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アジャイルの検索結果1 - 40 件 / 785件

  • アジャイル開発やスクラムにもマネジメントは必要だ

    Photo by Pixabay on Pexels.com 最近、よくお客さま向けに「アジャイル開発やスクラムにも、マネジメントやプロジェクトマネジメントは必要だ」と話すことが多い。事の背景はこんな感じ。 背景 よくあるのが「アジャイルチームは自律して動くからマネージャはいらない」という意見だ。この意見はおおむね正しいと思う。「おおむね」の理由は、マネージャという役割は自律型組織にとって必要なくなってくるだろうけど、マネジメントという仕事はなくならないからだ。 会社全体が自律型であれば、もしかしたらマネジメントすらいらなくなるのかもしれない。ただ、ほとんどの組織がそうではないのが現状だろう。よって、四半期ごとに目標設定と評価が発生するし、人材を採用したり育成する計画は必要だし、予算管理や体制変更も検討しなければならない。 こんな状況から「マネージャとマネジメント」を引っこ抜いてもうまくい

      アジャイル開発やスクラムにもマネジメントは必要だ
    • スクラッチ開発をアジャイル開発で進める手順!パッケージ開発との相違点も紹介

      目次[非表示] 1.スクラッチ開発とは 2.スクラッチ開発とパッケージ開発の相違点 2.1.①スクラッチ開発の特徴 2.2.②パッケージ開発の特徴 3.スクラッチ開発の3つのメリット 3.1.①独自性の高いシステムを開発できる 3.2.②要件定義を最適化できる 3.3.③システム改修をしながら長期的に運用できる 4.スクラッチ開発の3つのデメリット 4.1.①他の開発手法より開発期間が長くなりやすい 4.2.②初期費用が高額になりやすい 4.3.③開発に一定の技術とノウハウが求められる 5.スクラッチ開発の基本的な流れ 6.スクラッチ開発を進める2種類の手法 6.1.①ウォーターフォール開発 6.2.②アジャイル開発 7.スクラッチ開発をアジャイル開発で進める手順 7.1.①プロダクトバックログの作成 7.2.②スプリントプランニングによる認識のすり合わせ 7.3.③スプリントレトロスペク

        スクラッチ開発をアジャイル開発で進める手順!パッケージ開発との相違点も紹介
      • アジャイル組織でプロダクト価値を高める!「合意形成」のポイント

        この記事では、不確実性が多いプロダクト開発において、どのようにアジャイルチームの「合意形成」を行うかについて、経験とノウハウを共有します。 サクッと読みたい方はこちらのスライドもどうぞ。 対象読者 チーム開発をしているすべての方に向けて、例えば次のような課題を抱えてモチベーションが低下してしまったチームを想定しています。 チーム内で意見がまとまらず、合意形成が難しい チーム内の発言が減り、心理的安全性が低下してきた 見積もりの精度が低く、スプリントが始まってから問題が発生してしまう メンバーの向かう方向がバラバラで、プロダクトゴールを見失っている チームの透明性が低く、意思疎通がうまくいっていない 背景 今回参加したプロジェクトでは、0→1開発の概念実証にあたって、アジャイル開発が想定されることから、スクラムチームが形成されました。 しかし、半年ほどでチームの混乱期に突入していくと様々な課

          アジャイル組織でプロダクト価値を高める!「合意形成」のポイント
        • アジャイル開発は要件定義が不要?よくある勘違いと正しい進め方を詳しく紹介

          目次[非表示] 1.アジャイル開発に要件定義は不要なのか? 2.ウォーターフォール開発とアジャイル開発の決定的な違い 2.1.①ウォーターフォール開発の特徴 2.2.②アジャイル開発の特徴 3.アジャイル開発の要件定義でよくある勘違い 3.1.①要件を初期段階で固定すべきだという誤解 3.2.②ドキュメントや仕様書が不要だという誤解 3.3.③すべての要件を等しく扱うべきだという誤解 3.4.④スプリント初日にすべての要件を明確にすべきだという誤解 4.アジャイル開発で要件を明確にするユーザーストーリーとは 4.1.①ユーザーストーリーの基本フォーマット 4.2.②ユーザーストーリーの特徴 4.3.③ユーザーストーリーの使い方 4.4.④受け入れ基準(アクセプタンスクライテリア) 5.アジャイル開発の基本的な流れ 5.1.①プロジェクトの計画立案 5.2.②スプリント計画ミーティング(スプ

            アジャイル開発は要件定義が不要?よくある勘違いと正しい進め方を詳しく紹介
          • RubyKaigi 2024 の Lightning Talks に弊社 S.H. が登壇します - ESM アジャイル事業部 開発者ブログ

            RubyKaigi 2024 の2日目に開催される Lightning Talks に弊社 S.H. が登壇します。 rubykaigi.org ここでは、登壇者の S.H. からトークの内容について軽く紹介をします。 Contributing to the Ruby Parser (S.H.) 構文解析研究部のS.H.です。『Contributing to the Ruby Parser』というタイトルでLTをします。 タイトルからわかるようにRubyのパーサーへのコントリビューションについての話です。 内容としては、私がどのようにしてparse.yへのコントリビューションをはじめたのかに始まり、parse.yからリテラルオブジェクトの生成をなくしていく対応やUniversal ParserのC APIの依存削減などを話します。 私はいかにして心配することを止め、Rubyパーサーにコント

              RubyKaigi 2024 の Lightning Talks に弊社 S.H. が登壇します - ESM アジャイル事業部 開発者ブログ
            • 品川アジャイルで使っている配信機材のリスト 2024年5月バージョン - kawaguti’s diary

              品川アジャイルでは呼ばれたら各スクラムフェスにお邪魔して配信のお手伝いをしているのですが、お手伝いさせていただけることはうれしいものの、どちらかというと、あらゆるカンファレンスの運営の方に「配信することをあきらめてほしくない」と思ってやっています。 カンファレンスの配信において注意しているのは、だいたいこんな感じです。 機材に詳しくない人でも運用できる 一日中放っておいても動く安定性 発表者が慣れているZoomと画面共有を使う 発表者PCからHDMI接続する際のトラブルを避ける そのままクラウドに録画録音して録画漏れを避ける (公開するかどうかは選択) 専任のカメラ担当を置かない (活人) 専用の機材を置く机を作らない (活スペース) 会場に映っていない、音が出ないことでオンラインの異常を検知する (ポカヨケ) 通常の配信では、「詳しい人しか使えない機材は使わない」ようにしています。普通に

                品川アジャイルで使っている配信機材のリスト 2024年5月バージョン - kawaguti’s diary
              • 「イオングループ内にアジャイル開発の根を広げていきたい」 ゼロから始めたスクラム導入・定着化の軌跡|イオン・エンジニアインタビュー |AEON TECH HUB

                イオンスマートテクノロジーでスクラムマスターを担う翁長のインタビュー記事です。フロントエンド開発チームは、開発内製化を進めています。翁長はそのiAEONアプリ開発チームにアジャイル開発導入をすべく、初期から携わってきました。誰もアジャイル開発の経験がない中、どうやって体制をつくっていったのか?イオングループ全体にも広げたいという熱い想いも語ってくれました。

                  「イオングループ内にアジャイル開発の根を広げていきたい」 ゼロから始めたスクラム導入・定着化の軌跡|イオン・エンジニアインタビュー |AEON TECH HUB
                • これからのプロジェクトマネジメントに大事なのは「結果にコミットしない」こと クリエイティブな仕事に求められる“アジャイル思考”

                  不確実さが増す世界のプロジェクトマネジメントとはとういうものか 倉貫義人氏:そんな不確実さが増す世界のプロジェクトマネジメントはどういうものなのか。(スライドを示して)プロジェクトがうまくいかない(理由)というのは、このあたりを見てもらうと胃が痛くなりそうな言葉がいっぱい書いてあると思います。想定よりコストがかかるとか、作ったものを直せないとか。 (スライドを示して)これに対してどうすればいいかというと、「こうすればうまくいくのかな?」と考えがちですよね。「遅いからプレッシャーをかけようか」とか「少し遅れているので人を増やそうかな」とか「一気に作ったほうがいいんじゃないの?」とか「属人性を排除しましょう」とかと言いがちですよね。 これらはけっこう言いがちですが、全部失敗するやつです。これを全部やってみたら困ったことにプロジェクトが大変なことになるので、ぜひやってみたらいいと思います。 (会

                    これからのプロジェクトマネジメントに大事なのは「結果にコミットしない」こと クリエイティブな仕事に求められる“アジャイル思考”
                  • トヨタはハードウェアアジャイルをどう強みにしているか? 自動車開発におけるスクラムとモブの実践 - Agile Journey

                    アジャイル開発に関心がある人にとって、トヨタ自動車と聞いてすぐ思い浮かぶのは「TPS(トヨタ生産方式)」でしょう。 かんばん、ジャスト・イン・タイム、リーンなど、そのクルマ作りにおける考え方は多くのアジャイル開発手法の源流にもなっています。 一方、現代のアジャイル開発が主眼としているのは、変化への迅速な適応が求められるソフトウェアシステムの開発です。 自動車やその部品(ユニット)のようなハードウェアを開発する際の手法としてアジャイル開発手法を採用するケースはまだ決して多くありません。 そのような中、トヨタ自動車のエンジンを含む駆動系の技術開発を担うパワートレーンカンパニーでは、アジャイルなハードウェア開発への取り組みを2021年ごろから本格的に進めています。 さらに2023年9月のスクラムフェス三河や、2024年1月のRSGT 2024(Regional Scrum Gathering T

                      トヨタはハードウェアアジャイルをどう強みにしているか? 自動車開発におけるスクラムとモブの実践 - Agile Journey
                    • SteepのAnnotationに関する備忘録 #asakusa_bashi_rbs - アジャイルSEの憂鬱

                      Steepのmanual/annotations.mdを読みながら、実際にコードを書いて覚えたことをブログにまとめる。 変数 変数の型を String? から String にするときに便利そう。 # @type var value: String value = %w[a b c].sample puts('Hi, ' + value) アノテーションがない場合、 sample: () -> String? なので型検査エラーになる。 app/user.rb:2:14: [error] Cannot pass a value of type `(::String | nil)` as an argument of type `::string` │ (::String | nil) <: ::string │ (::String | nil) <: (::String | ::_ToSt

                        SteepのAnnotationに関する備忘録 #asakusa_bashi_rbs - アジャイルSEの憂鬱
                      • はじめてのRISC-Vベアメタルプログラミング(ヨロシク編) - ESM アジャイル事業部 開発者ブログ

                        こんにちは、永和システムマネジメントの内角低め担当、はたけやま( @htkymtks )です。 みなさん、RISC-Vをご存知ですか?RISC-VはCPUの命令セットアーキテクチャ(ISA)のひとつで、使用料のかからないオープンソースライセンスで提供されていることや、命令セットの美しさから注目を集めています。私も以前にRubyでRISC-Vシミュレータを作ったりしてました。 今回はRISC-Vを用いて、OSもライブラリも使用しないベアメタル環境で動作するプログラムを作成してみようと思います。 インストール まずはRISC-Vのクロスコンパイラとエミュレータをインストールします。クロスコンパイラのビルドには約1時間ほどかかるので、時間の余裕がある時に行ってください。 $ brew tap riscv-software-src/riscv $ brew install riscv-tools

                          はじめてのRISC-Vベアメタルプログラミング(ヨロシク編) - ESM アジャイル事業部 開発者ブログ
                        • 「プロダクトオーナーが誰かわからない」「うまくいっている気がしない」 “失敗しないアジャイル導入”のカギとなる「理解の共通化」

                          「プロダクトオーナーが誰かわからない」「うまくいっている気がしない」 “失敗しないアジャイル導入”のカギとなる「理解の共通化」 Agile Center of Excellenceの必要性を考える中で自身のアジャイルを再構築する #1/2 登壇者の自己紹介とアジェンダの紹介 島崎純一氏:よろしくお願いいたします。本日は、Agile Center of Excellenceの必要性を考えるといったところから、自身のアジャイルを再構築するというお話をいたします。 お話の前に、本セッションの注意点を共有させていただきたいなと思います。 本セッションは、Agile Center of Excellenceをキーワードにお話ししますが、A-CoEの成功例ではなくて、そのお話に至るまで、自分のアジャイルを企画の観点から見直したというセッションです。 本日のスピーカーの紹介といったところで、私、島崎純一

                            「プロダクトオーナーが誰かわからない」「うまくいっている気がしない」 “失敗しないアジャイル導入”のカギとなる「理解の共通化」
                          • 上下関係を大切にする官公庁内でアジャイルを浸透させるために 「改善の繰り返しを許容する組織」を作る上で工夫したこと

                            GovTech東京 エキスパートの杉井正克氏と東京都デジタルサービス局の下家昌美氏が、東京都庁でアジャイルを実践するための「都庁アジャイルプレイブック」を紹介しました。前回はこちら。 体験してもらえないとアジャイルの良さはわからない 杉井正克氏(以下、杉井):最後にご紹介させていただくのは体験からの反応です。2022年にプロジェクトを4つやったのですが、プレイブックには参加されたみなさんのインタビューが載っています。(スライドを示して)こういうかたちで気づきや学び、「こういうのが楽しかったです」みたいなところとか、満足度を掲載しています。 これを抽出すると、「やってみたらわかりました」とか「実際に開発を進めてみて」とか「実際の会議の中で意見交換をして」みたいなことがけっこうコメントとして上がってきたのがおもしろくて、気づきだったなと思っています。 良さを体験してもらえてよかったなというとこ

                              上下関係を大切にする官公庁内でアジャイルを浸透させるために 「改善の繰り返しを許容する組織」を作る上で工夫したこと
                            • アジャイル勘違い集 (2024) | Agile Studio

                              DXの流れも相まって、アジャイル開発に取り組む会社が増えてきています。自社にも取り入れてみたいけれども不安がいっぱい、取り入れてはみたもののうまく行かない、そんなことありませんか?正しいアジャイルって...

                                アジャイル勘違い集 (2024) | Agile Studio
                              • 東京都が初のアジャイル型開発にチャレンジ 新しい取り組みを内部に浸透させるために作成した『都庁アジャイルプレイブック』とは

                                GovTech東京 エキスパートの杉井正克氏と東京都デジタルサービス局の下家昌美氏が、東京都庁でアジャイルを実践するための「都庁アジャイルプレイブック」を紹介しました。 登壇者の自己紹介 下家昌美氏(以下、下家):よろしくお願いします。では始めさせていただきます。「東京都庁でアジャイルを実践するための『都庁アジャイルプレイブック』のご紹介」です。 アジェンダです。自己紹介、なぜ都でアジャイルを行うか。R4年度の取り組みと、最後はプレイブックのご紹介です。 まず私、東京都デジタルサービス局の下家の自己紹介です。写真は恥ずかしいので、なるべく掲載したくないというところで、ごめんなさい。所属はデジタルサービス局です。アジャイル型開発を知るきっかけですが、家庭と仕事の両立でいろいろとどうすればいいかなと、タスクがいっぱいあるなと。でも全部はこなせないなと考えた時に、新聞のコラムでアジャイルを知りま

                                  東京都が初のアジャイル型開発にチャレンジ 新しい取り組みを内部に浸透させるために作成した『都庁アジャイルプレイブック』とは
                                • 実は相性が悪い「開発生産性」と「アジャイル」。うまくいかない開発を好転させるためにPMがやるべきこととは【ryuzee|吉羽龍太郎】

                                  TOPインタビュー実は相性が悪い「開発生産性」と「アジャイル」。うまくいかない開発を好転させるためにPMがやるべきこととは【ryuzee|吉羽龍太郎】 実は相性が悪い「開発生産性」と「アジャイル」。うまくいかない開発を好転させるためにPMがやるべきこととは【ryuzee|吉羽龍太郎】 2024年3月26日 株式会社アトラクタ Founder兼CTO/アジャイルコーチ 吉羽 龍太郎 1973年生まれ。野村総合研究所、Amazon Web Servicesなどを経て、2016年1月から現職。アジャイル開発、DevOps、クラウドコンピューティング、組織開発を中心としたコンサルティングやトレーニングを専門とする。著書に『SCRUM BOOT CAMP THE BOOK』(翔泳社)、訳書に『チームトポロジー』(日本能率協会マネジメントセンター)、『プロダクトマネージャーのしごと』『エンジニアリング

                                    実は相性が悪い「開発生産性」と「アジャイル」。うまくいかない開発を好転させるためにPMがやるべきこととは【ryuzee|吉羽龍太郎】
                                  • 受託開発におけるアジャイルに限界を感じた私が、「納品のない受託開発」を始めるまで - 倉貫義人の「はじめてのアジャイル」 - Agile Journey

                                    Agile Journeyをご覧のみなさん、はじめまして。株式会社ソニックガーデンの代表をしている倉貫義人と申します。 私はもともと大手システム会社でプログラマとして働いていました。そのとき出会ったアジャイル開発に魅了され、これこそ自分にとって理想の姿であると確信し、それ以来アジャイル開発を広めるための様々な活動を社内外で行ってきました。 最終的に、本当に自分の理想とするソフトウェア開発と、それを実現する組織をつくるためには、自ら会社を経営する立場になるしかないと考え、起業することになりました。そうしてできたのが株式会社ソニックガーデンです。 ソニックガーデンでは「納品のない受託開発」というサービスを提供しています。従来的な受託開発から、そもそものビジネスモデルを見直したことで、今では「アジャイル開発」を意識せずとも、自然とそれに取り組める組織として機能しています。 思い返すと、私のアジャ

                                      受託開発におけるアジャイルに限界を感じた私が、「納品のない受託開発」を始めるまで - 倉貫義人の「はじめてのアジャイル」 - Agile Journey
                                    • 大規模なアジャイル開発の現場と技術負債 / Technical Debt

                                      Oracle Database で機械学習を始めよう! Oracle Machine Learning

                                        大規模なアジャイル開発の現場と技術負債 / Technical Debt
                                      • アジャイルでも、ウォーターフォールでもない。リクルートの新決済システムは「異色のコラボ」で作られた - はてなニュース

                                        アジャイル・スクラム開発とウォーターフォール開発──開発手法を巡ってしばしば対立項に置かれるこの二つのスタイルは、考え方はもちろん、段取りやマネジメントの方法もまるで異なります。そんな全く異なるスタイルをとる二つのチームがコラボレーションし、開発プロジェクトを推進していくことは現実的に可能なのでしょうか? そんなコラボレーションを、決済というミッションクリティカルな領域で実現し、新たなシステムのリリースにこぎ着けた実例がリクルートにはあります。 英語や英会話の学習を支援する『スタディサプリENGLISH(以下、スタサプENGLISH)』では、今や主流となりつつあるサブスクリプションモデルに決済システムが対応できていないという課題がありました。そこで、決済・金融関連のシステムを開発するチームと共同で、新たな決済システムの開発に取り組みました。 『スタサプENGLISH』のチームは、内製の開発

                                          アジャイルでも、ウォーターフォールでもない。リクルートの新決済システムは「異色のコラボ」で作られた - はてなニュース
                                        • 「ウオーターフォール」が好きな企業、「アジャイル」に失敗する企業の特徴

                                          関連キーワード アジャイル | 開発プロセス 代表的なシステム開発手法として、上流工程から下流工程へと順番に開発を進める「ウオーターフォール」型開発と、小規模な変更を短期間のうちに繰り返す「アジャイル」型開発がある。 従来、企業が採用する開発手法としてはウオーターフォール型が主流だったが、近年では“アジャイル移行”に目を向ける企業の動きが広がる。その背景や、移行で企業が直面する課題について解説する。 ウオーターフォールを好む企業、アジャイルに失敗する企業 併せて読みたいお薦め記事 連載:2大開発手法を比較 前編:いまさら聞けない「ウオーターフォール」と「アジャイル」の基本的な違い 中編:「ウオーターフォール」ではなく「スクラム」との相性が良い開発とは? アジャイルに関する記事 アジャイル型開発の「カンバン」には“あれ”がない? スクラムとの主な違い アジャイルの次に考えるべき「プロダクト思

                                            「ウオーターフォール」が好きな企業、「アジャイル」に失敗する企業の特徴
                                          • アジャイル開発がうまくいっていない気がするというチームに確認すべきこと

                                            みなさんこんにちは。@ryuzeeです。 仕事柄さまざまな会社のいろいろなチームから相談を受けます。 具体的な相談のこともあれば、抽象的な相談のこともあります(内容が具体的になっていればもう解決までそう遠くありません)。 抽象的な相談で多いのは「なんとなくうまくいっていない気がするけど、何を確認したらいいの?」というものです。 今日はこの質問に対して、どう対応しているかを共有したいと思います。 スクラムをベースに書いていますが、スクラムでなくても構いません(その場合は適宜用語を読み替えてください)。 確認ポイント いきなりほぼ結論です。 このような相談を受けたときに、いちばん重要な確認ポイントは 「毎スプリントごとに動作するソフトウェアを作って、チームの外側に見せてフィードバックをもらっているか?」 です。この確認をしないうちに「スクラムイベントは全部やっているか?」とか「プロダクトバック

                                              アジャイル開発がうまくいっていない気がするというチームに確認すべきこと
                                            • アジャイルなマインドセットを根付かせる―アステラス「デジタル&変革担当」新設で何を目指すのか | AnswersNews

                                              アステラス製薬が4月1日付で、トップマネジメントにデジタル&変革担当(CDTO=Chief Digital & Transformation Officer)を新設します。その任に就くニック・エシュケナジー氏がメディアの共同取材に応じ、CDTOとして取り組む変革とデジタル戦略について説明。最も重要なことは「アジャイルなマインドセットを根付かせること」だと強調しました。 中核となるのは「部門横断的な少人数のチーム」 エシュケナジー氏は、米コストコやオーストラリアのスーパー大手ウールワースなど、他業界でデジタル/テクノロジーのイニシアチブを推進してきた経歴を持つ人物。アステラスには、昨年11月にデジタル部門の部門長(CDO=Chief Digital Officer)として入社し、同社のデジタルケイパビリティの強化に取り組んでいます。 この4月からトップマネジメントに加わって推進していくのは、

                                                アジャイルなマインドセットを根付かせる―アステラス「デジタル&変革担当」新設で何を目指すのか | AnswersNews
                                              • 大学のアジャイル教育に奮闘した10年からの学び─短期の集中授業でアジャイルをどう実践するか? - Agile Journey

                                                ソフトウェア開発において、アジャイルという考え方はかなり浸透しています。多く出版物やWebコンテンツ、さまざまなコミュニティやセミナーが存在し、アジャイルの情報には触れやすい状況になってきました。一方で企業においてアジャイルを導入しようとする際に開発チームのどこを変えるべきか、組織固有のルールとどう折り合いを付けるかなどに頭を悩ませる方も多いでしょう。 『SCRUM BOOT CAMP THE BOOK』などの著作で知られ、アジャイルコーチとして企業の組織づくりを支援する永瀬美穂(@miholovesq)さんは、これまで複数の大学で授業におけるアジャイル導入も支援し、その成果を発表する「Agile PBL祭り」を主催してきました。永瀬さんによると、学生は前提知識もないところからソフトウェア開発を学ぶため、社会人エンジニアより自然とアジャイルに取り組める面もあるそうです。 大学はなぜ教育にア

                                                  大学のアジャイル教育に奮闘した10年からの学び─短期の集中授業でアジャイルをどう実践するか? - Agile Journey
                                                • この20年間、世界を変える日本企業が生まれないのはなぜ? 企業の成功に必要な、日本のアジャイルにおける“マインドフルネス”のシフト

                                                  組織の文化において非アジャイルなものは? アヴィ・シュナイアー氏(以下、シュナイアー):みなさんにちょっと聞きたいと思います。組織の文化を考えた時に、非アジャイルなものとしてどういうものが考えられるでしょうか? なにか言ってください(笑)。 (※会場から「承認を求める」の声) 承認を求める。もう1人、お願いします。 (※会場から「完璧な計画を求める」の声) 完璧な計画を求める。プロダクトの完璧じゃなくて、プランの完璧を求めるですね。 ほかにありますか? 勇気を持ってください。 (※会場から「合意がないと進まない」の声) 合意がないと進まない。 (※会場から「それから、年功序列」の声) 多くの場合、問題ですよね。日本の文化においては、年上に対するリスペクトを持つことがあるから、年上、目上の人になにかお願いをされたら、断れませんよね。バックログが延々と長くなってしまいますよね。どんどん必要ない

                                                    この20年間、世界を変える日本企業が生まれないのはなぜ? 企業の成功に必要な、日本のアジャイルにおける“マインドフルネス”のシフト
                                                  • 「国民性にはアジャイル要素があるのに、ビジネス文化になると合わない日本」 多くの人に忘れられがちなトヨタ生産方式のポイント

                                                    登壇者の自己紹介 司会者:ここからは、クロージングに入ります。クロージングは、Scrum Inc.、アヴィ・シュナイアーさま、JJ・サザーランドさま、Scrum Inc. Japan、クロエ・オニールさまによるご講演とディスカッションです。それでは、モデレーターのクロエさま、お願いいたします。みなさま、拍手でお迎えください。 (会場拍手) アヴィ・シュナイアー氏(以下、シュナイアー):おはようございます。Agile日本! クロエ・オニール氏(以下、オニール):今日、アヴィが英語で登壇してくれるので、私が日本語に訳します。よろしくお願いします。 (会場拍手) 始める前に、Agile Japanのみなさんに感謝したいと思います。ここに呼んでくれてどうもありがとうございます。 コロナが明けてからみなさんが集まるのは初めてだと思います。以前、私も日本でトレーニングをしていたので、今回は見覚えのある

                                                      「国民性にはアジャイル要素があるのに、ビジネス文化になると合わない日本」 多くの人に忘れられがちなトヨタ生産方式のポイント
                                                    • 【主催イベント】アジャイル開発エンジニア勉強会~各社の取り組みや課題から学ぶ会~ - TECH Street (テックストリート)

                                                      参加申し込みはコチラ techplay.jp ※外部サイトへ遷移いたします。 こんな方におすすめ ・アジャイル開発経験を持つITエンジニア ※その他、本テーマに興味関心のある方 開催概要 アジャイル開発エンジニア勉強会 各社の取り組みや課題から学ぶ会 ITテクノロジーに関する様々な職種やテーマで「他社・他の人ってどうしてるの?」を学ぶ、 TECH Streetコミュニティ恒例の事例・知見共有勉強会。 今回は各社のアジャイル開発に携わるエンジニアが集まり、それぞれの知見を発表し、学びあう勉強会を開催いたします。 今回も質問コーナーをたっぷり設けますので、いろんな「知りたい!」に応えられる会を目指します! イベント名 アジャイル開発エンジニア勉強会~各社の取り組みや課題から学ぶ会~ 日時 2024/2/27(火)19:30-21:00 開催場所 オンライン(Zoom)※メールでURLを配信いた

                                                        【主催イベント】アジャイル開発エンジニア勉強会~各社の取り組みや課題から学ぶ会~ - TECH Street (テックストリート)
                                                      • Amazon Bedrockの導入効果・課題感をレビューでご紹介 (KDDIアジャイル開発センター株式会社-みのるん様)

                                                        導入背景一大トレンドである生成AI技術を活用して自社プロダクトを開発したいと考えており、OpenAI系の生成AIサービスを活用していましたが、ありきたりなチャットボット等はいくつか開発していたものの、ユニークな独自プロダクトの創出にはまだ漕ぎつけられていない状況でした。 また、エンタープライズ環境で求められる「プライベートなネットワークに閉じたセキュアな生成AIアプリケーション」の構築に対応するクラウドとしてMicrosoft Azureが検討に入っていましたが、社内ではAWSを用いた開発に慣れているエンジニアが多く、学習コストや環境準備などに少しハードルを感じておりました。 選定理由1. 比較した軸・比較する際に重要視していた点 トレンド性の高い生成AI技術をエンジニアがスピーディに活用しプロダクトへ組み込める点 2. 決め手となったポイント AWSのクラウドサービスを使い慣れたエンジニ

                                                          Amazon Bedrockの導入効果・課題感をレビューでご紹介 (KDDIアジャイル開発センター株式会社-みのるん様)
                                                        • 「アジャイルとは何か」を説明する|市谷 聡啓 (papanda)

                                                          「アジャイルとは何か」ということを、先日語らせて頂いた。また、ずいぶんと根本に返った話を今更と思われるかもしれない。ただし、「アジャイルとは何か」、このことについて会話した相手は開発者、開発チームではない。日常で開発には携わらない方々だった。 そうした方々に向けて、アジャイルなるものを語る。それがいかなる経緯で今に至り、われわれに何をもたらし、どこへ向かおうとする営みなのか。その本質を語ろうとするのは、簡単なことではない。それでも、このところそうした機会を積極的に作っている。 私は、アジャイルに希望を持っている。 私が寄せる希望とは、開発への変革以上に、仕事への向き合い方そのものの変革だ。かつて、さんざん開発の文脈で語り明かした「アジャイルとは何か」を、より広い文脈で捉えていく。「アジャイルに取り組むことが越境だった」時代があったが、今は「アジャイルの越境」を後押ししていく状況にある。 ア

                                                            「アジャイルとは何か」を説明する|市谷 聡啓 (papanda)
                                                          • 「不具合が出たら全部倒す」は偏った判断 “アジャイルQA”で求められる「必要性を自分で考える」こと

                                                            株式会社レッドジャーニー・アジャイルコーチの中村洋氏とフリー株式会社・QAマネージャーの湯本剛氏が、freeeの開発を軸に、エンジニアとQAの関わり方について話しました。全5回。 中村洋氏・湯本剛氏の自己紹介 てらら氏(以下、てらら):みなさんこんばんは。「中村洋とゆもつよのここだけの話」略して「ここばな」! (会場拍手) ありがとうございます。ということで、本日はスペシャルゲスト2名を招き、「アジャイルQAって実際どうなん?」をテーマに、フリートークをしてもらおうという趣旨の会です。 さっそくガチガチに緊張している2人の出演者に自己紹介をしてもらおうと思います。それでは、まず洋さんからお願いします。 中村洋氏(以下、中村):あらためまして中村洋と申します。レッドジャーニーという会社でアジャイルコーチをやっていて、さまざまな組織が良い感じにプロダクトを提供し続けられるチームになるように外か

                                                              「不具合が出たら全部倒す」は偏った判断 “アジャイルQA”で求められる「必要性を自分で考える」こと
                                                            • 開発チームの立ち上げで見るべきものは何か 方法論ではなく人中心で考える、アジャイル開発のコツ

                                                              プロダクトオーナーがアジャイルへの正しい期待を持っていた 岡本卓也氏(以下、岡本)次に、幸運だったことの話にいきます。良き理解者と良いチームという話です。 良き理解者というのは、ここではプロダクトオーナーのことですね。何よりプロダクトオーナーがアジャイルへの正しい期待を持ってくれているというのが、すごくラッキーだなと思っています。よくあるアジャイルへの勘違いなどが一切なく、「チームに成長してほしい」という明確なビジョンをいつも示してくれます。 チームや永和への信頼も厚いので、チームとしてもすごくやりやすいです。なのでPOには感謝しかないのですが、現場を信頼してくれて、適切な権限委譲をしてくれるとチームは本当に動きやすいなと思います。 ポテンシャルのあるメンバーを集めてモチベーションを高く保てば、チームは勝手に成長する それから良いチームですね。先ほど「チームビルドをがんばった」という話をし

                                                                開発チームの立ち上げで見るべきものは何か 方法論ではなく人中心で考える、アジャイル開発のコツ
                                                              • GPTsをMVPに使うアジャイルな社内LLMツール開発 / Agile in-house LLM tool development using GPTs as MVPs

                                                                生成AI新年会2024 LT資料 https://algomatic.connpass.com/event/306870/

                                                                  GPTsをMVPに使うアジャイルな社内LLMツール開発 / Agile in-house LLM tool development using GPTs as MVPs
                                                                • 理論や理想だけではない、現場で役立つアジャイルのヒント 50以上の案件から見つけた実践のTips

                                                                  アジャイルの「理論」や「理想」だけではない、 実際に実践したからこそ見えてきた「現実」に役立ったヒントを紹介したのは、マネジメントソリューションズ社の渡会氏。「Rebuild our Agile!」をテーマに掲げた「Agile Japan 2023」で、アジャイルのRebuildについて発表しました。全2回。後半は、「作り方における準備のRebuild」「コミュニケーションの Rebuild」「ノウハウのRebuild」について。前回はこちら。 「イテレーション0」をやらないアジャイルは出だしでつまずく 渡会健氏(以下、渡会):あと、もう1つ次のヒントで、イテレーション0をやらないアジャイルは出だしでつまずくんじゃないかなというところで、よく、アジャイルをやるための準備としてイテレーション0、もしくはスプリント0というものをやりましょうという話をします。 その時によくアジャイルの本で書いて

                                                                    理論や理想だけではない、現場で役立つアジャイルのヒント 50以上の案件から見つけた実践のTips
                                                                  • アジャイルを導入したものの続けられなかったあなたへ 誤解や理解不足で起こる“もったいない”を解消するヒント

                                                                    アジャイルの「理論」や「理想」だけではない、 実際に実践したからこそ見えてきた「現実」に役立ったヒントを紹介したのは、マネジメントソリューションズ社の渡会氏。「Rebuild our Agile!」をテーマに掲げた「Agile Japan 2023」で、アジャイルのRebuildについて発表しました。全2回。前半は、「選択肢のRebuild」と「ロールのRebuild」について。 開発の考え方をウォーターフォール→アジャイルにRebuild 渡会健氏:みなさん、こんにちは。マネジメントソリューションズの渡会と申します。これから、「アジャイルで実際に困ったからこそアジャイルをRebuildした話」ということで講演させていただきたいと思います。よろしくお願いいたします。 (会場拍手) 最初に、私の自己紹介。この自己紹介の中にも、けっこうRebuildしたことが入っています。 最初の20年は、プ

                                                                      アジャイルを導入したものの続けられなかったあなたへ 誤解や理解不足で起こる“もったいない”を解消するヒント
                                                                    • 情報システム・モデル取引・契約書(アジャイル開発版) | 社会・産業のデジタル変革 | IPA 独立行政法人 情報処理推進機構

                                                                      背景 経済産業省が推進するデジタルトランスフォーメーション(DX)の時代においては、ますます激しくなるビジネス環境の変化への俊敏な対応が求められます。そのDX推進の核となる情報システムの開発では、技術的実現性やビジネス成否が不確実な状況でも迅速に開発を行い、運用時の技術評価結果や顧客の反応に基づいて素早く改善を繰り返すという、仮説検証型のアジャイル開発が有効となります。このような観点から、同省が2018年9月に公開した DXレポート では、DXの進展によるユーザ企業とベンダ企業の役割変化などを踏まえたモデル契約見直しの必要性が指摘されました。 そこで、IPAは、2019年5月に モデル取引・契約書見直し検討部会 及び DX対応モデル契約見直し検討WG を設置して、アジャイル開発を外部委託する際のモデル契約について検討を行い、この度、アジャイル開発版 情報システム・モデル取引・契約書 (本版

                                                                        情報システム・モデル取引・契約書(アジャイル開発版) | 社会・産業のデジタル変革 | IPA 独立行政法人 情報処理推進機構
                                                                      • 東京都初のアジャイル型開発はいかにして導入され、実践されたか – 調達、スクラムの工夫、展望を聞いた - Agile Journey

                                                                        「初!都庁職員、アジャイル型開発に参加する」 東京都デジタルサービス局デジタルサービス推進部の公式note(2023年1月公開)には、かつて“試みたことのない開発手法”であったアジャイル型開発を東京都が採り入れ、複数のソフトウェアを開発した経緯が綴られています。 これまでAgile Journeyでは、さまざまな組織、企業のアジャイル導入事例を紹介してきましたが、それぞれの組織がそれぞれのモチベーションを持ち、課題に向き合いながら、導入に取り組んできました。では、それが自治体の場合では? 東京都がアジャイル型開発を導入し、運用していくための動機、準備、事業者との契約の方法、そして実践のありようを、東京都デジタルサービス局の石川秀之さん、下家昌美さんに聞きました。 コロナ禍で浮き彫りになった、「迅速」の重要性 「システムをアジャイル型開発で作ってみませんか」メールで呼びかけ、アジャイル型開発

                                                                          東京都初のアジャイル型開発はいかにして導入され、実践されたか – 調達、スクラムの工夫、展望を聞いた - Agile Journey
                                                                        • 『Agile Conversation』翻訳のお知らせ〜『組織を変える5つの対話 ―対話を通じてアジャイルな組織文化を創る』 - Digital Romanticism

                                                                          2024/3/5にオライリー・ジャパン様より出版される『組織を変える5つの対話 ―対話を通じてアジャイルな組織文化を創る』のご紹介。 組織を変える5つの対話 ―対話を通じてアジャイルな組織文化を創る 作者:Douglas Squirrel,Jeffrey FredrickオライリージャパンAmazon はじめに こちらの本は Douglas Squirrel氏とJeffrey Fredrick氏の著作『Agile Conversations: Transform Your Conversations, Transform Your Culture』(IT Revolution Press、2020年)の全訳となります。翻訳をするのは『リーダーの作法』(オライリージャパン、2022年)以来約2年ぶり、8冊目になります。まずはこの本を翻訳することになったきっかけから。 フルストリームソリューシ

                                                                            『Agile Conversation』翻訳のお知らせ〜『組織を変える5つの対話 ―対話を通じてアジャイルな組織文化を創る』 - Digital Romanticism
                                                                          • 初代プリウスにみるアジャイル開発の要素と現代の環境での進め方について

                                                                            ハードウェア部門には、長い歴史があり、皆が知っている創業期の神格化された伝説の仕事があるものです。それって、よく見ると当時の環境でアジャイル開発していたのかもしれません。弊社の伝説の開発のひとつ、スクラムの源流でもある、初代プリウスにみるアジャイル開発要素を分析し、理解を深めると同時に、現代の環境でのアジャイル開発の進め方を考察してみます。

                                                                              初代プリウスにみるアジャイル開発の要素と現代の環境での進め方について
                                                                            • プリウス開発に見るアジャイル開発要素と今時の進め方:続編 / The Agile Development Elements and Current Approach as Seen in Prius Development: Sequel

                                                                              弊社の伝説の開発のひとつ、スクラムの源流でもある、初代プリウスについて、当時の開発者たちが語る熱く、時には洩れる本音のトークを紹介します。また日本を代表するアジャイルコーチの皆さんと、温故知新の心構えでこれらを分析しました。開発者たちのトークに、いくつかの共通ワードが存在し、それがスクラムの源流と繋がっている所まで整理できたので解説します。更に、変化の時代、環境変化に対し、ハードウェア開発をどう進めるべきか? いまどきの取り組みを現場の開発者たちの声と共にお届けいたします。本内容は、スクフェス三河「初代プリウスにみるアジャイル開発の要素と現代の環境での進め方について」の続編という位置付けになります。 / We will introduce passionate and occasionally candid discussions by the developers of our lege

                                                                                プリウス開発に見るアジャイル開発要素と今時の進め方:続編 / The Agile Development Elements and Current Approach as Seen in Prius Development: Sequel
                                                                              • アジャイル開発で役立つセキュリティプラクティス / Agile Security Practice

                                                                                RSGT2024の発表資料です!

                                                                                  アジャイル開発で役立つセキュリティプラクティス / Agile Security Practice
                                                                                • わずか3カ月でロケットエンジン開発、アジャイル開発プラットフォーム | Forbes JAPAN 公式サイト(フォーブス ジャパン)

                                                                                  2040年に予定されている宇宙旅行の予約を開始した将来宇宙輸送システムは、それに使用する宇宙船のための、日本初となる形式のエンジンを開発し燃焼試験を成功させた。驚くべきは、エンジンの開発検討から燃焼試験成功までに要した期間がたったの3カ月ということ。そこには、徹底したアジャイル開発のための独自プラットフォームが活躍していた。 将来宇宙輸送システムは、乗客を乗せて地球軌道を周回するスペースホテルへの送迎をする単段式宇宙往還機の建造を2030年代中に予定している。客船版スペースシャトルといったところだ。そのエンジンは、水素とメタンと酸素の3つの推進剤を使用するトリプロペラント方式というもの。大気圏内ではメタン、大気圏の外では水素と推進剤を使い分けることで、水素燃料タンクを小型化でき宇宙船を軽量化できる。今回の燃焼試験では、ひとつのエンジンで水素とメタンの燃焼モードを5秒ずつ連続的に切り替えるこ

                                                                                    わずか3カ月でロケットエンジン開発、アジャイル開発プラットフォーム | Forbes JAPAN 公式サイト(フォーブス ジャパン)