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セクハラの検索結果121 - 152 件 / 152件

  • 「計15回はあった」初めての実名・顔出し告発 元ジャニーズJr.岡本カウアン氏が語るジャニー喜多川氏性加害 | 文春オンライン

    「週刊文春」が過去4週にわたって報じてきた、ジャニーズ事務所創業者の故・ジャニー喜多川氏によるジャニーズJr.への性加害問題。計6人が被害を語ってきたが、今回、元ジュニアの岡本カウアン氏(26)が初めて実名・顔出しで取材に応じた。 2012年から2016年までジャニーズJr.として活動した岡本氏。ジュニア時代は、『Myojo』(集英社)の表紙を飾ったこともある。ドラマ『GTO』(2014年、フジ系)や、トーク番組『Rの法則』(NHK Eテレ)にレギュラー出演するなど、200人近いジュニアの中でも、特に活躍した1人だった。

      「計15回はあった」初めての実名・顔出し告発 元ジャニーズJr.岡本カウアン氏が語るジャニー喜多川氏性加害 | 文春オンライン
    • 博報堂、雑誌からジャニー喜多川氏巡る記述削除 広報が判断...「ビジネスパートナーへの配慮のため」

      大手広告代理店「博報堂」が発行する雑誌で、ジャニーズ事務所の創業者・ジャニー喜多川氏の問題を取り上げたものの、同社広報室長の判断で掲載が見送られていたことが分かった。 広報室は取材に「当社のビジネス上配慮が必要とした原稿に関しては、掲載の可否含め編集長と相談の上、判断をしています」と答える。 「今号の検閲は、本当に無意義だった」 博報堂が1948年に創刊した『広告』の最新号(2023年3月31日発売)では、「文化」を特集テーマに35本の記事を掲載した。 社会学者・田島悠来氏と批評家・矢野利裕氏の対談では、「ジャニーズは、いかに大衆文化たりうるのか」との表題でジャニーズの歴史を紐解いた。 しかし、記事末尾には「本記事は、ビジネスパートナーであるジャニーズ事務所への配慮の観点から、博報堂広報室長の判断により一部表現を削除しています」と記されていた。 矢野氏は3月31日、投稿サイト「note」で

        博報堂、雑誌からジャニー喜多川氏巡る記述削除 広報が判断...「ビジネスパートナーへの配慮のため」
      • 出川哲朗にも飛び火中!マリエの「島田紳助から枕強要」告白で繋がった“3つの暴露”

        (写真/GettyImagesより) 人気モデルの爆弾発言に、ネット上が騒然となっている。 4月4日にインスタグラムのライブ配信で「芸能界の闇」を告発したのは、人気モデルのマリエ。自身が18歳の時に、現在は芸能界を引退した島田紳助氏から「枕営業に誘われた」というのだ。 「マリエは多忙で収録前に紳助氏に挨拶に行けないことがあり、そのため別日に呼び出され指定の場所に謝りに行った。そこで彼女は紳助氏から肉体関係になることを要求されるも、それを拒否。すると、部屋には出川哲朗やお笑い芸人のやるせなすが、紳助氏との“行為”に応じるよう味方をしたのだとか。さらに、マリエはそのことを事務所に報告するも、『今後は仕事なくなるよ?』と脅されたといいます。 もっとも、彼女は石油王”と呼ばれた自動車用オイル輸入代理店元社長の父と、サロン経営者の母を両親に持つ“ご令嬢”。自身もニース、パリ、ロス、都内に2軒の自宅、

          出川哲朗にも飛び火中!マリエの「島田紳助から枕強要」告白で繋がった“3つの暴露”
        • 岡村隆史「お金を稼がないと苦しい女性が風俗にくることは楽しみ」異常な発言で撤回すべき【追記あり】(藤田孝典) - 個人 - Yahoo!ニュース

          岡村隆史「お金を稼がないと苦しい女性が風俗にくることは楽しみ」発言知人から発言があったことを教えてもらい、radikoで発言の該当箇所を聴き、以下の通り、各種報道で心の底から嫌悪感を生じる発言を目にしてしまった。閲覧注意なので気分が悪くなった方は読まなくていい。 岡村隆史の以下のラジオにおける発言である。 新型コロナウイルスは様々な醜悪さを明らかにしてくれるが、なかでも最悪レベルの下劣さである。 4月23日放送の『ナインティナイン岡村隆史のオールナイトニッポン』(ニッポン放送)で、岡村隆史が新型コロナウイルス感染拡大で風俗通いを自粛していることを語った。 リスナーからの「コロナの影響で、今後しばらくは風俗に行けない?」とのメールに、岡村は「今は辛抱。『神様は人間が乗り越えられない試練は作らない』って言うてはりますから。ここは絶対、乗り切れるはずなんです」とコメント。 さらに「コロナが収束し

            岡村隆史「お金を稼がないと苦しい女性が風俗にくることは楽しみ」異常な発言で撤回すべき【追記あり】(藤田孝典) - 個人 - Yahoo!ニュース
          • 【スクープ】市川猿之助が共演者やスタッフに“過剰な性的スキンシップ”のセクハラ・パワハラ「拒否した途端に外された」

            厳然たる上下関係のもと、密室で繰り広げられていたのは、あられもない痴態だった──。歌舞伎俳優の市川猿之助(47才)によるセクハラ・パワハラ行為が浮かび上がってきた、いったい何があったというのだろうか。 「奮闘歌舞伎公演」の名にふさわしく、市川猿之助は舞台上を縦横無尽に立ち廻り、ワイヤーに吊られて舞う「宙乗り」には万雷の拍手が起きた。 明治座(東京・中央区)で5月3日にスタートした『市川猿之助奮闘歌舞伎公演』で、猿之助は演目の異なる昼夜の2公演に出演中だ(28日まで)。昼の部では、1979年に植田紳爾の作・演出で初演されて以来、今回が2度目となる「不死鳥よ 波濤を越えて ─平家物語異聞─」を上演している。 猿之助は、“不死鳥”をほうふつとさせる白い衣装に身を包み宙乗りするほか、歌唱も披露。夜の部では三代目猿之助(現・市川猿翁・83才)が1984年に明治座で初演した「御贔屓繋馬」を、約40年ぶ

              【スクープ】市川猿之助が共演者やスタッフに“過剰な性的スキンシップ”のセクハラ・パワハラ「拒否した途端に外された」
            • 自称天才編集者・箕輪厚介氏のセクハラ・パワハラメッセージを解読 女性ライターは必死に抵抗していた|能町みね子(2020年5月22日)|BIGLOBEニュース

              天才編集者が恋愛・性愛じみた関係を求めてきたとき箕輪厚介がついにボロを出したか。——幻冬舎の自称「天才編集者」・箕輪厚介のセクハラ・パワハラ報道を知ったときの率直な感想は、これだった。私は報道を読んで、箕輪氏本人に対して「やっぱりな!!」という気分になってしまったため、つい流出した彼のひどいFacebookメッセンジャーの文章を茶化すようなことをツイッターに書いてしまった。この点については反省している。茶化してネタにするような話ではなく、これは権力を利用した悪質なハラスメントであった。 決して有名ではないと思われるライター女性Aさんに対し、箕輪氏は原稿を生かすも殺すも可能な有名編集者という立場である。 彼はAさんに対し、敬語すら使っていない。箕輪氏とAさんは仕事を発注・受注する関係であるはずなのに、当たり前のように指導者的な立ち位置につこうとしており、意識的に主・従の関係を作っていたことが

                自称天才編集者・箕輪厚介氏のセクハラ・パワハラメッセージを解読 女性ライターは必死に抵抗していた|能町みね子(2020年5月22日)|BIGLOBEニュース
              • LINE AM ダイジェスト(週刊文春)

                3分で話題やニュースが読める!「LINE」公式のニュースサイト。

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                • 東映株式会社を退職します/セクハラについて|総合サポートユニオン

                  はじめにセクハラ・パワハラ・過重労働で労使交渉をしていた東映株式会社を、10月2日に退職しました。 会社で長時間労働・セクハラ・パワハラに遭い精神疾患を患った上、その被害に対する会社への対応が不十分で、不信感が募っている中、たまたま、以前より興味を持っていた企業よりオファーを頂いたため、転職することを決めました。 今後も会社との交渉は続けていきますので、現状をお伝えさせていただきます。 現場環境の改善は不十分東映は労働環境改善に真摯に向き合ってほしいです。 現状、「ユニオンに加入している人がひとりだから要求は個別の事案に限られる」と言われ、建設的な話し合いをしてくれない状況です。テレビ企画制作部部長は団体交渉で、本件に対し「労働時間路管理していくことが難しいのであれば(プロデューサーとしての)適性の問題」「仕事の向き不向きがありますよね」など発言し、会社が原因で起きている問題を、ひとりの能

                    東映株式会社を退職します/セクハラについて|総合サポートユニオン
                  • 女性にAED ためらわないで! セクハラ?「ありえません」 NHKライフチャット

                    心停止となった人の心臓の動きを正常に戻す医療機器、AED。 救急車が到着する前に、心臓マッサージ(=胸骨圧迫)とともに使えば、何もしない場合よりも救命率が4倍上がるとされています。 救命に欠かせないAEDですが、「倒れた人が女性だった」ことを理由に使われない、という事態が起きています。

                      女性にAED ためらわないで! セクハラ?「ありえません」 NHKライフチャット
                    • 献血ポスター問題について - Commentarius Saevus

                      ここ3週間近く議論が続いている『宇崎ちゃんは遊びたい!』献血ポスターについて、このようなtogetterまとめが投稿されました。 togetter.com これは吉峯耕平弁護士が私と行った議論をまとめたセルフまとめです。セルフまとめで相手の議論について「saebou先生の反倫理的な「すごく高い倫理」」などという中立性に欠けるタイトルをつけるのはどうかと思いますが、あまりにも偏ったまとめであること、またこの話が始まって以来、全く私がしている話を見ずにデマに近い内容を流してくるツイッターアカウントや嫌がらせをしてくるツイッターアカウントが後を絶たないため、自分の意見をまとめてここに書いておこうと思います。 1. どうして私が献血にこだわっているのか 2.理念をどう広告に出すか 3. 作品の倫理的側面について議論するのは法律でも、規制でもない 4. 広告は他の芸術と違う 5. オタク文化だけ攻撃

                        献血ポスター問題について - Commentarius Saevus
                      • 女から見てそれは男性差別だからやめたほうがいいと思うこと(追記あり)

                        正直、女から見ても男性に対する偏見とか差別とかがまったくないとは言えないと思うし、女側にもアップデートが必要なのは否定しない。 具体的にはこういうのはそろそろやめるべきと感じてる。 男がモテなかったりモテなさそうなこと、私生活の趣味、身体的特徴などをネタにしたり公言する 「付き合ったことあるの?」など異性体験について揶揄するような聞き方をする 婚活アプリで収入や学歴などで足切りするようなことを公言する 従来型の男らしさを過度に称揚するような表現 女はおごってもらって当たり前、養ってもらって当たり前みたいな認識を公言する 「XXくんはXXくんと付き合っちゃえばいいじゃん」的なやおいいじり(オタク女はそういうネタをやりがちだが、本人の尊厳も損ねるし、間接的に同性愛者の尊厳も損ねていると思う) 力仕事や汚れ仕事、やり手がないリーダー職を男に押し付ける(PTAとか町内会とかですごいある)それが「弱

                          女から見てそれは男性差別だからやめたほうがいいと思うこと(追記あり)
                        • 歌舞伎俳優 市川猿之助さんと両親 自宅で倒れ病院に搬送

                          18日午前、歌舞伎俳優の市川猿之助さんと両親のあわせて3人が、東京・目黒区の自宅で倒れているのが見つかり、父親の市川段四郎さんと母親が死亡しました。猿之助さんは病院への搬送時に意識があり、自宅から遺書とみられるメモが見つかったということで、警視庁は詳しい状況を調べるとともに、両親の死亡の経緯について事情を聴くことにしています。 警視庁によりますと18日午前10時すぎ、歌舞伎俳優の市川猿之助さん(47)が、東京・目黒区の自宅の地下の部屋で、意識がもうろうとした状態で倒れているのを、昼から開演する舞台で迎えに来たマネージャーが発見し、消防に通報しました。 救急隊員が駆けつけたところ、猿之助さんのほか、2階のリビングに父親の市川段四郎さん(76)と75歳の母親が倒れているのが見つかったということです。 警視庁によりますと、段四郎さんは搬送先の病院で、母親はその場で、それぞれ死亡が確認されたという

                            歌舞伎俳優 市川猿之助さんと両親 自宅で倒れ病院に搬送
                          • 乳袋、乳テントってなんだ? - 赤木智弘|論座アーカイブ

                            実際に「乳袋」ができるブランドはあるか 日赤とのコラボキャンペーンで、新宿の献血センターなどに貼られていた「宇崎ちゃんは遊びたい!」のポスター。これに描かれていた、作品のヒロイン宇崎花の造形が「環境型セクハラではないか」「乳袋が性的に誇張されており卑猥である」などとTwitterで騒がれている。 こうしたアニメやマンガ(以下、二次元)のキャラの造形は今までも何度も問題になっているが、今回注目されたのは「乳袋」と言われる表現である。 「乳袋」とは、マンガで巨乳キャラクターを描く際に、巨乳の全裸女性のボディラインどおりに服が存在するかのように描く表現手法である。服を着ているのにもかかわらず、胸の形、特に胸の谷間や下乳のラインが、ビキニでも着ているかのようにハッキリと見えるのが特徴である。 問題になった宇崎ちゃんのポスターの絵も乳袋であると言える。当然、現実の服では、そのような状態はありえないか

                              乳袋、乳テントってなんだ? - 赤木智弘|論座アーカイブ
                            • 占い師をやってる男性です。 『男の人ってなんで占い嫌いなんだろ』という..

                              占い師をやってる男性です。 『男の人ってなんで占い嫌いなんだろ』というのは性差別とまでは言わないけれど「あなたが観測している範囲」の話でしかないと思います しいたけさんは男性ですし、鏡リュウジさんも男性であるように著名な占い師の中にも男性はいることは覚えておいてください。 『男の人ってなんで占い嫌いなんだろ』の正体は、自分が嫌い・苦手意識を持っている・忌避しているものがマジョリティであることへの嫌悪感です。 男女は関係ありません。そういうとこに性別を入れないでください。 テレビで話題になった食べ物に行列したり、話題だというだけで映画を観に行ったり、アイドルに熱を上げている人を見て冷笑するのと同じ心理です ここからが本題です。 ヨッピーさんもそうなんですけど『占いほんと気持ち悪い、エビデンスもないのに』って言ってる人がどのくらい占いの事を知ってるのかなって思います。 占いは科学でも統計でもな

                                占い師をやってる男性です。 『男の人ってなんで占い嫌いなんだろ』という..
                              • 悪意ないハラスメントに潜む偏見と差別、京大熊野寮「加害者にならないために」7カ条を読む - 弁護士ドットコムニュース

                                  悪意ないハラスメントに潜む偏見と差別、京大熊野寮「加害者にならないために」7カ条を読む - 弁護士ドットコムニュース
                                • 日本の公然の秘密……ジャニー喜多川氏の性的加害  - BBCニュース

                                  日本有数の芸能事務所を作り上げたジャニーズ事務所の故ジャニー喜多川氏が、所属タレントに性的虐待を繰り返していたとされる問題で、喜多川氏のめいにあたる藤島ジュリー景子社長は7日、喜多川氏による性加害を初めて認め、社長を辞任したことを明らかにした。

                                    日本の公然の秘密……ジャニー喜多川氏の性的加害  - BBCニュース
                                  • NHKドラマ「聖☆おにいさん」に『冒涜に怒りを覚える』『放送料払って侮辱の言葉を聞くとは』と牧師…そこからいくつかの考察

                                    キリスト教信者、聖職者という”当事者”の立場からの率直な意見表明。ただ「冒涜」「侮辱」とお怒りの一方で、「同作品の発売を止めろとか、二度と再放送するなと言っているわけではない」ともされています。

                                      NHKドラマ「聖☆おにいさん」に『冒涜に怒りを覚える』『放送料払って侮辱の言葉を聞くとは』と牧師…そこからいくつかの考察
                                    • 宇崎ちゃんに続く献血コラボ『薬屋のひとりごと』がポスター貼り出し無しのサイレントコラボになっていた

                                      『AKIBALAND TOURS』公式 @AkibalandTours 本日11月16日から12月31日まで、#薬屋のひとりごと ×日本赤十字社の献血コラボキャンペーン開催中です✨ #秋葉原観光情報センター の献血チラシコーナーもコラボ仕様に‼️「圧がすごい」と好評(?)です。 pic.twitter.com/YUiXuwgFu5 2019-11-16 13:11:35 「薬屋のひとりごと」作品概要 『薬屋のひとりごと』(くすりやのひとりごと)は、日向夏によるオンライン小説、ライトノベル作品。 中国を思わせる架空の帝国を舞台に、後宮に勤める官女が王宮内に巻き起こる事件の謎を薬学の専門知識で解くミステリー、ファンタジー、ラブコメ小説である。 2011年10月に小説投稿サイト「小説家になろう」で連載が開始され、人気を得たことから第1部「後宮編」が2012年に主婦の友社の「RayBooks」レー

                                        宇崎ちゃんに続く献血コラボ『薬屋のひとりごと』がポスター貼り出し無しのサイレントコラボになっていた
                                      • 「ジャニー氏に性被害受けた」元ジャニーズJr.の告発動画が波紋呼ぶ ジャニーズ事務所からは回答なし

                                        ※この記事には性被害に関する記述があります。読まれる際は注意してください 「(股間を)触られた。がっつりくわえられた」――。元ジャニーズJr.のアーティストによる、ジャニーズ事務所の創業者・ジャニー喜多川氏から性被害を受けたとする告発動画が波紋を呼んでいます。ねとらぼ編集部ではジャニーズ事務所に事実関係について問い合わせましたが、期日までに回答は得られませんでした。 元ジャニーズJr.のアーティストであるKAUAN OKAMOTO/カウアン オカモトさん(画像はYouTubeより) 性被害を受けたと主張しているのは、アーティストのKAUAN OKAMOTO(カウアン オカモト)さん。カウアンさんは暴露系YouTuberのガーシー議員(東谷義和氏)と対談し、ジャニー氏から受けたという性被害について明かしました。 左から順にカウアンさん、ガーシー議員(画像はYouTubeより) カウアンさんが

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                                        • 「町長からセクハラ」告発の女性町議、懲罰動議で失職:朝日新聞デジタル

                                          群馬県草津町で町長からセクハラ被害を受けたと告発していた女性町議が議会の品位を傷つける発言をしたとして、町議会(定数12)は2日、除名を求める懲罰動議を賛成10、反対1で可決し、女性町議は失職した。除名は地方自治法が定める最も重い懲罰で、町によると過去に例がないという。処分に不服の場合の知事への申し立てについて、女性町議は「検討したい」と話した。 失職したのは新井祥子氏(50)。新井氏は11月に出された電子書籍「草津温泉漆黒の闇」や記者会見で、15年1月8日午前10~11時に町長室で2人きりで面会した際、性的な行為をされたと実名で告発していた。これに対し黒岩信忠町長(72)は「虚偽の内容を掲載された」として、新井氏と、記事を執筆した著者(53)を名誉毀損(きそん)容疑で長野原署に告訴した。 2日開かれた町議会本会議で、新井氏ら2人が電子書籍の内容を引用しながら「町長として欠格がある」として

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                                          • 忘れないであろう入社後の違和感を絶対に忘れたくない。

                                            今年入社した。 既に上司の不快な言動は数知れず。 「結婚しないの」「女の子特有の病気にかかってない?」「のどにほくろがあるんだね」「どうしてここにシミがあるの?」(死ねや、私が知りたいわ)「彼氏はいる?」「唇がふっくらしてるね」「まつげ長すぎるよ、自然な方がいいよ」 何一つ答えたくなかったし、労働への意欲もそがれた。 手の写真を勝手に撮られて「白くて細っこいね」とか言われた。 毎日これが続くのか。後から振り返ったとき、この日々の繰り返しだったという事実に全部捨てたくなる気がするよ。 でも上司に悪意が無いのは知っているし、もう彼の中ではそれがデフォルトなのだ。彼が人と距離を縮める手段であり、この国で「女」として見られることや生きることに了解しているという前提でとるコミュニケーションなのだろう。 キモ。かわいそう。時代がどうとかではなくて、そんな風にしか人を見る事が出来なくてかわいそう。 同期

                                              忘れないであろう入社後の違和感を絶対に忘れたくない。
                                            • 「男だから平気だと思った」セクハラ受けたトランス女性、会社と上司を提訴 - 弁護士ドットコムニュース

                                                「男だから平気だと思った」セクハラ受けたトランス女性、会社と上司を提訴 - 弁護士ドットコムニュース
                                              • ゲイが「女性のフリ」して出会い系をやったら「地獄」だった(富岡 すばる)

                                                僕はアラサーの男でゲイだ。ゲイではないかもしれない……と思っていた時期もあるけれど、今はゲイと名乗っている。20代前半の時、僕は家庭の事情からお金に困って「売り専」と呼ばれるゲイ向けの風俗店でキャストとして働いていた。その時にすごく、すごく、すっごく思っていたことがある。 「女は得でいいな」 理由は、主に以下のようなものだ。 ・男からチヤホヤされる(自分もイケメンからナンパされたい) ・仕事などで過度な義務を与えられない(楽そう) ・同じ本番アリの風俗だったら、ゲイ風俗よりソープの方が断然稼げる(うらやましい) ・顔に自信がなくても女は化粧でごまかせるけど、男は整形するしかない(実際に僕は整形した) ・最終的には専業主婦という選択肢がある(働かなくていい) だから女は得でいいなと思っていたし、僕は男であることをやめたかった。別に女になりたいというわけではなく、男であることに疲れていたのだ。

                                                  ゲイが「女性のフリ」して出会い系をやったら「地獄」だった(富岡 すばる)
                                                • こんなことも言えなくなった?そんなことは昔から言うべきではなかったのだ ライター・武田砂鉄さん:東京新聞 TOKYO Web

                                                  ジェンダー平等をテーマに掲げる8日の「国際女性デー」。ジェンダーにまつわることばを出発点に、見過ごされがちな差別や格差について、3回に分けて考えた今回の連載。男性優位主義の実態を指摘した近著「マチズモを削り取れ」があるライター武田砂鉄さんに、テーマに合わせて寄稿いただいた。(連載記事は記事末尾のリンクから)  「最近は何を言ってもいろいろ言われちゃうから大変だよ」という言い方をよく聞く。その言い方は、「あちこちで物を言うのが不自由になってきた」と展開していくのだが、「なぜ、これまでは何も言われなかったのか」という観点がすっぽり抜けていたりする。これまでもダメだったのかもしれないのだ。

                                                    こんなことも言えなくなった?そんなことは昔から言うべきではなかったのだ ライター・武田砂鉄さん:東京新聞 TOKYO Web
                                                  • 女性の着替えやトイレを監視―入管が組織的セクハラ、森法相もドン引き(志葉玲) - エキスパート - Yahoo!ニュース

                                                    迫害から逃れてきた難民や日本で結婚しているなど、自国に帰るに帰れない事情を抱えた人々を法務省・出入国在留管理庁(入管)が収容施設に拘束(=収容)している問題で、また新たな不祥事が発覚した。収容中の女性達をそれぞれ独房に閉じ込め、24時間、ビデオカメラで監視。着替えやトイレの様子までも覗いていたのだという。今月8日の法務委員会でのやり取りで、入管側が認めた。 ○組織的セクハラ、森法相も対応を明言 今年に入って、入管の収容施設では、被収容者のハンガーストライキが続発している。「東京オリンピックのため安心安全の確保」を口実に、入管が2年以上の長期収容を常態化させているためだ(関連記事)。東京入管では、今年の夏頃、ハンガーストライキを行っていた女性の被収容者3名を「懲罰房」と呼ばれる独房に監禁。その部屋は、天井にカメラが設置されており、女性達が着替えやトイレで排泄をしている姿も常時監視される状態に

                                                      女性の着替えやトイレを監視―入管が組織的セクハラ、森法相もドン引き(志葉玲) - エキスパート - Yahoo!ニュース
                                                    • 容姿に言及するのってセクハラなの???

                                                      はてなブックマークの人気コメントになっててビックリしたんだけど。 女性の容姿に言及するのって、たとえポジティブな意味でもセクハラなんだって。 美人だ、さえもセクハラになるらしい…。 マジかよ…。 俺は身長が 184cm 程度ある。 クラスの背の順では常に最後尾だった。それが自然だったので、子どもの頃は特に得意げでも褒められて嬉しくもなかった。 数年前のこと。増田さんは背が高いですねって女性に言われたんだ…。 そうか、あれもセクハラなのか。そう思うとなんだか悲しい気持ちになってきたよ…。 追記・ 当時、仕事で知り合った女性と話してるときに、背が高いですね、と言われた。 ニッコリ微笑んで、言われたので、にわかに挙動がおかしくなってしまった。 彼女は可愛くて(注・幸い相手には言ってない)憧れていて好きだったので、嬉しかった。 女っ気のない独走人生に、陽の光が射し込んだような気持ちになった。 暗転

                                                        容姿に言及するのってセクハラなの???
                                                      • 女は得でいいなと思っていたゲイが女の設定で出会い系やったら地獄だった件|少年A|note

                                                        僕はアラサーの男で、なおかつゲイだ。 ゲイではないかも…と思っていた時期もあるのだけど今はゲイと名乗っている。 そして20代前半の時、売り専と呼ばれるゲイ向け風俗店でキャストとして働いていた。 その時にすごく・すごく・すっごく思っていた事がある。 それは… “女は得でいいな” ・男からチヤホヤされる(自分もイケメンからナンパされたい) ・仕事などで過度な義務を与えられない(楽そう) ・同じ本番ありの風俗だったらゲイ風俗よりソープの方が断然稼げる(うらやましい) ・顔に自信がなくても女は化粧でごまかせるけど男は整形するしかない(実際に整形した) ・最終的には結婚という選択肢がある(働かなくていい)だから女は得でいいなと思っていたし、僕は男である事をやめたかった。 別に女になりたいという訳ではなく、男であることに疲れていたのだ。 その後、心と体のバランスを崩しゲイ風俗の世界から足を洗ったのだけ

                                                          女は得でいいなと思っていたゲイが女の設定で出会い系やったら地獄だった件|少年A|note
                                                        • 怪力たぬき on Twitter: "たわわな女子高生だった者ですけど、あの漫画通りの視線や行動を向けてくる輩が多くてめちゃくちゃ嫌だった。逆効果だよ、月曜日の憂鬱の原因はまさにアレだよ。"

                                                          たわわな女子高生だった者ですけど、あの漫画通りの視線や行動を向けてくる輩が多くてめちゃくちゃ嫌だった。逆効果だよ、月曜日の憂鬱の原因はまさにアレだよ。

                                                            怪力たぬき on Twitter: "たわわな女子高生だった者ですけど、あの漫画通りの視線や行動を向けてくる輩が多くてめちゃくちゃ嫌だった。逆効果だよ、月曜日の憂鬱の原因はまさにアレだよ。"
                                                          • 岐南町長パワハラの「調査報告書」、職員の愚痴が90ページ以上で読み応えがスゴい…全管理職が読むべき「令和のNGリスト集」の声も

                                                            やん猫 @high_rank_cat 岐南町の町長、調査報告書に職員の愚痴がA4で90ページ以上書いてあって、読み応え抜群 ただ痴漢レベルの性犯罪は少なく、悪気がないクソ上司の最終進化系って感じ。昭和なら許されてた。 この報告書は管理職全員読んだほうがいい。令和のNGリスト集になってる town.ginan.lg.jp/4312.htm#Conte… pic.twitter.com/v3p9E7Ji0Q 2024-02-29 01:26:00

                                                              岐南町長パワハラの「調査報告書」、職員の愚痴が90ページ以上で読み応えがスゴい…全管理職が読むべき「令和のNGリスト集」の声も
                                                            • 「じゃんけんで勝った方がお客さんの前を洗うんやで」未成年舞妓に『お風呂洗い』『旦那さん制度』『深夜の酒席』を強いてきた“花街の論理”《弁護士見解「労働契約が必要」》 | 文春オンライン

                                                              花街での未成年飲酒やセクハラを告発し、一躍“時の人”となった元舞妓の桐貴清羽さん(23)。告発の反響は大きく、彼女の告発ツイートには現在31万回以上のいいねがつき、13万回以上リツイートされている。さまざまなメディアもこの告発の真偽を追及し、桐貴さん自身も、複数のメディアでこの件について語っている。 しかしながら、花街関係者がSNSで《「置屋、お茶屋が舞妓にお酒を飲ませる、混浴を強いる」は全て嘘》と批判したり、関係者によると当の花街では告発を“封殺”するような動きも出ているという。こうした動きについて、桐貴さんは「改めて花街の“体質”を思い知らされた」と語る。 「置屋は芸を磨くための“研修の場”であり、舞妓は“修業中の身”なんです。なにがあっても口答えは絶対に許されません。私がセクハラや未成年飲酒について花街で相談をしても、『悪口』や『愚痴』程度にしか受け取られませんでした。 花街において

                                                                「じゃんけんで勝った方がお客さんの前を洗うんやで」未成年舞妓に『お風呂洗い』『旦那さん制度』『深夜の酒席』を強いてきた“花街の論理”《弁護士見解「労働契約が必要」》 | 文春オンライン
                                                              • 「ババアはいらねぇ」「どのツラ下げて来てんのか」 ディズニーランドの“キャラクター出演者”訴訟に判決 オリエンタルランド社に88万の支払い命令

                                                                東京ディズニーランド(千葉県浦安市)で“キャラクター出演者”としてショーやパレードに出演していた女性が、運営会社のオリエンタルランドに対し「安全配慮義務違反」と「パワーハラスメント」を訴えた裁判について、千葉地裁(内野俊夫裁判長)は3月29日、オリエンタルランド社に対して原告女性Bさんに88万円の支払いを命じる判決を言い渡しました。 傍聴にはオリエンタル・ユニオンの関係者ら50人以上が列をなし、傍聴券が抽選になるなど注目度の高さがうかがえた 提訴の概要 原告AさんとBさんはともにディズニーランドでコスチュームを着用する“キャラクター出演者”として勤務していた女性。 年間パスポートを自費で購入し、キャラクターの動きを研究するなど熱心なキャストだったAさんは「毎日いきいきとした出演者を演じるため腕や肩を無理な姿勢に保つ必要があった」ことに起因して、2017年1月10日には医師から「胸郭出口症候

                                                                  「ババアはいらねぇ」「どのツラ下げて来てんのか」 ディズニーランドの“キャラクター出演者”訴訟に判決 オリエンタルランド社に88万の支払い命令
                                                                • 「警戒」というセクハラ【追記】

                                                                  「自宅マンションのエレベーターに乗ったら、乗り合わせた女性が傘で全階のボタンを押して自分の降りる階を分からなくしていた」 というXのツイートが一部で話題になっていた。 論調としては「女性が警戒をするのは仕方ないだろう」「どうせ男が怖い顔してたんだろ」「何故女性の警戒を男が嫌がるのか分からない」 といったもの。 別に女性に警戒をするなとは全く思わない。 がしかし、この様な過剰な警戒って、本当に女に加害してきそうな人にはやらないよね、恐らく。 だって、これ「警戒」じゃなくて「威嚇」でしょ。 警戒なんて本来は周りに誇示するようにやらないもの。 つまり先のエレベーター傘女の行為みたいな「警戒」は、警戒じゃないんだから エレ傘女の行為についての批判に対し「警戒はおかしい、警戒はするなって酷い!これだから男は!」 って反応されても、齟齬が出て話がおかしくなる。 「警戒」では無い「威嚇」に対しての批判な

                                                                    「警戒」というセクハラ【追記】