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セクシュアリティの検索結果1 - 40 件 / 227件

  • アンチマン / アンチマン - 岡田索雲 | webアクション

    大阪府出身。河川敷で暮らすホームレスを描いた短編『ブラックタイガー』で第24回MANGA OPEN大賞を受賞し「モーニング」(講談社)でデビュー。代表作に『鬼死ね』全4巻、『マザリアン』全3巻。https://twitter.com/sakumo_info

      アンチマン / アンチマン - 岡田索雲 | webアクション
    • 小児性愛者だけど生きるのが辛い

      注意 表現にはかなり気をつけていますが、念のため性虐待のフラッシュバック等がある人は読まない方がいいと思います。 いわゆる小児性愛者と言うやつで、ストライクゾーンは主に小4以下の男児。女児もナシではない。インスタに3歳の推しがいる。 近年地位向上の機運が高まりつつある「多数派性的少数者」とは違って、小児性愛者は対象との接触どころか記録物の単純所持すら加害になるので、日々の糧はもっぱら二次元頼みだ。 対象の合意を得ることは天地が逆転しても実現し得ないため、修正のギリギリを攻めたショタ同人誌やイラストを描いてくださる神々には足を向けて寝られない。 最近は児童を性的に描いた創作物の規制がさらに厳しくなり、有名なイラスト投稿サイトは使い物にならなくなってしまった(AIに紛れて本物の児ポが撒かれていた件の発覚より以前からの動きだ)。 下腹部を覆い隠す黒い長方形を見て何を感じろというのか。そのうち乳首

        小児性愛者だけど生きるのが辛い
      • 今年(2023年)おもしろかった本を一気に紹介する。 - 基本読書

        今年おもしろかった本を一気に紹介します。大きめの書店が次々閉店し、人手不足や配送の問題もあって出版的には厳しい時期が続くがおもしろい本は依然として絶えない。あとゲームもいっぱいやったので、本だけでなくゲームも合わせて振り返っていこう。いつもは長くても5000文字ぐらいだが、今回は試しに合計1万文字以上書いてみたので、よかったら目次から興味あるやつにとんで読んでみてください。 SFを紹介する キム・スタンリー・ロビンスン『未来省』 N・K・ジェミシン『輝石の空』 ローラン・ビネ『文明交錯』 シーラン・ジェイ・ジャオ『鋼鉄紅女』 ジョン・スコルジー『怪獣保護協会』 『宇宙の果ての本屋』 ジョン・スラデック『チク・タク・チク・タク・チク・タク・チク・タク・チク・タク・チク・タク・チク・タク・チク・タク・チク・タク・チク・タク』 酉島伝法『奏で手のヌフレツン』 川端裕人『ドードー鳥と孤独鳥』 斜線

          今年(2023年)おもしろかった本を一気に紹介する。 - 基本読書
        • 非モテ男性の為の女性とのコミュニケーションの始め方|rei

          みたいなタイトルの記事は100%無益…通り越して有害である。そこに書いてるのは多分こんな内容だろう。 まずは風呂に入り服を新調しよう!貴方は大丈夫だと思っても意外と汚れや匂いは残ってるものだし、服もヨレヨレでは第1印象に大きくマイナス。また女性はこんなファッションは無いと思ってるかも…。次に女性と雑談をしてみよう!自然と楽しく会話する為に必要なのはゲストじゃなくホストの姿勢でいること。共通の話題を見つけて会話を広げよう!また女性が好感度高いのはこんな話題。ある程度打ち解けたらアプローチをしてみよう。ここで非モテは強引に行ったり不自然に距離を詰めないように要注意。少しずつ距離を縮めてい

            非モテ男性の為の女性とのコミュニケーションの始め方|rei
          • 宮台真司氏 女子大生を “ファン食い” 44歳差不倫「がん治療」に同行させ3000円ラブホへ - Smart FLASH/スマフラ[光文社週刊誌]

            宮台真司氏 女子大生を “ファン食い” 44歳差不倫「がん治療」に同行させ3000円ラブホへ 社会・政治 投稿日:2024.01.08 06:00FLASH編集部 2023年12月17日、東京・大井町のホールで、東京都立大学教授の宮台真司氏(64)が、ビデオジャーナリストの神保哲生氏(62)とトークライブをおこなった。 1990年代にブルセラや援助交際を論じて脚光を浴び、現在も政治から芸能まで幅広く切り込む社会学者の宮台氏。この日、会場は約1000人の老若男女でほぼ満員だった。 【関連記事:宮台真司さん襲撃犯、自殺したのは「エホバの証人」集会所だった!近隣住民が見ていた“事件直後の異変”】 宮台氏は冒頭で、2022年11月に刃物を持った男に襲われて以降、自身に起きた心境の変化について語った。 「今を大切にしよう、という傾向が強まりました。未来のために現在を道具化するのは、やめたほうがいい」

              宮台真司氏 女子大生を “ファン食い” 44歳差不倫「がん治療」に同行させ3000円ラブホへ - Smart FLASH/スマフラ[光文社週刊誌]
            • 「セックス選手権」のスウェーデンでの開催が決定、主催者は「セックスはスポーツ」と主張

              「セックスをスポーツとして実践する世界で唯一の団体」を自称するスウェーデンセックス連盟(SSF:Swedish sex federation)が、2023年6月8日から「欧州セックス選手権」を開催することを発表しました。 swedishsexfederation.com – Swedish Sex Federation https://www.swedishsexfederation.com/ Sverige uppmärksammas – håller EM i sex https://www.expressen.se/nyheter/sverige-uppmarksammas-haller-sex-masterskap/ 世界最大の英字日刊紙であるTimes of Indiaが2023年6月4日に、「スウェーデンがセックスをスポーツとして正式に認定し、来週にも初の欧州セックス選手権を開

                「セックス選手権」のスウェーデンでの開催が決定、主催者は「セックスはスポーツ」と主張
              • ジャニー喜多川の性加害問題は日本人全員が「共犯者」である

                <ジャニー喜多川「性加害」の問題について、メディアの責任は確かに大きい。でも、週刊文春が99年にキャンペーン報道をしても、日本人の多くは大して関心を持たず、深刻に捉えなかった。その意味で、すべての日本人はジャニー喜多川の罪を黙認し続けた共犯者である> ジャニーズ事務所の創業者、ジャニー喜多川(本名:喜多川擴)が生前行っていた子供へ性的虐待が、世の中を揺るがせている。 14日夜に藤島ジュリー景子社長が「世の中をお騒がせしていること」について謝罪。15日夜には櫻井翔がキャスターを務める「news zero」でも放送され、16日には新聞各紙が社説などで大きく報じ、元ジャニーズJr.の男性2人が国会で法整備を訴えた。17日にはNHK「クローズアップ現代」が取り上げ、19日には元ジャニーズの近藤真彦がジュリー社長の動画について「うそはだめ。正直に話して」などと述べた。21日には現役ジャニーズタレント

                  ジャニー喜多川の性加害問題は日本人全員が「共犯者」である
                • レズカップルに育てられた人

                  一応今も仲良くしてるものの、女親2人っていうのがしんどくて家を出た。ビアンって言えとか主張は各々あるだろうけど、ここではレズって書く。 登場人物は 自分→女でノンケ 親1→レズのメンヘラで血が繋がってる 親2→レズのモラハラで血が繋がってない 特殊すぎて身バレしそうだから多少フェイク混ぜます。 レズカップルの家庭って言うと「お母さん2人だね」っていい話し風になるんやけど、提供者の精液をスポイトでぶち込むみたいな方法で親1の腹から生まれたので、自分の感覚としては母親+同居してる女の人って感じになる 結局は産んだ方と接する機会が多いし、「母親が2人ですよ」って言われても意外とピンとこなくて、同じように甘えたりはできない。かといってもう1人からは父性みたいなのも感じないから父親代わりじゃないな、みたいな? 家族ってある程度は本能で理解するのであって、理屈じゃないんだなと保育園くらいから思っていた

                    レズカップルに育てられた人
                  • 埼玉県営プール水着撮影会一律禁止の問題:性嫌悪フェミニズムと女性表現者の自由|シバエリ

                    埼玉県の県営公園で開催予定の複数の水着撮影会が会場都合で急遽中止となった。 中止発表が出る直前の6月8日には、日本共産党埼玉県委員会ジェンダー平等委員会と日本共産党埼玉県議会議員団が、埼玉県に対し、「「県営公園における過激な「水着撮影会」の貸出中止を求める申し入れ」を行っており、ネットでは、水着撮影会の中止はこの申し入れの影響があるのではないかとざわついている。 後出しルールで裁かれる・「わいせつ」扱いするのに理由は示さない理不尽J-CASTニュースの記事によれば、指定管理者の埼玉県公園緑地協会は、県民からのメールをきっかけにTwitterなどを確認、県営公園での水着撮影会は「主催者が参加者をコントロールすることが困難である」と判断したため、2023年6月9日に一律で禁じることにしたという。 上記記事によれば、指定管理者の埼玉県公園緑地協会は、SNS上のイベント参加者の投稿に、モデルがマイ

                      埼玉県営プール水着撮影会一律禁止の問題:性嫌悪フェミニズムと女性表現者の自由|シバエリ
                    • 何もしないことの正義──岡田索雲「アンチマン」感想|ンジャメナ

                      2023年6月2日に公開された岡田索雲の漫画「アンチマン」が話題を呼んでいる。非常に良い作品で、読んでいろいろ思ったことがあったので、書く。以下ネタバレなので、未読なら先に作品(短編なのですぐ読める)を読んでほしい。 ◆紹介文によるミスリード 漫画が公開された「Webアクション」には、おそらく担当編集によって書かれたであろう、以下のような紹介文が掲載されている。 父親を介護しながら食品会社に勤務する溝口。彼は、日常で蓄積した鬱憤を“ある方法”で発散していた……。『ようきなやつら』の岡田索雲が描く、アンチの哀歌。 本編を読んだなら、これが巧妙なミスリードであることがわかるはずだ。この紹介文を読み、冒頭をボーっと読んでいると、溝口は「日常の鬱憤を〝女性への(広義の)暴力〟で発散している」男という風に読めなくもない。また、たとえ紹介文を読んでいなくとも、この漫画の前半部分には、ネット上に跋扈する

                        何もしないことの正義──岡田索雲「アンチマン」感想|ンジャメナ
                      • 追記 言葉足らずですみません。 相手「俺も、12歳上の女の人とできないから..

                        追記 言葉足らずですみません。 相手「俺も、12歳上の女の人とできないからなー」 この発言に、優しさでは?という意見が多いのですが、 これは、「自分が23の時に12歳上の女の人とできないからなー」という話の流れがあります。 35歳と47歳の話をしているわけではないので…悪しからず… 元増田です。相手に昨晩言いました。 こんにちは。 あれからみなさんの意見をいろいろとみて、一刻でも早く言わないとと思って、食事に行こうと誘いました。 ちなみに今は婚約、結納を済ませて式の日取りとか式場を決めないとねーと言ってる段階です(具体的な日取りや結婚後の住居のことなどは決めていない)。 食事をしながら、 「私は今まで誰ともお付き合いをしたことがない。 あなたと一緒にいて、話をして楽しい。この先も一緒にいたい。けど恋人とするようなことはできないと思う。 あなたのことを親友であり、父と母のような家族としてみて

                          追記 言葉足らずですみません。 相手「俺も、12歳上の女の人とできないから..
                        • 男性向けラブコメで、男を意図的にダサキモく描く理由is何?

                          これすげー真面目な疑問だからヘイト感想とかそういう風に思わないでほしい。 例えばこれ。 https://twitter.com/obiyamidori/status/1689473128131383296 女の子可愛い。 背景とかも丁寧で良い感じ。 なのに女の子に好かれる男の子が絶望的にダサくてキモい。 つかこの髪型何? これ絶対わざとやってるよね??? ここで少女漫画とか女性向け漫画のようなイケメン描くのが違うってのは確かにわかる。 また、内容的に言っても割と素朴な感じの少年が要請されてるのはわかる。 しかしこれはねーだろ? 俺はこいつが出てくるたびに嫌な気持ちになる、はっきり言って。 https://pbs.twimg.com/media/F2-itTaboAAeqMJ?format=jpg&name=large おめー寝ぐせぐらい治せよ、って言いたくなる。 なんかきたならしいバカガキ

                            男性向けラブコメで、男を意図的にダサキモく描く理由is何?
                          • 『あの子もトランスジェンダーになった SNSで伝染する性転換ブームの悲劇』の内容について|海法 紀光

                            同書を読んだので内容を自分なりにまとめてみる。 まずアメリカにおいて、未成年の性別違和感の診断について、いいかげんな診断が行われ、それに沿った手術も行われる、という問題自体はあるのだろう。一方で、本書のそうした危険についての紹介の妥当さは、控えめに言って懸念が残る。 未成年で、自分がトランスジェンダーではないかと悩む人の内、勘違いであるものも当然、あるだろう。一方で、勘違いでない人もいるだろう。どうやって見分けるのだろうか。 この本によると、トランスジェンダーの人は、自分の性別違和を子供の頃から明確にわかっており、本当にそうかと悩むこともなく、誰とも相談する必要もなかったという(INTRODUCTION CONTAGION)。 逆に言うと、悩んでるトランスジェンダーの人はトランスではないという主張なわけで、こういう理解を広めるのは本当に危険である。 この本のほとんどは、トランスジェンダーで

                              『あの子もトランスジェンダーになった SNSで伝染する性転換ブームの悲劇』の内容について|海法 紀光
                            • 「女性向けAV」ではなぜ“盗撮っぽい視点”が人気なのか 東大の“女性向けAV研究者”が語るその意外な理由とは | 文春オンライン

                              服部恵典 女性向けAV研究者 1993年北海道生まれ。2012年東京大学文科三類入学。社会学専修に進み女性向けAVの研究を始める。2016年東京大学大学院人文社会系研究科修士課程に進み、2023年同博士課程修了(社会学)。博士論文は『「女性向け」アダルトビデオの社会学的研究──性的主体化と抵抗可能性』。現在、東京大学高大接続研究開発センター特任研究員、神奈川大学人間科学部非常勤助手 女性向けAVの最大の特徴は「視線の向き」 ──「女性向けAV(アダルトビデオ)」とは、どういうものを指すのでしょうか? 服部 いわゆる「普通のAV」は、《異性愛者の男性視聴者》を想定してつくられていますよね。 ところが15年ほど前から、《異性愛者の女性視聴者》へ向けて撮りおろされた作品も、継続的に発売されるようになりました。制作しているのは女性向け専門のメーカーで、女性監督という場合が多いですが、男性向けAVメ

                                「女性向けAV」ではなぜ“盗撮っぽい視点”が人気なのか 東大の“女性向けAV研究者”が語るその意外な理由とは | 文春オンライン
                              • 人生を変える社会学──『岩波講座 社会学』刊行にあたって

                                このたび、『岩波講座 社会学』が正式に刊行開始となりました。前回の「岩波講座」からほぼ30年経つ。私のほかに、北田暁大、筒井淳也、丸山里美、山根純佳の各氏が全体の監修を務め、テーマごとに編集される全13巻の各巻に、そのテーマに造詣が深い社会学者が編者になります。 前回の「岩波講座」が刊行されたときは、たしか私はまだ院生でした。貪るように読んだことを覚えています。あれから社会も、社会学も、大きく変化しました。 前回は上野千鶴子や吉見俊哉、大澤真幸などが全体の監修者で、巻数も26あったと記憶しています。各巻のタイトルも凝ったものが多かった。執筆者も社会学プロパーだけでなく、竹田青嗣などの周辺領域の方が入っていました。文体や内容も派手で、自由で、雑多で、それほど社会学とは関係のないものもたくさんありました。もちろんそれだけではなく、当時の最先端の社会学的な議論をしている論文もたくさんあって、たと

                                  人生を変える社会学──『岩波講座 社会学』刊行にあたって
                                • 弱者男性を主人公にした作品

                                  阿Q正伝(魯迅 中国)弱男度:★★★★★ 悲惨度:★★★★★ 弱男文学界のラスボス。貧乏でブサイクで字も読めない性格も悪い主人公阿Q(仮)が、何の救いもなく転落していく話。 「精神的勝利法」という思考法も阿Q(仮)を弱男たらしめている重要要素。底辺なのにプライドは人一倍高い。 金持ちの女中に言い寄ろうとして逃げられ村八分になり、盗みを働くようになる。 革命に便乗して騒いでいたら、最後は頭が悪いせいで冤罪で処刑される。 何が悲惨かというと、死んで悲しまれないどころか死自体が冤罪で無意味なところ。 ノートルダムのせむし男(ヴィクトル・ユゴー フランス)弱男度:★★★★☆ 悲惨度:★★★★★ 阿Q正伝が東洋の弱男文学代表だとしたら、ノートルダムのせむし男は欧州代表。 主人公カジモドは見た目がキモいという理由で親から捨てられて幽閉されて育てられる。 自分に優しくしてくれた美少女に恋するけど、美少女

                                    弱者男性を主人公にした作品
                                  • 大麻、少年の性被害、男らしさの病(松本俊彦)[第12回] 酒をやめられない文学研究者とタバコがやめられない精神科医の往復書簡

                                    依存症は、現代人にとって、とても身近な「病」です。非合法のドラッグやアルコール、ギャンブルに限らず、市販薬・処方箋薬、カフェイン、ゲーム、スマホ、セックス、買い物、はたまた仕事や勉強など、様々なものに頼って、なんとか生き延びている。そして困っている、という人はたくさんいるのではないでしょうか。 そこで、本連載では自身もアルコール依存症の治療中で、数多くの自助グループを運営する横道誠さんと、「絶対にタバコをやめるつもりはない」と豪語するニコチン依存症(!?)で、依存症治療を専門とする精神科医・松本俊彦さんの、一筋縄ではいかない往復書簡をお届けします。最小単位、たったふたりから始まる自助グループの様子をこっそり公開。 薬物乱用防止教室の季節ヘイ、マコト、前回のお手紙をいただいてからずいぶんと長い時間が経ってしまいました。毎年、この夏休み期間、教員向け研修会のラッシュ、連日、国内各地に出向いて登

                                      大麻、少年の性被害、男らしさの病(松本俊彦)[第12回] 酒をやめられない文学研究者とタバコがやめられない精神科医の往復書簡
                                    • Tumblrにおけるコンテンツ規制について覚書

                                      「Yahooが、Tumblrを11億ドルで買収したあと300万ドルで売却しなきゃだったとき、私もTumblrにいたんだよね。」―Twitterユーザー[1] これは何? 2018年にTumblrが実施したコンテンツ規制を覚えているだろうか。 当時のTumblrユーザーにとっては、忘れるのも難しい大事件であった。しかしながら、後から追える情報が断片的であるがために(特に日本語圏では綿密な記録が残っていないために)原因や結果について把握するのが難しい事件でもあった。この文章は、事件の流れをできる限り詳細に記したものである。 事件は2018年に起こった。しかし、Tumblrは一日で成ったわけではない。まずは、Tumblrの歴史を簡単に追っていくこととする(もちろん、読み飛ばしても良い)。 ファンの楽園、Tumblr始動!(2007年~) 2007年、20歳のDavid Karpが開発&公開したT

                                        Tumblrにおけるコンテンツ規制について覚書
                                      • 『あの子もトランスジェンダーになった』発売中止騒動を考える:ロマン優光連載269

                                        269回 『あの子もトランスジェンダーになった』発売中止騒動を考える 2024年1月24日にKADOKAWAから発売される予定だった『あの子もトランスジェンダーになった SNSで伝染する性転換ブームの悲劇』(著・アビゲイル・シュライアー/監修・岩波明/訳・村山美雪、高橋知子、寺尾まち子)が発売中止になった。 未成年の性別違和問題に触れた本だが、海外では資料の取り扱いや聞き取り相手の選択に関する手法に問題があると指摘されたり(同書が大きく参考にしているリサ・リットマン氏の研究自体がサンプルの選択に関する問題を指摘されているのだが)、トランスヘイト本であるという否定的な評価もある本である。 発売告知後、日本語タイトルやキャッチコピーがトランスジェンダーに対する偏見や差別を煽るものであると問題視され、海外での否定的評価を踏まえた上で同書がトランス差別のヘイト本にあたるとしてX(旧Twitter)

                                          『あの子もトランスジェンダーになった』発売中止騒動を考える:ロマン優光連載269
                                        • 同性婚の実現は、みんながハッピーになるだけで誰も困らない 慶応大・駒村圭吾教授に聞く札幌高裁判決の意義:東京新聞 TOKYO Web

                                          同性婚を認めない民法や戸籍法の規定が憲法違反だとして、全国の同性カップルらが国を訴えた裁判で、3月14日の札幌高裁判決(斎藤清文裁判長)は「憲法24条1項に違反する」との初判断を示し、「同性間の婚姻も異性間と同じ程度に保障している」と踏み込んだ。憲法学者はこの判決をどう受け止めたのか。ポイントや意義を、憲法を専門とする慶応大法学部の駒村圭吾教授(63)に聞いた。(奥野斐) 同性婚訴訟 戸籍上、同性の2人の結婚を認めない民法や戸籍法は憲法違反だと訴えた裁判。原告には、戸籍上はともに女性だが、一人がトランスジェンダー男性で、男女として暮らすカップルもおり、原告らは「同性婚」ではなく、「婚姻の平等」を求める「結婚の自由をすべての人に」訴訟と呼んでいる。2019年に札幌、東京、名古屋、大阪、福岡の5地裁に提訴。21年に東京地裁に追加提訴。これまでの地高裁判決7件のうち「違憲」「違憲状態」は6件に上

                                            同性婚の実現は、みんながハッピーになるだけで誰も困らない 慶応大・駒村圭吾教授に聞く札幌高裁判決の意義:東京新聞 TOKYO Web
                                          • 元セックスワーカーの俺だからわかる「女性が男に本当に求めていること」 | 彼女たちとの4年間を振り返る

                                            エスコートサービス業に従事していたオーストラリア人男性が回顧録を出版。クライアント女性たちが求めていたのは素晴らしいセックスだけではなく……。 エリーとサリーの場合 男性たちがエリー(仮名)に目を留めなかったわけではない。「私のほうが男性に興味を持てなかったんです」と彼女は言う。 友人たちが恋愛し、結婚して子供を持つなか、エリーの関心は「学校を卒業して大学へ行き、仕事を得て、その他いろいろなことをする」ことだった。 それは科学の分野のキャリアで実を結んだが、37歳になっても処女のままだった。「自分の一部が欠けているように感じていました」とエリーは言う。 54歳のサリー(仮名)は結婚や子供には興味がなかったが、「素敵な恋愛」は何度もした。彼女を悩ませてきたのは、一夫一婦制だ。 「それは私にとっては、どうでもいいことだったからです」と彼女は言う。 企業のマーケティング幹部であるサリーはこの10

                                              元セックスワーカーの俺だからわかる「女性が男に本当に求めていること」 | 彼女たちとの4年間を振り返る
                                            • AV女優として活動する人物が、こどもスクール講師を外された話

                                              藤かんな @fuji_kanna8 私はバレエ教室で指導もしているんだけど、 来月のシフト、私の知らないうちに全部決まってた。 私の指導担当日、1日もなかった。 もう何がしたいか、分かってきたよ。 それにしても、あんまりだな… pic.twitter.com/JgkJzHz7vH 2023-06-19 19:14:29 👼 @Vqu_q ずっとバレエをやってる身からすると、バレエをエロコンテンツにされるのは本当に不快。バレエやバレリーナがエロの一部にされることで、レッスンの盗撮とか普通に起こりそうで恐怖しかない AV女優のバレエ教室って看板で個人でやるならなんの文句もでないと思う twitter.com/fuji_kanna8/st… 2023-06-26 11:41:22 や様 @yasama1157 勝手にシフトを組んでハブくのは職場イジメだ‼️とか言ってる奴いるけど ・バレエをウリ

                                                AV女優として活動する人物が、こどもスクール講師を外された話
                                              • 男の身長が学歴や年収と並べて書かれるのが嫌

                                                俺は超低身長(147cm)で低収入で低学歴で恋愛経験ゼロの32歳男性だ。 男としては極端な低身長で、服のサイズがなかなかないとか、飛行機の機内の荷物置き場から荷物を取り出せないとか普段の生活で不便な事がある。あと飲み屋ですれ違ったアホが「えっ小学生?」などと言ってクスクス笑ってきたりと不快な事もたまにある。 でも自分の身長について大きなコンプレックスとは感じでいない。背が低いのは俺の責任じゃないし。 ただ、婚活パーティーの応募条件とか、恋愛系のアンケート記事なんかで「年収」「学歴」「身長」と当たり前のように並べられてるのは嫌なんだ。 年収と学歴にステータスがあるのは分かる。 でも男の身長にも同等のステータスがあるのは納得できない。 俺の年収、学歴が低いのはある程度は自分の行動の結果なので受け入れるけど、低身長はどうしようもなかったから身長に高い価値があるような表示に拒否感がある。 俺は恋愛

                                                  男の身長が学歴や年収と並べて書かれるのが嫌
                                                • 女性用風俗に行って、男性の気持ちがわかった(気がする)

                                                  パーソナルトレーニングと全身脱毛を終えた記念(?)に、一度話題作りとして行ってみたいと思っていた女性用風俗に行ってみた。 お金をかけてでも失敗したくないと思うタイプなので、おそらく業界トップに近いお店でトップに近い人を指名させてもらった。 その人は本当に完璧だった。イケメン高身長で女性が好きな感じの細マッチョ、清潔感がありむしろ香水臭くない自然にいい香りがする、礼儀正しいのにフランク、ホスピタリティが凄い、肝心のプレイも良かった。 んだけど、全くと言っていいほど興奮しなかった。 帰り道になんでだろうとずっと考えていた。なんで興奮できなかったんだろう。顔もタイプだし、緊張させない雰囲気を作るプロだったから緊張していたわけではない。 色々考えて気付いた。 彼には「素人」感が全くなかったんだと。あまりにもプロフェッショナルすぎたんだと。 プロフェッショナルであることに感心してしまい、それ以上でも

                                                    女性用風俗に行って、男性の気持ちがわかった(気がする)
                                                  • 推しがゲイを告白した、利用されたなと思った

                                                    10年以上いわゆる推しとしてファンを続けてきた推しがゲイを告白した。イベント会場で生でゲイだと告白されてオタクが思ったのが、「利用されてるな」だった。 グループを活動休止して以降、彼はアーティストじゃなくて洋服屋さんになった。元々多かった意識高い系大学生(後にマルチにハマる)みたいな発言が目に余るくらいになっていったし、痛めな外国スゲェ発言とか、自己啓発にどっぷりなところとか、やばめの人との繋がりとか、そういうのをファンに発信し続けてた。 たまに開催するイベントは自己啓発セミナーみたいになってきてたし、テレビでもSNSでもお金の話や、自分がいかにアメリカで成功してるか、みたいな発言ばっかりで、本人の自己評価と反比例してファンがだんだん離れていってる体感もあった。 正直もう彼を本気でガチ恋みたいな形で推してる人なんてほとんどいなかったんじゃないかと思う。彼のそういうイキった部分に傾倒する人が

                                                      推しがゲイを告白した、利用されたなと思った
                                                    • 【6/26更新】呪詛は消されました

                                                      【6/26 追記というか更新】 本当にたまたま、久しぶりにはてな読むかーと思って開いたら人気エントリの欄に見覚えのあるタイトルがあって腰抜かした。2か月前に今の自分でもこいつコッワ…と思うほどヤバい激情に任せて放り出したヤバい文章が突然浮上してきている。なんで。本当になんで??? 読んでくれた人たちは、ひとまずありがとう。 ここに放り出した日には特に反応無く流れていったもんだから、正直まぁこんなもの誰も読まないよなーと思って安心しきって放置していたのに、どこから見つけてきたんだか。ちょっとでも面白かったのなら良かったよ。まぁ良くないこともあったんだけど。 先に結論から書くと、本文は消しました。 コメントやらブクマカ?やらで貰った反応は、今の自分でも「そうだよなーまぁ引くよなー」と同意できるものが大半だったので、別にそこはどーでもいいんだけど。 一応さ、元記事に名前出さなかったのは理由がある

                                                        【6/26更新】呪詛は消されました
                                                      • 乱倫×泡パーティの大型イベントを警察が監視し、目玉企画は直前に中止「せっかく検査結果を提出したのに…」と参加女性は不満タラタラ。規制強化もなぜ乱倫イベントはなくならないのか | 集英社オンライン | ニュースを本気で噛み砕け

                                                        「界隈」で話題になっていたエロイベントだったが2022年6月12日、静岡県警は浜名湖湖畔の貸別荘で120人規模の大乱倫パーティーを主催した自称・自衛官と自称・看護師の50代カップルが、公然わいせつほう助容疑で現行犯逮捕(後に不起訴処分)されたのも記憶に新しい。 昨今、こういった大規模な破廉恥イベントは開催しづらくなっているなかで、今年7月22日、千葉県木更津市にある1万3000㎡もの広大な敷地を持つ大型スタジオで、とある大人向けの“泡パーティ”が開催された。 泡パーティとは、地中海に浮かぶ楽園・イビサ島の名物で、“泡マシン”から放出される泡にまみれて音楽とダンスを楽しむ“パリピ”向けのイベントのこと。これにアダルト要素を融合させるという新たな発想が一部の好事家たちの間で話題になっていたのだ。 アダルト系イベントに詳しいライターの吉良直樹氏は言う。

                                                          乱倫×泡パーティの大型イベントを警察が監視し、目玉企画は直前に中止「せっかく検査結果を提出したのに…」と参加女性は不満タラタラ。規制強化もなぜ乱倫イベントはなくならないのか | 集英社オンライン | ニュースを本気で噛み砕け
                                                        • ジャニー氏が70年前に性加害 服部良一氏次男の俳優が証言 | 共同通信

                                                          Published 2023/07/15 18:51 (JST) Updated 2023/07/16 09:18 (JST) ジャニーズ事務所のジャニー喜多川前社長(2019年に87歳で死去)による性加害問題で、俳優の服部吉次さん(78)と友人の松崎基泰さん(79)が15日、東京都内で一部メディアの取材に応じ、小学生だった約70年前、服部家と親交があった喜多川氏から2人が性加害を繰り返し受けたと証言した。 吉次さんは「東京ブギウギ」や「青い山脈」など数々の名曲で知られ、戦後歌謡界を代表する作曲家、服部良一の次男。 吉次さんは小学2年の頃、自宅に宿泊した喜多川氏から被害を受け、その後約2年半の間、数十回続いたと証言した。姉に一度話した以外、家族へは明かせなかったという。服部家に遊びに行っていた松崎さんも7、8歳頃から1年半ほど、車中などで性被害が続いたと明かし「非常にショックで、恐怖しかな

                                                            ジャニー氏が70年前に性加害 服部良一氏次男の俳優が証言 | 共同通信
                                                          • 海外出稼ぎの危険を伝えるコア情報がサイコスリラー映画レベルで怖い話

                                                            リンク FRIDAYデジタル 「ほぼ奴隷契約に近い求人」…それでも風俗嬢の超危険な海外出稼ぎが横行する理由 | FRIDAYデジタル 昨今、日本で稼ぐことが容易ではなくなり、シンガポールや台湾などのアジア諸国で「海外出稼ぎ」に及ぶ日本人が増加している。実際には勾留されたりビザを没収されたり、軟禁状態で労働させられたりなども多く……。 6 users 11 パキちゃん @pakichan_pa 海外出稼ぎ行くのは自由だけど何が起こっても自己責任だゆ🥹外国で犯罪して稼いでたら守ってもらえないし売春は死刑の国もあるからいい情報だけに飛びつかないほが🥹⭕️稼げたって発信してるのは無事に生きて帰ってきた人だけだゆ🥹 いくくるだゆ🥹194964.com/LP/rc/main.php…たまに太いぱぱもいるゆ🥹 pic.twitter.com/iEtKBLyRTz 2023-08-17 13:1

                                                              海外出稼ぎの危険を伝えるコア情報がサイコスリラー映画レベルで怖い話
                                                            • よくある「哲学」への誤解を分かりやすく解説してみる(永井均氏がトランスヘイト言われている件を材料に) - ふろむだ@分裂勘違い君劇場

                                                              「哲学をやる気はないけど、哲学ってこういうもんだろ」と思ってる方によく見られる誤解を、哲学者を巻き込んだネット上のとある騒動を事例に、解説してみたいと思います。 では、さっそく、本題に入ります。 「永井均がトランスヘイトを行おうとしている」という趣旨のツイートを槇野沙央理氏がしています。 私はこのように、「影響力のある哲学者が、元教え子を焚きつけて、トランスヘイトを行おうとしている」ことに危機感を抱き、先日のポストを行いました。 — 槇野 沙央理/Saori Makino (@saoriqing) 2023年12月29日 これに対して、永井均氏は以下のようにレスしています。 これは妄想でしょう。なぜ私が誰かを「焚きつけて」トランスヘイトなどを行う必要がありましょうか。そういう種類の関心は全くありません。ツイッターを読まれるだけでもわかると思いますが、私の関心事はジェンダーに関して「も」成り

                                                                よくある「哲学」への誤解を分かりやすく解説してみる(永井均氏がトランスヘイト言われている件を材料に) - ふろむだ@分裂勘違い君劇場
                                                              • オタクは女の子になりたがっている? 「ポスト性同一性障害男子」は「政治的に正しい自慰」の夢を見るか。 - Something Orange

                                                                『萌えの研究』を書いた大泉実成(id:oizumi-m)はそれに続く『オタクとは何か?』の第12回で次のように書いている。 オタクとは何か? 作者:大泉 実成 草思社 Amazon 僕は前作の『萌えの研究』の中で、どうしても理解できない作品として『マリア様がみてる』をあげた。自分の目の前に立ちはだかる最大の壁、といった言い方もした。 なぜかといえば、このミッション系お嬢様学校の、「姉妹(スール)」と呼ばれる女子高生同士の恋愛の姿の、その何をどう楽しんでいいかがさっぱりわからなかったからである。そこには僕の入り込む余地がまるでないのだ。なぜなら、そこには自分の自我を託せるような男性主体が出てこないからである。 マリア様がみてる1 (集英社コバルト文庫) 作者:今野緒雪 集英社 Amazon 今日は、ここらへんの話をすることにしよう。題して「オタクは女の子になりたがっている?」。 大泉は、上記

                                                                  オタクは女の子になりたがっている? 「ポスト性同一性障害男子」は「政治的に正しい自慰」の夢を見るか。 - Something Orange
                                                                • ディズニーCEO、近年の作品が“偏り過ぎていた”と認める 「一番は楽しませること」「目的を見失っていた」

                                                                  米ディズニーのボブ・アイガーCEOが11月29日に米ニューヨークで開催されたイベント「DealBook Summit 2023」に登壇し、近年同社の作品やキャラクターがメッセージ性に偏り過ぎていたと認める発言をしました。このところ同社の作品は、時に“ポリコレ”とやゆされる要素がエンターテインメント性を上回っていることを指摘されており、あらためてエンターテインメントの基本へ戻るようかじ取りをしていると説明しています。 現ディズニーCEOのボブ・アイガー(画像はYouTubeから) 「クリエイターは自分たちの目的を見失っていた」優先順位を再確認 2005年から15年間にわたりディズニーを率いてきたアイガーCEOは、2020年2月からボブ・チェイペックへバトンを渡したものの、2022年11月に電撃復帰。当初契約は2024年まで2年とされていた中、さらに2年延長し2026年までの続投が決定していて

                                                                    ディズニーCEO、近年の作品が“偏り過ぎていた”と認める 「一番は楽しませること」「目的を見失っていた」
                                                                  • 「ほら見ろよ」母親の目の前で子どもに性虐待を行う父親 弟は自ら命を絶った《姉が覚悟の実名告発》 | 文春オンライン

                                                                    塚原さん ©文藝春秋 ◆ 20年以上連絡を絶ってきた実の父親(73)からだった。なぜ今の住所がわかったのか。混乱、恐怖、怒り……体の震えが止まらなくなった。 翌年1月、たえは体調の落ち着いた日を選んで、便箋にあった番号へ電話をかけた。相続放棄の意向を伝えるため、そして弟の和寛(仮名)のことで重大な報告があった。 電話口で、たえは声に動揺を出さないようにしながら伝えた。 「和寛は、自殺したよ」 父親は、息子の死にまったくうろたえず、あっさり言った。 「和寛は死んでも構わないけど、たえちゃんが死ぬのは嫌だよ」 この電話からおよそ2年が経つ今、たえは振り返って目を赤くする。 父親からの手紙 ©文藝春秋 「和寛は死んでも構わない、という一言で、これまで隠してきた性虐待を明るみに出そうという気持ちに火がつきました。父親にとって、子どもたちはあくまで性の道具でしかない。あんたのせいで死んだんだよと……

                                                                      「ほら見ろよ」母親の目の前で子どもに性虐待を行う父親 弟は自ら命を絶った《姉が覚悟の実名告発》 | 文春オンライン
                                                                    • 「苦しみを知ってもらいたい」実名・顔出しで父親からの性被害訴えた24歳女性【会見詳報】当時10代の娘に性的暴行の疑いで逮捕された父親は黙秘 | TBS NEWS DIG

                                                                      8年前、富山県黒部市で当時10代だった実の娘に性的暴行を加えたとして父親が逮捕された事件で、実名・顔出しで被害を訴えていた24歳の女性・福山里帆さんが12日、記者会見を開きました。里帆さんは去年3月、中学2…

                                                                        「苦しみを知ってもらいたい」実名・顔出しで父親からの性被害訴えた24歳女性【会見詳報】当時10代の娘に性的暴行の疑いで逮捕された父親は黙秘 | TBS NEWS DIG
                                                                      • 知的障害の娘の人生に「恋愛は絶対必要」、男女交際で成長実感した母 でも出産には迷い…忘れられない義母の言葉「兄姉の人生台無しに」 | 47NEWS

                                                                        北海道のグループホームで、結婚や同棲を希望する知的障害者が運営法人から求められ、不妊手術や処置を受けていた問題が昨年、明らかになった。知的障害者に子育ては難しいのか。当事者の親は、子どもの自己実現と家族の負担のはざまで葛藤を抱えている。兵庫県明石市の岩山洋子さん(53)=仮名=は、障害のある娘が恋愛を通じて成長する姿を見てきた。将来の子育てにもろ手で賛成はできない。それでも「当たり前の青春を味わってほしい」と願い、成長を見守っている。(共同通信=沢田和樹) ※この記事は記者が音声でも解説しています。共同通信Podcast【きくリポ】からお聞きください。https://omny.fm/shows/news-2/29

                                                                          知的障害の娘の人生に「恋愛は絶対必要」、男女交際で成長実感した母 でも出産には迷い…忘れられない義母の言葉「兄姉の人生台無しに」 | 47NEWS
                                                                        • 🏳‍🌈トランス男が「男として扱ってほしい」と言って実際に上司から男として雑に扱われたら被害者ヅラしている漫画🥺

                                                                          Palettalk パレットーク @palettalk_ ジェンダーやセクシュアリティについて実体験に基づくマンガやイラストなどで発信するメディアです。 ※制作・PR・出演のご相談DMより。※無断転載はおやめください。 🏳‍🌈公式ウェブメディアをオープンしました🏳️‍🌈 https://t.co/qv0UoE1l9X

                                                                            🏳‍🌈トランス男が「男として扱ってほしい」と言って実際に上司から男として雑に扱われたら被害者ヅラしている漫画🥺
                                                                          • 「おっさんずラブ」に感情を引き裂かれているゲイの断末魔 - kokeのブログ

                                                                            人には感情を引き裂かれる瞬間というものがある。何かを大事にしたいのに、それを大事にすることが別の何かを傷つけてしまいそうなとき。何かのことがたまらなく好きなのに、それが同時に自分を傷つけてしまう棘を持っているとき。 僕にとってそれは「おっさんずラブ」である。 田中圭演じる春田創一と、林遣都演じる牧凌太、そして吉田鋼太郎演じる黒澤部長の三角関係をメインに据えながら、個性豊かな周りの人々を描くラブストーリーで、シーズン1放送時には話題を席巻した超人気作であるところの「おっさんずラブ」。それに僕は、いま、現在進行形で、感情を引き裂かれている。 思えば僕がゲイであることを自認し、それを一人で抱え込んでいた数年前、「おっさんずラブ」の存在は大きな光のようなものだった。 シーズン1の放送当時、もうなんか・・・春田・・・お前は罪なノンケ野郎・・・牧・・・お前は・・・お前は俺だ・・・(当時僕がノンケに大恋

                                                                              「おっさんずラブ」に感情を引き裂かれているゲイの断末魔 - kokeのブログ
                                                                            • 「大吉原展」が炎上。遊廓はこれまでどのように「展示」されてきたのか? 博物館や遺構の事例に見る享楽的言説と、抜け落ちる遊女の「痛み」(文:渡辺豪)

                                                                              相次ぐ「大吉原展」への批判ここ数日、「大吉原展 江戸アメイヂング」(以下、本展)がSNSを賑わせている。本展は、かつて江戸/東京にあった公娼街・吉原遊廓を取り上げたもので、今年3月から東京・上野の東京藝術大学大学美術館で開催される美術展である。本展公式サイトのステートメントには「『江戸吉原』の約250年にわたる文化・芸術を美術を通して検証(改行)仕掛けられた虚構の世界を約250件の作品で紹介する」とある。 マンガ家・瀧波ユカリ氏のX(旧Twitter)では、前述のステートメントに続く序文を指して、「ここで女性たちが何をさせられていたかがこれでもかとぼやかされた序文と概要。遊園地みたい。」と非難するコメントをポスト。ここを起点にSNS上での意見対立を生んでいたようだ。 筆者の私は遊廓を専門に扱う書店・カストリ書房を経営しているが、同店は吉原遊廓が戦後に何度か看板を掛け替えて現在は吉原ソープ街

                                                                                「大吉原展」が炎上。遊廓はこれまでどのように「展示」されてきたのか? 博物館や遺構の事例に見る享楽的言説と、抜け落ちる遊女の「痛み」(文:渡辺豪)
                                                                              • 「わざわざカミングアウト」と言えて他愛ない人達よ - やしお

                                                                                「AAAの與真司郎氏がゲイであることを告白した」ニュースにまつわるあれこれと、個人的なこととかのメモ。 【全文】「AAA」與真司郎さん、ゲイだと公表「自分を愛することが一番」ファンに向けた言葉:東京新聞 TOKYO Web 「わざわざ」カミングアウト Twitter(X)の右派アカウントが「いつも思うんだが、個人的な話だから黙ってればいいのに何でわざわざカミングアウトするかね。」とこのニュースに対して投稿して、1万以上のいいねを集めていた。 これって、「『自分は異性愛者だ』とは『わざわざ』言わないのに変だよね」という、いにしえからある言われ方だけど、どうして「わざわざ」言う必要が(異性愛者とは違って)生じる状況になるのか、という問いを無視しないと言えない話で、あまりに無邪気過ぎるか、ずるいかどっちかだなといつも思う。 リプ欄で「落ち目だから話題作りのためにしているだけ」とか、「ビッグウェー

                                                                                  「わざわざカミングアウト」と言えて他愛ない人達よ - やしお
                                                                                • 「女性スペース守れ」有志デモに罵声 新宿

                                                                                  女性専用スペースの利用は女性に限るべきだと主張する女性ら(奥)に対し、抗議する人々(手前)=21日午前、東京都新宿区(奥原慎平撮影) 女性トイレや更衣室など「女性専用スペース」の利用は生物学的な女性に限るべきだと主張する女性有志のデモ活動が21日、東京都新宿区であった。性被害は女性が男性から受ける傾向にあり、性自認が女性でも生物学的な男性と、密室を共有することを懸念する女性は少なくない。一方、デモに抗議する人々も現れ、「トランスヘイトを振りまくな」「帰れ、帰れ」などと参加者の女性らに大声で叫んでいた。 デモは杉並区を拠点に活動する「女性と子どもの権利を考えまちづくりにいかす杉並の会」が主催した。この日は海外で、性に対する感じ方や考え方が未熟で不安定な子供への性転換治療に反対するデモ活動が予定されており、それに合わせたという。 参加した約20人の女性らはプラカードを手に、「男女以外の性別はな

                                                                                    「女性スペース守れ」有志デモに罵声 新宿