タグ

itmediaと研究に関するpongepongeのブックマーク (8)

  • 「どんな文章も3行に要約するAI」デモサイト、東大松尾研発ベンチャーが公開 「正確性は人間に匹敵」

    東京大学・松尾豊研究室発のAIベンチャーELYZA(イライザ/東京都文京区)は8月26日、文章の要約文を生成するAI「ELYZA DIGEST」を試せるデモサイトを公開した。人間より短時間で要約でき、要約の正確性は「人間に匹敵する」という。今後も精度を高め、議事録作りやコールセンターでの対話メモ作成などでの活用を目指す。 同社は自然言語処理技術NLP)の研究を進めており、日語テキストデータの学習量・モデルの大きさともに日最大級というAIエンジン「ELYZA Brain」を開発している。 ELYZA DIGESTは、大規模言語モデルを基に、要約というタスクに特化したAIとして開発。読み込んだテキストを基に、AIが一から要約文を生成する「生成型」モデルで、文の一部を抜き出す「抽出型」モデルなどと異なり、文の構造が崩れていたり、話者が多数いる会話文だったりしても、精度の高い要約文を生成でき

    「どんな文章も3行に要約するAI」デモサイト、東大松尾研発ベンチャーが公開 「正確性は人間に匹敵」
  • 脳活動の制御で「ザク」動かす バンダイとNeUが実験に成功

    血流量センサーが捉えた脳の血流量データは無線でスマートフォンに転送し、スマホのザク制御用アプリであらかじめ設定した3つの動作コマンドに変換。センサーを装着した人は物理的な操作なしで意図的にミニチュアザクを動かせる。 NeUでは、実験のために開発した血流量センサー用のSDK(ソフトウェア開発キット)を基に新しい形のブレインフィットネス・トレーニング開発やSTEM教育への活用を検討する。試作したザクやアプリケーションの販売は未定だが、企業へのSDK提供などを通じて協業する考えだ。 「ロボットなどを実際にコントロールすることで、ユーザーのモチベーションを向上させたり、ホビーとして楽しむことで自然に脳の活性化を促せると考えている」 関連記事 動く実物大ガンダムは12月19日公開 入場料は1650円 一般社団法人「ガンダム GLOBAL CHALLENGE」(GGC)は9月29日、横浜の山下ふ頭で建

    脳活動の制御で「ザク」動かす バンダイとNeUが実験に成功
  • 唾液のぬるぬるも再現する“舌ロボット”「Licker」 電通大が開発

    Innovative Tech: このコーナーでは、テクノロジーの最新研究を紹介するWebメディア「Seamless」を主宰する山下裕毅氏が執筆。新規性の高い科学論文を山下氏がピックアップし、解説する。

    唾液のぬるぬるも再現する“舌ロボット”「Licker」 電通大が開発
    pongeponge
    pongeponge 2020/04/08
    カリフォルニア大学が作ってる犬ロボに装着したらいいと思った。
  • 口パクで音声入力、喉に小型センサーで 東大とソニーCSLが技術開発

    Innovative Tech: このコーナーでは、テクノロジーの最新研究を紹介するWebメディア「Seamless」を主宰する山下裕毅氏が執筆。新規性の高い科学論文を山下氏がピックアップし、解説する。 東京大学大学院情報学環とソニーコンピュータサイエンス研究所(CSL)の研究チームが開発した「Derma」は、喉周辺の皮膚にセンサーを張り付け、口パク(無声発話)を音声入力に変換する深層学習を用いたサイレントスピーチインタラクション(Silent Speech Interaction、SSI) だ。 話者の唇や顎(あご)周辺を指で触れ、発話を読み取ろうとする、視聴覚障害者のためのTadoma(触診リップリーディング)法から発想を得ている。Tadoma法では主に唇周辺の皮膚を触って発話を認識しているが、今回の研究ではそれを機械学習により自動化した。さらにウェアラブルでの利用を想定し、より目立ち

    口パクで音声入力、喉に小型センサーで 東大とソニーCSLが技術開発
  • 京都大学など、未知の中性粒子発見 電気通さず熱だけ運ぶ

    固体中で熱を運ぶ役割を持つのは、動き回れる電子(伝導電子)と、固体を構成する原子の振動(格子振動)の2種類だ。金属は動き回れる電子が多いため熱伝導率は高く、絶縁体は動き回れる電子が少ないため熱伝導率は低い。 研究グループはイッテルビウム12ホウ化物(YbB12)という絶縁体物質に注目。YbB12を0.1ケルビンという絶対零度近傍まで冷やし、格子振動による熱伝導を無視できる状態で測定したところ、電気を通さないにもかかわらず金属のような温度変化を示したという。 「これは伝導電子以外に熱を運ぶ中性粒子が存在しないと説明できない現象だ」と松田教授は実験結果を解説する。 同研究グループは18年にも、金属を特徴付ける現象の1つをYbB12で観測したとする研究結果を米科学雑誌Scienceに発表していた。この研究結果に対し、他の研究者から「何らかの未知の粒子があるのではないか」という意見が出ていたことが

    京都大学など、未知の中性粒子発見 電気通さず熱だけ運ぶ
  • 「CiNiiから論文が消えた」 研究者に困惑広がる

    CiNiiは、国立情報学研究所(NII)が運営している、論文などの学術情報で検索できるデータベースサービス。1997年以降、紙の論文を電子化し、CiNii上でPDFデータを無料公開する「電子図書館事業」(NII-ELS)を進めており、430万論文を電子化・公開してきた。 だが、NII-ELSが17年3月で終了し、国からの支援が途絶えた。国は、論文の電子化支援について、科学技術振興機構が運営する「J-STAGE」に一化する方針で、CiNiiの掲載論文もJ-STAGEなどに移行するよう各学会に推奨した。 これを受けCiNiiは、17年3月28日に論文PDFの公開を停止した。だが、J-STAGEへの移行作業は遅れており、多くの論文が移行できないままこの日を迎えてしまった。移行作業は各学会に任されおり、学会によって“移行度”にばらつきがある状態だ(学会誌の移行先と移行準備年度一覧)(紀要の移行先

    「CiNiiから論文が消えた」 研究者に困惑広がる
  • Expired

    Expired:掲載期限切れです この記事は,ロイター・ジャパン との契約の掲載期限(30日間)を過ぎましたのでサーバから削除しました。 このページは20秒後にITmedia ニュース トップページに自動的に切り替わります。

    pongeponge
    pongeponge 2015/08/17
    やる気スイッチが現実になるのか
  • ヘタクソな男性ゲーマーは女性に厳しく当たりがち 海外研究

    ヘタな男性ゲームプレイヤーは女性プレイヤーに厳しく当たりがち──という研究結果をオーストラリアと米国の研究チームが発表した。英BBCは「少なくともゲーム内については、オンラインで女性に厳しく当たる男性は負け組だった」と報じている。 研究では「Halo 3」のオンライン対戦者を調べた(Haloのプレイヤーはほとんどが男性)。その結果、ヘタクソな男性プレイヤーは女性プレイヤーに対し敵意を示すことが多かったという。男性プレイヤーはゲームでうまくいかない場合には女性プレイヤーへのネガティブなコメントが増えた一方、上手な男性プレイヤーに対しては従順なコメントが増えたという。対照的に、上手なプレイヤーは女性プレイヤーに対してもポジティブだった。 豪ニュースサウスウェールズ大学と米マイアミ大学が発表したこの研究(論文はPLOS ONEに掲載)は、女性差別的な男性について進化心理学的な視点から明らかにする

    ヘタクソな男性ゲーマーは女性に厳しく当たりがち 海外研究
    pongeponge
    pongeponge 2015/07/22
    男性だけじゃない気が/対戦タイプのゲームにおいて下手糞で粘着質とかだと最悪。「今のなし」と「卑怯」ばっかり言いまくるうえに自分から絡んでくるからなぁ。
  • 1