2016/08/26 CEDEC 2016
なかなか画期的なゲームアプリを見つけたのでご紹介します。 その名は『ぬこしょうぎ』。 ぬこしょうぎ 〜ノンストップバトル〜(対人戦) 開発元:Yarukiman Tokkys LLC 無料 posted with アプリーチ 駒が猫な将棋で、駒の配置や動き方は普通の将棋です。なのに何が画期的かと言いますと、なんとリアルタイムバトルを採用しているのです。 『ぬこしょうぎ』の特徴 将棋なのにリアルタイムバトル リアルタイムバトルということで、自分も相手も好きなときに好きなように駒を動かせるんです。 なので、超忙しい。 いつの間にか飛車を取られてたり、王手をくらってたりして油断なりません。盤上全体を把握しなければ勝利はおぼつかないのですが、なかなかそうも言ってられません。 ちなみに、一度動かした駒は一定時間(数秒)立たないと動かせません。 持ち時間 各プレイヤーには「持ち時間」があり、これが迷っ
8月6日深夜に海外版『ドラゴンクエストIV』がリリースされた…が、なんとタイトルに痛恨のスペルミス。 本来『DRAGON QUEST(ドラゴンクエスト)』と書くべき箇所に『DARGON QUEST(ダーゴンクエスト)』と書いたままリリースしてしまったのだ。 これを見た外人は大喜び。 (「All your base are belong to us(Wikipediaへ)」以来、日本人の変な英語ネタは彼らの好物なのである) 海外のニュースサイトではドラクエIVのリリースより、『ダーゴンクエスト』のリリースの方が大きく扱われるほど人気となっている。 おおっと!?スクエニがドラゴンクエスト4を、『ダーゴンクエスト』という名前でiOSに出したぞ!? →Oops: Square Enix Launches Dragon Quest 4 as "Dargon Quest" on iOS - GameS
今回の話は前回の記事、「流行らないゲームはやりたくない」ソシャゲプレイヤーの心理とはの続きとなる。 前回、LINEでの会話を通じて、ソーシャルゲームユーザーが、ゲームをプレイするときに流行を気にするかどうかの話したが、そのラストで話がガラリと変わった。 「昔のゲーマーってソシャゲを見下しすぎだよね。 最近もエンディングがないゲームについてTwitterで流れてきたけど、ちょっとひどいわ」 その言葉を皮切りに、オールドゲーマーであるゲームキャストがなぜか責められることになったのだった…。 まず、口火を切ったのは「ちょっとひどいわ」と言った高校生である。 彼は親戚の家でファミコンをプレイしており、年齢詐称を感じるぐらいファミコンに詳しい。 「エンディングがなければいけない、というのならファミコンのゲームを否定しているよね」 続いて、グループ最年長のおっさんが口を開く。 「ゲーセンのシューティン
今回は、なぜ私が、PARTYがニューヨークで仕事をすることにしたのか、そんなことを書いていきます。 「ニューヨーク突撃記」とか言っておいて、話は台湾から始まります。 2013年3月。昨春のことになります。台湾で行われた広告系のセミナーに、講師として呼んでいただきました。 行ったことがある方はよくご存知かと思うのですが、台湾という国は、かなり日本と共通するものが多い国です。まず、日本のように、街のそこかしこにコンビニがあります。そしてそのコンビニにおでんが売っています。そのおでんの具は微妙に違ったりしますが、そのあたりの生活の基盤にある構造が、かなり共通しているのです。 実際、日本の西表島からちょっと行けば台湾だったりするわけで、それは当然のことなのかもしれません。 だから、台湾は、自分にとって「外国」という感じがそんなにしない場所でした。 事件はその台湾で起こりました。台湾の皆さんは本当に
スクウェア・エニックスは、ドラゴンクエストシリーズの8作をスマートフォン、タブレットへ展開して発売すると発表した。プレイステーション2で発売された『ドラゴンクエストVIII 空と海と大地と呪われし姫君』は、他プレットフォームでの展開ははじめてとなる。 スマートフォン、タブレットで展開予定のドラゴンクエストシリーズは以下の8本。当然すべて名作。価格は未定。スマートフォンのプラットフォームなので、買い切り型かアイテム課金、月額制など価格形態が気になるところだが、現時点では公表されていない。また、この冬以降の発売となっているが、どの作品からの発売になるかなども現時点では未定だ。 『ドラゴンクエスト』 『ドラゴンクエストII 悪霊の神々』 『ドラゴンクエストIII そして伝説へ・・・』 『ドラゴンクエストIV 導かれし者たち』 『ドラゴンクエストV 天空の花嫁』 『ドラゴンクエストVI 幻の大地』
ゲームに勝つにはより速いCPU、よりパワフルなグラフィックボードが必要ですが、それならば「より速い脳みそ」はどうでしょうか。脳に電流を流してオーバークロックし、反応速度を高めるというヘッドセットが登場してしまったようです。 「FOC.US」は脳卒中などで脳機能が低下した際の治療で行われるtDCS(経頭蓋直流電気刺激)を用いて脳を刺激し、反応速度を高めるデバイス。 こんな感じで装着します。 それでiPhoneアプリを使ってON・OFFや強度、持続時間などをコントロールする仕組み。ピンチになったらアプリを立ち上げてブースト、というのはかなりクールだと思われます。 電極はスポンジ付き。濡らして使います。 充電中。 専用ケース付き。 なお電化製品としての認可は受けているものの「医療機器ではないのでアメリカ食品医薬品局の認可は受けていない」とのこと。脳をブーストする系のデバイスが出てくるSF作品では
今、僕は多くのスマホ用ゲームのコンサル的なことをやっております。特にこれからリリースされるゲームの基本ループや、画面遷移、ソーシャル機能等のチェックをしています。 自分の中でチェックリストも当然あって チュートリアルは最小限で作っているか 体力が無くなった際に体力回復アイテム購入への導線はあるか ガチャページはSRを訴求できているか 初心者用ガチャは設置できているか 絶対値報酬や相対値報酬は適切か などなど、細かく見ています。 でも、作っていて「このチェックリストは絶対では無い」と思っていますし、自分にもそう言い聞かせています。 その代表例がパズドラです。 まず、パズドラはマイページがありません。マイページは更新情報等を教えるために必要な物です。パズドラとドラコイを比べてみると、明らかにドラコイの方が訴求できていることが分かります。 ガチャページなんか、一目瞭然で、ドラコイの方が豪華で凄い
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