真弓創 @nofun1978 「女子トイレの一番奥の扉を3回ノックして、花子さん遊びましょって3回言うと花子さんが出て来るんだけど、順番や制限時間は定められていないの。2回ノックして3回名前を呼んで放置しておけば、誰かが扉を1回ノックしただけで花子さんが出てくるってわけ」 「デバッカーみたいなことをするな」 2021-07-09 10:08:49
皆さんこんにちは。 私は将棋プログラム「Ponanza」の作者、山本一成と申します。Ponanzaは初めてプロ棋士を破った将棋プログラムで、近年最も強い将棋プログラムと言えると思われます。また、2017年もトッププロ棋士の方と対局することが予定されています。Ponazaの改良のための機械学習に現在ジサトライッペイさんのPC「大紅蓮丸」の計算リソースを借りているのですが、その関係で原稿を書いてとお願いされたので、3回に渡って将棋プログラムの今について、書いていきたいと思います。 フリーランチの終焉、並列化の効率問題 アスキー読者の方々には言うまでもないのですが、まずは近年のCPU事情について解説していきたいと思います。ちょっと昔まではCPUはシングルコアが当たり前で18ヶ月経過すればCPUのトランジスター数は倍になり、性能が向上するという流れが続いていました。ソフトウェアはその性能向上に伴い
佐賀県武雄市は、子どもたちの論理的な思考力を養おうと、ことしの秋から小学1年生を対象にコンピューターのプログラミング教育を始めると発表しました。 文部科学省などによりますと、公立小学校で1年生にプログラミングを教えるのは初めてではないかということです。 これは武雄市の樋渡啓祐市長が25日、記者会見をして明らかにしました。 それによりますと、市立山内西小学校を研究校と位置づけ、1年生40人にことしの秋からコンピューターのプログラミング教育を始めるということです。 ソーシャルゲーム大手の「ディー・エヌ・エー」がタブレット端末を使ってプログラミングを体験できる子ども向けの教材を開発するほか、情報通信技術の教育への応用を研究している東洋大学の松原聡教授が効果や課題を検証するということです。 樋渡市長は「早い段階からプログラミングを学ぶことで、子どもたちの論理的な思考力を養いたい」と話していました。
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