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  • #ぼくらの履歴書 上場を目指すも「こんなんやってられん」と社長を辞めた|さくらインターネット田中邦裕の履歴書 - ぼくらの履歴書|トップランナーの履歴書から「仕事人生」を深掘り!

    Twitterのタイムラインや、メルカリにあるお目当てのアイテムの情報はどこから来るのでしょうか。答えは、サーバーです。インターネットにはさまざまな情報をしまっておくサーバーの存在が不可欠です。 いまから23年前、このサーバーに魅せられ、人にサーバーを貸す「レンタルサーバー」をビジネスにしようと考えた18歳がいました。現在、レンタルサーバーだけでなく、数多くの情報通信を支えるインターネットサービスを手がける「さくらインターネット」の代表、田中邦裕(たなか・くにひろ/ @kunihirotanaka )さんです。 田中さんが生み出したビジネスは、日本にインターネットが定着していく流れに並走し、良いことも悪いことも含めた紆余曲折をたどってきました。その中で、田中さんの仕事観はどのように変化してきたのでしょうか。田中さんが記入した「キャリアグラフ」とともに、ご自身の履歴書を振り返ってもらい、成功

      #ぼくらの履歴書 上場を目指すも「こんなんやってられん」と社長を辞めた|さくらインターネット田中邦裕の履歴書 - ぼくらの履歴書|トップランナーの履歴書から「仕事人生」を深掘り!
    • IPA のけしからん技術が再び壁を乗り越え、セキュアな LGWAN 地方自治体テレワークを迅速に実現

      IPA のけしからん技術が再び壁を乗り越え、セキュアな LGWAN 地方自治体テレワークを迅速に実現 2020 年 11 月 3 日 (火) 独立行政法人情報処理推進機構 (IPA) 産業サイバーセキュリティセンター サイバー技術研究室 登 大遊 独立行政法人 情報処理推進機構 (IPA) 産業サイバーセキュリティセンター サイバー技術研究室は、このたび、できるだけ多くの日本全国の地方自治体 (市町村・県等) の方々が、LGWAN を通じて、迅速に画面転送型テレワークを利用できるようにすることを目的に、J-LIS (地方公共団体情報システム機構) と共同で、新たに「自治体テレワークシステム for LGWAN」を開発・構築いたしました。 本システムは、すでに 8 万ユーザー以上の実績と極めて高い安定性 を有する NTT 東日本 - IPA 「シン・テレワークシステム」をもとに、LGWAN

        IPA のけしからん技術が再び壁を乗り越え、セキュアな LGWAN 地方自治体テレワークを迅速に実現
      • CとRustで一から作るマイクロカーネルOS

        マイクロカーネルは浪漫に溢れる非常に作りがいのあるソフトウェアです。この記事は,「マイクロカーネルベースのOSの一から作ってIaaSで動かす」ことを目標に作ったマイクロカーネルベースのOS Resea(りーせあ)の設計と実装について軽くまとめた物です。 ソースコードはGitHubにあります。 マイクロカーネルとは Linuxのようなモノリシックカーネルでは色んな機能がカーネル空間で動きますが,マイクロカーネルではユーザプロセスたちが互いに通信しながらOSを作り上げます。プロセス・スレッド・仮想メモリ管理,プロセス間通信,タイマーといった必要最低限の機能だけをカーネルが担います。デバイスドライバやファイルシステムといった残りの機能は,独立したユーザプロセスとして動きます。たとえデバイスドライバが暴走しても他のコンポーネントを壊すことはないのです。マイクロカーネルは信頼性が高く,疎結合で美しい

        • 伝わるバグ報告 | さくらのナレッジ

          この記事は2020年10月28日に行われたさくらの夕べ Tech Night #3 Onlineにおける発表を文章化したものです。 ダーシノと申します。さくらインターネットでフロントエンドエンジニアをやっています。この記事では、発生したバグをプログラマーに的確に伝えるためのバグ報告の書き方について説明しようと思います。 バグ報告にはコツがある! プログラマをされている方で、過去にこんなバグ報告をもらった経験はないでしょうか。例えば「動きません」とだけ送られてきたりとか、イラッとした感情も含めた「使えねぇな!」みたいな報告、「アレもコレもソレもおかしいよ」みたいな、いろんなものが書かれた報告もあると思います。バグを残してリリースしてしまったプログラマーとしては非常に申し訳なくて今すぐ対応をしたいのですが、さすがに先ほどのようなバグ報告を受けても、我々プログラマは対応のしようがありません。「申

            伝わるバグ報告 | さくらのナレッジ
          • 政府共通のクラウド基盤、国産サービスの応札は「なかった」 河野大臣がコメント

            デジタル庁の河野太郎大臣は10月3日、同日に公募結果を公開した日本政府の共通クラウド基盤「ガバメントクラウド」(政府クラウド)について、国産サービスの応札がなかったと発表した。 今回の公募にはパブリッククラウド「Microsoft Azure」を提供する米Microsoft、「Oracle Cloud Infrastructure」を手掛ける米Oracle、「Amazon Web Services」を手掛ける米AWS、「Google Cloud Platform」を手掛ける米Google Cloudの4社が応札。デジタル庁はこれら全てを採択した。 ガバメントクラウドは政府やデジタル庁が主導するデジタル改革の一つ。同庁は今後、採用したサービスで構成するマルチクラウド基盤を、スマートフォンで本人確認ができる公的個人認証サービス(JPKI)の提供や、同庁による調査研究などに活用する。同庁のWeb

              政府共通のクラウド基盤、国産サービスの応札は「なかった」 河野大臣がコメント
            • メールというインターネットの闇とIPレピュテーション(だけど重要)(前編) - Qiita

              と、この例では3回の通信がなされます。1が終わったら 2、2が終わったら 3とバケツリレーされます。 ※3の後に、メールボックスにあるメールをWebで見たりPOP3などでメーラーがメールを取得したりする このSMTPを使用したメールのバケツリレーの様相は、ブラウザとWebサーバーが End to End なHTTP(S)と大きく異なります(HTTPにもプロキシはあって通信が多段になることはありますが、バケツリレーではない)。 「IPレピュテーション」という概念は、上の表の2の通信、インターネット越しに送る側と受け取る側がSMTP通信するところに係わります。 レピュテーション=評価、です。メールにおけるIPレピュテーションとは、受け取る側の送る側の送信元IPアドレスに対する評価 です。この評価によって、受け取る側のメールサーバーは メールを速やかに受け取り受信者の受信箱に配送する メールを受

                メールというインターネットの闇とIPレピュテーション(だけど重要)(前編) - Qiita
              • 「ガバメントクラウド」に国産IaaSが不在だったワケ さくら田中社長に聞く日本ベンダーの課題

                日本政府の共通クラウド基盤「ガバメントクラウド」。海外IaaSのみを採択したデジタル庁に対し「日本の産業を育成しないのか」といった声も出ている。なぜ国産IaaSはガバメントクラウドになれなかったのか、さくらインターネットの田中邦裕社長に見解を聞く。 日本政府の共通クラウド基盤として、デジタル庁が進めている「ガバメントクラウド」。10月には「Amazon Web Services」と「Google Cloud Platform」の採択を発表し、これらを活用したマルチクラウド環境に同庁のWebサービスなどを構築・移行する方針を示した。 この発表に対し、ネット上では「なぜ国産クラウドではないのか」「日本の産業を育成する気はないのか」といった意見が続出。匿名掲示板「2ちゃんねる」の開設者・西村博之(ひろゆき)さんも「自分ならさくらインターネットやGMOなど日本の事業者のクラウドを標準にする」とAB

                  「ガバメントクラウド」に国産IaaSが不在だったワケ さくら田中社長に聞く日本ベンダーの課題
                • Ubuntu 22.04 でメールサーバーを作ったのでメモ - tmtms のメモ

                  令和にもなって自分でメールサーバーを作ってみたのでメモ。 OS は Ubuntu 22.04。 パッケージ更新後に自動的に再起動 メールとは関係ないけど apt で再起動が必要な更新があった場合は自動的に再起動するようにした。 /etc/apt/apt.conf.d/50unattended-upgrades: Unattended-Upgrade::Automatic-Reboot "true"; Lets Encrypt TLS 証明書を作るために certbot をインストール。自分はさくらのクラウドのDNSを使ってるのでそれ用のモジュールも追加。 # apt install certbot python3-certbot-dns-sakuracloud https://certbot-dns-sakuracloud.readthedocs.io/en/stable/ に従って /r

                    Ubuntu 22.04 でメールサーバーを作ったのでメモ - tmtms のメモ
                  • みんなの首里城デジタル復元プロジェクト

                    高校生の修学旅行の時は正殿が工事中でしっかり見れなくて、でも今年の夏は完成した首里城を家族全員で見ることができたことがすごく嬉しかったです。(19歳女性) 首里城の中を見学したかったのですが、門限で入れませんでした。残念でしたがなかなか観ないところからみれました。 ライトアップも観れました。(62歳男性) 沖縄旅行が好きでここ数年毎年のように行っていましたが、子供が小さかったことから首里城には足を運べていませんでした。 今年は3年生になって長男が首里城に興味を持ったこともあり家族で訪れて、初めてじっくりと見学して、皆んな細かな装飾に驚き、その美しさを楽しみました。(38歳男性) 2019年10月31日、火災により首里城が焼失しました。世界中の人々がみな心を痛めており、私たちもとても悲しく思っています。私たちは、コンピュータ・ビジョン、ヒューマン・コンピュータ・インタラクション、バーチャル・

                      みんなの首里城デジタル復元プロジェクト
                    • インフラを意識せずにSaaS開発ができる 次世代PaaS「Hacobune」のオープンβ版を2021年8月12日に無料提供開始 ~8月27日にオンライン発表会を開催~ | さくらインターネット

                      インフラを意識せずにSaaS開発ができる 次世代PaaS「Hacobune」のオープンβ版を2021年8月12日に無料提供開始 ~8月27日にオンライン発表会を開催~ さくらインターネット株式会社は、PaaS型クラウドサービス「Hacobune(はこぶね)」のβ版を、2021年8月12日よりLabプロダクト※1として無料で提供開始します。 また8月27日にこのたびの提供開始を記念して、オンライン発表会を開催いたします。 Hacobuneは、当社が「インフラを意識しない世界を実現する」をビジョンに開発したPaaS型クラウドサービスです。スタートアップ企業や少人数でのサービスの開発を行うお客さまなど、スモールスタートでの開発に適しています。Hacobuneを利用することで、インフラの構築が不要となり、お客さまはアプリケーションの開発およびアップデートのみに専念することができ、サービスリリースの

                        インフラを意識せずにSaaS開発ができる 次世代PaaS「Hacobune」のオープンβ版を2021年8月12日に無料提供開始 ~8月27日にオンライン発表会を開催~ | さくらインターネット
                      • 日本のSREの火付け役ともなったエンジニアが貫く信念 ─ すべてはログの向こうにいるエンドユーザのために - Findy Engineer Lab

                        こんにちは、はじめまして。さくらインターネット株式会社の長野雅広(@kazeburo)です。Webの業界に入ったのは学生だった2000年頃で、キャリアは20年以上になります。おそらくこの業界でも長い方ではないでしょうか。20年の間にmixiやlivedoor、メルカリといった企業で働く機会を得て、どの職場でもサービスの裏側にあるインフラや、Webアプリケーションの運用を支える仕事、今ではSREと呼ばれるような業務に携わってきました。 そして今年の1月から、さくらインターネットにてクラウドを中心にサービスの開発を行っています。つまり、インフラやクラウドを利用して一般のお客様向けにサービスを作るという仕事から、クラウドを作ることを仕事にする、という選択をしました。 この記事では、どのような経験からSREとして働くようになったのか、また現職に至る選択をした経緯について語りたいと思います。加えて、

                          日本のSREの火付け役ともなったエンジニアが貫く信念 ─ すべてはログの向こうにいるエンドユーザのために - Findy Engineer Lab
                        • ISUCONの過去問にチャレンジするためのシンプルな環境構築 : ISUCON公式Blog

                          過去のISUCONで出題された問題をシンプルに環境構築できるページなどを紹介します。 初めてISUCONにチャレンジするという方は、事前講習のスライドや動画でISUCONの競技の流れをまとめています。2021年と2022年とそれぞれありますので参考にしてみてください。 AWS環境で構築するConoHaのVPSで構築するさくらのクラウドで構築するDocker環境があればすぐに構築できるVagrantとVirtualBoxがあれば構築できるWSL2があれば構築できるVirtualBoxがあればすぐに構築できるAppleシリコン搭載のMac上で構築する AWS環境で構築するmatsuu/aws-isucon: ISUCON過去問をAWS環境で構築するための一式ISUCON5 予選ISUCON6 予選ISUCON7 予選ISUCON8 予選ISUCON9 予選ISUCON9 本選ISUCON10

                            ISUCONの過去問にチャレンジするためのシンプルな環境構築 : ISUCON公式Blog
                          • 「当たり前に動いている」ネットワークを支える技術 - 冗長性を生み出すバックボーンの構成を、さくらインターネットに聞く - はてなニュース

                            レンタルサーバーやクラウド、ハウジングサービスといった、ネットワークの基盤を支えるサービスは、どんな時でも当たり前に稼働し続けることが求められます。しかし、この「当たり前」を実現するには、地震や台風といった、予測のつかないリスクへの備えが不可欠です。 さくらインターネットは、2018年9月に発生した北海道地震の際にも安定した運用を継続し、利用者に安心感をもたらしました。同社のサービスが安定運用を続けることができるのはなぜか? 先日紹介したデータセンター運用に続き、今回はネットワークの安定運用に焦点を当て、同社の技術本部ネットワークグループの3名に聞きました。 ※この記事は、さくらインターネット株式会社によるSponsoredContentです。 石狩、東京、大阪を結ぶトライアングルネットワークが冗長性をつくりだす ネットワークの中の人が見る、トラフィックのいま ネットワークを「湯水のように

                              「当たり前に動いている」ネットワークを支える技術 - 冗長性を生み出すバックボーンの構成を、さくらインターネットに聞く - はてなニュース
                            • 詳説!ノーコードでつくる生産管理アプリ | さくらのナレッジ

                              こんにちは! ユニフィニティーの曽良です。 DXの必要性が叫ばれ業務基盤の移行が進む中、いわゆる第三のプラットフォーム(モバイル、クラウド、ソーシャル、ビッグデータ)上のアプリを作成できる、さまざまなノーコードツールが誕生しています。 今日は、ノーコードを活用して、モバイルのアプリを開発する際の具体的な手順やポイントなどを詳しくご紹介したいと思います。 紙やエクセルでの業務は入力漏れやミスが多い、情報のリアルタイム性がない、分析が難しいといったお悩みはあるものの、アプリ開発となるとハードルが高いとお感じの方は必見です! ぜひご覧ください! サンプルの業務シナリオとして、生産管理業務を想定します。例えば、以下のような生産台帳があったとします。 この生産台帳とは、製品を製造し、取引先に出荷するまでの工程を管理するため、エクセルで作っている帳票です。 このファイルをPCで開いてエクセルで編集した

                                詳説!ノーコードでつくる生産管理アプリ | さくらのナレッジ
                              • systemd編~サーバーで不要なものは動かさない~ – Linuxセキュリティ入門(1) | さくらのナレッジ

                                今回から5回に渡り、Linuxサーバーのセキュリティ設定を皆さんと一緒に確認しつつ、セキュリティに関連するコマンドの説明を書かせてもらう川井です。皆さんと同じく、さくらインターネットの一ユーザーでもありますので、以後、よろしくお願いいたします。 これから説明するセキュリティを確認する環境は、さくらインターネットが提供しているサービスの『さくらのVPS』や『さくらのクラウド』でCentOS 7以降の利用が対象です。さくらインターネットさんはセキュリティにとても留意しているため、初期状態でも危機はかなり低いとはいえ、利用している皆さんがよりセキュリティに関心を寄せることで、更なる安全を手に入れられるでしょう(この連載では以降、さくらのVPSとさくらのクラウドをさくらのサービスとまとめて記述します)。 対象サービス これから触れるセキュリティの元ネタは個人的にも利用しているさくらのVPSと、お仕

                                  systemd編~サーバーで不要なものは動かさない~ – Linuxセキュリティ入門(1) | さくらのナレッジ
                                • さくらのクラウドやSlackが“政府認定クラウドサービス”に登録 各省庁の調達対象に

                                  日本政府は12月20日、さくらインターネットが提供するクラウド基盤「さくらのクラウド」や、米Slack Technologiesの企業向けコラボレーションツール「Slack」など14サービスを、クラウドサービスの認定制度「政府情報システムのためのセキュリティ評価制度」(ISMAP)のリストに登録したと発表した。今後、これらの製品は政府調達の対象になる。 クラウド基盤はさくらのクラウドに加え、インターネットイニシアティブの「IIJ GIO インフラストラクチャーP2」、富士通クラウドテクノロジーズの「ニフクラ/FJcloud-V」なども追加。SaaSでは、カオナビの人材管理システム「カオナビ」、弁護士ドットコムの電子サインサービス「クラウドサイン」を新たに登録した。 ISMAPは、情報処理推進機構(IPA)などが民間のクラウドサービスの情報セキュリティ対策などを評価し、“政府認定クラウド”と

                                    さくらのクラウドやSlackが“政府認定クラウドサービス”に登録 各省庁の調達対象に
                                  • 「AWS寡占」「運用コスト高」と問題山積、円滑なガバクラ移行へ迅速な情報公開を

                                    「運用コストは増えるのか」「また方針が変わったのか」――。デジタル庁が整備するパブリッククラウドの利用環境「ガバメントクラウド」を巡り、不満や不信の声が強まっている。当初の見込みが二転三転するなど、次々と綻びが見えているのだ。 同庁はベンダーロックインの回避とマルチクラウドの推進を掲げるが、各府省庁や自治体利用は、足元で9割以上を「Amazon Web Services(AWS)」が占める。複数自治体利用による「割り勘効果」でコスト減をうたうが、むしろ従来よりも運用コストが増加するといった指摘も出ている。 度重なる計画変更に加えて、デジタル庁の意思決定プロセスや情報の不透明さも問題だ。ガバメントクラウドへの移行はスムーズに進むのか、決して楽観視できる状態ではない。 「ガバメントクラウドの利用料低廉化を図る取り組みを実施」とアピール 2023年秋、ガバメントクラウドへの移行を検討する各自治体

                                      「AWS寡占」「運用コスト高」と問題山積、円滑なガバクラ移行へ迅速な情報公開を
                                    • さくらのクラウドシェル | さくらインターネット

                                      さくらのクラウドシェルは、ブラウザから無料で利用できるオンラインのシェル環境です。開発者向けの環境がプリインストールされているため、使い慣れたツールをすぐに利用できます。 無料で試す すぐに使えるツール さくらのクラウドシェルには Python、Ruby、Node.js などの開発言語のほかに、Vim、Emacs、tmux、Git、Ansible、Terraform、さくらのクラウドをコマンドラインから操作できる usacloud があらかじめインストールされています。 ローカル環境はそのまま 開発環境をローカルに構築しないため、お使いのPCのディスク容量や環境を気にする必要がありません。また、クラウドシェルを使えば開発チーム内の環境を揃えることも簡単です。 どこでも開発 ウェブブラウザからアクセスできるため、場所を問わずに開発が可能です。たとえば、自宅や外出先など、自分にとって最適な場所

                                        さくらのクラウドシェル | さくらインターネット
                                      • さくらのクラウド10年間を振り返る

                                        アーカイブ2022年2月 (1)2021年11月 (1)2021年9月 (1)2021年5月 (1)2021年3月 (1)2021年1月 (1)2020年12月 (1)2020年11月 (2)2020年10月 (3)2020年9月 (1)2020年8月 (3)2020年7月 (1)2020年6月 (2)2020年5月 (4)2020年4月 (2)2020年3月 (2)2020年2月 (1)2020年1月 (1)2019年12月 (4)2019年11月 (3)2019年10月 (5)2019年9月 (4)2019年8月 (5)2019年7月 (6)2019年6月 (7)2019年5月 (7) 自分には、日常のどうでもいいスナップ写真を撮るという趣味というか癖みたいなものがある。毎日写真を撮っているわけではないのだが、きっと5年後、10年後に見返したら面白いだろうなと思えるときに目立たずサッと

                                          さくらのクラウド10年間を振り返る
                                        • AWS x さくらのクラウドのハイブリッドクラウドによる安価なフレッツ閉域網接続の実装

                                          AWS cafeteria #1 〜サイバーエージェント×ゆめみ×クラスメソッド 3社共催LT会〜 で発表した資料です。 https://cyberagent.connpass.com/event/303690/

                                            AWS x さくらのクラウドのハイブリッドクラウドによる安価なフレッツ閉域網接続の実装
                                          • 社内のKubernetesクラスタ運用を効率化する基盤について | さくらのナレッジ

                                            はじめに こんにちは。 2022年の4月から、さくらインターネット株式会社に新卒入社し、7月よりSRE室という部署に配属されました、菅原大和(@drumato)と申します。 本記事では、7月の配属から今日(記事執筆時点では2022/10/31)にかけての3ヶ月間、社内のKubernetesクラスタ運用状況を調査し、現状の課題を明確にした上で、社内のKubernetesクラスタ運用状況を改善する基盤の設計と開発に取り組んできましたので、その内容をご紹介します。 その過程で得られた知見や、今後必要になってくるであろう、不足している機能についても合わせて共有します。 また、本プロジェクトの背景として、SRE室という部門の目的や今後実現したい世界観についてもお話しできればと思います。 本記事の全体を通して、技術的な側面よりもプロジェクトの背景や目的を重点的にお伝えします。 本プロジェクトの概要 本

                                              社内のKubernetesクラスタ運用を効率化する基盤について | さくらのナレッジ
                                            • お仕事は「推しごと」。 ITエンジニアでDevRel職をしている”ちょまど”です #さくマガ #さくらインターネット - さくマガ

                                              ≫ 【2週間無料!】初心者でもホームページが作れる!高速・安定・快適なレンタルサーバー 皆さんこんにちは! 千代田 まどかです。「ちよだ まどか」ということで、みんなからはよく「ちょまど」と言われています。会社のビジネスメールも「ちょまど様」と届いたりします。 外資系 IT 企業のインターナショナルチームの中で、IT エンジニアとして、コードを書いたり、機械学習の勉強したり、大型カンファレンスや大学などで講演させていただいたりして毎日楽しく働いています。 ITエンジニア兼マンガ家の「ちょまどさん」がさくらインターネットとの思い出を語る! 副業では 学生時代にさんざん描いた BL 漫画でつちかわれた画力を生かして 漫画を描いたり、本を出版したり、(滑舌悪いのに)ラジオ番組に出演したりしています。政府、内閣サイバーセキュリティセンターの公式メディアに私の書いたコラムが載ったりもしました。 そし

                                                お仕事は「推しごと」。 ITエンジニアでDevRel職をしている”ちょまど”です #さくマガ #さくらインターネット - さくマガ
                                              • さくらインターネット、ガバメントクラウドサービス提供事業者に選定 | さくらインターネット

                                                クラウドコンピューティングサービスを提供するさくらインターネット株式会社(本社:大阪府大阪市、代表取締役社長:田中 邦裕、以下「さくらインターネット」)が提供するIaaS型クラウドの「さくらのクラウド」が、2023年度にデジタル庁が募集した「ガバメントクラウド整備のためのクラウドサービス」(以下「ガバメントクラウド」)に認定されました。本認定は、2025年度末までに技術要件をすべて満たすことを前提とした条件付きの認定です。 今回の選定により、デジタル庁が進める「ガバメントクラウド整備事業に係る検証作業等」において「さくらのクラウド」が対象となりました。 今後は、主たるクラウド環境として「さくらのクラウド」の開発強化に加え、周辺機能の一部はマイクロソフト社の製品等のサードパーティ製品を用いて開発を行い、2025年度中にガバメントクラウドとしての提供を目指します。 さくらインターネットは、すべ

                                                  さくらインターネット、ガバメントクラウドサービス提供事業者に選定 | さくらインターネット
                                                • さよならした本番サーバを復帰させてみる

                                                  今年のAdvent Calendarで注目を集めているのが、 本番環境でやらかしちゃった人 Advent Calendar 2019だ。自分は宗教行事には参加しない主義なのでAdvent Calendarに記事は書かないが、このシリーズはちょっと見逃せない。で、本稿では12月3日に公開されたこちらの記事を取り上げたいと思う。 さよなら本番サーバー トラブルの原因は何かsshログインできなくなったそもそもの原因は、~/.ssh/authorized_keys へのパーミッションが不適切になってしまったために、sshdがログインを拒否する状態になったということだ。そのきっかけになったのが、クライアント(依頼主)からのCSVファイルの取得依頼だったという流れだった。実験サーバを立てて、これを模してみよう。 [north@sayonara ~]$ chmod og+w /home/north [n

                                                    さよならした本番サーバを復帰させてみる
                                                  • k3os on さくらのクラウド - febc技術メモ

                                                    k3osを試してみましたのでメモ残しておきます。 Update: 2019/5/29 さくらのクラウド側でk3OSのISOイメージが提供されるようになりました。 この記事でのISOイメージのダウンロード/アップロードの部分は不要となりました。 febc-yamamoto.hatenablog.jp ===Updateここまで k3osって? kubernetesに特化した軽量OSで、軽量kubernetesディストリビュージョンである「k3s」を組み込んだOSとなっています。 k3os.io Public Keyでも取り上げられましたね。 www.publickey1.jp 前見たときはリリースページにARM向けのISOファイルしかなかったのですが、今日改めて確認したらAMD64向けもちゃんと提供されるようになってたので試してみました。 試してみる インストール 流れとしては以下の通りです

                                                      k3os on さくらのクラウド - febc技術メモ
                                                    • メールというインターネットの闇とIPレピュテーション(だけど重要)(後編) - Qiita

                                                      ※この投稿について 前半でIPレピュテーションとは何か?という説明をしていますので、未読の方は一読することをお勧めします。 メールというインターネットの闇とIPレピュテーション(だけど重要)(前編) https://qiita.com/nfujita55a/items/5848fcfbbe6cbf7d98c3 この後半では、IPレピュテーションをよくしてメールを滞りなく送りたいときの光要素と闇要素を、光→闇の順に書いています。 メールを円滑に送るためIPレピュテーションを高めたい、何ができるの(光要素) まずは、IPレピュテーションを含めて、メール送信を円滑に行うためにすることが大別して3つくらいあると思います。 送信ドメイン認証する いわゆるSPFやDKIMです(最近はこれにDMARCが加わる)。SPFなら送信側が「DNSを使ってこのEnvelope-FromのメールはこのIPアドレス帯

                                                        メールというインターネットの闇とIPレピュテーション(だけど重要)(後編) - Qiita
                                                      • 今すぐ使える分散DB​「エンハンスドデータベース(TiDB)」のご紹介​ | さくらのナレッジ

                                                        はじめに この記事では、7月にリリースした、さくらのクラウドで使える機能の1つである「エンハンスドデータベース(TiDB)」というサービスについて紹介します。サービスの紹介に加えて、その裏で使っているTiDBという分散データベースの技術についても簡単に触れようかなと思っています。 分散データベース / NewSQLについて NewSQLとは さて、皆さんは「分散データベース」とか、あるいは「NewSQL」とか、そういった単語を耳にすることがあるでしょうか?ということでまずはこのお話をしたいと思います。 NewSQLと呼ばれているものはどういったものかといいますと、SQLをインターフェースとするという特徴を持っていて、データベース(例えばMySQLやPostgreSQLなど)と同じように強い整合性を持ち、トランザクションをサポートしていて、かつ分散データベース(分散型のリレーショナルデータベ

                                                          今すぐ使える分散DB​「エンハンスドデータベース(TiDB)」のご紹介​ | さくらのナレッジ
                                                        • パスワード付きZIPファイルの有効性検証! Go言語を使ったマルチコア対応パスワードチャレンジプログラム

                                                          強いパスワードを作成するアプリを作りましたが、実際現代のパソコンでパスワードを突破するのにどの程度の時間がかかるか検証してみました。 手頃で高速でマルチコアに強そうという理由でGo言語を使ってみた結果、1秒間に18万パスワードをトライできる性能となりました。数字7桁のパスワードなら1分、8桁でも遅くとも10分で突破できます。 パスワードトライ中、全CPUフルに使い切ってます! goルーチンを使って、1,2,3,4,5・・・と増やしてみたところ、Core i5の2コア4ハイパースレッディングでは、3が最も速いという結果となりました。ただ、最速でも1スレッドの2倍弱にしかなりませんでした。 そもそも、今回のプログラムは無駄が多いので、パスワードトライに特化してメモリの動的確保を0にすれば、更に10倍くらい速くもできるはず。 GPUをうまく使えば、飛躍的な高速化ができるかも? アルファベット小文

                                                            パスワード付きZIPファイルの有効性検証! Go言語を使ったマルチコア対応パスワードチャレンジプログラム
                                                          • さくらインターネット、プログラミングと機械学習の学習コンテンツを無償提供 | さくらインターネット

                                                            さくらインターネット、プログラミングと機械学習の学習コンテンツを無償提供 〜コロナウイルスを想定した「新しい生活様式」を見据え「Tellus Trainer」および 「Tellus×TechAcademy 初心者向け Tellus 学習コース」を再提供〜 インターネットインフラサービスを提供するさくらインターネット株式会社(本社:大阪府大阪市、代表取締役社長:田中 邦裕)は、新型コロナウイルスを想定した「新しい生活様式」を見据え、プログラミングと機械学習の基礎が学習できるeラーニング講座を5月22日から無償提供します。 当社は、経済産業省事業として衛星データをクラウド上で分析できる日本発の衛星データプラットフォーム「Tellus」を構築・運用しております。昨年度、Tellusをより多くの方にご活用いただけるよう「Tellus Trainer」「Tellus×TechAcademy 初心者向

                                                              さくらインターネット、プログラミングと機械学習の学習コンテンツを無償提供 | さくらインターネット
                                                            • “政府認定クラウドサービス”から自主的にサービス取り下げ 辞退企業に理由を聞いた

                                                              日本政府が定めるクラウドサービスの認定制度「政府情報システムのためのセキュリティ評価制度」(ISMAP)。政府は3月29日にリストを更新し、官公庁や自治体向けSaaS群「Graffer Platform」を削除した。理由については、提供元のグラファーから取り下げの申し出があったと説明している。 Graffer Platformは、役所向けのWeb予約サービス「Graffer 窓口予約」など、同社のサービス3種をまとめたものだ。ISMAPは認定を受けることで政府調達の対象になれる制度。官公庁や自治体をターゲットにしているのであれば、登録するメリットこそあれ、取り下げはデメリットが大きそうにもみえる。なぜ登録を自主的に取り下げたのか、グラファーに真相を聞いた。 同社が登録を取り下げたのには、大きく分けて2つの理由があるという。一つは、リストへの登録を維持するために掛かるコストだ。 グラファーに

                                                                “政府認定クラウドサービス”から自主的にサービス取り下げ 辞退企業に理由を聞いた
                                                              • sleepy コマンド - Hateburo: kazeburo hatenablog

                                                                さくらのアドベントカレンダー2022 13日目の記事です。 qiita.com サーバ運用を行なっていると、非同期で行われるサーバの設定反映や起動を待ったり、メンテナンス後に監視を再開する前にすこし待つなんてこともあるかと思います。 そんな時に、人力で3分待ったらコマンドを打つ、Webコンソールを操作するなんてやっていると人間「必ず」忘れます。監視のメンテナンスモードの解除などを忘れてしまうとそれこそ事故につながります。チェックリストを利用した対策もありますが、技術的に解決するのが望ましい姿です。 そこで、よくやってきたのがsleepコマンドと組み合わせて sleep 180 && mkr update --st working とする方法。(サンプルとしてMackerelでサーバのステータスを変更しています) このように実行しておけば、自動で3分後にmkrコマンドが実行され、サーバの監視

                                                                  sleepy コマンド - Hateburo: kazeburo hatenablog
                                                                • さくらインターネットの新PaaSの「Hacobune」で phpMyAdmin と WordPress を動かす - Hateburo: kazeburo hatenablog

                                                                  昨日オープンベータが開始されたさくらインターネットの新しいPaaS、DockerイメージやGitHubとの連携することで、インフラにとらわれることなく、アプリケーションのデプロイができるようになっています。データベースや永続ボリュームがすでにサポートされ、今後、WebサービスやSaaSの基盤として、またチームでの開発に適した機能が拡充されていく予定です。 www.sakura.ad.jp さっそく試していただき、記事を書いていただいています。ありがとうございます。 qiita.com qiita.com この記事ではサンプルのアプリケーションとして、MySQLアドオンを使い phpMyAdminとWordPress を立ち上げてみます。 プロジェクトの作成 さくらのクラウドのホームからHacobuneのコンソールへ移動し、新しいプロジェクトを作ります。 ここでは名前は hacopress

                                                                    さくらインターネットの新PaaSの「Hacobune」で phpMyAdmin と WordPress を動かす - Hateburo: kazeburo hatenablog
                                                                  • 「インフラ開発エンジニアが活躍できる領域は無限」。インフラエンジニアやソフトウェアエンジニアにとって次のキャリアとなりえる - さくマガ

                                                                    さくらインターネットは、国産パブリッククラウドを開発・提供し、インターネットを活用したい多くの方々の活動を支えています。 今後、さらにパブリッククラウドの開発を進めていくうえで欠かせないのが「インフラ”開発”エンジニア」です。 日本最大級のサーバーホスティングサービスやIaaSサービスを通して、自分の開発したインフラ基盤を数十万規模のお客さまに使っていただけます。  お客さまがとても近く感じられる環境で、ご意見や反響が直接手応えとなるやりがいのある仕事です。 インフラ開発エンジニアの仕事内容、さくらインターネットにおけるエンジニアのキャリア、評価制度などについて、クラウド事業本部 副本部長の大久保 修一とSRE室 室長の長野 雅広に話を聞きました。 さくらインターネット初の新卒社員 ――長野さんには、以前のインタビューでこれまでのキャリアについてうかがいました。大久保さんのキャリアについて

                                                                      「インフラ開発エンジニアが活躍できる領域は無限」。インフラエンジニアやソフトウェアエンジニアにとって次のキャリアとなりえる - さくマガ
                                                                    • さくらインターネットがガバクラ事業者に選ばれた理由を深掘りする

                                                                      長らく外資系のみだった政府のガバメントクラウドの選定事業者に、さくらインターネットが選定された。大手通信事業者ではなく、なぜさくらインターネットが選ばれたのか? 外資系クラウドとの競合というテーマがナンセンスである理由とは? さくらインターネットを集中的に取材していた立場から深掘りしてみた。 条件付きながら、ガバメントクラウドとして初の国産事業者へ 私がラスベガスで開催されていたAWS re:inventでグローバルクラウドのスケールに圧倒されていた11月末、日本のガバメントクラウドの事業者としてさくらインターネットが認定されたというニュースが流れた。「2025年度末までに技術要件を満たす」という条件付きながら、ガバメントクラウドの提供基盤として「さくらのクラウド」が利用できるようになるのだ。従来はAWS、Microsoft Azure、Google Cloud、Oracle Cloud

                                                                        さくらインターネットがガバクラ事業者に選ばれた理由を深掘りする
                                                                      • ISUCON13のベンチマーカーのDNS水責め攻撃について - Hateburo: kazeburo hatenablog

                                                                        この記事はさくらインターネット Advent Calendar 2023の12月3日の記事になります。 先日行われました ISUCON13 の作問を担当しました。参加者の皆様、スタッフの皆様ありがとうございました。 このエントリではISUCON13のDNSに関わる要素とベンチマーカーから行われたDNS水責めについて紹介します。 ISUCON13の問題の講評と解説は以下のエントリーでも行っていますので読んでいただけると嬉しいです isucon.net こんいす〜 ISUCON13における名前解決 上記のエントリーにもある通り、今回のISUCONではDNSが問題の一部として出てきます。 これまでポータルから参加者は割り振られたサーバの中から負荷をかけるサーバ1台選択し、ポータルはそのサーバに対して負荷走行を行うことが多くありましたが、今回はサーバ1台を選択したら、ベンチマーカーはそのサーバの

                                                                          ISUCON13のベンチマーカーのDNS水責め攻撃について - Hateburo: kazeburo hatenablog
                                                                        • カタールのトランジットが楽しい! 「どこか」で「なにか」を見たという事実だけが海外旅行 #さくマガ #さくらインターネット - さくマガ

                                                                          ふと時間が空くことがある。眠っていた才能が目覚めたのか、いつもは全然終わらない仕事が急に早く終わったり(その才能はまた長い眠りにつくのだけれど)、打ち合わせと打ち合わせの間にポッカリと時間が空いたりなど。 この時間をどう使うかが、できる大人の分かれ道だ。ビジネスに関わる本を読むのもいいだろう、ノートパソコンを広げて仕事をするのもいいだろう。スポーツジムに行って体を鍛えるのもありだ。 私の場合は、そんな時間は大抵、寝る。ぐっすりのスヤスヤだ。寝る以外の選択肢はゲーム。最近、Nintendo switchを買ったのだ。これがもう本当に面白くて、あっちに祠があるんじゃないか、こっちにライネルがいるんじゃないか、と大忙しだ(ゼルダの伝説ブレス オブ ザ ワイルドの話です)。 もう合間にゲームをしているのか、合間に仕事をしているのかわからないくらい、ブレス オブ ザ ワイルドだ。 今回はカタールでの

                                                                            カタールのトランジットが楽しい! 「どこか」で「なにか」を見たという事実だけが海外旅行 #さくマガ #さくらインターネット - さくマガ
                                                                          • 総務省、「AIを活用したSaaS」の情報開示指針を策定 AIの精度など106項目

                                                                            総務省は2月15日、クラウドサービス事業者に対する情報開示の指針「クラウドサービスの安全・信頼性に係る情報開示指針」に、新たにAIを活用したSaaSやASP(アプリケーション・サービス・プロバイダ)に関する指針を追加したと発表した。これまでは「IaaS・PaaS編」など7通りの指針を定めていたが、AIを活用したクラウドサービスが増加傾向にあることから新たに策定した。 AIを使ったSaaSやASPを巡る指針では、セキュリティや災害対策の状況に加え、AIの精度や今後の精度向上に向けた施策の有無など、計106の項目を開示するよう新たに定めた。総務省は今後も必要があれば項目を更新する方針。 クラウドサービスの安全・信頼性に係る情報開示指針は、クラウドサービスの利用者がより安全な製品を選べるよう、総務省と一般社団法人のASP・SaaS・AI・IoTクラウド産業協会が策定した指針。 クラウド事業者向け

                                                                              総務省、「AIを活用したSaaS」の情報開示指針を策定 AIの精度など106項目
                                                                            • “政府認定クラウドサービス”リスト更新 1社のサービス削除、2社のサービス追加

                                                                              日本政府は3月29日、クラウドサービスの認定制度「政府情報システムのためのセキュリティ評価制度」(ISMAP)のリストを更新した。米ServiceNowのPaaS「Now Platform」や、ウイングアーク1st(東京都港区)のSaaS群「ウイングアーク1stクラウドサービス」を追加。一方、提供元から取り下げの申し出があったとして、行政手続きなどを効率化するSaaS「Graffer Platform」を削除した。 Now Platformは、他社製SaaSなどで使っている情報を一カ所に集約し、データの管理・活用を効率化するといった機能を特徴とするサービス。一方のウイングアーク1stクラウドサービスはウイングアーク1stが提供するSaaSのうち7製品をまとめたもので、文書を電子化して管理できる「SPA Cloud」や、ビジネスインテリジェンス(BI)ツール「MotionBoard Clou

                                                                                “政府認定クラウドサービス”リスト更新 1社のサービス削除、2社のサービス追加
                                                                              • 日本政府の共通クラウド基盤に初の国産サービス さくらインターネットが仲間入り

                                                                                デジタル庁は11月28日、日本政府の共通クラウド基盤「ガバメントクラウド」として、さくらインターネットの「さくらのクラウド」を新たに選定したと発表した。仕様書通り、2025年度末までに条件を満たす条件で採択した。これまで、ガバメントクラウドには外資系のサービスしか選ばれていなかった。 ガバメントクラウドは政府やデジタル庁が主導するデジタル改革の一つ。自治体や政府が使うシステムの基盤を共通化することで、運用の効率化やコストの透明化を実現するという。政府は基幹業務システムを利用する全ての地方公共団体に対し、原則として2025年度までにガバメントクラウド上へ移行するよう促している。 さくら以外でガバメントクラウドとして認められているのは、米Amazon Web Services、米Google、米Microsoft、米Oracleのサービスで、いずれも外資系。もともと、ガバメントクラウドは技術要

                                                                                  日本政府の共通クラウド基盤に初の国産サービス さくらインターネットが仲間入り
                                                                                • 「さくらのクラウド検定」誕生 今夏に初試験 難易度は「ITパスポートよりやや難しい」

                                                                                  さくらインターネットは4月24日、クラウドサービス「さくらのクラウド」の検定制度を設けると発表した。「クラウド化に取り組む企業やITの学びを深めたい学校の先生、次世代を担う子どもたちなど、広範囲に渡るDX人材育成のために検定の設立を決定した」(同社) 初回の検定試験は今夏開催予定。オンラインでの受検が可能という。出題範囲は「デジタル技術の基礎」「さくらインターネットのサービス」「さくらのクラウドでのアーキテクチャ設計」。難易度は「ITパスポートよりやや難しい」(同社)といい、4月末には学習用のオンライン教材や例題も提供するという。 【訂正:2024年4月26日午後11時36分】当初、例題が公開されているとしましたが、さくらインターネットの発表に修正があり、実際には例題は未公開であることが分かりましたので、記事本文を訂正しました。 関連記事 さくらインターネットの株価急伸 ガバメントクラウド

                                                                                    「さくらのクラウド検定」誕生 今夏に初試験 難易度は「ITパスポートよりやや難しい」