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  • こんな的外れな書込久しぶりに見た EVは欠陥というか元々現行の技術では解..

    こんな的外れな書込久しぶりに見た EVは欠陥というか元々現行の技術では解決出来ない欠点があるのは以前から分かっていたことで、それが解決されたわけでも無い それでも売れていたのは、先物買いする意識高い人と補助金があったから。実用性が低いのは変わらないので既存の自動車に置き換わるには現状無理がある これは予想でも意見でも無くただの物理的な事実。インフラ云々は数多いEVの欠点の一つに過ぎない テスラはバッテリを必要量の倍積んで交互に休ませながら使う事で、寿命と航続距離の問題を無理矢理クリアしたが、その分バカでかく重く高くなった。そのデメリットをスーパーカーみたいなラッピングで誤魔化してヒットした。 正直商売として上手かったのは認める。 馬車の例えも的外れ。EVはあくまでも地球温暖化とか環境性能とかの(必ずしも事実に基づかない)一種のイメージによって後押しされただけで、ガソリン車より物理的に優れて

      こんな的外れな書込久しぶりに見た EVは欠陥というか元々現行の技術では解..
    • 電動車椅子の利用者、ピーチ機に搭乗できず バッテリー目視確認巡り | 毎日新聞

      今月5日、沖縄・那覇空港で身体障害がある女性が格安航空会社(LCC)ピーチ・アビエーション(本社・大阪府)の台湾行きの便を利用しようとしたところ、電動車椅子のバッテリーが外から見えないことを理由に搭乗できなかった。バッテリーの目視確認を巡っては航空会社で対応が異なっており、女性は「差別的な対応だ」と訴えている。 搭乗できなかったのは、台湾籍の林君潔さん(43)。骨が折れやすい難病の骨形成不全症を抱え、電動車椅子を使って生活している。林さんは障害者らが集う沖縄のイベントに参加するため、1日に別の航空会社で同じ車椅子に乗って来日。5日にピーチ機で台湾に戻る予定だった。 国土交通省によると、発火の恐れがあるバッテリー類は航空法で輸送を禁じる危険物にあたる場合があり、航空各社は持ち込みに条件を設ける。ピーチ社のウェブサイトには、身体が不自由な乗客への案内として「バッテリーの目視確認ができない場合、

        電動車椅子の利用者、ピーチ機に搭乗できず バッテリー目視確認巡り | 毎日新聞
      • 世界初の「走行中にEVをワイヤレス充電できる高速道路」がまもなく誕生

        電気自動車(EV)は航続距離や補給時間(給電時間)で、化石燃料を用いた車両に及びません。この点について「走行中に道路から充電する」という解決法が模索されており、アメリカでは世界初の「走行中にEVを充電可能な高速道路」がインディアナ州で誕生する見込みです。 Building the first highway segment in the U.S. that can charge electric vehicles big and small as they drive - Purdue University News https://www.purdue.edu/newsroom/releases/2024/Q1/building-the-first-highway-segment-in-the-u.s-that-can-charge-electric-vehicles-big-and-s

          世界初の「走行中にEVをワイヤレス充電できる高速道路」がまもなく誕生
        • EVよりバッテリーとソーラーが深刻-中国の過剰生産能力を分析

          An employee performs a final inspection on solar cells on the production line at the Trina Solar Ltd. factory in Changzhou, Jiangsu Province, China, on Friday, April 24, 2015. Trina Solar is the world's biggest solar manufacturer. Photographer: Tomohiro Ohsumi/ 米国と欧州連合(EU)は、中国が他国の産業を一掃しかねない過剰な生産能力の急増に見舞われているとの見方で一致している。そのダメージを食い止めようと保護主義的な措置に拍車がかかっている。 イエレン米財務長官は今週の訪中に先立ち、ソーラーパネルや電気自動車(EV)、バッテリーを巡

            EVよりバッテリーとソーラーが深刻-中国の過剰生産能力を分析
          • なぜホンダ初の量産EV「ホンダe」はたった3年で生産終了になったのか…「欧州ジャーナリストの絶賛」の裏側 開発ポリシーを貫けなかった

            ホンダは同社初の量産EV「Honda e」の生産を今年1月に終了した。発売開始は2020年夏で、3年という異例の短さの生産終了だった。どこに問題があったのか。ジャーナリストの井元康一郎さんは「乗り心地や運動性能は卓越していたが、価格と航続性能の2点に関して初志貫徹できなかったことで存在意義の不明な商品になってしまった」という――。 ホンダ・日産のEV提携のウラで、「Honda e」が生産終了に 今年1月のCES(北米家電ショー)で次世代BEV(バッテリー式電気自動車)のコンセプトカー「Honda 0ゼロ」シリーズを公開、3月15日には日産自動車と電動化、知能化に関する提携の覚書を交わすなど、2040年脱エンジン宣言の実現化に躍起になっているホンダ。その陰で今年1月末、1台のBEV「Honda e」が生産終了となった。

              なぜホンダ初の量産EV「ホンダe」はたった3年で生産終了になったのか…「欧州ジャーナリストの絶賛」の裏側 開発ポリシーを貫けなかった
            • スマホやノートPCのバッテリー寿命を「パルス充電」で2倍にすることが可能に

              スマートフォンやノートPCを長く大事に使う人の中には、使用しているうちにバッテリーがへたってきて、満充電してもすぐに電池切れが起きる問題に悩まされる人が少なくないはず。一定の電流を流す「定電流」ではなく「パルス電流」を使って充電することにより、多くのデバイスで使われているリチウムイオン電池の寿命を倍増させることが可能との研究結果が発表されました。 Unravelling the Mechanism of Pulse Current Charging for Enhancing the Stability of Commercial LiNi0.5Mn0.3Co0.2O2/Graphite Lithium‐Ion Batteries - Guo - Advanced Energy Materials - Wiley Online Library https://onlinelibrary.w

                スマホやノートPCのバッテリー寿命を「パルス充電」で2倍にすることが可能に
              • SwitchBot 学習リモコン

                エアコン・テレビ・照明 あらゆる家電をコントロール SwitchBot学習リモコンは、1台でエアコン・テレビ・照明・扇風機・DVDプレーヤー・ステレオ・プロジェクター(※1)などの赤外線家電をまとめて操作できるので、もうリモコンを探し回る必要はありません。業界売り上げNo.1のスマートリモコン「ハブミニ」と同じ赤外線コードデータベースを使用。データベースは半年周期で更新され、現在は83,934機種(※2)のリモコンに対応しています。 (※1)現在テレビ・エアコン・照明にのみ対応。発売から3カ月以内に行われるファームウェアアップデートで、扇風機やDVDプレーヤー、ステレオ、プロジェクターにも対応予定です。(※2)最新のアップデートは2023年10月

                  SwitchBot 学習リモコン
                • なぜホンダ初の量産EV「ホンダe」はたった3年で生産終了になったのか…「欧州ジャーナリストの絶賛」の裏側(プレジデントオンライン) - Yahoo!ニュース

                  Honda eのフロントビュー。古き良き時代のユーロハッチバックを連想させる凝縮感の強いデザインだ - 写真=筆者撮影 ホンダは同社初の量産EV「Honda e」の生産を今年1月に終了した。発売開始は2020年夏で、3年という異例の短さの生産終了だった。どこに問題があったのか。ジャーナリストの井元康一郎さんは「乗り心地や運動性能は卓越していたが、価格と航続性能の2点に関して初志貫徹できなかったことで存在意義の不明な商品になってしまった」という――。 【写真】Honda eのインフォメーションディスプレイ ■ホンダ・日産のEV提携のウラで、「Honda e」が生産終了に 今年1月のCES(北米家電ショー)で次世代BEV(バッテリー式電気自動車)のコンセプトカー「Honda 0(ゼロ)」シリーズを公開、3月15日には日産自動車と電動化、知能化に関する提携の覚書を交わすなど、2040年脱エンジン

                    なぜホンダ初の量産EV「ホンダe」はたった3年で生産終了になったのか…「欧州ジャーナリストの絶賛」の裏側(プレジデントオンライン) - Yahoo!ニュース
                  • [法林岳之の「週刊モバイルCATCH UP」]端末やモバイルバッテリー、モバイル製品のリサイクルはこれでいいの?

                      [法林岳之の「週刊モバイルCATCH UP」]端末やモバイルバッテリー、モバイル製品のリサイクルはこれでいいの?
                    • テスラの充電器部門閉鎖、自動車業界に動揺 GM「状況を注視」

                      4月30日、米電気自動車(EV)大手テスラのイーロン・マスク最高経営責任者(CEO)が急速充電器「スーパーチャージャー」部門の従業員を突然解雇したことを受け、自動車業界関係者やアナリストらは、同充電網対応の新EV販売の準備に取りかかっていた自動車メーカー各社の間で動揺が広がっていると語った。昨年6月、パリで撮影(2024年 ロイター/Gonzalo Fuentes) [デトロイト 30日 ロイター] - 米電気自動車(EV)大手テスラ(TSLA.O), opens new tabのイーロン・マスク最高経営責任者(CEO)が急速充電器「スーパーチャージャー」部門の従業員を突然解雇したことを受け、充電網対応の新EV販売の準備に取りかかっていた自動車メーカー各社の間で動揺が広がっている。 もっと見る テスラは独自の北米充電規格(NACS)を持ち、充電網は競合する自動車メーカーにも開放すると表明。

                        テスラの充電器部門閉鎖、自動車業界に動揺 GM「状況を注視」
                      • バッテリーメーカー・CATLが1回の充電で航続距離1000kmのLFPバッテリーを発表

                        EV向けバッテリーを手がける世界最大級のバッテリーメーカー・CATLが、高速充電バッテリー「Shenxing(神行)」の改良版にあたる超高速充電バッテリー「Shenxing Plus」を発表しました。「1秒の充電で1km走行可能」という充電速度で、航続距離は1000kmを超えます。 CATL、1000kmの航続距離と4C超高速充電を可能にするShenxing PLUSを発表 | Contemporary Amperex Technology Co., Limited (CATL)のプレスリリース | 共同通信PRワイヤー https://kyodonewsprwire.jp/release/202404260073 Chinese EV battery maker CATL unveils LFP battery with 1,000 km range | Reuters https://

                          バッテリーメーカー・CATLが1回の充電で航続距離1000kmのLFPバッテリーを発表
                        • EV産業の「もしトラ」リスク 日本のトップ企業のしたたかな戦略 | 毎日新聞

                          11月の米大統領選では、電気自動車(EV)の普及支援策が争点の一つになっている。復権を目指す共和党のトランプ前大統領が、民主党のバイデン大統領が進めた支援策を「ひっくり返す」と宣言しているからだ。EV関連企業は「もしトラ」リスクにどう対応しようとしているのか。EVの電池を包むバッテリーパウチ(電池外装材)生産で世界シェアトップを誇る日本企業の「したたかな戦略」を探った。 2023年10月、東京都新宿区にある大日本印刷の本社で、米南部ノースカロライナ州のクーパー知事(民主党)は同社幹部らと向き合っていた。「州は進出企業を全面的にサポートする」。同社が検討していたバッテリーパウチ生産工場の新設に関して、知事は最後の一押しを図った。約1カ月半後に工場新設計画が正式発表され、知事も「クリーンエネルギー経済が発展している証しだ」と歓迎した。 大日本印刷はバッテリーパウチの製造で世界シェアの6~7割を

                            EV産業の「もしトラ」リスク 日本のトップ企業のしたたかな戦略 | 毎日新聞
                          • 修理が難しい「EV」「PHV」 この問題に対する部品メーカーの回答とは | Merkmal(メルクマール)

                            駆動系が電動化されたクルマでは、深刻な問題が浮上している。それは、バッテリー、インバーター、コントロールユニット、電動アクスルといった重要部品の修理が、ディーラー以外の独立系整備工場では困難であるということだ。 クルマとしてだけでなく、商品としても魅力的で市場競争力のあるバッテリー式電気自動車(BEV)が市販化されて10年以上が経過した。また、自動車市場に変革の波をもたらしたハイブリッド車(HV)を進化させプラグインハイブリッド車(PHV)も勢いを増している。 こうしたなか、これら駆動系が電動化されたクルマでは、深刻な問題が浮上している。それは、バッテリー、インバーター、コントロールユニット、電動アクスルといった重要部品の修理が、ディーラー以外の独立系整備工場では困難であるということだ。 この問題に関する極めて深刻な状況は、ほぼ1年前の2022年末に数字で明らかになった。そのきっかけとなっ

                              修理が難しい「EV」「PHV」 この問題に対する部品メーカーの回答とは | Merkmal(メルクマール)
                            • 日産、全固体電池のパイロット生産ライン初公開 2028年度の実用化を目指して横浜に建設中

                                日産、全固体電池のパイロット生産ライン初公開 2028年度の実用化を目指して横浜に建設中
                              • まさかの「ガソリン車」の需要増。EV失速は顕著か、消費者の拭えぬ懸念(BUSINESS INSIDER JAPAN) - Yahoo!ニュース

                                電気自動車(EV)ブームが失速している ──。 テスラは4月2日、2024年1~3月の販売台数が38万6810台になったことを発表した。前年同期の実績が42万2875台だったことを考えると、前年比で約8.5%減と大きなマイナスだ。イーロン・マスク氏の言動による影響との見方もあるが、EVが「思ったより伸びない」状況はある程度市場全体に広がっているようにも見える。 【全画像をみる】まさかの「ガソリン車」の需要増。EV失速は顕著か、消費者の拭えぬ懸念 2023年後半から失速のEVJETROが発表したレポートによると、2023年のアメリカの新車販売台数は1561万6878台。このうち、BEV(バッテリーEV)やPHEV(プラグインハイブリッド)、FCV(燃料電池車)を含む「クリーンビークル」の販売台数は、前年比で約5割増。シェアでも9.3%に達するなど好調に推移していた。ただ、2023年後半にかけ

                                  まさかの「ガソリン車」の需要増。EV失速は顕著か、消費者の拭えぬ懸念(BUSINESS INSIDER JAPAN) - Yahoo!ニュース
                                • EV失速の本質! なぜ物事を「急進的」に進めてはいけないのか | Merkmal(メルクマール)

                                  消費者が望まないBEVへの移行を性急に進めようとする人々がいる。そこで本稿では、BEVを題材に、「急進的」であることのリスクを分析する。 半年前まで、インターネット上にはバッテリー式電気自動車(BEV)の素晴らしさをたたえる記事があふれていたが、現在は正反対のことが起きている。 テスラは、新しいもの好きで環境意識の高い消費者を引きつけることで先行者利益を得たが、一般消費者は他人の思惑に惑わされることなく、自分のライフスタイルに合った製品を購入する。 こうした消費者の自然な行動が、高価なBEVの売れ行きを鈍らせてきた。そして現在、比較的安価でエネルギー補給の利便性が高いプラグインハイブリッド車(PHV)やハイブリッド車(HV)が再評価されているのは、BEVへの急速な移行への揺り戻しといえる。 多くの国が、BEVを唯一の脱炭素モビリティーとして早期の移行を宣言した。しかし、目標日程はあるが、背

                                    EV失速の本質! なぜ物事を「急進的」に進めてはいけないのか | Merkmal(メルクマール)
                                  • ノートパソコンのバッテリー寿命を延ばす、消費電力を抑えて充電回数を少なくしよう

                                    ノートパソコンのバッテリーは、充電回数が増えると徐々に劣化する。劣化すると、容量が減りパソコンの動作時間が短くなる。寿命を延ばすには、バッテリーの消費を抑えて充電回数を増やさないことが肝要だ(図1)。 図1 電源モードの変更やバッテリー節約機能の利用など、日々の使い方を工夫すれば、バッテリーの消費電力が減って動作時間が延びる。それによって、充電回数があまり増えずバッテリーの寿命も延びる

                                      ノートパソコンのバッテリー寿命を延ばす、消費電力を抑えて充電回数を少なくしよう
                                    • 新車が1年で1000万円落ちってマジかい!! ベンツ最上級EVがなんと600万円台 バッテリー25万km保証を考えれば実はいい買い物かも?? - 自動車情報誌「ベストカー」

                                      メルセデスベンツの最上級EVサルーンのEQS。鳴り物入りで登場したがまだまだEVの浸透が微妙な日本ではあまり見ない。新車価格1500万円以上のクルマで庶民には雲のまた上だが、なんと1年落ち中古車がコミコミ600万円台という。おいおい、買取価格どうなっちゃってんの?? 文:ベストカーWeb編集部、画像/メルセデスベンツ 中古車サイトパトロールは自動車メディアの編集部員にとってはルーティンなのだが、なんとメルセデスのEQSが激安になっている。 EQSといえばEVのSクラスという認識がすんなりくるが、新車価格はだいたい1500万円ほどするクルマだ。しかも今回の個体はAMGパッケージとリアコンフォートパッケージが装着されている中古車個体としては「テッパン」な人気仕様。 中古車サイトを見てみると2023年式、1年落ちの1.4万km走行でなんと価格はコミコミで650万円ほど。もちろん修復歴なし。ちなみ

                                        新車が1年で1000万円落ちってマジかい!! ベンツ最上級EVがなんと600万円台 バッテリー25万km保証を考えれば実はいい買い物かも?? - 自動車情報誌「ベストカー」
                                      • テスラ、全世界で従業員の10%超を削減 販売低迷で

                                        米電気自動車(EV)大手テスラは全世界の従業員の10%余りを削減する。ロイターが15日、社内メモを入手した。同社は販売低迷とEVの価格競争激化に対応を迫られている。 イーロン・マスク最高経営責任者(CEO)はX(旧Twitter)への投稿で「次の成長局面に向けて、約5年ごとに組織の再編と合理化を行う必要がある」と説明。 同社幹部のうちバッテリー開発責任者のドルー・バグリノ氏と公共政策担当副社長のローハン・パテル氏が退社すると発表。投資家の一部から懸念の声が上がった。 マスク氏は2022年に人員削減を発表したが、米当局への届け出によると、従業員数は21年終盤の10万人程度から23年終盤には14万人強に増えていた。 テスラ株の保有比率が高い上場投資信託(ETF)を運用するレックス・シェアーズのCEOは人員削減を戦略的動きと分析。一方、ランニング・ポイント・キャピタル・アドバイザーズのマイケル・

                                          テスラ、全世界で従業員の10%超を削減 販売低迷で 
                                        • メルセデス・ベンツ「もう我々は顧客にEVを買うことを押し付けません。ガソリンだろうがPHEVだろうが自由に選べるようにしようと思います」

                                          メルセデス・ベンツは顧客に対しても「EVを無理強いしない」 そして今回報じられているのが、メルセデス・ベンツCEO、オラ・ケレニウス氏が語った「バッテリー式電気自動車を米国の消費者に押し付けようとするのをやめ、パワートレイン戦略をより柔軟にして、どのような種類の自動車を購入すべきかを市場の判断に任せる」という新しい方針。 メルセデス・ベンツはシュツットガルト(本社)にて開催した北米のディーラー向けの3日間のイベントにおいて、「今年は内燃機関車とハイブリッド車の選択肢を増やす計画を持っており、2024年にはEV販売の割合が劇的に増加するとは予想していない」という談話を発表したばかり。 さらに米国のディーラーは、メルセデス・ベンツが今後、顧客にどのような種類のクルマを購入すべきかを指示しなくても良いと伝えられたといい、簡単に言えば「これまでのように顧客に電気自動車を勧めず、ガソリン車でもハイブ

                                            メルセデス・ベンツ「もう我々は顧客にEVを買うことを押し付けません。ガソリンだろうがPHEVだろうが自由に選べるようにしようと思います」
                                          • EV用バッテリーシェアNo.1のCATLが「ソリッドステート(全固体)技術はEV業界が考える特効薬ではない」と衝撃発言。実現の難しさ、その危険性について言及

                                            バッテリーキング「ソリッドステートバッテリーは安全ではない」 今回この発言を行ったのは"バッテリーキング"として知られる同社の創設者兼最高経営責任者(CEO)、ロビン・ゼン博士で、「ソリッドステートバッテリー(全固体電池)は広く信じられているほど実現可能ではない」。 全固体電池技術は、電気自動車 (EV) の次の主要なステップとして広く宣伝されており、重量の軽減、エネルギー密度の増加、生産コストの削減、充電速度の向上、航続距離の延長、そして何よりも「燃えない」EVを作ることが可能になるとされ、現在多くの自動車メーカーが我先にと実用化を急ぐ技術です。 ただし今回、ロビン・ゼン博士はフィナンシャル・タイムズ紙のインタビューにて以下のように語り、ナトリウムイオン電池がより良い代替品であると主張しているわけですね。 CATLは10年間(全固体電池)に投資してきたが、それにもかかわらず、まだ商業的に

                                              EV用バッテリーシェアNo.1のCATLが「ソリッドステート(全固体)技術はEV業界が考える特効薬ではない」と衝撃発言。実現の難しさ、その危険性について言及
                                            • 電気自動車「ぼく何が悪かったんだろう....」 : 日刊やきう速報

                                              1. にっかんななし 2024年04月05日 08:36 ID:xJxhCSNM0 悪いのはEVを推進しようとしたEU自動車メーカー勢 2. にっかんななし 2024年04月05日 08:36 ID:TstDukvO0 走行距離:△ 充電速度:☓ 車体重量:☓ おまけにバッテリーの劣化でエンジンと比較にならない位にコストが掛かると言う なんでコイツがエコなんて言われているのか理解に困っちゃうよ

                                                電気自動車「ぼく何が悪かったんだろう....」 : 日刊やきう速報
                                              • ステランティスCEO「今のEVに積まれるバッテリーは重すぎる。これを半分にする必要があるし、我々はそれを10年で達成できると考えている」

                                                ただしボクが最初にEVを購入した10年前からさほど事情は変わっていないように思われる さて、様々な持論を葉に衣着せぬ様子で語ることで知られるステランティスCEO、カルロス・タバレス氏。 今回はEVに搭載するバッテリーについて独自の見解を述べ、「今後10年間でバッテリー重量を半減できる」と語っています。 まず、この話の発端は同氏が(ステランティスの開催した)フリーダム・オブ・モビリティ・フォーラムにて行った講演で、この際に同氏は「航続距離約400kmを実現する現在のEVには、ガソリン車に比べて約500kgもの追加原材料が必要となります」と言及。 次いで「画期的な技術的進歩により、EVのバッテリーパックの重量が軽減される」という見通しを表明しているわけですね。

                                                  ステランティスCEO「今のEVに積まれるバッテリーは重すぎる。これを半分にする必要があるし、我々はそれを10年で達成できると考えている」
                                                • まさかの「ガソリン車」の需要増。EV失速は顕著か、消費者の拭えぬ懸念

                                                  電気自動車(EV)ブームが失速している ——。 テスラは4月2日、2024年1~3月の販売台数が38万6810台になったことを発表した。前年同期の実績が42万2875台だったことを考えると、前年比で約8.5%減と大きなマイナスだ。イーロン・マスク氏の言動による影響との見方もあるが、EVが「思ったより伸びない」状況はある程度市場全体に広がっているようにも見える。 2023年後半から失速のEV JETROが発表したレポートによると、2023年のアメリカの新車販売台数は1561万6878台。このうち、BEV(バッテリーEV)やPHEV(プラグインハイブリッド)、FCV(燃料電池車)を含む「クリーンビークル」の販売台数は、前年比で約5割増。シェアでも9.3%に達するなど好調に推移していた。ただ、2023年後半にかけて伸びは鈍化していった。 多くの専門家は2024年もBEV市場は一定程度伸びるだろう

                                                    まさかの「ガソリン車」の需要増。EV失速は顕著か、消費者の拭えぬ懸念
                                                  • JR九州と住商、鉄道沿線を活用した系統用蓄電所、熊本市で完工 - ニュース - メガソーラービジネス : 日経BP

                                                    九州旅客鉄道株式会社(JR九州)、住友商事、住友商事九州(福岡市)が出資し設立したでんきの駅(福岡市)は3日21日、系統用蓄電池事業の第1号案件として熊本市で建設を進めてきた系統用蓄電所「でんきの駅川尻」を完工した。 鉄道沿線特有の土地形状に合わせた専用設計の「バッテリー・ステーション」システムを構築した。蓄電池は、住友商事と日産自動車の合弁会社であるフォーアールエナジー(横浜市)が提供するリユース(再使用=中古)品のEV(電気自動車)用バッテリーを定置用にシステム化した「EVバッテリー・ステーション」を採用した。蓄電事業としての運用は、でんきの駅が担当する。 定格出力は1.5MW、実効容量は6.0MWh。リユースEVバッテリーを約350台分収納し、電池交換が可能。また、スケールアップ(高出力・大容量化)のための制御技術を導入した。今後、設備の本格稼働に向け各種試験を行った後、需給調整市場

                                                      JR九州と住商、鉄道沿線を活用した系統用蓄電所、熊本市で完工 - ニュース - メガソーラービジネス : 日経BP
                                                    • フェラーリは「初のエレクトリックハイパーカー」開発に向けバッテリー内部構造理解のため研究センターを解説。一方自社ではバッテリーパックの製造を行わないもよう

                                                      フェラーリはバッテリーの仕組みや構造については理解するが、バッテリーそのものを生産するわけではない 今回ロイターが報じた内容によれば、ベネデット・ヴィーニャ氏は以下のように語っており、エレクトロニクス業界出身の同氏らしい見解を示していますが、ここで明らかにされているのは「フェラーリは自社ではバッテリーを生産せず、サプライヤーを通じて入手する」という事実です。※フェラーリは、2026年までに販売の60%、2030年までに最大80%が電動車両になると予測している 我々のクルマに使用されるバッテリーの生産は、この研究センターを通じて得られるノウハウに基づき、常に外部メーカーを通じて行われます。ただ、外部に生産を委託するからといって、バッテリーセルをブラックボックスとして捉えるわけにはいきません。我々はバッテリーセルを開き、そこに何が入っているのか、その中で何が起きているのかを理解したいと考えてい

                                                        フェラーリは「初のエレクトリックハイパーカー」開発に向けバッテリー内部構造理解のため研究センターを解説。一方自社ではバッテリーパックの製造を行わないもよう
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