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分散ストレージの検索結果1 - 40 件 / 73件

分散ストレージに関するエントリは73件あります。 databaseDBデータベース などが関連タグです。 人気エントリには 『マイクロサービスにおける決済トランザクション管理 | メルカリエンジニアリング』などがあります。
  • マイクロサービスにおける決済トランザクション管理 | メルカリエンジニアリング

    この記事はMERPAY TECH OPENNESS MONTHの15日目の記事です。 こんにちは。メルペイのPayment PlatformチームでPaymentServiceの開発を担当するエンジニアの @foghost です。 メルペイではマイクロサービスのアーキテクチャで決済システムを開発しています。その中でPaymentServiceは決済トランザクション管理の基盤サービスとして、下位層のサービス(外部サービスも含め)が提供する各種決済手段を利用して、上位層のサービス(メルカリ、NFC,コード払いなど)に必要な決済フローを共通APIとして提供しています。PaymentServiceが提供する決済処理に複数のサービスを跨いでお金の動きを正確に管理する必要があるので、作り始めた頃から決済トランザクション管理を最も重要な課題として、サービスを跨いでもデータの整合性が取れる仕組みを作ってき

      マイクロサービスにおける決済トランザクション管理 | メルカリエンジニアリング
    • 2020年現在のNewSQLについて - Qiita

      Disclaimer 当記事はNewSQL開発ベンダの技術ブログや各種論文、その他ニュースサイト等の内容を個人的にまとめたものです。 そのため、理解不足等に起因する誤解・誤認を含む可能性があります。更なる理解が必要な方はリファレンスに挙げた各種文献を直接参照下さい。技術的な指摘は可能であれば取り込み修正しますが、迅速な対応はお約束できません。 NewSQLの解説は二部構成 当記事は前編でNewSQLの概要編となる。 全体の目次は下記である。 NewSQLとは何か NewSQLのアーキテクチャ NewSQLとこれまでのデータベースの比較 NewSQLのコンポーネント詳解 1章から3章までの内容を当記事で解説する。 4章はさらに詳細な技術的解説となり、後編の「NewSQLのコンポーネント詳解」で記述している。 こちらも合わせて一読いただきたい。 1. NewSQLとは何か NewSQLとは、海

        2020年現在のNewSQLについて - Qiita
      • WebサービスのA/Bテストや機械学習でよく使う「確率分布」18種を解説 - paiza times

        主な確率分布の関連図 こんにちは、吉岡(@yoshiokatsuneo)です。 Webサービスを運営していると、利用状況を分析・予測したり、A/Bテストなどで検証したりすることがよくあります。 データを一個一個見ていてもよくわからないので、データ全体や、その背景の傾向などがまとめて見られると便利ですよね。そんなとき、データの様子を表現するためによく使われているのが「確率分布」です。 学校の試験などで使われる偏差値も、得点を正規分布でモデル化して、点数を変換したものです。 今回は、Webサービスなどでよく使われる確率分布18種類を紹介します。 それぞれ、Webサービスでの利用例やPythonでグラフを書く方法も含めて説明していきます。コードは実際にオンライン実行環境paiza.IOで実行してみることができますので、ぜひ試してみてください。 【目次】 正規分布 対数正規分布 離散一様分布 連続

          WebサービスのA/Bテストや機械学習でよく使う「確率分布」18種を解説 - paiza times
        • Tumblr、マストドンと接続へ。分散型SNS標準プロトコルを採用し、Twitterからの脱出受け入れ強化(CloseBox) | テクノエッジ TechnoEdge

          ブログサービスのTumblrが、分散型SNSサービスの標準プロトコルであるActivityPubを採用すると明らかにしました。 ▲Tumblr ActivityPubは、Twitter代替を目指すマストドン(Mastodon)、Pleroma、GNU social、PeerTube、Misskeyなどの分散型SNSのサーバ同士が投稿やユーザー情報をやり取りするための標準で、2018年1月にW3C推奨となっています。 関連記事:Twitter代替目指す分散型SNS「マストドン」、翻訳機能など追加。ブラウザメーカーのVivaldiも参入表明 TumblrはTwitterのリツイートに似たリブログという伝播性の高い仕組みが特徴で、かつては著作権的・性的に問題のある画像が次々と掲載されていることを問題視する声があったことでも知られています。 Twitterと並び立つテキスト・画像投稿サービスとして

            Tumblr、マストドンと接続へ。分散型SNS標準プロトコルを採用し、Twitterからの脱出受け入れ強化(CloseBox) | テクノエッジ TechnoEdge
          • SNSが変わろうとしている:Twitterの分散化方針をアナタは知っているか|Wakageeks

            今回私は2020年以降のSNSの動向を記そうと思いnoteを書き始めた。 そして今まさにTwitterはSNSの歴史的な岐路へ立っている。それは何故かを先ず語らなくてはこの話は進められないだろう。 つい先日、Twitter創始者のJack DorseyがTwitterのネットワークを分散化方針を発表したのだ。 Twitter is funding a small independent team of up to five open source architects, engineers, and designers to develop an open and decentralized standard for social media. The goal is for Twitter to ultimately be a client of this standard. 🧵 —

              SNSが変わろうとしている:Twitterの分散化方針をアナタは知っているか|Wakageeks
            • 東京の人口 初めて1400万人超える コロナ禍でも一極集中続く | NHKニュース

              東京都の人口が先月1日現在の推計で、初めて1400万人を超えました。新型コロナウイルスの感染が拡大していた4月も就職や進学などの転入があり、人口の東京一極集中が続いています。 合わせると、前の月よりおよそ2万人増えて1400万2973人となり、初めて1400万人を超えました。 新型コロナウイルスの感染が拡大していた4月に、就職や進学などで他の道府県から転入した人が転出した人よりも上回るなどしたためです。 前の年の同じ時期と比べても8万人余り増加していて、人口の東京一極集中が続いています。 東京都の人口は、昭和37年に1000万人の大台を超え、昭和42年に1100万人に達して以降、およそ30年間は横ばいで推移していました。 その後、バブル経済崩壊後の平成9年から再び増加に転じ、平成12年に1200万人を突破し、その後20年かけて1400万人に達したことになります。 都の担当者は「バブル経済の

                東京の人口 初めて1400万人超える コロナ禍でも一極集中続く | NHKニュース
              • Googleが作った分散アプリケーション基盤、Borgの論文を読み解く -その1- - inductor's blog

                このエントリーについて このエントリーを書き始めた経緯は下記にあります。 inductor.hatenablog.com 上記の理由の通り、目的は論文を翻訳することだけではなく、最終的にこれを踏まえて自分の見解をつらつらと書いていくところにもあります。 おそらく一番時間がかかるのはそれなので、一旦は翻訳を一通り終えた上で更に頑張っていきます。ゆっくりお待ちいただければと思います>< 1. Introduction(まえがき) Borgが内部的に呼び出すクラスター管理システムは、Googleが実行するすべてのアプリケーションを許可、スケジュール、起動、再起動、および監視します。この論文ではその方法を説明します。 Borgには3つの主な利点があります。 リソース管理と障害処理の詳細を隠すため、ユーザーは代わりにアプリケーション開発に集中できます。 非常に高い信頼性と可用性で動作し、同じことを行

                  Googleが作った分散アプリケーション基盤、Borgの論文を読み解く -その1- - inductor's blog
                • W3C、中央集権的な管理を不要にする「Decentralized Identifiers (DIDs)」(分散型識別子)の仕様が勧告に到達

                  W3C、中央集権的な管理を不要にする「Decentralized Identifiers (DIDs)」(分散型識別子)の仕様が勧告に到達 World Wide Web Consortium (W3C)は、「Decentralized Identifiers (DIDs) 」(分散型識別子)バージョン1.0(以下、W3C DID)の仕様が勧告に到達したと発表しました。 W3C press release: "Decentralized Identifiers (DIDs) v1.0 becomes a W3C Recommendation" "This new type of verifiable identifier... will enable both individuals and organizations to take greater control of their onl

                    W3C、中央集権的な管理を不要にする「Decentralized Identifiers (DIDs)」(分散型識別子)の仕様が勧告に到達
                  • 自作RDBMSやろうぜ!(Zenn出張版)

                    Disclamer 本記事は自作DBMSやろうぜ! のページの 22/05/27 JST 22:38 の時点での内容をZenn記事向けに修正して作成したものです 元コンテンツのライセンスについては以下をご参照ください LICENCE 元コンテンツの方は更新が継続されていますので、よろしければそちらもご覧ください この記事の目的 RDBMS(いわゆるリレーショナルデータベース)というものはプログラミング言語の処理系や、OSなどと同様に、世の中で広く使われているソフトウェアであるにも関わらず、いざ自作してみようと思うと日本語で記述されている必要な情報・情報源がまとまったサイトやブログ記事がないことに気づきました そこで、叩き台として、筆者および数名のコミッタで開発している自作RDBMSである SamehadaDB が軌道に乗るまでの経験をベースに、自作RDBMSに関する情報をある程度整理して書

                      自作RDBMSやろうぜ!(Zenn出張版)
                    • 分散型SNS「Misskey」への開発支援に関するお知らせ

                      このたびエックスサーバー株式会社は、 分散型SNSのオープンソースソフトウェア(OSS) 「Misskey」の開発を支援することとなりました。 開発環境の提供や開発資金の援助を通じて、「Misskey」の開発・運営をサポートし、 弊社運営のVPSサービス『Xserver VPS』のインフラサービスとしての、利便性の向上へも取り組んでまいります。 ---------------------------------------------------------------------- ■開発支援の目的 エックスサーバー株式会社は、日本のインターネットの未来を支えることを理念に掲げ、 国内シェアNo.1(※1)のレンタルサーバーサービス『エックスサーバー』をはじめとした、 インターネットサービスを展開してまいりました。 「Misskey」は、「X(旧Twitter)」に替わるSNSとして昨今

                        分散型SNS「Misskey」への開発支援に関するお知らせ
                      • 分散型SNS「Misskey」、それを支える技術スタック | gihyo.jp

                        本連載は分散型マイクロブログ用ソフトウェアMisskeyの開発に関する紹介と、関連するWeb技術について解説を行っていきます。第1回はMisskey、ひいては分散型SNSの簡単な紹介とその内部実装の概略を説明します。 はじめまして! はじめまして、Misskey(みすきー)のプロジェクトリーダーをしている、しゅいろ(@syuilo)です! この度連載の機会をいただきましたので、ちょっと仰々しい気もしますが「Misskey & Webテクノロジー最前線」と題して、今後Misskeyやそれに関わる最新のWeb技術について解説をしていく予定です。 今回はMisskey、ひいては分散型SNSの簡単な紹介とその内部実装の概略を説明します。 対象読者は、後半の実装解説の部分においてはある程度のWeb開発の知識がある人を想定しています。 Misskeyとは⁠、そして分散型とは Misskeyは、オープン

                          分散型SNS「Misskey」、それを支える技術スタック | gihyo.jp
                        • 無料の分散型フォルダー同期ツール「Syncthing」v1.15.0が公開/不正なリレープロトコルメッセージを送るとクラッシュする脆弱性を修正

                            無料の分散型フォルダー同期ツール「Syncthing」v1.15.0が公開/不正なリレープロトコルメッセージを送るとクラッシュする脆弱性を修正
                          • 理解して拡げる分散システムの基礎知識

                            20200725の #JTF2020 セッションスライド。 (資料内で説明した資料へのリンク) ・昨年のJTF発表資料 https://speakerdeck.com/tzkoba/cloud-nativekai-fa-zhe-falsetamefalsedatabase-with-kubernetes ・「2020年のNewSQL」 https://qiita.com/tzkoba/items/5316c6eac66510233115 ・「NewSQLのコンポーネント詳解」 https://qiita.com/tzkoba/items/3e875e5a6ccd99af332f ・Saga https://www.infoq.com/jp/news/2018/03/data-consistency-microservices/ ・「マイクロサービスとは分散システムである」 https://

                              理解して拡げる分散システムの基礎知識
                            • 秒間 10,000 リクエストを "簡単に"いなすゲームサーバーを Laravel で作る設計

                              1秒間に PHP が受信する HTTP リクエストが最大 10,000 回以上——— そんな世界が存在します。その一つが 「ソーシャルゲーム」 です。メンテナンスが明けた瞬間、イベントが始まった・終わる瞬間、様々なタイミングでゲームサーバーは瞬間的に高負荷になります。もちろん、サービスをリリースし PR をたくさん出し始めたその瞬間が、プロジェクトで最も高負荷となるでしょう。それらに耐えうるサーバー構成が求められていますが、「リリース直後にサーバーがダウンした」「限定イベントが始まったらすぐ緊急メンテナンスが始まった」という話はちょくちょく聞こえてきます。その 瞬間的な高負荷(いわゆる "スパイク") に耐えるには、事前準備を怠らないことが重要です。 ソーシャルゲームにおいては、他の Web アプリケーションに比べ 書き込みヘビーなワークロード であることが多いです。読み込みは比較的簡単に

                                秒間 10,000 リクエストを "簡単に"いなすゲームサーバーを Laravel で作る設計
                              • モノリスの分解において、マイクロサービスは必然ではない - QCon LondonにおけるSam Newman氏の講演より

                                Spring BootによるAPIバックエンド構築実践ガイド 第2版 何千人もの開発者が、InfoQのミニブック「Practical Guide to Building an API Back End with Spring Boot」から、Spring Bootを使ったREST API構築の基礎を学んだ。この本では、出版時に新しくリリースされたバージョンである Spring Boot 2 を使用している。しかし、Spring Boot3が最近リリースされ、重要な変...

                                  モノリスの分解において、マイクロサービスは必然ではない - QCon LondonにおけるSam Newman氏の講演より
                                • RDBの限界とNoSQLの登場

                                  事実世界のインターネット人口が増えたのは1990年代からだ。 [引用] http://www.soumu.go.jp/johotsusintokei/whitepaper/ja/h10/html/98wp2-3-1f.html [引用] http://www.soumu.go.jp/johotsusintokei/whitepaper/ja/h29/html/nc144210.html __NoSQL__の登場 1990年に入るとインターネットの利用人口が急激に増加することになる。 この頃からトランザクションに最適化されて設計されたDBでは性能劣化が始まり、システムはデータベースに対しスケール性能を必要とし始める。 多くの開発者は、単一の強力なサーバーでリレーショナル・データベースを実行するのではなく、リレーショナル・データベース管理システム (RDBMS) のパーティショニング (シャー

                                    RDBの限界とNoSQLの登場
                                  • 日本はキャッシュレス化が遅いと言われるが、地震があるたびに『そら中々ならんよ…』となる→キャッシュレス化が進んでいる国にも事情が

                                    ミィミル @Fontaine_XVIII @STEALBER @okmtsn115 銀行があると強盗に襲われるから警備のコストも考えて銀行は必要最低限にしてるとか、通貨流通させるには安全に通行できる道路の整備が必要だけどそんなお金無いから僻地は問答無用でキャッシュレス、とかもありますね… 2021-02-14 12:58:46 酔いどれずんだもんの経済談義 @Raptority そりゃ電子マネーやキャッシュレスは物理的に停電やネット回線が駄目になったりしたら使えないってデメリットがあるからな。 キャッシュレスが進んだ国というのも偽札があまりにも出回りすぎて現金が信用できないって事情があったりもするから現金とどっちが優れてるかは状況次第だわな。 twitter.com/okmtsn115/stat… 2021-02-14 18:07:41

                                      日本はキャッシュレス化が遅いと言われるが、地震があるたびに『そら中々ならんよ…』となる→キャッシュレス化が進んでいる国にも事情が
                                    • ネットワークに基づく分散型SNS一覧(damus, nostr, Bluesky, AT Protocol, Mastodon, Misskey, Threads, ActivityPub ...) - Qiita

                                      ネットワークに基づく分散型SNS一覧(damus, nostr, Bluesky, AT Protocol, Mastodon, Misskey, Threads, ActivityPub ...)mastodonmisskeythreadsnostrBluesky はじめに Twitterの動乱に巻き込まれ、移住先に選ばれつつある Threads が5日で1億人を突破した今日このごろ、皆様いかがお過ごしでしょうか。 Alt Twitterとしての各種サービスに注目が集まりつつありますが、それらに関しての解説記事も乱立しており、一方で、その正確性や内容には必ずしも正確ではないものもあります。 プロトコルとアプリとサービスの区別がついていなかったり、相互接続できないものが接続できると宣伝されていたり、その逆もあります。 本記事では、特にネットワークに基づいて、各種SNSを分類して説明します。

                                        ネットワークに基づく分散型SNS一覧(damus, nostr, Bluesky, AT Protocol, Mastodon, Misskey, Threads, ActivityPub ...) - Qiita
                                      • CockroachDB はどのくらい「しぶとい」のか? / How tough is CockroachDB?

                                        CockroachDB はどのくらい「しぶとい」のか? / How tough is CockroachDB?

                                          CockroachDB はどのくらい「しぶとい」のか? / How tough is CockroachDB?
                                        • あなたの知らないKubernetesのServiceの仕組み | IIJ Engineers Blog

                                          Kubernetesの主要なリソースの一つにServiceリソースがあります。ServiceリソースとはKubernetes上のPodへクラスタの外からアクセスするために使うもの、という理解をしている人が多いかもしれません。確かにそのような役割を担っているのですが、実際にはクラスタ内部に閉じた通信にも利用されていますし、実はもっといろいろな機能を持っています。 端的に説明すれば、Serviceとは「ロードバランサとDNSサーバを設定するためのリソース」です。意外に聞こえますか? もし意外に思えたなら、ぜひこのまま読み進めてみてください。 インターナルなロードバランサを制御する Kubernetesにはクラスタ内部に閉じた通信を制御するロードバランサが内蔵されています。Kubernetesを利用するということは、ほぼ例外なくこのロードバランサを利用しているのですが、あまり意識せずに利用されて

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                                          • Cloud Native時代のデータベース

                                            2021/6/11 #InfraStudy 2nd Season

                                              Cloud Native時代のデータベース
                                            • ハッカーのおもちゃとしてのNostrのススメ - Qiita

                                              はじめに Nostrという、SNSのようなものはご存知でしょうか? ご存知でなければ、ぜひまず一度触ってみることをお勧めします。 割と普通にSNSっぽく使えます。 分散系SNSっぽいシステム Nostrは、分散系のSNSっぽいネットワークです。 図で表すとこんな感じ。普通に想像するWebサービスとは随分形が違うと思います。 各所のリレーサーバーに、ユーザーは投稿をばらまき、ユーザーがそれを見る形です。 分散の責任がユーザー(クライアント)側にあって、リレーサーバーが落ちたり消えたりしても影響が起きにくい仕組みです。 より詳しい説明は上記でやってるのですが、端的に言って 中央管理者がいない(各リレーに管理者はいる) 冗長で災害に強い Websocketのリアルタイム通信 オープンでシンプルで、でも拡張し放題な仕様 数多のサーバーによる分散ネットワーク といった特徴があります。 ※P2P技術は

                                                ハッカーのおもちゃとしてのNostrのススメ - Qiita
                                              • Goodbye to sequential integers, hello UUIDv7!

                                                At Buildkite, we've historically stored our data with two keys. We use sequential primary keys for efficient indexing, and UUID secondary keys for external use. The upcoming UUIDv7 standard offers the best of both worlds; its time-ordered UUID primary keys can be utilized for indexing and external use. This blog post will take you on the journey Buildkite took that led to our eventual adoption of

                                                  Goodbye to sequential integers, hello UUIDv7!
                                                • PostgreSQLの皮を被った次世代RDBMS - Project Tsurugi (劔) について

                                                  PostgreSQL Conference Japan 2019 (2019-11-15) PostgreSQLの皮を被った次世代RDBMS - Project Tsurugi (劔) について https://www.postgresql.jp/jpug-pgcon2019#K1 資料→https://drive.google.com/file/d/1MYNyq3y2zlGh1qo92rWATSn8IhqU1GE4/view 解説→https://okachimachiorz.hatenablog.com/entry/2019/12/24/230908

                                                    PostgreSQLの皮を被った次世代RDBMS - Project Tsurugi (劔) について
                                                  • 分散システムの課題

                                                    Amazon が 2 台目のサーバーを追加した時から、分散システムは Amazon で馴染み深いものになりました。私が 1999 年に Amazon に入社したとき、サーバーの数が非常に少なかったため、「fishy」や「online-01」などのわかりやすい名前を付けることができました。けれども、1999 年であっても、分散コンピューティングは容易ではありませんでした。また現時点で、分散システムの課題には、レイテンシー、スケーリング、ネットワーキング API の理解、データのマーシャリングとアンマーシャリング、および Paxos などのアルゴリズムの複雑さが含まれます。システムが急速に大きくなり、分散するにつれて、理論的なエッジケースであったものが定期的に発生しました。 信頼できる長距離電話ネットワークやアマゾン ウェブ サービス (AWS) のサービスといった分散ユーティリティコンピュー

                                                      分散システムの課題
                                                    • 高性能分散SQLエンジン「Trino」最速ガイド - NTT Communications Engineers' Blog

                                                      こんにちは。なんの因果かNTTコミュニケーションズのエバンジェリストをやっている西塚です。 この記事は、NTT Communications Advent Calendar 2021 22日目の記事です。 5分でわかる「Trino」 「Trino」は、異なるデータソースに対しても高速でインタラクティブに分析ができる高性能分散SQLエンジンです。 以下の特徴を持っており、ビッグデータ分析を支える重要なOSS(オープンソースソフトウェア)の1つです。 SQL-on-Anything: Hadoopだけでなく従来のRDBMS(リレーショナルデータベース)やNoSQLまで、標準SQL(ANSI SQL)に準拠したアクセスをワンストップに提供 並列処理でビッグデータに対して容易にスケールアップ しかも高速(hiveの数十倍) Netflix, LinkedIn, Salesforce, Shopif

                                                        高性能分散SQLエンジン「Trino」最速ガイド - NTT Communications Engineers' Blog
                                                      • NewSQLのコンポーネント詳解 - Qiita

                                                        4.2.1 Shardingの手法 先ほどの表1を理解するにはSharding手法の列にあげられた各用語の理解が必要となる。 YugaByteDBのブログ「Four Data Sharding Strategies We Analyzed in Building a Distributed SQL Database」には、非常に詳しくShardingの手法が紹介されている。この記事では、大きく以下4つの分類があるという。 Algorithmic Sharding (例: Memcached/Redis) Linear Hash Sharding (例: 過去のCassandra) Consistent Hash Sharding (例: DynamoDB、Cassandra) Range Sharding (例: Spanner、HBase) 詳細は割愛するが、1つ目のアルゴリズム・シャー

                                                          NewSQLのコンポーネント詳解 - Qiita
                                                        • 分散SQLiteを実現する「LiteFS」にスナップショット機能によるディザスタリカバリを提供する「LiteFS Cloud」、Fly.ioが発表

                                                          分散SQLiteを実現する「LiteFS」にスナップショット機能によるディザスタリカバリを提供する「LiteFS Cloud」、Fly.ioが発表 データセンターをグローバル展開し、アプリケーションプラットフォームサービスを提供しているFly.ioは、分散SQLiteを実現するLiteFSの付加機能として、バックアップとスナップショット、リカバリ機能などをマネージドサービスとして提供する「LiteFS Cloud」を発表しました。 LiteFS Cloud: now in preview. We love SQLite for distributed web apps! Introducing managed backups for LiteFS. Read more from Darla Shockley and @benbjohnson.https://t.co/nQxitx5x7d

                                                            分散SQLiteを実現する「LiteFS」にスナップショット機能によるディザスタリカバリを提供する「LiteFS Cloud」、Fly.ioが発表
                                                          • RDBMSの先を行く?NewSQLを支えるアルゴリズムRaftをGoで紐解く - カミナシ エンジニアブログ

                                                            初めまして。株式会社カミナシPMの@gtongy1です。 みなさんはNewSQLをご存知ですか? 強い整合性を持つ分散型のSQLデータベースサービスのことをNewSQLと呼びます。 RDBMSではなし得なかった分散アーキテクチャを、またNoSQLではなし得なかった強い整合性をいいとこ取りした新しいSQLデータベースサービスです。 なんかとても理想的な仕組みに見えますね。この裏にはどのような知識が詰め込まれているのでしょうか。 今回はそんなNewSQLを支える仕組みを一緒に紐解いていきましょう! NewSQLが乗り越えた壁 どんな仕組みが動いているのか、の前にNewSQLはこのSQLデータベース界へ何を投げ込んだのでしょうか。 NewSQLには以下のような特徴があります。 SQL-Likeなクエリ言語のサポート 強い整合性 ACIDサポートのトランザクション NewSQLの有名所であるCoc

                                                              RDBMSの先を行く?NewSQLを支えるアルゴリズムRaftをGoで紐解く - カミナシ エンジニアブログ
                                                            • 「空き容量」を使った分散型ストレージ「Filecoin(ファイルコイン)」がついに始動、次世代のインターネットの姿とは Web 3.0最注目、分散型ストレージの革新性とその仕組みを解説

                                                                「空き容量」を使った分散型ストレージ「Filecoin(ファイルコイン)」がついに始動、次世代のインターネットの姿とは Web 3.0最注目、分散型ストレージの革新性とその仕組みを解説
                                                              • 再考 - ドメインサービス  - まっちゅーのチラ裏

                                                                自分が大規模システムで組むアーキテクチャは基本的にはCleanArchitectureを踏襲しているが、その中の構成要素であるドメインサービスだけは少し独自(?)の解釈をしていて、書籍などでよく見る ビジネスロジックを持つが、状態をもたない 複数の集約にまたがる処理を書く場所 という責務の他に、外部システムへの委譲処理だったり、共通UseCaseのような責務も持たせている。 これは、自分が「xxService」という命名にトラウマがあり(何でも置き場になりがち)、単なるServiceだとコントローラやらプレゼンターやら、どこから呼ばれても違和感がない様に見えてしまうから、とりあえずDomeinServiceへ寄せている経緯がある。 ※ここで語るのは、あくまで大規模想定で、小さいシステムならこんな事を意識する必要はないはず。 ※あくまで自分の考えで、一般的ではない可能性があることをご了承くだ

                                                                  再考 - ドメインサービス  - まっちゅーのチラ裏
                                                                • #CloudNativeDB NewSQLへの誘い

                                                                  2021/7/16にCloud Native Database Meetup#1の発表資料です。

                                                                    #CloudNativeDB NewSQLへの誘い
                                                                  • 今すぐ使える分散DB​「エンハンスドデータベース(TiDB)」のご紹介​ | さくらのナレッジ

                                                                    はじめに この記事では、7月にリリースした、さくらのクラウドで使える機能の1つである「エンハンスドデータベース(TiDB)」というサービスについて紹介します。サービスの紹介に加えて、その裏で使っているTiDBという分散データベースの技術についても簡単に触れようかなと思っています。 分散データベース / NewSQLについて NewSQLとは さて、皆さんは「分散データベース」とか、あるいは「NewSQL」とか、そういった単語を耳にすることがあるでしょうか?ということでまずはこのお話をしたいと思います。 NewSQLと呼ばれているものはどういったものかといいますと、SQLをインターフェースとするという特徴を持っていて、データベース(例えばMySQLやPostgreSQLなど)と同じように強い整合性を持ち、トランザクションをサポートしていて、かつ分散データベース(分散型のリレーショナルデータベ

                                                                      今すぐ使える分散DB​「エンハンスドデータベース(TiDB)」のご紹介​ | さくらのナレッジ
                                                                    • ここがすごいぞyugabyteDB!~OSS版CloudSpanner~ - RAKUS Developers Blog | ラクス エンジニアブログ

                                                                      こんにちは。インフラエンジニアの gumamon です! 近年、Kubernetes等の登場により、アプリケーションのスケールアウトはとても簡単になりました。対して、データベース(DB)のスケールアウトは依然として困難です。 「RDBMS」⇒ データの一貫性は保てるが、スケールアウトが難しい 「NoSQL」⇒ データの一貫性を保てないが、スケールアウトが容易 DBのスケールアウトを考えるとこの2択に行きつく、というのが今までの常識だったかと思いますが、 『どっちも!』が出来てしまう第3の選択肢が登場しました。 データの一貫性を保て、且つスケールアウト容易な『NewSQL』! 最近、NewSQLの一つである yugabyteDB の検証をする機会がありましたので、アーキテクチャと検証結果を紹介します。 目次 目次 ここがすごいぞ yugabyteDB! yugabyteDBのアーキテクチャ

                                                                        ここがすごいぞyugabyteDB!~OSS版CloudSpanner~ - RAKUS Developers Blog | ラクス エンジニアブログ
                                                                      • Observabilityをはじめよう!(前編) 〜Observabilityの背景と構成要素〜 | さくらのナレッジ

                                                                        はじめに 仲亀と申します。さくらインターネットでエバンジェリストやインフラエンジニアをしています。エンジニアとしてはシステムの監視まわりの仕事をしています。最近は、今回もご紹介するPrometheusとかGrafana Lokiとか、あの辺が結構好きで触っています。 この記事では、監視について興味をお持ちの皆さんに向けて「Observabilityをはじめよう!」ということで、Observabilityの概念や、それが必要となる背景を少し説明した上で、Observabilityを実現するための要素となる、MetricsやLogsやTracesなどをどこから始めていけばいいんだろう、といったところをご紹介していこうと思います。 この記事のゴールとしては、皆さんに「Observability完全に理解した」と言っていただけたらいいかなと思っています。しかし、この記事を読んだだけですぐに皆さんの

                                                                          Observabilityをはじめよう!(前編) 〜Observabilityの背景と構成要素〜 | さくらのナレッジ
                                                                        • たった60秒でKubernetes環境を構築できる「MicroK8s」にHAクラスター機能が追加

                                                                          Linuxディストリビューション「Ubuntu」を提供するCanonicalは2020年10月15日、同社が開発している軽量版Kubernetesの「MicroK8s」に高可用性(HA)クラスター構築機能を追加したと発表しました。これまでシングルノードに特化していたMicroK8sでも、可用性の高い複数ノードのクラスター構築が可能になりました。 Introducing HA MicroK8s, the ultra-reliable, minimal Kubernetes | Ubuntu https://ubuntu.com/blog/introducing-ha-microk8s-the-ultra-reliable-minimal-kubernetes MicroK8s - Zero-ops Kubernetes for developers, edge and IoT https:/

                                                                            たった60秒でKubernetes環境を構築できる「MicroK8s」にHAクラスター機能が追加
                                                                          • GitHub - superfly/litefs: FUSE-based file system for replicating SQLite databases across a cluster of machines

                                                                            You signed in with another tab or window. Reload to refresh your session. You signed out in another tab or window. Reload to refresh your session. You switched accounts on another tab or window. Reload to refresh your session. Dismiss alert

                                                                              GitHub - superfly/litefs: FUSE-based file system for replicating SQLite databases across a cluster of machines
                                                                            • 分散アプリケーションの異常の原因を即時に診断するための手法の構想 / Causality Tracing in Distributed Applications

                                                                              分散アプリケーションの異常の原因を即時に診断するための手法の構想 / Causality Tracing in Distributed Applications

                                                                                分散アプリケーションの異常の原因を即時に診断するための手法の構想 / Causality Tracing in Distributed Applications
                                                                              • 詳説 データベース

                                                                                データベースを選択し、使用し、管理するには、その内部構造を理解することが不可欠です。しかし、今日ではたくさんの分散型データベースやツールが存在するため、それぞれが何を提供しているのか、どのように異なるのかを理解することは困難です。 本書はデータベースとストレージエンジンの内部で利用されている概念を解説します。ストレージエンジンでは、ストレージの分類、Bツリーベースのストレージエンジンとイミュータブルなログ構造化ストレージエンジンの違いと事例を紹介します。ストレージの構成要素については、ページキャッシュ、バッファプール、ログ先行書き込みなどの補助的なデータ構造を使って、効率的なストレージを構築するためのデータベースファイルの構成を説明します。分散型システムでは、ノードとプロセスがどのように接続され、複雑な通信パターンを構築するのかを段階的に学びます。 データベースそれぞれで大きな違いがあるス

                                                                                  詳説 データベース
                                                                                • アプリ開発者、DB 管理者視点での Cloud Spanner 活用方法 | 第 10 回 Google Cloud INSIDE Games & Apps Online

                                                                                  アプリ開発者、DB 管理者視点での Cloud Spanner 活用方法 | 第 10 回 Google Cloud INSIDE Games & Apps Online

                                                                                    アプリ開発者、DB 管理者視点での Cloud Spanner 活用方法 | 第 10 回 Google Cloud INSIDE Games & Apps Online

                                                                                  新着記事