロット(ディスクの腐敗)〉を発見したときには、名盤も、おもしろい映画も、二度と鑑賞できない。 光学メディアをダメにしてしまうこの腐は、デジタル公文書のアーキビスト* にとっても、今となっては珍しい〈レーザーディスク〉のようなフォーマットで映画を観たいみなさまにとっても、かなり深刻な問題である。 この現象について探ってみよう。 「ディスクをナイフで切りつけるのはオススメしません。ディスクを灰皿がわりにタバコをもみ消しても、ディスクは壊れてしまいます。でも、ジャムをこぼすくらいなら大丈夫です」 これは、1988年、レコード・レーベル〈ニンバス(Nimbus)〉が調査したCDのパフォーマンス研究に対し、EMIの広報

    CDもDVDも半永久的だったはずなのに
    pongeponge
    pongeponge 2017/10/05
    データとして扱えるようにして定期的にバックアップとっておくくらいしかできないなぁ
  • 90年代の日本のアーケードゲームに登場するコリアンキャラたちのこと。(ちょこっと追記しました)

    これもFBにちょこっと書いたものの流用だけれども、引越しの準備中に90年代格闘ゲームのサントラCDが山ほど出てきたりしたので、改めてこっちにも流しておこうかと。結構長いよ! 90年代、民主化された韓国ゲーム基板を売り込もうという動きが幾つかの企業にあり、そのために必要とされたのが韓国人の登場人物であった。 とはいえ、当時の日ゲームメーカーさんが韓国のことをよくわかっていたとは言い難い。格闘ゲームでの韓国人キャラの草分けとも言えるキム・カッファンは開発当時「キム・ハイフォン」と名付けられており、取材に来たゲーム雑誌記者から「それは韓国人の名前ではありえないよ」と指摘されて急遽名前を変更したという記録が残っている(ゲーメストムックの餓狼伝説2だったかSpecialだったかの開発日誌だったと思う)。 餓狼伝説のキム・カッファンの登場は当時大変画期的で、格闘ゲーム界でのテコンドーの登場と共に

    90年代の日本のアーケードゲームに登場するコリアンキャラたちのこと。(ちょこっと追記しました)
    pongeponge
    pongeponge 2014/11/25
    ネリチャギって韓国語だったのか。書いてあるとおり一つの単語だと思ってたわ/チョイ・ボンゲは好きなキャラだった
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