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内戦に関するエントリは225件あります。 戦争国際政治 などが関連タグです。 人気エントリには 『Googleが社員と内戦状態です』などがあります。
  • Googleが社員と内戦状態です

    Googleが社員と内戦状態です2019.12.20 12:0095,705 Bryan Menegus - Gizmodo US [原文] ( satomi ) 19歳のほぼ最年少でGoogleに採用されて2年。 Chromeセキュリティ部門で優秀な成績を収めて昇進したKathryn Spiersさんが13日、強制解雇されました。 理由はわかりません。心当たりがあることと言っても、サンクスギビング前に解雇された4人と同じく、社内の非正規雇用(過半数を占める)の人たちの平等な扱いを求めている正社員ということぐらいです。 コード数行が会社の逆鱗に触れるChromeで社員向けの社規の通知を担当していたSpiersさんは、Googleが組合潰しのコンサル会社を雇ったという話、デモした社員が立て続けに解雇された話、社員に抗議されて会社が渋々社員の権利をまとめた一覧を公開した話を聞き、日常業務の一環

      Googleが社員と内戦状態です
    • ニュージーランドで内戦が勃発するかもしれない

      昨日はニュージーランドの重要な祝日の一つワイタンギ・デーだった。 これはニュージーランドに入植してきたイギリス人と原住民であるマオリ族との間で取り交わされた条約であり、イギリスのインチキ外交の一つとして語られるべきものでもある。 なぜこれがインチキなのか、といえば、条約である以上英語版とマオリ語版が作られるのだが、お互いに特に重要なポイントが違っている。 マオリ語版はニュージーランドを共同統治すると書いていたが英語版は英国王室が主権者となっている、マオリ語におけるとある単語がマオリ語ではかなり広い意味の単語なのにも関わらず英語版では限定的な意味合いになっている、マオリ族は小規模な部族があちこちにあるのだが、締切に間に合わずに条約に調印していない部族がいる、などだ。 そもそもなぜこの条約を締結しようとしたかというと、入植者がマオリから土地をだまし取ることが横行したからだと記憶しているのだが、

        ニュージーランドで内戦が勃発するかもしれない
      • ロケット砲で80人以上が死亡、200人以上が行方不明か 内戦の危機迫るミャンマー情勢

        9日、ミャンマーのバゴー市で、デモに参加していた市民を国軍が包囲し、銃火器などを発砲。その結果これまでに少なくとも80人以上が死亡し、200人以上が行方不明となる惨事が起きた。写真は市民を取り締まる国軍。REUTERS <国際社会の批判にもかかわらず、ミャンマー国軍はデモ参加者への弾圧を容赦なく続け、武装勢力も巻き込んだ内戦に発展する恐れも> 2月1日のクーデターで政権を奪取した国軍が、抗議活動を続ける市民への実弾発砲などを続けるミャンマー。情勢は日に日に混迷の度が深まり、打開へ向けた一筋の燭光すらまったく見えない状況が続いている。 そんななか4月9日、中心都市ヤンゴンの北に位置する古都バゴー市で、デモに参加していた市民を国軍が包囲し、銃火器などを発砲。その結果これまでに少なくとも80人以上が死亡し、200人以上が行方不明となる惨事が起きた。 これは地元のメディア「イラワディ」や米政府系放

          ロケット砲で80人以上が死亡、200人以上が行方不明か 内戦の危機迫るミャンマー情勢
        • コスパ最優先の「次世代の戦争」――実験場になったリビア内戦が示すもの(六辻彰二) - エキスパート - Yahoo!ニュース

          埋蔵量でアフリカ大陸一の産油国であるリビアの内戦は、多くの国が介入する代理戦争の様相を呈している介入する外部の国は「自軍兵士の犠牲を減らしつつ戦果をあげる」という意味でコスパをあげるため、遠隔操作できるドローンと、戦死しても「戦死者」にカウントしなくてよい傭兵の利用を増やしているしかし、その結果、外部のスポンサーにとって介入のハードルが引き下がっていることで、リビア内戦は激化しつつある 国際的に注目されることの少ないリビア内戦は、次世代の戦場の実験場になっている。そこでは「自軍兵士の犠牲」というコストの削減が目立つが、それは結果的に戦闘をドロ沼化させてもいる。 「空爆誕生の地」の現在 現代の戦場で当たり前のように行われる空爆は、イタリア・トルコ戦争の最中の1911年にイタリア軍が北アフリカのリビアで初めて行ない、その後の第一次世界大戦などで急速に普及した。空爆は「自軍兵士の犠牲を減らしなが

            コスパ最優先の「次世代の戦争」――実験場になったリビア内戦が示すもの(六辻彰二) - エキスパート - Yahoo!ニュース
          • Steam『大戦略SSB』の“収録シナリオが強烈”として注目集める。尖閣奪還や米国内戦など国際情勢の懸念トピック詰め込む - AUTOMATON

            システムソフト・ベータが現在PC向けに販売中の『大戦略SSB』。同作に収録されているシナリオが話題になっている。同作は今年6月30日にSteamでも配信予定。ストアページに記載されたシナリオ紹介が、Twitterユーザーずんこ。氏のツイートによって取り上げられ、注目を集めている。 『大戦略SSB』は、開発元の前身であるシステムソフト・アルファー時代から展開されている、シミュレーションゲーム「大戦略」シリーズの新作。プレイヤーは戦車や戦闘機などユニットを指揮して戦う。ユニットを生産し、移動や攻撃などの指示を与え、陣地を占領することで戦場を掌握しよう。本作は『大戦略』シリーズの新展開と位置づけられており、戦闘シーン含め3D表現が数多く盛り込まれている。PC向けのダウンロード版とパッケージ版は、今年頭に発売されていた。 なおシステムソフト・アルファーの事業は2020年1月付けで、日本一ソフトウェ

              Steam『大戦略SSB』の“収録シナリオが強烈”として注目集める。尖閣奪還や米国内戦など国際情勢の懸念トピック詰め込む - AUTOMATON
            • 『アメリカは内戦に向かうのか』バーバラ・F.ウォルター - 内田樹の研究室

              原題はHow civil wars start 「どのようにして内戦は始まるのか」。アメリカのことだけを論じているわけではない。「内戦論」である。さまざまな国におけるこれまでの内戦を統計的に分析して、どういう条件が整うと内戦が始まるのかを解説する。 これまでの世界各地の内戦を分析する箇所での筆致は学術的で抑制的である。しかし、ひとたび話題がアメリカに及ぶと、文体がいささか感情的になってくる。学術的な書き物の場合、筆者が個人的な恐怖や不安をあらわにすることはふつうしない。個人的感情を抑えて論文は書かれなければならないと大学院では教える。もちろん筆者ウォルターも大学教師だから、そういうルールは熟知しているはずである。でも、内戦の切迫が彼女の自制心を乱している。「アメリカにおける第二の南北戦争勃発の危険性に危機感を募らせるようになった」(21頁)からである。 でも、私はそのことをこの書物の瑕疵だ

              • 米国は新たな内戦の瀬戸際にあるのか

                米首都ワシントンにある連邦議会議事堂の外にいる警察官/Julia Nikhinson/Bloomberg/Getty Images (CNN) 2024年に入ってから3カ月、どうやら政治の暴力にまつわる悲惨な予言は、今や我が国の主流派と同様に過激な非主流派からも共通して発せられるようだ。トランプ前大統領は、恐らくこれまでで最も声高に叫ぶ予言者だろう。もし自分に対する刑事告訴が24年大統領選の敗北につながることがあれば、「国に混乱が起きる」と警告している。最近では、見たところありふれた政治上の手続きでさえも、結果として暴力の兆しになることがある。米連邦最高裁が1月にバイデン政権の側に立ち、連邦政府の国境監視員に対してテキサス州が設置した蛇腹形鉄条網の撤去を認めた時には、選挙で選ばれた公職者の一部から内戦の前触れだと指摘する声が上がった。24年に向けた脅威に関する声明の中で、国土安全保障省は他

                  米国は新たな内戦の瀬戸際にあるのか
                • 過去に政変・内戦・クーデターで敗れて神社に祀られていない人物で一番の有名人って誰?

                  一番の有名人って誰だろう? 日本は伝統的に、政変・内戦などで敗れた側にも同情し、または怨霊を鎮めるために、国家・体制と戦って敗れたものたちを神社に祀ってきた。 有名所だと、菅原道真、平将門、西郷隆盛などなど。 でも、そんな中にも、神社に祀られていない、石碑すら建ってない歴史上の人物もいるはずだ。 その中で誰が一番知名度あるのか。 やっぱり今だったら麻原彰晃か? 麻原彰晃を超える、祀られてない歴史の敗者は誰かいるのか。

                    過去に政変・内戦・クーデターで敗れて神社に祀られていない人物で一番の有名人って誰?
                  • アメリカ人の大半は「内戦勃発は近い」と予感している、8割近くが「暴力OK」と答える世紀末状態

                    人種差別への抗議が大規模な暴動に発展したブラック・ライヴズ・マター運動や、クーデター未遂とも形容される2021年1月6日のアメリカ合衆国議会議事堂襲撃事件など、近年のアメリカ社会には暴力と分断が暗い影を落としています。2022年7月19日に発表された査読前の論文により、過半数のアメリカ人が「近いうちに2回目の内戦が起きる」と予想しているとの調査結果が示されました。 Views of American Democracy and Society and Support for Political Violence: First Report from a Nationwide Population-Representative Survey | medRxiv https://www.medrxiv.org/content/10.1101/2022.07.15.22277693v1 Half

                      アメリカ人の大半は「内戦勃発は近い」と予感している、8割近くが「暴力OK」と答える世紀末状態
                    • 中田考 on Twitter: "以下話半分に聞いて下さい。でも半分ぐらいは本当です。↓ ジェームズ その理由がさきほど言った麻薬ビジネスです。ソ連がアフガンから撤退し、アフガンは一時内戦になったのですが、97年にタリバンが政権を取ります。この時、彼らがなにをした… https://t.co/cX5AybIBm5"

                      以下話半分に聞いて下さい。でも半分ぐらいは本当です。↓ ジェームズ その理由がさきほど言った麻薬ビジネスです。ソ連がアフガンから撤退し、アフガンは一時内戦になったのですが、97年にタリバンが政権を取ります。この時、彼らがなにをした… https://t.co/cX5AybIBm5

                        中田考 on Twitter: "以下話半分に聞いて下さい。でも半分ぐらいは本当です。↓ ジェームズ その理由がさきほど言った麻薬ビジネスです。ソ連がアフガンから撤退し、アフガンは一時内戦になったのですが、97年にタリバンが政権を取ります。この時、彼らがなにをした… https://t.co/cX5AybIBm5"
                      • バーバラ・ウォルターが警告「アメリカは21世紀版の内戦に向かっている」 | 内戦に陥りやすい2つの要素とは

                        カリフォルニア大学サンディエゴ校の政治学教授バーバラ・ウォルターは、1月に上梓した『内戦はこうやって始まる』でアメリカが内戦に向かっていると警鐘を鳴らし、国内外で反響を呼んだ。世界各国の内戦を長年研究してきた彼女がそう断言する根拠と、アメリカ人さえ気づいていない危険な兆候を聞いた。 ──世界中の内戦と、それを引き起こす条件について研究されていますが、著書ではアメリカがそうした条件に危険なほど近づいていると、背筋が凍るような主張をしています。詳しく聞かせていただけますか。 内戦については多くのことがわかっています。どのように始まり、どのくらい続くのか、なぜ解決が難しいのか、どのように終わらせるのかといったことです。 1946年以降、200を超える大規模な武力紛争が発生しているため、そこから多くのことが見えてきたわけです。とりわけこの30年間、私も含めた専門家らは多くのデータを収集して分析し、

                          バーバラ・ウォルターが警告「アメリカは21世紀版の内戦に向かっている」 | 内戦に陥りやすい2つの要素とは
                        • カンボジア内戦でポルポト政権の虐殺が軽視された経緯は、ロンノル政権の虐殺を重視した取材回想を読むと少し理解できる - 法華狼の日記

                          アフガニスタンの混乱を受けてか、かつて朝日新聞に掲載されたカンボジア紛争の記事が再注目されているようだ。 hokke-ookami.hatenablog.com くわしくは上記エントリに書いたが、「アジア的な優しさ」は首都進攻が穏健に見えたことを評しており、それも対立するポル・ポトとロン・ノルの双方に見いだしている。 良くも悪くも希望的観測にすぎないことは疑問符などから明らかだし、少なくともポル・ポトひきいるクメール・ルージュが政権をとった後を評したものではない。 共産主義をふくめて革命には粛清がつきものという見解も明らかにしている。「プノンペン解放」に期待したのは親共産主義だからだとか、そういう単純な状況ではなかったのだ。 当時のカンボジアの混乱について、主にシアヌーク政権からロン・ノル政権のクーデターまでを取材した回想記がある。2018年に亡くなった元産経記者で日本国際問題研究所*1の

                            カンボジア内戦でポルポト政権の虐殺が軽視された経緯は、ロンノル政権の虐殺を重視した取材回想を読むと少し理解できる - 法華狼の日記
                          • 「人道回廊」、シリア内戦と酷似 市民退避後の攻撃強化懸念:時事ドットコム

                            「人道回廊」、シリア内戦と酷似 市民退避後の攻撃強化懸念 2022年03月09日07時04分 7日、ウクライナのキエフ近郊イルピンで子供を抱え逃げる女性(AFP時事) ロシア軍が包囲したウクライナの諸都市を対象に「人道回廊」の設置を表明したことを受け、シリア内戦でロシアの支援を受けたアサド政権が用いたのと酷似する戦術を展開しようとしているという見方が強まっている。シリアでは、反体制派戦闘員や民間人を指定地域に退避させ、従わなければ攻撃強化を警告。強引に都市の掌握が進められた。ロシアの助言を受けて行われた戦術とみられ、ウクライナでも同様の手法で制圧を目指す可能性がある。 ウクライナ5都市「限定停戦」 一部で退避、難民200万人超―ロシア軍、国境戦力全投入か ロシア軍はウクライナ北東部の第2の都市ハリコフではロケット弾を住宅街などに向けて発射。南東部の要衝マリウポリでも包囲攻撃を仕掛けた。ロシ

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                            • ミャンマー騒乱を深刻化させた4つの理由――忍びよる内戦の危機(六辻彰二) - エキスパート - Yahoo!ニュース

                              ミャンマーで広がる抗議デモとそれに対する鎮圧は、民主化後の最悪レベルに達している。悪化する情勢は、ミャンマーが抱えるいくつもの問題が表面化した結果といえる。この状況を打開する公算が最も大きいのは、これまで抑圧されてきた少数民族の動向である。 なぜここまで状況が悪化したか ミャンマーでの抗議デモと治安部隊との衝突は、3月26日までに320人以上の死者を出すなど、泥沼の様相を呈している。 今回の騒乱のきっかけになった2月1日のクーデタで、国軍の最高責任者ミン・アウン・フライン将軍は、昨年11月に行われた総選挙が不正に満ちたものだったと主張し、スー・チーら政府要人の逮捕を正当化した。 なぜミャンマー国軍は、ほとんどイチャモンのような主張を掲げてまでクーデタに踏み切り、さらに反対を強硬に押さえ込もうとするのか。そして、クーデタに不満があったとしても、なぜ多くの犠牲者を出しながらも抗議デモがここまで

                                ミャンマー騒乱を深刻化させた4つの理由――忍びよる内戦の危機(六辻彰二) - エキスパート - Yahoo!ニュース
                              • イスラエルがシリア空爆 内戦下で最多の57人死亡

                                イスラエルが占領するゴラン高原で軍事演習をする同国の戦車(2021年1月13日撮影)。(c)JALAA MAREY / AFP 【1月14日 AFP】シリア東部で12日夜、イスラエルがシリア政府軍や親イラン派部隊を標的とした空爆を実施し、57人が死亡した。シリア内戦が始まって以降、イスラエルが行った空爆によるものとしては最多の死者数となった。在英NGOのシリア人権監視団(Syrian Observatory for Human Rights)が13日、明らかにした。 同監視団によると、武器庫や軍の陣地を狙った18回の空爆で、シリア政権軍の部隊少なくとも14人とイラクの民兵16人、親イラン部隊「ファーティマ旅団(Fatimid Brigade)」のアフガニスタン人隊員11人が死亡した。残る16人の国籍は明らかになっていない。同監視団のラミ・アブドルラフマン(Rami Abdel Rahman

                                  イスラエルがシリア空爆 内戦下で最多の57人死亡
                                • ロシアで「国を滅ぼすような内戦」が起きる可能性...露軍元情報将校が指摘

                                  Former Russian Commander Warns of 'Civil War' That Will 'Kill' Russia <ウクライナ侵攻が続けば「3日で終わって国を滅ぼす内戦もありうる」などと分析> 元ロシア軍情報将校のイーゴリ・ストレルコフことイーゴリ・ギルキンは先ごろ、ウクライナ侵攻が続けばロシアで「内戦」が起こり、多数の犠牲者が出る可能性があると警告を発した。ギルキンはウクライナ東部の親ロシア派部隊の司令官を務めたこともある人物だ。 「あらゆる種類の内戦が起こる可能性がある。冬の3日間でわが国を死に追いやるような内戦もあり得る。たった3日間で終わっても、わが国を死に追いやるだろう」 ギルキンはウクライナのアントン・ヘラシチェンコ内相顧問がツイッターに投稿した字幕付きの動画でこう語った。 動画の中でギルキンは、ロシア政府が「瓦解して数多くの犠牲者を伴う内戦に陥り」、

                                    ロシアで「国を滅ぼすような内戦」が起きる可能性...露軍元情報将校が指摘
                                  • 「来年は独仏間で戦争、米国で内戦勃発」、ロシア前大統領が予測

                                    ロシア安全保障会議の副議長を務め、プーチン大統領の最側近の1人でもあるメドベージェフ前大統領は、来年にはドイツ・フランス間で戦争が起こり、米国では内戦が勃発して実業家イーロン・マスク氏が大統領に就任するとの予測を示した。写真は1月25日、モスクワでインタビューに応じるメドベージェフ前大統領(2022年 ロイター/Sputnik/Yulia Zyryanova/Pool via REUTERS) [27日 ロイター] - ロシア安全保障会議の副議長を務め、プーチン大統領の最側近の1人でもあるメドベージェフ前大統領は、来年にはドイツ・フランス間で戦争が起こり、米国では内戦が勃発して実業家イーロン・マスク氏が大統領に就任するとの予測を示した。 前日に軍事産業委員会の第1副委員長にも指名されたメドベージェフ氏は、自身のテレグラムおよびツイッターのアカウントで2023年の予測リストを公表。それによる

                                      「来年は独仏間で戦争、米国で内戦勃発」、ロシア前大統領が予測
                                    • 米大統領選後は内戦になるのか 歴史学者が語る民主主義の行方 | 毎日新聞

                                      2024年11月の米大統領選は、再選を目指すバイデン大統領(民主党)と返り咲きを目指すトランプ前大統領(共和党)の「再戦」になるとの見方が早くも強まっている。ただし、投票日は10カ月以上先だ。米国の政治状況と選挙で問われるものについて、歴史学者であるアメリカン大のアラン・リクトマン教授(76)に聞いた。【聞き手・ワシントン西田進一郎】 バイデン氏、年齢より重要なのは ――史上最高齢の大統領と刑事事件で起訴された前大統領の争いとなる可能性が高いという現状をどう考えますか。 ◆候補者の年齢について語られすぎている。1984年に70歳代前半だったレーガン氏(共和党)が再選を目指した時、みな「年を取りすぎている」と言った。当時70歳代は高齢とみなされていた。しかし、レーガン氏は米国史上最大規模の地滑り的勝利を収め、2期目をやり遂げた。重要なのは候補者であり、その価値観や立場、さらに国の未来にどのよ

                                        米大統領選後は内戦になるのか 歴史学者が語る民主主義の行方 | 毎日新聞
                                      • ミャンマー市民が頼るのは、迫害してきたはずの少数民族 「内戦勃発」が最後の希望

                                        迫害を受けてきた少数民族に期待が集まる(写真はカチン独立軍) THIERRY FALISEーLIGHTROCKET/GETTY IMAGES <国際社会に幻滅した市民らが一縷の望みを託す「少数民族連合軍vs国軍」の構図。当事者たちが語るその可能性> 国軍による弾圧が激しさを増すミャンマー(ビルマ)で抵抗手段を奪われた国民たちは今、少数民族の軍隊と国軍との全面戦争を求め始めている。かつては敵視すらしていた少数民族を救世主扱いするほど期待は高いが、どれくらい現実味がある戦略なのか。ミャンマーのエリート軍家系出身で民主活動家のモンザルニ、少数民族であるカチン民族機構(KNO)ロンドン本部のクントイラヤン事務局長、在日ビルマ・ロヒンギャ協会のゾーミントゥット副代表の3人に、本誌・前川祐補が聞いた。 ――少数民族軍連合vs国軍という対立構図が浮上した経緯を教えてほしい。 モンザルニ デモを行っていた

                                          ミャンマー市民が頼るのは、迫害してきたはずの少数民族 「内戦勃発」が最後の希望
                                        • 米共和党は「内戦」状態 トランプ氏による分断の行く先:朝日新聞デジタル

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                                            米共和党は「内戦」状態 トランプ氏による分断の行く先:朝日新聞デジタル
                                          • なろう系アフリカ国家「何って……内戦せずに政治的安定化に成功し、資源開発と国外企業を誘致しただけだが?」

                                            アフリカ推し@動画投稿中 @AfrikaanerMaris なろう系アフリカ国家「何って……内戦せずに政治的安定化に成功し、資源開発と国外企業を誘致しただけだが?」 2022-09-05 19:35:53

                                              なろう系アフリカ国家「何って……内戦せずに政治的安定化に成功し、資源開発と国外企業を誘致しただけだが?」
                                            • 内戦続くシリア 空爆を「ゲームだから笑って」と父、笑顔の娘 動画が世界中で反響 | 毎日新聞

                                              今も内戦が続くシリア北西部イドリブ県に住む父と娘の動画が世界中で反響を呼んでいる。娘が空爆による爆音を怖がらないよう、父親がゲームだと言い聞かせ、娘は音が聞こえるたびに大声で笑う。動画から伝わる切ない戦地の現実が見る人の胸につきささる。 中東カタールの放送局「アルジャジーラ」が運営する動画ニュースサイト「AJ+」によると、動画に登場するのは、イドリブ県に住むアブドラ・ムハンマドさんと3歳の娘。反体制派の一部が残っているとされる現地で、アサド政権側の空爆が続く中、アブドラさんは娘が怖がらないように「ゲーム」を考案し、爆音が聞こえたら笑うよう娘に教えた。 動画では、アブドラさんが娘に「今度は飛行機かな爆弾かな」と問いかけ、娘は「爆弾よ」と答える。まもなく爆発音がして、娘は大声で笑い転げ、「ああ、面白い」と笑顔が止まらない。「AJ+」は動画に解説を加え、「シリア北西部では2019年末以降、60万

                                                内戦続くシリア 空爆を「ゲームだから笑って」と父、笑顔の娘 動画が世界中で反響 | 毎日新聞
                                              • ロシアで「国を滅ぼすような内戦」が起きる可能性...露軍元情報将校が指摘(ニューズウィーク日本版) - Yahoo!ニュース

                                                元ロシア軍情報将校のイーゴリ・ストレルコフことイーゴリ・ギルキンは先ごろ、ウクライナ侵攻が続けばロシアで「内戦」が起こり、多数の犠牲者が出る可能性があると警告を発した。ギルキンはウクライナ東部の親ロシア派部隊の司令官を務めたこともある人物だ。 【映像】ロシアの地対空ミサイル、Uターンして発射地点へ、オウンゴール? 「あらゆる種類の内戦が起こる可能性がある。冬の3日間でわが国を死に追いやるような内戦もあり得る。たった3日間で終わっても、わが国を死に追いやるだろう」 ギルキンはウクライナのアントン・ヘラシチェンコ内相顧問がツイッターに投稿した字幕付きの動画でこう語った。 動画の中でギルキンは、ロシア政府が「瓦解して数多くの犠牲者を伴う内戦に陥り」、ついには抜本的な体制変革が起こるかも知れないとも話した。 ロシアはウクライナでの戦争を続けているものの、装備品の入手難や人員不足、士気の低下に苦しん

                                                  ロシアで「国を滅ぼすような内戦」が起きる可能性...露軍元情報将校が指摘(ニューズウィーク日本版) - Yahoo!ニュース
                                                • ミシガン州知事の拉致計画、13人逮捕 「内戦」も企て

                                                  米ミシガン州のグレッチェン・ウィットマー知事(2020年1月27日撮影)。(c)BILL PUGLIANO / GETTY IMAGES NORTH AMERICA / AFP 【10月9日 AFP】米当局は8日、民主党のグレッチェン・ウィットマー(Gretchen Whitmer)ミシガン州知事(49)を拉致し、「内戦」を引き起こす計画を企てたとして、右派武装組織のメンバー2人を含む13人を逮捕したと発表した。 ウィットマー氏は、拉致計画を阻止した警察などに感謝するとともに、ヘイトグループ(憎悪団体)を糾弾しないドナルド・トランプ(Donald Trump)米大統領を強く非難した。 ミシガン州のダナ・ネッセル(Dana Nessel)司法長官は、ウィットマー氏拉致計画について、「深刻で現実味のある脅威」だと述べた。 ミシガン州西部地区の連邦検事、アンドルー・バージ(Andrew Birg

                                                    ミシガン州知事の拉致計画、13人逮捕 「内戦」も企て
                                                  • 韓国の元外交官「今の韓国は正常な国ではない」 民主主義も三権分立も存在せず、国内は「内戦状態」 | JBpress (ジェイビープレス)

                                                    日本が韓国向け半導体材料の輸出規制を強化したことに抗議して韓国・ソウルで行われたデモ(2019年7月25日、写真:YONHAP NEWS/アフロ) (古森 義久:産経新聞ワシントン駐在客員特派員、麗澤大学特別教授) 「文在寅(ムン・ジェイン)政権下の今の韓国は事実上の内戦状態にあり、民主主義も三権分立も存在しない。だから日本は正常な国を相手にしているつもりになってはならない」――こうした辛辣な文政権批判が、韓国の保守派知識人から表明された。 韓国内の反文在寅勢力からの手厳しい政権糾弾である。だが、こうした意見が述べられるほど、現在の韓国内部の分裂や混乱は深刻だと言えそうである。 話し合いでの合意は望めないと覚悟せよ 7月29日、民間安全保障・外交研究機関「日本戦略研究フォーラム」(屋山太郎会長)主催による討論会が東京都内で開かれた。この討論会で、かつて韓国政府の外交官として在日韓国大使館の

                                                      韓国の元外交官「今の韓国は正常な国ではない」 民主主義も三権分立も存在せず、国内は「内戦状態」 | JBpress (ジェイビープレス)
                                                    • シリアで鎖につながれた6歳の女の子が「窒息死」した悲しすぎる理由 | 10年におよぶ内戦はまだ終わっていない

                                                      内戦が終わらないシリアでは、多くの国内避難民が劣悪な環境のテント生活を強いられている。そんな難民キャンプで5月、鎖につながれていた6歳の女児が亡くなった。その悲しすぎる死因は図らずも、「忘れられた戦争」の闇に光を当てたといえる。 足かせをはめられ檻の中に 写真に写っているのは、ボサボサの髪に汚れた服、顔にも泥がついたまま、その小さな手で鎖をつかんでいる6歳の女の子だ。ナーラ・アル・オスマンが亡くなる数ヵ月前に撮影されたこの一枚が、彼女の短すぎた人生の過酷さを物語っている。 ナーラは最期の数年間を、父親ときょうだいと一緒に、狭く密集したテントの中で過ごした。10年にわたるシリア内戦、世界から忘れ去られたとも言えるこの戦争により、国内避難民となった人々が暮らすキャンプだ。 その貧窮化した環境のキャンプで、ナーラは歩き回らないようにと、父親から足かせをはめられ鎖につながれていたことがよくあったと

                                                        シリアで鎖につながれた6歳の女の子が「窒息死」した悲しすぎる理由 | 10年におよぶ内戦はまだ終わっていない
                                                      • エチオピア内戦、双方が停戦で合意 「新たな夜明けの始まり」

                                                        南アフリカの首都プレトリアで開かれた和平協議で、停戦協定に署名するエチオピア政府代表(左)とティグレ人民解放戦線(TPLF)の代表(2022年11月2日撮影)。(c)PHILL MAGAKOE / AFP 【11月2日 AFP】エチオピアで戦闘を続けている政府軍と反政府勢力「ティグレ人民解放戦線(TPLF)」は2日、南アフリカで開いていた和平協議で、停戦に合意した。協議を仲介したアフリカ連合(AU)特使が発表した。 エチオピア北部ティグレ(Tigray)州で2年前に始まった内戦は深刻な人道危機を引き起こし、米国の推計では50万人が死亡したとされる。エチオピア政府とTPLFとの正式な和平協議は今回が初めてで、先月25日に始まり、30日の終了予定日を超過して続いていた。 AU特使として協議を仲介したオルシェグン・オバサンジョ(Olusegun Obasanjo)元ナイジェリア大統領は南アフリカ

                                                          エチオピア内戦、双方が停戦で合意 「新たな夜明けの始まり」
                                                        • アメリカ内戦を予見した衝撃のベストセラー『How Civil Wars Start』|一田和樹のメモ帳

                                                          Barbara F. Walterの『How Civil Wars Start_ And How to Stop Them』(Crown、2022年1月11日)を読んだ。 【追記】日本語版が出ていた。『アメリカは内戦に向かうのか』(東洋経済新報社、2023年3月24日) 本書は30年にわたり、内戦の研究を続け、CIAのPolitical Instability Task Forceにも参加したことのある著者によるアメリカ内戦の可能性と対策について書かれたものである。発売後、さまざまな媒体で取り上げられ、話題になっている。 【追記】本書でよく参照されていたCIAの内戦に関するレポートを下記記事で紹介しました。 内戦が起きた場合、決着まで平均10年以上かかる ●本書の内容本書は過去の統計と事例から内戦が起こる条件と、対策についてまとめた本であり、アメリカがすでに内戦前夜と言える状況にあることを

                                                            アメリカ内戦を予見した衝撃のベストセラー『How Civil Wars Start』|一田和樹のメモ帳
                                                          • アメリカが直面する内戦の危機と中絶問題──武装化したQAnonやプラウドボーイズ

                                                            <カリフォルニア大学のグループが行った調査で、半数以上が数年以内にアメリカで内戦が起きると回答した......> 日本ではほとんど報道されることはないが、アメリカでは多くの国民が内戦を現実起こり得る脅威として認識している。カリフォルニア大学のグループが行ったアメリカ全土を対象にした調査では、半数以上が数年以内にアメリカで内戦が起きると回答したほどである。 アメリカが内戦の危機に直面していることを示した書籍『How Civil Wars Start』はベストセラーになっている。著者のBarbara Walterは30年間内戦を研究し、CIAの諮問機関Political Instability Taskforceに所属していたこともある。この分野の専門家の指摘とあって、さまざまなメディアで大きく取り上げられ、注目されている。 世界各地の武力衝突をモニターしているArmed Conflict L

                                                              アメリカが直面する内戦の危機と中絶問題──武装化したQAnonやプラウドボーイズ
                                                            • ロシア軍、民間無差別攻撃で投降迫る 難民150万人 シリア内戦に手法類似、住宅やインフラ標的 - 日本経済新聞

                                                              【ワシントン=中村亮】ロシア軍がウクライナで民間インフラや住宅街へ攻撃対象を広げる戦略が鮮明になってきた。無差別攻撃で恐怖を植えつけ、ウクライナ側の戦意を喪失させて降伏を迫るねらいだ。シリア内戦で駆使した手法と類似する。各地で攻撃が続き、ウクライナ国外に逃れた難民は6日までに150万人を超えた。ロシア軍の包囲を受けるウクライナ南東部の都市マリウポリのボイチェンコ市長は5日、被害状況を説明した。

                                                                ロシア軍、民間無差別攻撃で投降迫る 難民150万人 シリア内戦に手法類似、住宅やインフラ標的 - 日本経済新聞
                                                              • 貫洞欣寛(Kando, Yoshihiro)💉💉💉 on Twitter: "ロシアのウクライナ侵攻で、僕はわりと活発にツイートや出稿をしてきた。ロシアの今後の行動と主張を、ある程度読めるから。 ロシアが軍事介入したシリア内戦の取材経験が、その背景です。ロシアのウクライナを巡る言動は、当時ロシア軍やアサド政権軍がやったことと酷似しています。(続)"

                                                                ロシアのウクライナ侵攻で、僕はわりと活発にツイートや出稿をしてきた。ロシアの今後の行動と主張を、ある程度読めるから。 ロシアが軍事介入したシリア内戦の取材経験が、その背景です。ロシアのウクライナを巡る言動は、当時ロシア軍やアサド政権軍がやったことと酷似しています。(続)

                                                                  貫洞欣寛(Kando, Yoshihiro)💉💉💉 on Twitter: "ロシアのウクライナ侵攻で、僕はわりと活発にツイートや出稿をしてきた。ロシアの今後の行動と主張を、ある程度読めるから。 ロシアが軍事介入したシリア内戦の取材経験が、その背景です。ロシアのウクライナを巡る言動は、当時ロシア軍やアサド政権軍がやったことと酷似しています。(続)"
                                                                • アフリカの「成長モデル」はなぜ凋落したか――エチオピア内戦と中国の影(六辻彰二) - 個人 - Yahoo!ニュース

                                                                  アフリカにおける「成長モデル」とみなされてきたエチオピアでは、内戦の激化で経済に急ブレーキがかかっている。内戦の激化によって、政府側、反政府側のどちらにも民間人の虐殺といった行為がみられ、国連は「極度の野蛮行為」を警告している。この内戦の激化に神経を尖らせているのが中国で、そこには評判の悪化への懸念がある。 約20年間、「地球上最後のフロンティア」と呼ばれたアフリカの経済成長は曲がり角を迎えている。 成長のモデル国の惨状 北東アフリカのエチオピアで11月3日、アビー首相が全土に緊急事態宣言を発令した。これは北部ティグレ州での戦闘の激化を受けてのもので、アビー首相は市民に自衛を求めた。 ティグレ州では昨年11月からティグレ人の民兵組織ティグレ人民解放戦線(TPLF)と政府軍の衝突が続いてきた。その影響は市民生活にも大きな影響を及ぼしており、国連難民高等弁務官事務所(UNHCR)によると、すで

                                                                    アフリカの「成長モデル」はなぜ凋落したか――エチオピア内戦と中国の影(六辻彰二) - 個人 - Yahoo!ニュース
                                                                  • イエメン内戦7年、終わり見えず 「戦争で苦しんでいるのはウクライナと同じ」 国連仲介で停戦合意…それでも続く攻撃 :東京新聞 TOKYO Web

                                                                    イエメン内戦7年、終わり見えず 「戦争で苦しんでいるのはウクライナと同じ」 国連仲介で停戦合意…それでも続く攻撃 2015年以降、暫定政府と反政府武装組織フーシ派との間で内戦が続く中東のイエメンで2日、国連の仲介による一時的な全土停戦が始まった。ただ、現地では早くも停戦合意違反の報告が相次ぐ。400万人以上が故郷を追われ、「世界最悪の人道危機」(国連)を引き起こした内戦に終わりが見えない。(カイロ・蜘手美鶴、写真も)

                                                                      イエメン内戦7年、終わり見えず 「戦争で苦しんでいるのはウクライナと同じ」 国連仲介で停戦合意…それでも続く攻撃 :東京新聞 TOKYO Web
                                                                    • ミャンマー内戦の危機 親軍派殺害相次ぐ

                                                                      【シンガポール=森浩】国軍がクーデターで実権を握ったミャンマーで、国軍側や支持者が標的となる事件が相次いでいる。国軍系政党を狙った爆弾事件も発生した。多くの事件で犯人は不明だが、市民が武装して国軍に抵抗する動きと連動している可能性がある。国軍は22日に第2の都市マンダレーで武装した市民の掃討作戦に着手。「大規模な内戦」へとエスカレートすることが懸念されている。 ロイター通信によると、最大都市ヤンゴンで18日、国軍系政党、連邦団結発展党(USDP)事務所付近に駐車されていた軍用トラックに仕掛けられた爆弾によって、兵士が死亡。その後、付近で別の爆発があり、市民1人が死亡した。人的被害は出ないケースも含めて、爆発物が設置される事件がヤンゴンを中心に国内で続出している。 目立つのが国軍支持者の殺害事件だ。中部マグウェでは5月31日、行政機関職員ら5人が殺害された。犯行に関与したとされるグループのメ

                                                                        ミャンマー内戦の危機 親軍派殺害相次ぐ
                                                                      • 内戦の傷伝える廃虚の村 スペイン

                                                                        スペイン内戦時の廃虚のまま残るアラゴン州ベルチテの元中心部(2022年7月8日撮影)。(c)CESAR MANSO / AFP 【8月7日 AFP】スペインの多くの村がそうであるように、北部アラゴン(Aragon)州のベルチテ(Belchite)も1936~39年の内戦で徹底的に破壊された。だが、今も内戦末期の姿をほぼとどめているのはこの村だけだ。 散乱するがれきの中に辛うじて立つ時計台、大聖堂に残る弾痕や迫撃砲の穴──。集団墓地で人骨を掘り起こしながら、考古学者のイグナシオ・ロレンソ(Ignacio Lorenzo)氏は「男性、女性、子どもも見つかっています」と言う。 「左派政党に投票したこと、あるいは組合に加入していたことが罪とされました」 ロレンソ氏のチームが発見した90人の遺骨の中には、手足を縛られたものや、拷問の痕が残るものもあった。 生存者の証言によると内戦初期、フランシスコ・

                                                                          内戦の傷伝える廃虚の村 スペイン
                                                                        • 大量の犠牲者を集団で埋葬 シリアで続く内戦の惨状、目撃者が米上院で証言

                                                                          アサド政権の戦闘機で破壊された北西部イドリブ近郊の村にある養鶏場/Izzeddin Kasim/Anadolu Agency/Getty Images ワシントン(CNN) 10年以上内戦が続くシリアでは今も、大量の犠牲者を集団墓地に埋葬する作業が続けられている――。「墓堀り人」と呼ばる匿名の告発者が8日、米上院で行われたシリア内戦に関する公聴会でそう証言した。 黒い服で頭からつま先まで覆い、顔も頭も完全に隠した告発者の男性は2011~18年、シリアで集団墓地を掘る作業に携わり、恐ろしい現状を目の当たりにした。男性は18年にシリアを離れたが、その後出国した別の人たちから聞いた話では、集団墓地を掘る作業は今も続けられているという。男性は通訳を通じて事前に用意した発言の内容を読み上げた。 シリア内戦は11年、バシャール・アサド大統領に対する平和的な抗議運動として始まった。国連によると、10年以

                                                                            大量の犠牲者を集団で埋葬 シリアで続く内戦の惨状、目撃者が米上院で証言
                                                                          • キリストが使った言語、内戦の影響で消滅の危機 シリア

                                                                            シリア・ダマスカス近郊のマアルーラ村で、アラム語を読むジョージ・ザアルールさん(2019年5月13日撮影)。(c)LOUAI BESHARA / AFP 【7月20日 AFP】ジョージ・ザアルール(George Zaarour)さん(62)は拡大鏡を手に覆いかぶさるようにして、イエス・キリスト(Jesus Christ)が使っていた言葉であるアラム語で書かれた分厚い本を解読する。山あいにあるザアルールさんが住む村では、かつてアラム語が広く使われていた。だが、今では消えつつあり、アラム語が分かる人はごくわずかになった。 古代セム語に属するアラム語は、紀元後の初期に中東で広まったが、その起源は紀元前10世紀にまでさかのぼる。シリア北東部では、アラム語から派生したシリア語が今でも使われている。また、古代語の専門家ジャンバプティスト・ヨン(Jean-Baptiste Yon)氏によれば、古代アラム

                                                                              キリストが使った言語、内戦の影響で消滅の危機 シリア
                                                                            • Aand on Twitter: "スリランカの破産は、完全に政治腐敗が原因。 ■公用語を英語からシンハリ語に改定し、優秀なタミル人を要職から排除。 ■内戦を治めたことで英雄視された前大統領マヒンダ・ラジャパクサ氏はスピード感のある経済成長を推し進めるためインド、中国、日本、アメリカからの投資と貸付をすすめる。"

                                                                              スリランカの破産は、完全に政治腐敗が原因。 ■公用語を英語からシンハリ語に改定し、優秀なタミル人を要職から排除。 ■内戦を治めたことで英雄視された前大統領マヒンダ・ラジャパクサ氏はスピード感のある経済成長を推し進めるためインド、中国、日本、アメリカからの投資と貸付をすすめる。

                                                                                Aand on Twitter: "スリランカの破産は、完全に政治腐敗が原因。 ■公用語を英語からシンハリ語に改定し、優秀なタミル人を要職から排除。 ■内戦を治めたことで英雄視された前大統領マヒンダ・ラジャパクサ氏はスピード感のある経済成長を推し進めるためインド、中国、日本、アメリカからの投資と貸付をすすめる。"
                                                                              • イエメン内戦、子どもの死傷者1.1万人超 ユニセフ

                                                                                イエメン西部ホデイダで、治療を受ける栄養失調の子ども(2022年2月15日撮影、資料写真)。(c)Khaled Ziad / AFP 【12月12日 AFP】国連児童基金(ユニセフ、UNICEF)は12日、足かけ8年に及ぶイエメン内戦に伴う子どもの死傷者が1万1000人を超えたとの最新データを公表した。実際の犠牲者はこれをはるかに上回る可能性があるとしている。 イエメンでは2014年、イランが支援するフーシ派(Huthi)が首都サヌアを制圧。翌15年にはサウジアラビア主導の連合軍が政府の要請により軍事介入した。内戦が始まって以降、戦闘だけでなく、不衛生な水の摂取や病気、飢えなど間接的な理由で数十万人が死亡している。 ユニセフの最新データによると、15年3月から22年9月までに3774人の子どもが亡くなった。 今年4月には国連の仲介による停戦が発効。10月2日まで半年間維持されたが、延長合意

                                                                                  イエメン内戦、子どもの死傷者1.1万人超 ユニセフ
                                                                                • ワグネル創設者が「内戦」扇動 ロシア当局、拘束呼び掛け

                                                                                  民間軍事会社ワグネルの創設者、エフゲニー・プリゴジン氏。ワグネルの関連会社コンコルドがテレグラムに投稿した動画より(2023年5月5日公開)。(c)AFP PHOTO / Telegram channel of Concord group 【6月24日 AFP】ロシア連邦保安局(FSB)は24日、ロシアの民間軍事会社ワグネル(Wagner)の創設者エフゲニー・プリゴジン(Yevgeny Prigozhin)氏が「内戦」を扇動していると非難し、同氏を拘束するようワグネル戦闘員に呼び掛けた。 プリゴジン氏は、同社の部隊がロシア正規軍のミサイルで攻撃を受け、死者も出たと主張し、報復を宣言した。 これを受け、FSBは「武装反乱」の呼び掛けについて捜査を開始。「プリゴジン氏の発言は事実上、ロシア連邦領内での内戦の呼び掛けであり、親ファシストのウクライナ軍と戦っているロシア軍への裏切り行為である」と述

                                                                                    ワグネル創設者が「内戦」扇動 ロシア当局、拘束呼び掛け

                                                                                  新着記事