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  • 人気エントリーで増田の15年の歴史を振り返る

    いつもホッテントリを賑わせている増田だが、増田が始まってからこれまでの15年間について、年代別にブクマ数ベスト5を調査して、振り返っていきたい。 2006年1位:プログラミング用のフォントを探してたら一日が終わってた(366users) この時代は「技術のはてな」みたいに言われていたので、こういう記事に需要があって、よくホッテントリ入りしていた。 なんで増田に書いたのかよくわからんが。 2位:anond:20061214085342(155users) 有名なオーケン事件の2chコピペ。 2chコピペだとわかるように書いてある。 3位:手っ取り早くGIGAZINEになる方法(140users) gigazineはこの時代のホッテントリ常連だった。 deliciousとかdiggとか今はもうなくなってるよな。 4位:『はてな』がイノベーターに成り得ない5つの理由(132users) 頭のおか

      人気エントリーで増田の15年の歴史を振り返る
    • [速報]マイクロソフト、無料でRPA機能「Power Automate Desktop」をWindows 10ユーザーに提供開始。Microsoft Ignite 2021

      マイクロソフトは、RPA(Robotic Process Automation)機能を利用できる「Power Automate Desktop」を、Windows 10ユーザー向けに無料で公開することを発表しました。 参考:[速報]マイクロソフト、RPA機能でWindowsアプリ操作を自動化する「Power Automate Desktop」パブリックプレビュー開始、日本語版も。Ignite 2020 「Power Automate Desktop」はもともと「Microsoft Flow」と呼ばれていたサービス連携ツールをベースに、ユーザーの操作を記録し再現する機能を加えてRPA機能を持たせ、さらに2020年6月に買収したSoftomotiveが備えていたSAP、Java、Citrix、メインフレームやAS/400などレガシーターミナルなどとの豊富なコネクタ、マルチタスクや並列実行などの

        [速報]マイクロソフト、無料でRPA機能「Power Automate Desktop」をWindows 10ユーザーに提供開始。Microsoft Ignite 2021
      • 大規模ガチ農家がどうやって生きているか(続き)

        初めて増田に書いたのだけど、思ったよりブクマ数が伸びた。 うかれてトラクター作業しながらコメントも大体全部読んで、 いろんな人がいろいろ、そして概ね好意的に書いてくれて面白かった。 いくつか触れておきたいトピックがあったので、農業の中の人として個人的な見解と感想を書いておこうと思う。 そういえば、一つ書き忘れたんだけど、借地料について。 今の相場は10aで年間6000円。 ミスタイプではないです。300坪、年間で6000円。 ●GPSやドローンは豪農の証? 豪農の意味が大規模とイコールなら正解。 GPS直進機能は優秀だし必要。 なんで直進が必要かというと、作物を均質に作るために均等な環境を用意するため。 つまり同じ深さで耕して、同じ量の肥料を撒いて、同じだけの根圏を用意するためなんだけど、 圃場の長さが70mくらいなら目印なく直進できるけど、100m超えたあたりから絶対曲がるんだわ。 ただ

          大規模ガチ農家がどうやって生きているか(続き)
        • 富士通の撤退する「メインフレーム」ってそもそも何?

          はじめに 富士通がついに2030年にメインフレーム市場から撤退し、66年の歴史に幕を閉じるという話が出てきました。 富士通といえば国産大型コンピュータの先駆けであり、IBM互換機を作って巨人IBMに食らいついたベンダーでもあります。そんなわけで中々に歴史の転換点を感じる話題ではあるのですが 「ところでメインフレームって何? 」 という方も多いでしょう。という分けで名前は聞いたことがるけど実態が良く知らない「メインフレーム」 に関して少しだけ解説をする動画を作りました。 この記事は動画では話しきれなかった事も含めて、もう少し深堀した解説をしていきたいと思います。ちょっと長くなりましたが、前半が歴史の話で後半がアーキテクチャの話になるので好きな所にジャンプして読んでみてください。 メインフレーム? 汎用機? ホスト? メインフレームは他にも汎用機とかホスト機と呼ばれることもありますよね。Wik

            富士通の撤退する「メインフレーム」ってそもそも何?
          • 村井純教授の1月16日最終講義全文書き起こし

            概要 「日本のインターネットの父」と呼ばれる慶応大環境情報学部教授の村井純さん(64)が定年を迎え、16日、最終講義があった。村井さんは「インターネットに国境はない。国や政府が分断したり規制しようとしたりする試みは続くだろうが、若い人たちで守ってほしい」と呼びかけた。 https://www.asahi.com/ 村井先生の最終講義。16年ぶりに村井先生の講義を聞いて懐かしくなりました。せっかく良いことをたくさんおっしゃっていたので人力で書き起こしをしました。(Amazonウィッシュリスト) 共同授業担当 佐藤特任准教授(以下教員): そろそろ始めましょうか。 村井: はい。それでは皆さん、こんにちは。インターネットの、2019年秋学期の最終回ということで集まっていただきましてありがとうございました。学生は、履修者があふれるはずだけど来てない。ハハハ。その代わり、なんか変な普段見慣れない人

              村井純教授の1月16日最終講義全文書き起こし
            • クレディセゾンでDXを進めてきた5年間を振り返る|小野 和俊

              はじめにクレディセゾンに来てちょうど5年が経ったので、これまでの取り組みをまとめてみようかと思う。書き進めていくうちにとても長くなってしまったので、1年につき3トピックに絞ってあとはカットした。それでも5年分なこともありかなり長くなったので、目次から各トピックに飛んでもらえればと思う。社内の関係者も読むかもしれず、「自分のやったことが載ってない!」と思うこともあるかもしれないが、内製開発案件だけでも53案件あり全部載せるととんでもない量になるので許してほしい。それから、振り返ってまとめると退職すると勘違いされるかもしれないけれど、退職するわけではありません! 2019年:ゼロからのスタート1-1. 内製開発エンジニア募集を始める「日本のそれなりの規模の事業会社の中に、内製開発チームを立ち上げることはできるのだろうか?」 2019年3月、クレディセゾンに来たばかりの私にとってはこの質問への答

                クレディセゾンでDXを進めてきた5年間を振り返る|小野 和俊
              • 登さん、LAPRASをどう思いますか?そしてエンジニアは今後どうすべきですか? - LAPRAS NOTE

                2020年4月、無償かつ即日利用可能なリモートデスクトップ環境が公開され話題を呼びました。 現在16万人を越えるユーザーを擁する「シン・テレワークシステム」です。 今回登場いただくのは、そのシン・テレワークシステムの開発者として知られる登大遊さん。 登さんは、多忙な業務の傍ら次世代の人材育成にも関心を寄せ、安易な解決策に走るITエンジニアの未来に警鐘を鳴らしています。 「万人受けするアウトプットには価値がない」と断言する登さんに、これからを担うITエンジニアが抱える課題とその解決策について話を聞きました。 プロフィール NTT東日本 特殊局員 独立行政法人情報処理推進機構 サイバー技術研究室長 登 大遊さん(@dnobori) 1984年兵庫県生まれ。筑波大学在学中の2003年に、IPA(独立行政法人情報処理推進機構)の「未踏ソフトウェア創造事業 未踏ユース部門」に採択。自作の『SoftE

                  登さん、LAPRASをどう思いますか?そしてエンジニアは今後どうすべきですか? - LAPRAS NOTE
                • SAPは何故使いにくいのに、世界中で愛されているのか|ヒーホーくん

                  定期的に見かけるSAPを入れても碌なことがないみたいなやつ。現場の人や中間管理職の感想としては全く正しいが、本当にERPがゴミならば(主にグローバル大企業で)これだけ普及しているわけもないわけで、なにかしら使う側に問題があるのかもしれません。 マジレスするとSAPというかERPは給料の高い人の生産性を上げるもので、給料の安い人の使い勝手とか優先度低いし、末端にたくさんのデータの入力を要求するから。別になんの矛盾もない。 https://t.co/F2J5TdeWXw — (っ╹◡╹c) (@Heehoo_kun) March 21, 2024 私が新卒入社した会社でも当時のメインフレームをSAPに置き換えるみたいな話があって、コスト削減で大変な工場でそんなものは入れられないみたいな議論があったのは覚えています。その時のラインマネージャーの一人が、「ERPは給料が安い人を大量に使って給料が高

                    SAPは何故使いにくいのに、世界中で愛されているのか|ヒーホーくん
                  • なぜUber配車サービスは日本で失敗したのか? | Coral Capital

                    配車サービスとしてのUber Japanは、なぜ日本市場で立ち上げに失敗したのでしょうか? 2014年3月にアプリによる配車サービスをスタートしたUberですが、あれから7年。今や東京でUberといえば、フードデリバリーのUber Eatsを指すようになっているのではないでしょうか。 日本でのUber失敗の原因は、いろいろな説明があり得ますが、この問いに対する答えには、今の日本のスタートアップ・エコシステムにおける重要なテーマが潜んでいるのではないかと思います。 「日本では」法律を破ってはいけない 長く日本に住むアメリカ人連続起業家の友人、Tim Romero氏がホストするポッドキャスト「Disrupting Japan」で、かつてこのテーマを扱ったことがあります。日本社会のあり方やUber海外展開失敗の事例国の1つの説明として、ポッドキャストの内容をTim本人が書き起こした記事は、英語圏

                      なぜUber配車サービスは日本で失敗したのか? | Coral Capital
                    • [速報]マイクロソフト、RPA機能でWindowsアプリ操作を自動化する「Power Automate Desktop」パブリックプレビュー開始、日本語版も。Ignite 2020

                      マイクロソフトはオンラインで開催中の年次イベント「Ignite 2020」で、RPA(Robotic Process Automation)機能を強化したソフトウェア「Power Automate Desktop」のパブリックプレビューを開始すると発表しました。 「Power Automate」は2019年11月にマイクロソフトが発表したノーコード/ローコードツールです。Microsoft Flowと呼ばれていたサービス連携ツールをベースに、ユーザーの操作を記録し再現するRPA機能を追加したものでした。 参考:[速報]マイクロソフト、RPA機能を搭載した「Power Automate」発表。ユーザーの操作を記録、再現実行で自動化。Ignite 2019 マイクロソフトはこのPower AutomateのRPA機能をさらに強化する目的で、今年の6月にはRPA製品ベンダのSoftomotive

                        [速報]マイクロソフト、RPA機能でWindowsアプリ操作を自動化する「Power Automate Desktop」パブリックプレビュー開始、日本語版も。Ignite 2020
                      • 京都市基幹系システム刷新失敗の考察 - orangeitems’s diary

                        京都市の件 京都市の基幹システム刷新が、またもや暗礁に乗り上げているようです。 tech.nikkeibp.co.jp 京都市はNEC製メインフレーム上で約30年稼働する基幹系システムのバッチ処理をオープンシステムに刷新するプロジェクトにおいて、サブシステムの1つである新福祉系システムの稼働を当初予定の2020年1月から延期する。再稼働の日程は確定していない。京都市総合企画局が2019年12月23日の京都市会で明らかにした。 現行がNECなのに、刷新にはNECが絡んでいないところが最近のNECの調子の良さが現れているなあと思います。案件の選択こそSIerの肝ですから。「おお世の腕自慢の諸君、このパズルを解いたら15億円を差し上げよう」という王様の号令に引き寄せられた夢多きベンダーや技術者が、今頃セピア色の世界で心晴れぬまま年越しをしている状況が手に取るようにわかります。 もはやこの件、SI

                          京都市基幹系システム刷新失敗の考察 - orangeitems’s diary
                        • みずほ銀行の新システムがIBM×COBOLで昭和っぽさあるとおもったら逆で、みずほだけが「脱・昭和」できてたのか - in between days

                          日経 xTECH(クロステック)で「35万人月、みずほ銀行システム統合の謎」というシリーズ記事が公開されている。 tech.nikkeibp.co.jp 出典は「日経コンピュータ」誌の2019年9月5日号で、32ページにわたる特集を全19本の記事で構成している。 みずほシステム統合の謎、参加ベンダー「約1000社」の衝撃 | 日経 xTECH(クロステック) 有料会員向けの記事ということもあるんだろうけれど、上記のような一部記事だけが微妙なかんじでバズっていて、その記事を読むと、まあこういう感想になる。 みずほシステム統合の謎、参加ベンダー「約1000社」の衝撃 | 日経 xTECH(クロステック) 今年って昭和何年だっけ? “基盤とアプリ開発のベンダーが異なることで特有の難しさも生じた。富士通はIBMの基盤上で動作するCOBOLプログラムを開発しなければならなかった”2019/09/10

                            みずほ銀行の新システムがIBM×COBOLで昭和っぽさあるとおもったら逆で、みずほだけが「脱・昭和」できてたのか - in between days
                          • SIerで幸せな技術キャリアを築くために - Qiita

                            この記事はNTTコムウェア Advent Calendar 2021 20日目の記事です。 NTTコムウェアの古西です。AI・データサイエンス推進室で技術マネージャをしています。 システムインテグレーター、略してSIerは、顧客のためにITシステムやサービス・ソリューション・プロダクトを開発・運用する会社です。一部自社サービスがあるものの、特定の顧客企業に対してシステムを提供することが多いです。 ネット上では「SIerはオワコン」1と言われることもありますが、私自身は入社のときに「人と技術を仲介する仕事がしたい」と言って仕事をしはじめてから約25年間、SIerで顧客や自社の人と技術を仲介する仕事をしてきました。私がこれまでの経験から「SIerで幸せな技術キャリア」を築くために意識したほうがいいと思うことを、若年層とベテラン層にわけて3つずつ、書いておこうと思います。 若年層(20代~30代

                              SIerで幸せな技術キャリアを築くために - Qiita
                            • デジタル化の流行と「上流工程」の終焉 - SaaSベンチャーで働くエンタープライズ部長のブログ

                              DX(デジタルトランスフォーメーション)という言葉が流行し、猫も杓子もデジタル化という言葉を使い始めました。さて、デジタル化とは何なのか、そして流行しはじめたのはなぜなのか。 端を発するのは経産省の「2025年の崖」のレポートだと言われていますが、レポート読んではみたものの本題はSAP ERPの保守期限を意識した基幹システムの刷新化と技術的負債の返済であるにもかかわらず、日本企業のスピード感の話だったり、なぜかマイクロサービスとAI、アジャイルサービスなど流行のワードがたくさん出ており、論点がぼやけている印象を受けてしまいました。 基幹システム刷新化においてマイクロサービスなどは一部で使えるかもしれませんが、銀の弾丸とは思いませんし、現状整理によってはきちんとしたデータベース設計とウォーターフォールを主としたロジック移行が最適解であることも十分にありえるといち技術者としては思います。 僕自

                                デジタル化の流行と「上流工程」の終焉 - SaaSベンチャーで働くエンタープライズ部長のブログ
                              • 銀行の基幹系システムはなぜ古臭いのか?|つっちーさん

                                タイトル詐欺である。今回も反省せずに続きといきたい。 前回も示したが、ざっくりとした銀行の基幹系システムは「勘定系」「情報系」「チャネル系」の三つの構成になっているという図が上である。ざっくりとしたものなので、実際にはもっと複雑(特にメガバンクでは)だし、これがあるのにアレがない、とかいったものはある。細かいところを気にしすぎると禿げるぞ。 今回は、銀行の基幹系がなぜ古臭いのかという話をしたい。古臭いと言ってもいろいろあって、特にエンジニア界隈からは「メインフレームを使ってる」とか「COBOLみたいなカビの生えた古代言語を使ってる」とか、とにかくイケてないシステムの代表例のように言われることが多い。対して、預金者の側からはネットとの親和性だとかサービス面の不満からくるイケてないという話が多いと思うのだが、これはどちらかというとシステムの話ではなくて、サービス設計とかその背景になるビジネスモ

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                                • 立憲民主党が何なのか?ようやく自分の中で腑に落ちた

                                  重要施設周辺の土地利用規制法案が参議院内閣委員会で可決され、本会議でも可決の見込みであるという。 ホッとしたが、同時に、野党が望む思想信条の自由やプライバシーの権利などを侵害しないよう十分な配慮を求める付帯決議も可決されているので 何故?立憲民主党がこの法案に反対するのかが全く理解できてない。共産党は破防法適用のテロ組織なんでそんなものだろう。 これだけではなくて、立憲民主党はこれまで安倍政権で提案された国防上の重要な法案に、今では外交上でも骨格のメインフレームをなしてる新安保法案ですらも反対してきている。 それも国会外でどんちゃん騒ぎしたり、戦争法案だの徴兵制が復活するだの戦争する国になるだのと、今から見ると笑うしかない難癖をつけたり女の壁とかを駆使して議論を阻害したりと、なんでもありでやってきてる。 この理解しがたい行動の気持ち悪さを、どう評価して飲み込めばいいのか?全く分からなかった

                                    立憲民主党が何なのか?ようやく自分の中で腑に落ちた
                                  • バッチ処理について考える - Qiita

                                    TL;DR ひとくちにバッチといっても色々ある 夜間バッチをもう作るな オンラインバッチはSQL以前にDB設計がんばれ はじめに Twitterのタイムラインで以下のようなツイートが回ってきました。 バッチ処理をみんな舐めてかかったり、ショボイとか思ってる人多い印象なんだけれども、数十万~数千万件規模のデータを処理したことあるのかな。テンプレ通りのコードじゃ動かないよ?ネットに本にも答え載ってないよ?低レイヤも意識しないと動かないよ? 2020年1月10日 ツイートされたわだっしーさんの意図がどこにあるかは確認してないですが、極限の世界でテンプレート的な処理では対応出来ないのはあるよな、と思いつつもある程度はバッチの作法としての書き方があると思っています。 このツイートとその関連ツイートを読みながら、そういえばバッチ処理に関して書いてある記事はあまり見ないなぁ、とおもったので他のネットや本

                                      バッチ処理について考える - Qiita
                                    • プログラミング言語の簡単な歴史を初心者にもわかるように解説 #さくマガ #さくらインターネット - さくマガ

                                      ≫ 【2週間無料!】初心者でもホームページが作れる!高速・安定・快適なレンタルサーバー みなさんこんにちは、文系出身のエンジニアのちょまど(@chomado)です。大手外資系IT企業でDevRel (Developer Relations) のお仕事をしています。 今回の記事では、プログラミング言語の歴史について書きたいと思います。私はもともとプログラミング言語が大好きで、歴史には大変興味があったので、今回、たくさん色々調べたり、ベテランの先輩エンジニアの方々に当時の様子をお聞きしたりして(ありがとうございます!)、記事にまとめました。 (*゚▽゚* っ)З「ちょまぎょです! 一緒にお勉強していこうね」 また、今回、Google Developers Expert の田中洋一郎さん (@yoichiro) に記事のレビュー(査読)や助言をしていただきました。誠にありがとうございました! そ

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                                      • UNIXができた頃のコンピューター事情

                                        UNIXができたころのことを話そうとするとその頃のコンピューター事情が今とだいぶ違うのでなかなか話が伝わりません。そこでそのころ(1970年ごろ)のコンピューター事情について、正確性はちょっと置いておいて、分かりやすいようにざっくりと説明したいと思います。 アポロ11号の月面着陸が1969年なのでその辺りの映画などに出てくるでかいコンピューターを想像するとイメージしやすいかもしれません。 ## 大雑把な分類 初期のUNIXが開発されたころ(1970年ごろ)に使われていたコンピューターは主に下記の二種類でした。 - メインフレーム - ミニコン(ミニコンピューター) このころ主に"コンピューター"といえば今で言う"メインフレーム"のことを指していました。 マイコン(マイクロコンピューター)/パソコンは1980年ごろ普及しました。しかしパソコンでUNIXを動かすのが実用的になったのは1990年

                                          UNIXができた頃のコンピューター事情
                                        • メインフレームの異常処理 - Qiita

                                          はじめに この記事では、メインフレームでは異常時の処理でどのようなことをやっているのか、また、Linuxの異常処理との違いなどについて話してみようと思います。 この記事を書くに至った直接的なきっかけは、とある人からリクエストがあったからです。が、日ごろからメインフレームの異常処理の考え方については、PCサーバーやクラウドによるシステムがメジャーになった現代であっても、参考になることは多いと感じていてはいました。 筆者は今でこそLinux Kernel周りの仕事をしていますが、20年ぐらい前のころはメインフレームのOS開発部隊に配属されていて、メインフレームのとあるコプロセッサのドライバを書いたりしていました。この際、その異常処理における考え方を体験する機会が多々あり、当時のその経験が20年後の現在でも大いに役にたっていると感じていたからです。 そもそもメインフレームは、これまで長年にわたっ

                                            メインフレームの異常処理 - Qiita
                                          • 旧来型SIerである弊社でアジャイル(スクラム)が上手く行っていない

                                            弊社は未だにメインフレームの相手をしてCOBOLを書いているような、低技術力・プロマネ力偏重のSIer。 20代の若手SE(笑)である僕自身もウォーターフォールの経験しかなく、社内の99%も同じ。 最近興味があって近くにいる人とアジャイル開発の勉強をしていており、ジェフ・サザーランドの著書ほか何冊か本を読んだ、というだけのただのエンジニアワナビー。 最近近所で絵に描いたようなアジャイル失敗例があって、ちょっと誰かに聞いてほしくて書いてる。 この度、既存システムを刷新するプロジェクト(たぶん1億以上5億未満)をアジャイル開発でやることになり、先月くらいに最初のスプリントがスタートした。 アジャイル導入にはおそらく特に動機がなく、お客さんの偉い人たちが ・最近アジャイル?流行ってるんでしょ ・無限に要件変更できるんでしょ ・アジャイルにすると早く安くできるんでしょ などと仰せになった結果だと聞

                                              旧来型SIerである弊社でアジャイル(スクラム)が上手く行っていない
                                            • Vue.js?React?フレームワーク選びの7つの選定基準、大規模ECサイトのフロント刷新プロジェクト - MonotaRO Tech Blog

                                              こんにちは。モノタロウでフロントエンド寄りの開発をしている、陳です。 今回はモノタロウの新フロントエンドのメインフレームワーク選定についてお話しします。 選定結果から言うと、モノタロウ独自の7つの選定基準をもとに、Reactを選ぶことになりました。 背景 新フロントエンドプロジェクトの立ち上がり Vue.jsとReactの比較検討をしてみた 俯瞰して改めて選定基準を考えた 一般的な視点 モノタロウの社内事情 7つの選定基準 選定結果 技術選定を通して得た3つの学び 背景 まず、モノタロウの現フロントエンドについてざっくり説明します。 モノタロウは2002年から、PythonとJavaScriptでECサイトを開発してきました。 基本構成として、サーバサイドのPythonでHTMLを生成し、クライアントサイドのJavaScriptでカートインなどの動的処理を補完する形ですが、実はこの構成で違

                                                Vue.js?React?フレームワーク選びの7つの選定基準、大規模ECサイトのフロント刷新プロジェクト - MonotaRO Tech Blog
                                              • GraphQLの全体像とWebApp開発のこれから - Qiita

                                                TL;DR GraphQLはクライアント側とサーバー側の双方の複雑化を解決するために利用されてる フロントエンドにとってGraphQLはHTTP上で動く信頼できる唯一のリソースとして振る舞う フロントエンドの状態管理のベストプラクティスとしてのApollo Client クライアントファーストなAPI, GraphQLはWeb APIのベストプラクティスになり得る クラシックアプリケーションを改修することなくGraphQLとモダンフロントエンドで今どきのアプリを作れる はじめに GraphQLは非常に良く出来たソフトウェア(の仕様)ですが、複数の側面を持つことからすぐに理解することが難しくまだ日本ではあまり受け入れられていない印象があります。GraphQLを端的に何と言われると "全てのフロントエンドのためのAPI BFF" なのですが、それだけで理解出来る人はなかなか居ないように思います

                                                  GraphQLの全体像とWebApp開発のこれから - Qiita
                                                • みずほ銀行のシステム障害特別調査委員会報告書を読んで|つっちーさん

                                                  おはよう人類。 2月28日のみずほ銀行のシステム障害を発端として、3月に計3回、その後も8月に3回のシステム障害が発生し世間を騒がせている。メガバンクの中でも最新かつ先進的なシステムを採用し、しかも本格稼働してすでに2年以上たっているシステムで、なぜこのような障害が連続するのか、なかなか理解しがたいものがある。 このうち、2月28日の第1回目障害から3月中に発生した計4回の障害については、6月15日に外部の有識者によって構成されたシステム障害特別調査委員会による報告書が発表されている。本文は167ページに渡るボリュームなのだが、結構内容に目を通している方も多く、TwitterやBlog、Yotubeなどでも報告書の解説を試みている方もおられる(あまり目を通してはいないが)。 みずほFGの全面的なバックアップがあったとはいえ、限られた時間でこれだけの内容をまとめ上げるのも大変だったと思うし、

                                                    みずほ銀行のシステム障害特別調査委員会報告書を読んで|つっちーさん
                                                  • なぜアジャイルは日本で広がらないのか?現状に関する考察と将来の展望

                                                    私はこれまで6年間日本で働いてきましたが、昨年11月にプロフェッショナル・スクラム・トレーナーになってから、日本のスクラムやアジャイル開発の現状と今後の展望についてよく質問を受けるようになりました。そうした質問に触発されて私自身もこのテーマについて掘り下げて調べたり考えたりするようになりましたので、この記事にまとめました。(English version here) スクラムとアジャイル開発の現状 1986年、当時 一橋大学教授であった野中郁次郎氏と同大学の竹内弘高氏は「The New New Product Development Game」(Harvard Business Review) という非常に有名な研究論文を発表しました(1)。この論文は日本企業による新製品開発プロジェクトの成功事例を紹介すると共に、これらのプロジェクトに共通する特徴として「自己組織化されたチーム」「開発フェ

                                                      なぜアジャイルは日本で広がらないのか?現状に関する考察と将来の展望
                                                    • 名著「UNIXという考え方 - UNIX哲学」は本当に名著なのか? 〜 著者のガンカーズは何者なのかとことん調べてみた - Qiita

                                                      補足 1975: トンプソンはベル研を一時休職し、母校のカリフォルニア大学バークレー校に Version 6 Unix をインストールする作業を手伝う。これは後に BSD Unix として配布される。 1984-1998: ガンカーズが DEC でプリンシパル・ソフトウェア・エンジニアを務めた時期 ガンカーズは DEC の Unix Engineering Group (UEG) に所属 いつから DEC に勤めていたのかは不明 P63 より「小さな会社で Version 7 Unix を使っていた」ので 1979 年よりも後 V7M の開発には関わってなさそう おそらく 1980-1984 の間に DEC に入社したと思われる ガンカーズが「UNIX の考え方」についての本はないだろうか?と考えたのは 1991 年 1988: POSIX.1 標準化(POSIX.2 は 1992 年)

                                                        名著「UNIXという考え方 - UNIX哲学」は本当に名著なのか? 〜 著者のガンカーズは何者なのかとことん調べてみた - Qiita
                                                      • PostgreSQL 20年史|コミッター石井達夫が振り返る変遷と進化の歴史|ハイクラス転職・求人情報サイト AMBI(アンビ)

                                                        PostgreSQL 20年史|コミッター石井達夫が振り返る変遷と進化の歴史 世界中で使用されるRDBMSであるPostgreSQLの長い歴史には、どのような変遷があったのでしょうか。長く、PostgreSQLに関わり続ける石井達夫さんに、同ソフトウェアの進化歴史の中にあるキーワードをもとに振り返ってもらいました。 オープンソースのRDBMSであるPostgreSQLは、いまや世界中の人々が利用するソフトウェアとなりました。その歴史は長く、ルーツは30年以上も前にさかのぼります。 PostgreSQLの前身は、カリフォルニア大学バークレー校で1986年に始まったPOSTGRESプロジェクトです。その後、1994年にAndrew Yu氏とJolly Chen氏がPOSTGRESにSQL言語インタプリタを追加し、翌年にPostgres95をリリース。1996年にようやくPostgreSQLとい

                                                          PostgreSQL 20年史|コミッター石井達夫が振り返る変遷と進化の歴史|ハイクラス転職・求人情報サイト AMBI(アンビ)
                                                        • スパコン「京」後継機、名称は「富岳」に決定

                                                          理化学研究所は、スーパーコンピュータ「京」の後継機の名称を「富岳」に決めた。2021年ごろに運用を始める予定で、京の最大100倍の実行性能を目指す。 理化学研究所は5月23日、スーパーコンピュータ「京」の後継機の名称を「富岳」(ふがく)に決めたと発表した。2021年ごろに運用を始める予定で、京の最大100倍の実行性能を目指す。富岳は「京」と同様、理研 計算科学研究センター(神戸市)に設置する。 理研は今年2月、京の運用を8月に終了すると発表し、後継機の名称を公式Webサイトで募集。5181件の応募があったという。理研の松本紘理事長は「創薬や防災を発展させる上で必要なシミュレーションに加え、AI、ビッグデータ分析の基盤として活躍すると確信している」と語った。 富岳は「富士山」の別名。富士山のように高く(性能が高く)、裾野が広く(対象分野が広く)、海外での知名度も高くなってほしい――などの理由

                                                            スパコン「京」後継機、名称は「富岳」に決定
                                                          • 初学者のための正しいシェルとカーネルの概念 ~ 大学も技術者認定機関も間違いだらけ - Qiita

                                                            なんだろう、嘘つくのやめてもらっていいですか? 大学も技術者認定機関も、いつまで古いまたは間違ったシェルとカーネルの概念を説明し続けるのでしょうか? シェルはカーネルの言葉をユーザーの言葉に翻訳したり、出力結果をユーザーに中継したり、カーネルを防御したりする層ではありません。指定したコマンドを実行するだけのプログラムです。勉強中の学生か代理執筆業者が適当な文献を調べて書いたとしか思えません。そして他人の説明を自分の言葉に置き換えるのが上手い人がおかしな説明をさらに広めています。個人サイトやオンライン学習サイト程度であれば適当なことを書いていても気にも留めませんが、大学や技術者認定機関のような正しいことを書いているに違いないと思えるような所までもが間違ったことを書いているから困ったものです。 みなさんは大学や技術者認定機関が言っていることなら正しいと思いこんでいないでしょうか? そんなことあ

                                                              初学者のための正しいシェルとカーネルの概念 ~ 大学も技術者認定機関も間違いだらけ - Qiita
                                                            • 世界は60年前の言語で動いている。米コロナ失業申請クラッシュでCOBOL使いの古兵が大忙し

                                                              世界は60年前の言語で動いている。米コロナ失業申請がクラッシュ、COBOLの古兵が大忙し2020.04.17 22:0039,477 Joanna Nelius - Gizmodo US [原文] ( satomi ) コロナでギークが一番驚いたのがこのニュース。 失業給付金の申請者が史上最悪の1680万人に達して全米で業務システムがクラッシュ! 化石のプログラミング言語COBOLを操る古参プログラマーが現場の最前線に駆り出され、「こんなこともあるんだな…」、「コロナって計り知れないな…」とIT業界を驚嘆させています。 絶滅すると言われ続けて60年COBOLは1959年、インターネットが生まれる遥か以前のメインフレーム時代に生まれたコンピュータ言語です。大学で教わるようなものではなく、使いこなせるのは現場で覚えた生き残りの人たちだけ。完全自動処理ではなく、手動で実行する処理も多く、早くから

                                                                世界は60年前の言語で動いている。米コロナ失業申請クラッシュでCOBOL使いの古兵が大忙し
                                                              • 富士通メインフレーム撤退で業界激震!レガシーシステム問題の深刻、企業の半数が刷新断念!?

                                                                すずき・ようこ/上智大学卒業後、工業系業界誌記者を経て2001年に週刊ダイヤモンド編集部に。電機・エレクトロニクス・IT、流通・小売り、建設・不動産、食品、精密機器業界などを担当。19年から特集担当チームで森羅万象を取材しています。主な担当特集は東日本大震災復興関連の一連の特集(2011~15)、「アームvsインテルvsエヌビディア」「登山の経済学」「肉と魚の経済学」「最強の節税」「タワマン 全内幕」「不要?生き残る? ITベンダー&人材 大淘汰」「部長と課長のがん対策」「DX狂騒曲 天国と地獄」「マンション管理天国と地獄」「ヤバい!DX2023」「ビッグバン!宇宙ビジネス」「インフレ時代の「負けない」マンション売買・管理」など。7歳児の母、趣味は登山と筋トレ。今期の標的は上腕三頭筋と外腹斜筋。 有料記事限定公開 ダイヤモンド・オンラインの有料会員限定記事を、特別に無料で公開します。 バッ

                                                                  富士通メインフレーム撤退で業界激震!レガシーシステム問題の深刻、企業の半数が刷新断念!?
                                                                • DNS前史:HOSTS.TXTとドメイン名ができるまで

                                                                  こんにちは、技術開発室の滝澤です。 先月(2022年7月)、『Software Design 2022年8月号』の特集記事『WebエンジニアのためのDNS速習講座』に『第2章:DNSの構成要素と名前解決のしくみ』という記事を寄稿しました。第1章でも滝澤が趣味で作成した資料『ドメイン名の歴史』が参考文献として掲載されていました。よい機会なので、ドメイン名ができるまでの歴史について文章としてまとめようと思い、この本ブログ記事を書きました。 なお、筆者自身はインターネットの原型であるARPANETや80年代のインターネットをリアルタイムには体験してはいないため、RFC(Request for Comments)やインターネット上にある当時のホストのアーカイブを元に調査した内容をまとめたものになります。 ARPANETの時代 1969年から1980年代初期にかけてのインターネットの原型となったAR

                                                                  • これから「みずほ銀行」に起こる、ヤバすぎる現実…システムの「爆弾」を誰も処理できない(週刊現代) @moneygendai

                                                                    今年8月に発生したみずほ銀行のシステムトラブル。実は19年前にもこれに似たケースが起こっていたことを【前編】『「みずほ銀行」のシステム障害はなぜ防げなかったのか…エンジニアを見下す「悪しき体質」』で報じた。多発する「システム障害」の爆弾を抱えた同行は今後どうなっていくのか…? 隠れていた「古の言語」 全体像の見えない「バベルの塔」と化したみずほのシステム。その成り立ちとは、どのようなものなのか。 過去に2度、みずほは大きなシステム障害を起こしている。1度目は前編でも触れた、'02年の3行統合に伴う混乱だ。 統合時、みずほは旧3行が使っていた複数の異なるシステムを生き残らせたまま、「ゲートウェイ・システム」と呼ばれる中継プログラムでそれらを繋ぎ合わせるという方針を打ち出した。 だが、この建て付けそのものに難があった。当時の事情を知るみずほ行員が言う。 「勧銀は富士通製のメインフレーム(大型コ

                                                                      これから「みずほ銀行」に起こる、ヤバすぎる現実…システムの「爆弾」を誰も処理できない(週刊現代) @moneygendai
                                                                    • なぜRDBからCSV + COBOLに変更する事でコスト削減と高速化を同時に実現出来たかの考察 - ブログなんだよもん

                                                                      そもそも既存はどんなロジック? RDBなんだからWhere句使ったら? なぜファイルにすると速くなるのか? 並列化と分散処理による高速化の可能性 COBOL使う必要あったの? Javaとかじゃダメだったの? まとめ TLを見てると以下の記事が少し話題になってました。 tech.nikkeibp.co.jp tech.nikkeibp.co.jp 対象の記事は有料会員じゃないと見れないのだけど事例としては以下みたい。 リソース - ユーザー事例 - COBOL製品 ユーザー事例 : マイクロフォーカス さて、この記事の驚きポイントは「1億レコードくらいのDB処理をRDBからCOBOL + CSVに変更してUnixサーバからWindowsサーバに変える事で性能を維持しつつコストを1/5くらいにした」という事でしょう。 「せっかく7割もあったSQLを全部COBOLに変えるとか時代に逆行しすぎ!」

                                                                        なぜRDBからCSV + COBOLに変更する事でコスト削減と高速化を同時に実現出来たかの考察 - ブログなんだよもん
                                                                      • 富士通がメインフレーム製造・販売から2030年度に完全撤退へ、66年の歴史に幕

                                                                        富士通が2030年度(2031年3月期)末にメインフレームの製造・販売から撤退することが、2022年2月10日までに日経クロステックの取材で分かった。国内メインフレーム市場で首位(出荷台数ベース)を誇り、長年にわたり日本企業の情報化を支えてきた老舗メーカーが約66年にわたるメインフレーム製造の歴史に幕を閉じる。 併せてUNIXサーバーも2029年度下期に製造・販売を終了する。同社は縮む市場からの撤退を決断し、クラウドなどを駆使したサービス企業への転換を本格化させる。

                                                                          富士通がメインフレーム製造・販売から2030年度に完全撤退へ、66年の歴史に幕
                                                                        • フリーレンに限らず「欲望の構造」をしてる作品は沢山ある

                                                                          欲望の構造メソッドを使って作られている創作物はたくさんある 全部がそうとは言わない たとえば群像劇なんかは明らかに違う よく大ヒット作品に対して「これは若者の鬱屈した◯◯を表していて」なんていう謎考察する人がいるが、だいたいそんなことはない ONE PIECEも進撃の巨人も、欲望の構造は大してしてないと思っている でも一部の作品はよくよく観察すると欲望の構造をしていたりする、気づかずに見ていることもあるし意図せずそうなっていることもある 欲望の構造は大体うまく隠されるが、作者のスキル次第ではモロ出しなケースも有る そしてその臭さは受け付けない人も多い 「ほら、こういうのが見たいんだろ?」と言われてる気がして、自己の欲に直面しなんとなく嫌な感じがしてしまうとか 作者の妄想オナニーにみえてしまうとか、自分を対象にしていないことに気づくからだと予想する 自分がその欲望に合致しているケースもあれば

                                                                            フリーレンに限らず「欲望の構造」をしてる作品は沢山ある
                                                                          • COBOLのコードは未だに我々の金を握っており、バリバリ現役である - YAMDAS現更新履歴

                                                                            www.wealthsimple.com この文章は、1969年にトロントの高校を出たばかりの、特に人生の目標もなかったトーマスの話から始まる。彼の父親は大工だったが、あいにく彼は不器用ときた。そこで母親が彼に新奇なものを勧めた。「コンピュータプログラミング……とかどう?」 トーマスはカナダの大きな銀行に入行し、1978年にプログラマーとしてのキャリアをスタートした。彼は常にパズルを解いているようでプログラミングが好きだった。彼はコードを書いては「パンチカード・オペレータ」に渡した。日に二度カードを銀行の巨大な「メインフレーム」コンピュータに食わせるが、そのコードが正しく動いているか分かるには数時間かかった。ヘマをやらかしたら、トーマスはエラー文を凝視して、COBOL のコードを書き直してやりなおしだ。 数年のうちにトーマスは COBOL が得意になり、かけがえのない何千行ものコードを書い

                                                                              COBOLのコードは未だに我々の金を握っており、バリバリ現役である - YAMDAS現更新履歴
                                                                            • みずほシステム統合の謎、参加ベンダー「約1000社」の衝撃

                                                                              新システム「MINORI」の開発に参加したITベンダーの数は、前代未聞の規模に膨れ上がった。取りまとめ役であるみずほ情報総研(IR)の1次委託先だけで70~80社。2次委託先、3次委託先を合わせると約1000社に上る。総務省の調査によると情報通信業を手掛ける企業数は5474社で、子会社や関連会社を含めても9806社(2015年度)。実に日本中のITベンダーの少なくとも約1割が集結した。 とりわけ重要な役割を担ったのが富士通、日立製作所、日本IBM、NTTデータの主要4ベンダーだ。MINORIを構成する業務アプリケーションの大半を開発した。 富士通は銀行業務の中核となる「流動性預金」を中心に担当。日立は「外国為替取引」などを手掛けた。日本IBMはメインフレームをはじめとする基盤提供を主な役割とし、NTTデータはPMO(プロジェクト・マネジメント・オフィス)の支援を担った。 主要4ベンダーを含

                                                                                みずほシステム統合の謎、参加ベンダー「約1000社」の衝撃
                                                                              • AWS上のコンテナはネットワークをどう利用するのか? ポート番号の扱いとDNSの仕組みを中心に|ハイクラス転職・求人情報サイト AMBI(アンビ)

                                                                                AWS上のコンテナはネットワークをどう利用するのか? ポート番号の扱いとDNSの仕組みを中心に AWS、そしてネットワークの基礎知識は、なんらかのサービスを開発する際に不可欠なものです。本稿では、コンテナを利用してWebアプリケーションを開発するとき、Webアクセスはどのような技術を用いて成り立っており、どういったことに注意する必要があるのか、といった入門的情報をAWSに務める菊池之裕さんに説明してもらいました。 みなさん、こんにちは。アマゾン ウェブ サービス ジャパン株式会社でシニアソリューションアーキテクト ネットワークスペシャリストを務めております、菊池之裕と申します。私は普段、ネットワークに関連したお客さまの技術的な導入支援や課題解決などの業務に従事しています。 読者のみなさんは、ネットワークについての基礎知識をどれくらい持っていらっしゃるでしょうか? 普段、主にWebアプリケー

                                                                                  AWS上のコンテナはネットワークをどう利用するのか? ポート番号の扱いとDNSの仕組みを中心に|ハイクラス転職・求人情報サイト AMBI(アンビ)
                                                                                • 歴史・年表でみるAWS全サービス一覧 -アナウンス日、General Availability(GA)、AWSサービス概要のまとめ- - NRIネットコムBlog

                                                                                  小西秀和です。 Amazon Web Services(AWS)に関する情報や魅力を様々な観点から記事にしてみていますが、技術史が好きなこともあって今回はAWSサービスの発表の歴史を年表でまとめました。 AWSからもWhat's Newとして公式アナウンスは発表されていますが、アナウンス日、GA日(一般提供開始日)、サービス名、サービス概要といった情報に圧縮して時系列でAWSサービス一覧を一枚もので確認できる記事が今まで欲しかったので自分で作成してみることにしました。 AWS全サービスの歴史年表の作成方法 AWS全サービスの歴史年表の対象となるAWSサービスは次の手順で選定しました。 AWSサービス・製品一覧「Cloud Products(英語版)」にあるサービスのうち「~ on AWS」といったサードパーティー製品がメインとなるサービスを除いたリストを作成 AWSサービス・製品一覧に記載

                                                                                    歴史・年表でみるAWS全サービス一覧 -アナウンス日、General Availability(GA)、AWSサービス概要のまとめ- - NRIネットコムBlog