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  • 星 暁雄 (ITと人権) on Twitter: "【注意喚起】 「フェミからオタクの表現の自由を守る」 「LGBT法を阻止し、女性の権利を守る」 これらの言説には右派カルトの扇動が混じる疑惑あり。乗せられないようご注意。 扇動の狙いは人々を分断し連帯させないこと。隠しメッセー… https://t.co/RTtaNolYid"

    【注意喚起】 「フェミからオタクの表現の自由を守る」 「LGBT法を阻止し、女性の権利を守る」 これらの言説には右派カルトの扇動が混じる疑惑あり。乗せられないようご注意。 扇動の狙いは人々を分断し連帯させないこと。隠しメッセー… https://t.co/RTtaNolYid

      星 暁雄 (ITと人権) on Twitter: "【注意喚起】 「フェミからオタクの表現の自由を守る」 「LGBT法を阻止し、女性の権利を守る」 これらの言説には右派カルトの扇動が混じる疑惑あり。乗せられないようご注意。 扇動の狙いは人々を分断し連帯させないこと。隠しメッセー… https://t.co/RTtaNolYid"
    • 「再再登板を」 「出来レース」 親安倍と反安倍で民意分断くっきり 毎日新聞世論調査 | 毎日新聞

      社会調査研究センターと毎日新聞が8日に実施した全国世論調査では、携帯ショートメール調査の回答者730人を対象に「安倍晋三首相の辞任表明と自民党総裁選について、あなたのご意見を自由にお書きください」との問いを設けた。 何らかの回答を書き込んだのは452人。首相の功績をたたえて辞任を惜しむ意見が並んだ一方で、政権不祥事の解明に背を向けたまま退く無責任さをなじる意見も多数あり、長期政権のもとで生まれた「親安倍」と「反安倍」の民意の分断がくっきりと表れた。 総裁選に対しては党員投票の実施を求める意見が目立ち、首相を国民が直接選ぶ首相公選制の主張…

        「再再登板を」 「出来レース」 親安倍と反安倍で民意分断くっきり 毎日新聞世論調査 | 毎日新聞
      • アメリカに今また押し寄せる移民の波 排除か包摂か、2大政党の分断と移民たちの苦悩:朝日新聞GLOBE+

        移民の臨時受付センターが設けられたマンハッタンのホテル前に並ぶ新たに到着した移民たち=2023年8月1日、ニューヨーク、ロイター 難民申請希望者の大量流入 アメリカはいつの時代も夢と希望を胸に世界中から移民がやってくる国だったが、現在のメキシコ国境からの「難民申請希望者」大量流入は過去のパターンとは大きく異なっている。 国土安全保障統計局のデータによると、2021年1月のバイデン大統領の就任以来、アメリカ南部の国境に少なくとも630万人が押し寄せ、うち240万人以上が入国している。 正規のビザを持たない者も難民申請希望者であれば入国でき、難民申請期間中はアメリカ国内に滞在できる仕組みだからだ。 厳しい移民政策を敷いたトランプ政権(共和党)から、移民に寛容なバイデン政権(民主党)への移行に伴って難民申請希望者(以下、移民)が増えることは予測されていたが、それをはるかに上回る膨大な数となり、今

          アメリカに今また押し寄せる移民の波 排除か包摂か、2大政党の分断と移民たちの苦悩:朝日新聞GLOBE+
        • 「カオスすぎる!!」「同じ県内でも分割されている!?」各税関の管轄を調べてみたら日本がめちゃくちゃに分断されていた

          🍮Pom2🍮ㇷ゚リン🍮プル((((🍮 ’ω’ 🍮)))プル🍮 @p0m2_pudding 新潟と東京を行ったり来たり出来る方法で友達から東京税関で働けば?って言われて、どういうことか調べてみたら、まさかの田中角栄もびっくりの縦断された管轄だった。。。 pic.twitter.com/k8cuJSzgXK 2021-09-11 09:57:37

            「カオスすぎる!!」「同じ県内でも分割されている!?」各税関の管轄を調べてみたら日本がめちゃくちゃに分断されていた
          • ystk on Twitter: "政治が社会の分断を緩和しようとしないどころか積極的に利用し、岩盤支持層の極端な人たちをもっと極端になるよう煽り立てたりすると大変まずいことは米国を見て学んでほしい。Jアノンが謎に多いことも、自民党のネット戦略が「そういう人たち」を助長させるものだったことと無関係ではないと思う。"

            政治が社会の分断を緩和しようとしないどころか積極的に利用し、岩盤支持層の極端な人たちをもっと極端になるよう煽り立てたりすると大変まずいことは米国を見て学んでほしい。Jアノンが謎に多いことも、自民党のネット戦略が「そういう人たち」を助長させるものだったことと無関係ではないと思う。

              ystk on Twitter: "政治が社会の分断を緩和しようとしないどころか積極的に利用し、岩盤支持層の極端な人たちをもっと極端になるよう煽り立てたりすると大変まずいことは米国を見て学んでほしい。Jアノンが謎に多いことも、自民党のネット戦略が「そういう人たち」を助長させるものだったことと無関係ではないと思う。"
            • 特集ワイド:「つまらない」北朝鮮文学を邦訳した研究者 南北分断期、埋めなくては | 毎日新聞

              「友」を翻訳した富山大学准教授の和田とも美さん。本棚には北朝鮮の文学作品などが約200冊並んでいる=富山市の富山大学で2023年10月27日午後3時46分、萱原健一撮影 北朝鮮で生きる人々の暮らしを描いた文学作品「友」の邦訳が今春、出版された。時代は、国民生活をなおざりにしてミサイル・核開発に突き進む前の1980年代。訳者の富山大学准教授、和田とも美さん(53)に評価を聞くと、「つまらない」とキッパリと答えた。ではなぜ翻訳を引き受けたのか。 筆者は49年生まれの白南龍(ペクナムリョン)で、訳書は今年3月に小学館から出版された。南北分断後に生まれた北朝鮮在住の作家の文学作品が日本の出版社から出されるのは極めて異例という。 圧政下のソ連時代、同時代人を勇気づけた抵抗の地下文学があったが、北朝鮮にはないのだろうか。そんな疑問を私は長らく持っていた。「友」は地下文学ではないが、80年代の地方都市に

                特集ワイド:「つまらない」北朝鮮文学を邦訳した研究者 南北分断期、埋めなくては | 毎日新聞
              • 川口クルド問題、地元当事者の声続々「政治が動いてくれない」 社会の分断一層進む恐れも 「移民」と日本人

                埼玉県川口市に集住するトルコの少数民族クルド人と地元住民らの軋轢が表面化している問題で、産経ニュースがメールで募集した読者の声が止まらない。全体の約4割が埼玉県民からで、うち約7割が川口市民だった。「政府も自治体も何もしてくれない」「このまま川口で暮らしていけるか不安」…。クルド人とみられる集団の行為を具体的事例を上げて批判する人も多く、住民の喫緊の課題であることがうかがえた。「多様性」で一括りにして政治がこの問題を放置すれば、社会の分断がかえって進む恐れすらある。 「引っ越せばよいといわれても」川口市に住んで20年になるという60代女性は《いつのまにか周りにクルド人が増えた》とし、道路にあふれるゴミの問題や公園の使い方、夜のコンビニでの体験などを淡々とつづった。警察に連絡しても特に改善はなく、《パトロールもしてくれない》という。 《私には孫がいます。本当にここに暮らして大丈夫なのか? こ

                  川口クルド問題、地元当事者の声続々「政治が動いてくれない」 社会の分断一層進む恐れも 「移民」と日本人
                • マティス前米国防長官「トランプ大統領は我々を分断」 黒人男性暴行死巡り批判 | 毎日新聞

                  米中西部ミネソタ州で起きた黒人男性への暴行死事件を巡り、マティス前国防長官は3日、米誌アトランティックを通じ声明を発表し、「トランプ大統領は我々を分断している。我々はトランプ氏抜きで一つにまとまることができる」と批判した。トランプ政権発足時に長官に就いたマティス氏は、退任後も米軍や政界で信頼が厚いことから、デモを巡るトランプ氏の言動への非難が強まるのは必至だ。 マティス氏は、デモについて「法の下の平等を求めている。健全で統一された要求だ」と指摘。「参加者は、我々の価値観に従って行動する良心の人たちだ」とした。

                    マティス前米国防長官「トランプ大統領は我々を分断」 黒人男性暴行死巡り批判 | 毎日新聞
                  • 五輪と国民との分断の日…丸川五輪相、IOCのコーツ委員長に感じた「自分ファースト」:東京新聞 TOKYO Web

                    東京五輪・パラリンピックを巡り、私は5月21日、丸川珠代五輪相と国際オリンピック委員会(IOC)のジョン・コーツ調整委員長の記者会見で2つの質問をした。「損失の補塡(ほてん)は東京都」「緊急事態宣言下でも開催? イエスだ」―。2人から返ってきたのは、いずれも「自分ファースト」を前面に出した答え。私は、五輪と日本国民の分断が決定的となる瞬間に感じた。(原田遼)

                      五輪と国民との分断の日…丸川五輪相、IOCのコーツ委員長に感じた「自分ファースト」:東京新聞 TOKYO Web
                    • 菅首相は民意の「分断疲れ」を癒やせるか | 声なき声を捕捉せよ | 平田崇浩 | 毎日新聞「政治プレミア」

                      「安倍内閣最後50%→菅内閣最初64%」に込められた期待 第2次安倍政権の7年8カ月は「親安倍」と「反安倍」に民意の分断が進んだ時代だった。菅義偉内閣の発足直後の世論調査で64%という高い内閣支持率となったのは、分断に疲れた民意が「癒やし」を求めた結果ではないだろうか。 社会調査研究センターと毎日新聞は、安倍晋三前首相の後任を選ぶ自民党総裁選が告示された9月8日と菅内閣が発足した翌日9月17日の2回、緊急の全国世論調査を実施した。17日の調査はTBS系列のニュースネットワーク「JNN」と共同で調査した。 8日の調査で安倍内閣の支持率は50%となり、辞任表明前の8月22日調査の34%から跳ね上がった。内閣支持率の調査とは、その内閣の存続を支持するか、支持しないかの割合を数値化するものだ。そもそも辞任を表明した首相の内閣支持率を調べることに意味があるのか。そうも考えたが、他社の調査で安倍内閣の

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                      • 大絶賛が多い『シン・エヴァ劇場版』、それでも“根深い分断”が生まれているワケ(現代ビジネス) - Yahoo!ニュース

                        ---------- *本記事は作品のネタバレを含むため、未鑑賞の方はご注意ください。 ---------- 【写真】“本気すぎる”「エヴァ」コラボグッズ発見…! 『シン・エヴァンゲリオン劇場版』が大ヒットし、高い評価を得ています。 エヴァといえば毎回、賛否両論が展開されることで有名ですが、今回はどうもいつもと様子が違っているようです。なぜなら、テレビ版からリアルタイムで見てきた昔からのファンがおおむね大絶賛しているからです。 筆者は、主な識者のコメントをざっと調べてみましたが、狂喜と言っても過言ではない褒めちぎりぶりが大半でした。とはいえ、賛否の否に該当するものがない訳ではありません。 まず、『シン・エヴァ』が旧エヴァと比較して物語としての衝撃性や意外性があまりないというものがありました。確かに、作品のトーンとして『シン・エヴァ』は、明らかに希望の物語の色彩が強いうえ、既視感が拭えない演

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                        • 第5回「消費されるオーガニックと、料理人の矜持」【分断をこえてゆけ 有機と慣行の向こう側】 | AGRI FACT

                          ミシュランガイドに新登場の“グリーンスター”指標2020年12月に発売された『ミシュランガイド東京2021』では、レストランのサステナビリティ(持続可能な取り組み)を評価する指標として新たに「グリーンスター」が導入された。東京では、三つ星を獲得した「レフェルヴェソンス」と「カンテサンス」、サステナブルシーフードの取り組みでも知られる「シンシア」など6店が今回、グリーンスターも併せて取得している。 グリーンスターは本家のミシュランガイドでも2020年より追加され、トップシェフの世界でもサステナビリティが大きな潮流になっていることを印象づけるニュースとなった。 この一見「良いこと」に思えるグリーンスターの導入に対して、受賞したシェフから批判的な意見も上がっている。2020年6月に配信されたWIREDの記事によれば、コペンハーゲンの有名店「レレ」のクリスチャン・プリージ氏はグリーンスターの選考プ

                            第5回「消費されるオーガニックと、料理人の矜持」【分断をこえてゆけ 有機と慣行の向こう側】 | AGRI FACT
                          • 第23回 オーガニック保守政党誕生の憂鬱【分断をこえてゆけ 有機と慣行の向こう側】 | AGRI FACT

                            オーガニック志向と排外主義が融合したかのような政策を掲げる「参政党」が、7月の参院選で比例1議席を獲得しました。この出来事に、一部のオーガニック愛好者や関係者からは戸惑いの声が上がっています。同党に対する各方面からの意見に加え、オーガニック給食推進との親和性などの実態から間宮さんがこの参政党に迫ります。 参政党に対する各人の見方投票日直前の7月8日、フォトジャーナリストの安田菜津紀氏は自身のFacebookで、選挙ライターの宮原ジェフリーいちろう氏のブログ『参政党はなぜ気持ちがいいのか~スピリチュアリティに理屈はいらない』を参照して、「自然主義や子育て政策を打ち出し人を取り込みながら(中略)排外主義、差別を内包していると感じます。私の周囲でも、自然派の方、農業に携わる方、そして、Qアノンはじめ元々陰謀論に取りつかれてしまった人など、幅広く、この党に飲み込まれています」と危機感を露わにしてい

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                            • 「矢田さんとは距離を置く」連合会長が訣別宣言 元野党議員“総理補佐官就任”の波紋と野党分断 | TBS NEWS DIG

                              9月15日、国民民主党の元参院議員で、党の副代表も務めた矢田稚子氏の総理補佐官起用が閣議決定された。矢田氏は高卒でパナソニックに入社し、パナ労組の幹部を経て、電機メーカーの労働組合でつくる「電機連合」…

                                「矢田さんとは距離を置く」連合会長が訣別宣言 元野党議員“総理補佐官就任”の波紋と野党分断 | TBS NEWS DIG
                              • 「思いがあまりにも違う」 分断生む東京五輪、医療現場や被災者の声:朝日新聞デジタル

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                                  「思いがあまりにも違う」 分断生む東京五輪、医療現場や被災者の声:朝日新聞デジタル
                                • 吉村洋文(大阪府知事) on Twitter: "朝日新聞、韓国の仁川市長を徹底的に批判しないと。政治の都合で交流を分断するな!と。僕が大阪市長の時に姉妹都市だったサ市が公共として慰安婦像と碑文を設置したことで姉妹都市を解消した時は僕を徹底批判したじゃないか。僕は徹底批判、韓国市… https://t.co/OC6yPO2vLb"

                                  朝日新聞、韓国の仁川市長を徹底的に批判しないと。政治の都合で交流を分断するな!と。僕が大阪市長の時に姉妹都市だったサ市が公共として慰安婦像と碑文を設置したことで姉妹都市を解消した時は僕を徹底批判したじゃないか。僕は徹底批判、韓国市… https://t.co/OC6yPO2vLb

                                    吉村洋文(大阪府知事) on Twitter: "朝日新聞、韓国の仁川市長を徹底的に批判しないと。政治の都合で交流を分断するな!と。僕が大阪市長の時に姉妹都市だったサ市が公共として慰安婦像と碑文を設置したことで姉妹都市を解消した時は僕を徹底批判したじゃないか。僕は徹底批判、韓国市… https://t.co/OC6yPO2vLb"
                                  • じこぼう on Twitter: "若者負担を減らせ、というスローガンに乗せられて高齢者への社会保障費を削減すれば、貧しい親を抱えた若者だけが、その負担を抱え込むことになります。高齢者への社会保障は、親の貧困が子に引き継がれるリスクに備えるものでもある。「若者」対「高齢者」みたいな分断の構図に騙されてはいけません。"

                                    若者負担を減らせ、というスローガンに乗せられて高齢者への社会保障費を削減すれば、貧しい親を抱えた若者だけが、その負担を抱え込むことになります。高齢者への社会保障は、親の貧困が子に引き継がれるリスクに備えるものでもある。「若者」対「高齢者」みたいな分断の構図に騙されてはいけません。

                                      じこぼう on Twitter: "若者負担を減らせ、というスローガンに乗せられて高齢者への社会保障費を削減すれば、貧しい親を抱えた若者だけが、その負担を抱え込むことになります。高齢者への社会保障は、親の貧困が子に引き継がれるリスクに備えるものでもある。「若者」対「高齢者」みたいな分断の構図に騙されてはいけません。"
                                    • オードリー・タンに聞いた「分断なくせる?」→「全ての人がマイノリティ」 【インタビュー全文:その③】

                                      全4回にわたってお伝えしている台湾のデジタル担当大臣オードリー・タンさんのハフポストLIVE 。台湾でトランスジェンダーを公表した初の閣僚のタンさんは、「みんながマイノリティーになりうるという感覚を」と語ります

                                        オードリー・タンに聞いた「分断なくせる?」→「全ての人がマイノリティ」 【インタビュー全文:その③】
                                      • グーグルらの海底ケーブルが異例の計画変更、米中対立で大動脈分断

                                        米グーグル(Google)や米フェイスブック(Facebook)らが建設していた米国ロサンゼルス−中国香港を結ぶ太平洋横断海底ケーブルが、米中対立の影響で異例の計画変更を余儀なくされた。米政府が中国と直結する海底ケーブルに対し安全保障上の懸念を示したからだ。グーグルらは海底ケーブルのルートをロサンゼルス−台湾、フィリピンへと変更。2020年4月に入り、ようやく運用開始のめどをつけた。海底ケーブルはインターネットの国際通信99%を担う大動脈。米中対立はそんな世界の基幹網に分断を迫る。 初の米中直結海底ケーブルに米政府が「待った」 計画変更を余儀なくされたのは、海底ケーブル「PLCN(Pacific Light Cable Network)」だ。グーグルとフェイスブック、香港の通信事業者であるPLDC(Pacific Light Data Communication)の共同プロジェクトとして2

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                                        • 対立構造と分断本能 - 人事からみた採用とキャリアアップの実情

                                          なぜか対立構造にしてしまう トヨタ自動車の豊田章男社長が「これからは電気自動車でなく水素自動車ですか?」という質問に対して 「なんで皆○○VS■■の対立構造にしたがるのだろう?」 「水素自動車も選択肢の一つ、電気自動車もハイブリッドもすべて選択肢の一つにすぎないという全方位戦略を説いているのに、周りは二極対立構造にしたがる」 と述べていました 昨年の今頃は「世界がEVにシフトしているのにトヨタは水素自動車に力を入れている!完全に間違った舵のきり方をしている!」という批判の声が渦巻いていました 「ガソリン車が3時間かかる距離をEVは充電に時間を要し11時間もかかった」 「電池の劣化が早く年々航続距離が落ち、中古車ではかなり安く取引されている」 「EVにのっている人は次はEVは購入しないと言っている」 「電池の値段は下がらずEVはずっと富裕層しか所有できないモビリティになる」 「EVは生産工程

                                            対立構造と分断本能 - 人事からみた採用とキャリアアップの実情
                                          • 「国を分断する法案を許すな」「国家によるいじめだ」 入管法改正案への抗議デモ、国会前に4000人超:東京新聞 TOKYO Web

                                            入管難民法改正案の廃案を訴える大規模デモが12日夜、国会正門前であった。外国人の支援者ら約4000人以上が集まり、「命を殺す法案は絶対通してはいけない!」「3回目の難民申請拒否し、本国か刑務所に送る。そんな法案を許してはならない!」と声を張り上げた。「入管法の改悪に反対する大集会実行委員会」が主催した。

                                              「国を分断する法案を許すな」「国家によるいじめだ」 入管法改正案への抗議デモ、国会前に4000人超:東京新聞 TOKYO Web
                                            • 「ジョーカー」と分断と排除関連 - 漫画皇国

                                              映画の「ジョーカー」を観て来ました。何を描くかが明確で、そのために必要なものしかない映画だと思ったので、偉い映画だなあと思いました。それは、「広く世に出すなら、これも描いておいた方がいいんじゃない?」という考えを全てちゃんと排除しないとできないことだと思うからです。 僕がこの映画から排除されていたと感じたことは「悪いことは悪い」という概念です。物語の中で悪を描くためのやりやすい方法は、正義を描くことだと思います。物語の中で正義が悪を懲らしめることによって、映画全体が「悪いことは悪い」という合意をとることができます。この合意は、刑法に代表される社会の合意と同じだと思うので、人に受け入れられやすくなります。 しかし、この映画では違いました。普通の人が悪いことをすることを、苦しみからの解放のように描いているように感じました。悪くならないでいることで、苦しみに苛まれていた人間が、悪くなることでその

                                                「ジョーカー」と分断と排除関連 - 漫画皇国
                                              • 日本学術会議問題で浮き彫り、日本のSNS「怒りと混乱と分断」のシステム

                                                <日本学術会議の会員の任命拒否の問題に関してSNSでどう広がったのか。SNSをもとにした政治的な問題の負のエコシステムが日本に存在するように見える...... > 日本学術会議がSNSで話題になっている。菅義偉首相が同会議が推薦した新会員6名を任命しなかったことを「しんぶん赤旗」が報じ、そこから一気に話題となった。本稿はこの問題についての首相の判断の是非を問うものではなく、この問題を通じて前回の記事でご紹介したエコシステムと「怒りと混乱と分断」をご紹介するものである。 その前にマッピングを行った2020年10月6日時点の状況を整理しておきたい。 1.日本学術会議が会員に推薦した6名を任命しないことが問題(適法性と学問の自由への介入など)となっている。この問題については首相からの説明があった。 2.日本学術会議の組織としてのあり方(中国との関係、組織の体質など)が問題となっている。 3.首相

                                                  日本学術会議問題で浮き彫り、日本のSNS「怒りと混乱と分断」のシステム
                                                • 「バイデン優位」本物か 薄れゆく若者の熱狂 分断のアメリカ 選ぶのは我ら(2) - 日本経済新聞

                                                  米大統領選を決する「キー・ボーター」(カギを握る有権者)の1つである若者。民主党のバイデン前副大統領の陣営は集票力に期待するが、新型コロナウイルスがその計算を狂わせる。8月上旬、南部ノースカロライナ州シャーロット。「また留守番電話か……」。民主党系団体「ネクストジェン・アメリカ」のアンジェラ・チャルイッサントさん(22)は肩を落とした。若者に有権者登録を勧める電話を1日100件近くかけるが、大

                                                    「バイデン優位」本物か 薄れゆく若者の熱狂 分断のアメリカ 選ぶのは我ら(2) - 日本経済新聞
                                                  • 【ニュース裏表】廃止された「歌舞伎町タワートイレ」 社会分断煽る「活動家」 田中秀臣

                                                    今年の春にオープンした高層複合施設「東急歌舞伎町タワー」に設置された、性別に関係なく利用できる「ジェンダーレストイレ」が、安全性をめぐる懸念が高まる中で廃止された。 ジェンダーレストイレ、男性用トイレ、女性用トイレ、多目的トイレの密閉された個室が同じ空間の中に並ぶ構造で、洗面台は共有だった。この他に別空間に男性用の小用トイレがあり、警備員がいるなど監視体制にかなりの労力も割いていた。 多様性に配慮する目的で作られたのだが、施設を利用している女性客の不安の声とSNSを中心とした批判が殺到して、早くも改修を迫られた。駅構内に標準的に設置されている男女別トイレと多機能トイレのパターンに比べると、女性専用スペースが事実上消滅した形になっていた。 さまざまな観点からの議論があるだろうが、やはり利用者の安心感を無視した結果といえるのではないか。男女の別なく利用できるトイレが必要であれば、少なくとも女性

                                                      【ニュース裏表】廃止された「歌舞伎町タワートイレ」 社会分断煽る「活動家」 田中秀臣
                                                    • 「子持ち様」分断は誰が引き起こしたのか(城繁幸) - エキスパート - Yahoo!ニュース

                                                      最近、SNS上で“子持ち様”に関する議論が盛り上がり、メディアにも取り上げられる機会が増えています。子持ち様というのは「育児を理由に仕事を切り上げたり育休を取る同僚」を揶揄する言葉のことです。 【参考リンク】「なんで私があなたの子どものために」 広がる「子持ち様」批判 筆者がざっと目を通したところ「SNSで炎上しやすくなったから」「子育てを経験していない世代が増えたから」というような理由付けが目につきます。 そういう事情もないではないのでしょうが、本質的な理由ではないでしょう。 というわけで、子持ち様批判が高まる日本の構造的な理由について雇用面から解説しておきましょう。 もともと日本型雇用では“子持ち様”の存在が想定されていないから 賃金制度では、担当する職務に応じて賃金の決まるジョブ型賃金と呼ばれるものが世界標準で、日本でも非正規雇用のほとんどはこちらが主流です。 一方、日本の正社員は職

                                                        「子持ち様」分断は誰が引き起こしたのか(城繁幸) - エキスパート - Yahoo!ニュース
                                                      • 分断やエコーチェンバーは本当に起こっているのか? ネット炎上の「正体」(飯田 一史) @moneygendai

                                                        計量経済学者の田中辰雄・慶應義塾大学経済学部教授の調査によれば、ネットへの書き込みが過去1年以内に60回を超える人は全体の0.23%だが、この60回以上書き込んでいる人の書き込みがネットへの書き込み全体の50%を占めている。また、過去に炎上に参加したことがある人は全体の1.79%、ネットで政治争点について意見表明する人の数は過去1年に限ると2~3%しかいない。 インターネット上では、こうした極端な意見を大量に書き込む人が、中庸で穏健な人たちの言論を追いやり、押し黙らせる構造になっており、結果「分断」が進行しているように見える――ではどうすればいいのか。『ネット分断への処方箋』(勁草書房)を著した田中氏に訊いた。 攻撃的なごく一部の人が書きまくることで、中庸な穏健派は沈黙を選ぶ ――田中先生は以前から、過激な意見、攻撃的な書き込みを大量に発信する人が全体のごく一部にいるだけであって、人々が総

                                                          分断やエコーチェンバーは本当に起こっているのか? ネット炎上の「正体」(飯田 一史) @moneygendai
                                                        • ミスターK💙💛 on Twitter: "よもや70代主婦の周辺でもこのデマによる分断が起こるとは。これを「馬鹿だなぁ」と切って捨てるんじゃなく社会問題として取り組まないと後々もっと大きな問題になるかもしれない。読売投書。 https://t.co/v6OyBLXzSK"

                                                          よもや70代主婦の周辺でもこのデマによる分断が起こるとは。これを「馬鹿だなぁ」と切って捨てるんじゃなく社会問題として取り組まないと後々もっと大きな問題になるかもしれない。読売投書。 https://t.co/v6OyBLXzSK

                                                            ミスターK💙💛 on Twitter: "よもや70代主婦の周辺でもこのデマによる分断が起こるとは。これを「馬鹿だなぁ」と切って捨てるんじゃなく社会問題として取り組まないと後々もっと大きな問題になるかもしれない。読売投書。 https://t.co/v6OyBLXzSK"
                                                          • 6つに分断された“迷宮”渋谷はどうして生まれた?

                                                            大型開発プロジェクトで変貌しつつある東京。その注目エリアをピックアップし、地域の歴史や地形と絡ませながら紹介していく連載です。現地に残る史跡、旧跡のルポも交えて構成。歴史好きの人のための歴史散歩企画としても楽しめます。変貌する「ネオ東京」の“来し方行く末”を鳥瞰(ちょうかん)しつつ、歴史的、地勢的特性を浮き彫りにします。 連載一覧はこちら なぜ渋谷はあんなに複雑で把握しづらいのか もう10年以上前の話になるけれども、あるとき、突然知ったのである。「ハチ公像」と「モヤイ像」って目と鼻の先にあるじゃないか、と。それまではもっとずっと、渋谷のこっちの端とあっちの端くらいに離れた場所だと思っていたのだ。

                                                              6つに分断された“迷宮”渋谷はどうして生まれた?
                                                            • “感情動員ゲーム”になった政治と分断される社会──自民党×『ViVi』広告の読み解き方(松谷創一郎) - エキスパート - Yahoo!ニュース

                                                              自民党が講談社のファッション誌『ViVi』と組んだプロモーション広告が、議論を巻き起こしている。そこで批判されているのは、これまでの自民党の政策と相反するかのような広告内容や、そのPRに乗った講談社の姿勢などだ。 この問題の論点は多様だが、ここではこのイメージ戦略の政治PRがなぜ盛んになってきたか、そのことについて考えていく。 自民党の政策と相容れないメッセージ 今回の自民党のPR広告とは、政治への関心が薄い層(若年層とは限らない無党派層)に訴求することを目的としている。そこでターゲットとされているのは、ひとびとの理性や思想ではなく感情やイメージだ。そうした点において、今回の自民党広告は(良し悪しはともかく)洗練されている。従来の自民党や政治に対するイメージが、まったく見られないからだ。 広告に登場する白いTシャツを来た若い女性たち(専属モデルではない)は、従来の自民党の政策とは相反するか

                                                                “感情動員ゲーム”になった政治と分断される社会──自民党×『ViVi』広告の読み解き方(松谷創一郎) - エキスパート - Yahoo!ニュース
                                                              • これから始まるのは、東北とその他の地域の分断

                                                                わたしが主催しています「21世紀を生き残るための「永江 虎の穴塾」では8月度の塾生を募集しています。コロナ禍の間、希望者は毎月30分。わたしと1:1でzoomでブレストができます。ひとりずつ丁寧にやってますよ。※事業・集客コンサルやサイト構築のご依頼も絶賛受け付けております。得意な分野はECサイト構築や商品開発です。実例はこちら 昨日はメルマガとnoteの日。noteは単体だと110円ですが年間のマガジンだと4054円なのでかなりお得になります。マガジンがオススメです。w 1 高齢者と同居している場合のコロナ対策 2 転職時に周囲からマウントされる際の解決法 3 仕事の利益率設定に対する考え方 4 アパレル会社の店頭とECの融合について 5 地方都市のオンライン成人式は成功するか? 6 方針の異なる部署に異動した時の考え方 です。まぐまぐ!または、スマホで読む方はnoteでお買い上げいただ

                                                                  これから始まるのは、東北とその他の地域の分断
                                                                • 「国葬」が引き起こした国民の分断 岸田首相は判断を誤ったのか:朝日新聞デジタル

                                                                  ","naka5":"<!-- BFF501 PC記事下(中⑤企画)パーツ=1541 -->","naka6":"<!-- BFF486 PC記事下(中⑥デジ編)パーツ=8826 --><!-- /news/esi/ichikiji/c6/default.htm -->","naka6Sp":"<!-- BFF3053 SP記事下(中⑥デジ編)パーツ=8826 -->","adcreative72":"<!-- BFF920 広告枠)ADCREATIVE-72 こんな特集も -->\n<!-- Ad BGN -->\n<!-- dfptag PC誘導枠5行 ★ここから -->\n<div class=\"p_infeed_list_wrapper\" id=\"p_infeed_list1\">\n <div class=\"p_infeed_list\">\n <div class=\"

                                                                    「国葬」が引き起こした国民の分断 岸田首相は判断を誤ったのか:朝日新聞デジタル
                                                                  • 立ち退き迫る黒服の男たち 嫌がらせ恐怖“家族分断”も…“地上げ”不動産会社を直撃

                                                                    東京都内で地上げが目的とみられる悪質な立ち退きトラブルが相次いで確認されています。番組の取材で「黒い服の男たち」の存在が浮かび上がってきました。 ■騒音にごみ散乱…地上げ業者“嫌がらせ行為” 住宅の周囲に張り巡らされた、こうこうと光る電飾に、赤色灯。発電機の騒音が近隣に響き渡ります。これは、住人に立ち退きを迫る地上げ業者が行った嫌がらせ行為です。 ターゲットになっているのは、高齢者が住む2軒の家。周りを白い幕で囲われ、日差しが遮られています。玄関前には、バリケードが立てられ、「借りたものは返せ!」といわれのない貼り紙も貼られています。 嫌がらせが続くなか、悲劇も起きていました。 母親を亡くした男性(30代):「父から私の携帯に電話が入り、第一声で『お母さんが死んじゃった』と。本当にストレートに怒りしかない」 地上げを巡るトラブルで、都内の閑静な住宅街が揺れています。 現場は、東京・練馬駅か

                                                                      立ち退き迫る黒服の男たち 嫌がらせ恐怖“家族分断”も…“地上げ”不動産会社を直撃
                                                                    • 『サピエンス全史』の著者が警鐘「分断か連携か、世界はコロナ危機で試されている」 | ユヴァル・ノア・ハラリが国境を越えた医療支援や経済対策を提言

                                                                      「信頼」は「監視」に勝る プライバシーか、健康か──新型コロナウイルスの危機で浮上したこの二者択一は、そもそも選択肢が誤っている。 プライバシーと健康は両立できるし、そうすべきだ。我々はここで取り上げたような全体主義的な監視体制を受け入れずとも、自身の健康を守り、コロナウイルス禍に歯止めをかけることはできる。 それこそが2つめの課題、市民のエンパワメントである。ここ数週間、新型コロナウイルスの地域的な大流行の阻止に成功した数少ない国々、韓国、台湾、シンガポールの場合を考えてみよう。この3ヵ国でも行動追跡アプリはたしかに利用されてはいるが、主な用途は広範な検査、誠実な自己申告、そして情報を周知された市民の積極的な協力である。

                                                                        『サピエンス全史』の著者が警鐘「分断か連携か、世界はコロナ危機で試されている」 | ユヴァル・ノア・ハラリが国境を越えた医療支援や経済対策を提言
                                                                      • おばは夕食で陰謀論 保守系メディアがあおる人々の分断:朝日新聞デジタル

                                                                        ","naka5":"<!-- BFF501 PC記事下(中⑤企画)パーツ=1541 -->","naka6":"<!-- BFF486 PC記事下(中⑥デジ編)パーツ=8826 --><!-- /news/esi/ichikiji/c6/default.htm -->","naka6Sp":"<!-- BFF3053 SP記事下(中⑥デジ編)パーツ=8826 -->","adcreative72":"<!-- BFF920 広告枠)ADCREATIVE-72 こんな特集も -->\n<!-- Ad BGN -->\n<!-- dfptag PC誘導枠5行 ★ここから -->\n<div class=\"p_infeed_list_wrapper\" id=\"p_infeed_list1\">\n <div class=\"p_infeed_list\">\n <div class=\"

                                                                          おばは夕食で陰謀論 保守系メディアがあおる人々の分断:朝日新聞デジタル
                                                                        • 深まる分断が“政治SM愛好者”の性的興奮をより一層かき立てる | 「究極の服従体験」政治SMの世界

                                                                          「支配—服従」のファンタジー 性行動やジェンダーなどについての研究活動をおこなう米インディアナ大学「キンゼイ研究所」の研究員ジャスティン・レミラーは、2年間で4000人以上の米国人の性的ファンタジーを掘り下げ、2018年に『何をしてほしいか教えて』(未邦訳)を出版した。 レミラーによると、回答者のなかには、自身の支持する政党と対立する政治家にまつわる性的ファンタジーを話した者もいたそうで、その内容は「性的なイメージがある男性の政治家を中心としたものが多かった」という。 民主党支持者に関するファンタジーを抱く共和党支持者は、元米大統領のジョン・F・ケネディやビル・クリントンといった人物に欲情しており、一方で民主党支持者は共和党の元副大統領候補のサラ・ペイリンの名を挙げた。

                                                                            深まる分断が“政治SM愛好者”の性的興奮をより一層かき立てる | 「究極の服従体験」政治SMの世界
                                                                          • 大歓待受け「台湾問題とは距離を置く」、マクロンは習近平に篭絡されたのか? EU分断と米国からの離反を仕掛ける習近平 | JBpress (ジェイビープレス)

                                                                            中国・広州の公邸を散策する中国の習近平国家主席とフランスのマクロン大統領(2023年4月7日、写真:新華社/アフロ) (福島 香織:ジャーナリスト) 「最悪なのは、台湾の問題について、アメリカの歩調や中国の過剰な反応に合わせてヨーロッパの国々が追随しなければいけないと考えることだ」 訪中から帰国したばかりのマクロン・仏大統領は仏メディアのインタビューにそう答えた。これは、台湾問題に関してフランスは距離を置くという宣言であり、EUを含め一部国際社会で強い反発を呼び起こした。 マクロンは習近平に篭絡(ろうらく)されたのだろうか。習近平のEU分断戦略が功を成した、ということなのか。 マクロン訪中に最高の待遇を準備 フランスのマクロン大統領は4月6日、中国を訪問し、北京で習近平国家主席と会談、ロシア・ウクライナ戦争についてのコンセンサスを探った。

                                                                              大歓待受け「台湾問題とは距離を置く」、マクロンは習近平に篭絡されたのか? EU分断と米国からの離反を仕掛ける習近平 | JBpress (ジェイビープレス)
                                                                            • 中国データ圏、米の倍に 攻守逆転で深まる分断 データの世紀 割れるネット(上) - 日本経済新聞

                                                                              インターネットの分断を意味する「スプリンターネット」が現実になりつつある。世界を1つにつなぐネットは国家のエゴに縛られ、国際社会を揺らす。米国1強のサイバー空間の秩序も崩れ、データエコノミーの勢力図が一変する。豊かさとイノベーションを育む土壌を守れるか。データの世紀は試練に向き合う。9億人が使う世界最大のネット市場を国内に抱えるだけではない。中国は海外とのやり取りでも、既に米国の2倍の情報量を

                                                                                中国データ圏、米の倍に 攻守逆転で深まる分断 データの世紀 割れるネット(上) - 日本経済新聞
                                                                              • 分断を煽るな

                                                                                って、現実にある分断(現に高福祉を享受している今の高齢者と、自分らの番には制度が骨抜きになってることがわかりきってる将来の高齢者)から目を背けさせて、さらには自分たちに都合のよい分断(国民対政府、国民対与党)を誘導しようとしてるよね。 もっと政府が頑張れば、先端半導体で経済成長して、中国の台湾侵攻も止められて、出生率も爆アゲにできるから、末永く高福祉を享受できるって? そんなあるかどうかもわからないプラスサムの話じゃなく、気の長い話より、今あるパイの切り分けが不公平だと言ってる

                                                                                  分断を煽るな
                                                                                • 「連合会長の国葬出席」が労働者の分断を深める訳

                                                                                  連合の芳野友子会長の安倍晋三元首相の「国葬」(9月27日開催)への出席表明に、足元から異論が噴き出している。企業の枠を超え、非正規労働者らも組織する傘下の産業別労組「全国コミュニティ・ユニオン連合会」(全国ユニオン、鈴木剛会長)が19日、反対声明を出し、同日、東京・代々木公園で開かれた大規模な反対集会でも労組員の参加が目立った。 世論調査でも反対が過半数を占めるさなかでの出席表明は、働き手の分断や労組の求心力の低下をもたらし、長期的にはデフレ脱却に不可欠な賃上げ圧力の弱まりにつながる恐れさえある。 芳野会長が国葬への出席を表明したのは、9月15日の記者会見の席だ。連合ホームページの「記者会見全文」によると、政府から国葬の案内状が届き、「政労使三者構成の一角である労働界に政府から案内が来たことについて、海外から来賓が多く参列する中で労働側代表としての責任をどう果たしていくべきなのかということ

                                                                                    「連合会長の国葬出席」が労働者の分断を深める訳