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化石賞の検索結果1 - 40 件 / 82件

  • 日本に再び「化石賞」小泉環境相の演説受け 国際NGO | NHKニュース

    「COP25」での小泉環境大臣の演説を受けて、国際NGOのグループは温暖化対策に消極的な国に贈る「化石賞」に再び日本を選びました。 11日の「化石賞」には日本とブラジルが選ばれました。 日本を選んだ理由について閣僚級会合で小泉大臣が行った演説で、石炭火力発電からの脱却や温室効果ガスの削減目標を引き上げる意思を示さなかったためとしています。 今回のCOPで日本が「化石賞」に選ばれるのは2回目です。 会場にいたアメリカのNGOの男性は「日本に対する期待の高さの表れだと思います。来年は東京オリンピックもあるので、石炭関連産業への支援をやめ国際的なリーダーシップを示してほしいです」と話していました。 小泉大臣は「驚きはない。受賞理由を聞いて私が演説で発信した効果だと思った。的確に国際社会に発信できていると思う」と話していました。

      日本に再び「化石賞」小泉環境相の演説受け 国際NGO | NHKニュース
    • 日本に「化石賞」 温暖化対策に消極的な国に贈る | NHKニュース

      3日、梶山経済産業大臣が「石炭火力発電所は選択肢として残していきたい」と述べたのを受けて、スペインで開かれている「COP25」の会場では、国際NGOが、温暖化対策に消極的な国に贈る「化石賞」に日本を選びました。 3日の「化石賞」には、日本とオーストラリア、ブラジルが選ばれました。 このうち日本について担当者は、国連のグテーレス事務総長が、COPの開幕にあたって温暖化対策の強化と石炭火力発電の利用をやめるよう各国に求めた翌日に、梶山経済産業大臣が「石炭火力発電など化石燃料の発電所は選択肢として残していきたい」と述べたことを理由にあげています。 会場にいたポーランドのNGOの女性は「再生可能エネルギーに切り替えていくべきだ。日本にはこのCOPで道筋を示してほしい」と話していました。

        日本に「化石賞」 温暖化対策に消極的な国に贈る | NHKニュース
      • 私はなぜ化石賞に関する報道に、毎年飽きずにコメントするのか|竹内 純子(国際環境経済研究所理事/U3イノベーションズ合同会社共同代表/東北大学特任教授)

        仕事柄、学生の方々とお話する機会も多くあります。 最も悲しいのが、「日本は環境後進国なんですよね?」と聞かれること。 この問題に関心を持ち、ニュースなどにも積極的に目を通している学生さんほどそう思う傾向にあるようです。エネルギー政策の議論が報道されれば「再エネで出遅れた」とあり、首相がCOPに参加すれば「岸田首相に対して環境NGOが化石賞を贈って批判」と報じられるとあっては、そう思うのも仕方ないでしょう。 新しい社会インフラとしてのUtility3.0を構築したいと考えている私は、日本がすべきことは山積みだと思っていますが、何が足りないかを明らかにするには、いまできていることをちゃんと評価することも大事だと思っています。ですが、日本のエネルギー・環境に関する報道は極めて自虐的であり、自らの評価を自ら下げているとしか思えないことが多くあります。 「日本は再エネ導入で出遅れた」。よく聞く言葉で

          私はなぜ化石賞に関する報道に、毎年飽きずにコメントするのか|竹内 純子(国際環境経済研究所理事/U3イノベーションズ合同会社共同代表/東北大学特任教授)
        • 日本に「化石賞」4回連続、国際環境NGO「脱炭素見せかけているだけ」

          【読売新聞】 【ドバイ=矢野恵祐】国際環境NGO「気候行動ネットワーク」は3日、温暖化対策に後ろ向きな国に贈る不名誉な賞「化石賞」に日本を選んだと発表した。 同NGOは発表で、日本が脱炭素につながるとして、水素やアンモニアを化石燃料

            日本に「化石賞」4回連続、国際環境NGO「脱炭素見せかけているだけ」
          • 「池上彰のニュースそうだったのか!!」はどこまで正しいの!? | COLUMN | 原子力産業新聞

            ABOUT about US Editorial OFFICE from EDITORS Copyright (C) JAPAN ATOMIC INDUSTRIAL FORUM, INC. (JAIF) ここに掲載されている記事や写真などの無断転載はご遠慮ください。 放射線の恐怖を煽り、遺伝子組み換え食品の恐怖を煽り、メディアはどこへいくのか? 単に市民の声、懸念を伝えるのではなく、科学的事実を読み込み、そうした懸念に応える建設的な提案も含めた情報、メッセージを発信すべきではないか? 報道の現場を知り尽くした筆者が、強く訴える。 気候変動を防ぐ国際会議COP26(第26回気候変動枠組条約締約国会議)の開催やガソリン代などの高騰で再生可能エネルギー問題を取り上げるテレビ番組が増えている。しかし、分かりやすさを強調するあまり、偏った内容が多い気がする。その最たる例が「池上彰のニュースそうだった

              「池上彰のニュースそうだったのか!!」はどこまで正しいの!? | COLUMN | 原子力産業新聞
            • COP26で「化石賞」を日本がまた受賞。岸田首相の演説で 本人は「存在感示せた」。受賞の理由は?

              英国の都市・グラスゴーで開かれている第26回国連気候変動枠組み条約締約国会議(COP26)で、環境NGOでつくる「気候行動ネットワーク」(CAN)は日本時間の11月2日、岸田文雄首相の演説に対し、日本に「化石賞」を贈ると発表した。

                COP26で「化石賞」を日本がまた受賞。岸田首相の演説で 本人は「存在感示せた」。受賞の理由は?
              • 日本がCOP27で「化石賞」をまた受賞。岸田首相にも痛烈な皮肉

                エジプトで開かれている第27回国連気候変動枠組条約締約国会議(COP27)で11月9日、日本が「本日の化石賞」を受賞した。 🦖🦕The first #COP27 ´#FossilOfTheDay´ award goes to... 🇯🇵Japan🇯🇵 🏆 Congratulations on doing the most to achieve the least. Read here why 👇https://t.co/btd58WHbJe — Climate Action Network International (CAN) (@CANIntl) November 9, 2022

                  日本がCOP27で「化石賞」をまた受賞。岸田首相にも痛烈な皮肉
                • COP25で2度目の化石賞 ダメ出しされた日本51位 石炭大国の中国は30位 頑張れ! 小泉環境相(木村正人) - エキスパート - Yahoo!ニュース

                  「日本は脱石炭の行動を起こせ」[マドリード発]スペイン・マドリードで開催されている第25回国連気候変動枠組条約締約国会議(COP25)で11日、地球温暖化対策を妨げているとして日本に期間中2度目の「化石賞」が国際環境NGOから授与されました。 会場からはブーイングが起こり、石炭に似せた紙のボールが投げ込まれました。小泉進次郎環境相がCOP25の場で「非常に不十分」な温室効果ガス排出削減目標の引き上げや石炭火力発電への公的支援を終わらせることに言及しなかったのが授賞の理由です。 小泉環境相は日本の石炭関連政策が温暖化対策への真摯な取り組みを見えなくしてしまっていると弁明しました。しかしWWF気候エネルギー部門長のマヌエル・プルガル=ヴィダル氏はこう切り捨てました。 「日本政府が石炭から段階的に脱却する行動を何も起こせなかったら、小泉氏が並べた他のすべてのイニシアチブは意味がない」。それほど安

                    COP25で2度目の化石賞 ダメ出しされた日本51位 石炭大国の中国は30位 頑張れ! 小泉環境相(木村正人) - エキスパート - Yahoo!ニュース
                  • 欧州のEV戦略は「ブラック魔王」で読み解ける

                    「太りすぎです」 医者は厳かな表情でそう言った。一瞬「そんなもん医者じゃなくてもわかるわい」と突っ込もうと思ったが、場が凍ると後の展開がキツいので思いとどまった。ナイス判断。続く医者の言葉は「HbA1cの数値9.8は今すぐ入院してもおかしくないくらいです」。 ということで、忙しがって外食に頼っている場合じゃなくなった。仕方なく自炊である。そして炭水化物を、豆腐か厚揚げに置き換える生活が始まった。八宝菜みたいな野菜多めの餡かけや、出汁を利かせた鶏挽肉と菜の花の銀餡なんかを作って、焼いた厚揚げを焼きそばに見立てて餡かけにしたり、木綿豆腐をご飯代わりにした親子丼なんかを作って、日々過ごしている。 幸いなことに長い独居生活のおかげで、料理はそこそこできる。しかし、それゆえに自分の作る料理の味に飽きて、何か違う味のものが食いたくなるのだ。長年かけて染みついた手癖というか、自己流のやり方が何を作っても

                      欧州のEV戦略は「ブラック魔王」で読み解ける
                    • 倒れるミャクミャクを経団連会長が手で支え起こす 記者会見中の不吉なハプニングに悲鳴(産経新聞) - Yahoo!ニュース

                      東京都千代田区の経団連会館で4日に開かれた十倉雅和会長の記者会見の途中で、十倉氏の机の上に置かれた2025年大阪・関西万博の公式キャラクター「ミャクミャク」のぬいぐるみが突然倒れそうになる不吉なハプニングが起きた。開幕まで500日を切った万博の成否が注目されているだけに、会場にいた報道陣や関係者を驚かせた。 【写真】高層ビルを懸命に上るミャクミャク ■「化石賞」を巡る発言中 アラブ首長国連邦(UAE)のドバイで開かれている国連気候変動枠組み条約第28回締約国会議(COP28)で、環境非政府組織(NGO)「気候行動ネットワーク」(CAN)が地球温暖化対策に消極的な国に贈る「化石賞」に日本が選ばれたことを巡り、十倉氏が発言している最中、ミャクミャクに異変が生じた。 「脱炭素に向けた道筋は多様であって、国の事情もある」などと語っていると、粘着テープで机に固定されているミャクミャクの体が突然傾いた

                        倒れるミャクミャクを経団連会長が手で支え起こす 記者会見中の不吉なハプニングに悲鳴(産経新聞) - Yahoo!ニュース
                      • 日本に「化石賞」国際的な環境NGO “温暖化対策に消極的” | NHKニュース

                        イギリスで開かれている気候変動対策の国連の会議「COP26」に合わせて、国際的な環境NGOは、温暖化対策に消極的だと判断した国を選ぶ「化石賞」に日本を選んだと発表しました。 「化石賞」は、国際的な環境NGOのグループ「気候行動ネットワーク」が、温暖化対策に消極的だと判断した国をCOPの会期中に毎日選んでいて、2日の「化石賞」に日本とノルウェー、それにオーストラリアを選んだと発表しました。 日本を選んだ理由についてはCOPの首脳会合での岸田総理大臣の演説にふれ「火力発電所の推進について述べた」などとしています。 そして「脱炭素の発電としてアンモニアや水素を使うという夢を信じ込んでいる」としたうえで、「未熟でコストのかかるそうした技術が、化石燃料の採掘と関連していることを理解しなければならない」などと批判しました。 演説の中で岸田総理大臣は、2030年度の温室効果ガスの排出量を2013年度から

                          日本に「化石賞」国際的な環境NGO “温暖化対策に消極的” | NHKニュース
                        • 石炭火力は温暖化対策の本命 国際社会にセクシーだと説明せよ!(太田康広) - エキスパート - Yahoo!ニュース

                          「化石賞」2度受賞小泉環境大臣が石炭火力発電脱却について具体的に説明しなかったことを受けて、COP25で、国際NGOのグループが日本に2つめの「化石賞」を授与した。 これは世界各地の約1300の環境NGOグループが、COPの会期中、温暖化対策に消極的だと判断した国や地域を毎日選び、皮肉を込めて贈っている賞である(*)。 しかし、CO2を分離して地中に埋める技術が確立すれば、石炭火力は地球温暖化対策の本命である。日本の技術力で、あと少しで実用化されるところまできている。このことが国際社会に全然伝わっていない。 小泉環境大臣の演説でも、CO2を分離して埋める技術についての言及はなかった。CO2なしの石炭火力こそ「セクシーな」解決策だと強調しなかったのはなぜだろう。 CO2削減のための石炭火力一般には、石炭火力発電所というと、褐炭などの低品質の石炭を燃やして発電し、黒い煙をモクモクと出しているイ

                            石炭火力は温暖化対策の本命 国際社会にセクシーだと説明せよ!(太田康広) - エキスパート - Yahoo!ニュース
                          • 「化石賞」なぜ日本ばかり? 中国、際立つ少なさ―COP28:時事ドットコム

                            「化石賞」なぜ日本ばかり? 中国、際立つ少なさ―COP28 2023年12月09日20時32分配信 COP28の会場内で米国やニュージーランドと共に「化石賞」に選ばれた日本=3日、ドバイ 【ドバイ時事】アラブ首長国連邦(UAE)のドバイで開催中の国連気候変動枠組み条約第28回締約国会議(COP28)で、日本が温暖化対策に消極的だとして、国際的な環境NGO「CAN」から不名誉な「化石賞」を2度も贈られた。温室効果ガスを大量に出す石炭火力発電を使い続けているのが理由だ。一方、世界最大の温室ガス排出国である中国は化石賞にほとんど縁がない。 衛星でCO2排出量を検証 世界初、日本の観測技術で―モンゴル 日本政府は、既存の石炭火力発電を廃止せず、燃焼時に二酸化炭素(CO2)を出さないアンモニアを燃料に混ぜる技術を積極的に活用する方針。岸田文雄首相は1日の首脳級会合で、この技術で世界の脱炭素に貢献する

                              「化石賞」なぜ日本ばかり? 中国、際立つ少なさ―COP28:時事ドットコム
                            • 日本が「化石賞」第1号に COP28、岸田首相の発言が選定理由に | 毎日新聞

                              国連気候変動枠組み条約第28回締約国会議(COP28)の首脳級会合で演説する岸田文雄首相=アラブ首長国連邦(UAE)ドバイで2023年12月1日、ロイター アラブ首長国連邦(UAE)のドバイで開催されている国連気候変動枠組み条約第28回締約国会議(COP28)で、世界の環境NGOが参加する「気候行動ネットワーク(CAN)」は3日、岸田文雄首相の1日の首脳級会合での発言に基づき、日本を「本日の化石賞」に選んだと発表した。 化石賞は地球温暖化対策に後ろ向きだったり、交渉の進展を妨げたりした国などに贈られる賞。CANは日本への授賞理由について、岸田首相が「アジア・ゼロエミッション共同体(AZEC)」の枠組みの下で世界の脱炭素化を進めていると発言したことに対し、「『グリーンウオッシュ』(見せかけの環境配慮)に他ならない」と指摘。アンモニアや水素は単独で燃やせば二酸化炭素(CO2)が出ないが、日本は

                                日本が「化石賞」第1号に COP28、岸田首相の発言が選定理由に | 毎日新聞
                              • 日本に「化石賞」 “気候変動対策に消極的” 国際NGOがCOP28で発表 | NHK

                                気候変動対策を話し合う国連の会議「COP28」で、国際的な環境NGOは、日本が石炭火力発電所などを延命させ、再生可能エネルギーへの移行を遅らせているとして、気候変動対策に消極的だと判断した国に贈る「化石賞」に選んだと発表しました。 「化石賞」は、世界各国の環境NGOが作るグループ「気候行動ネットワーク」が、COPの期間中、気候変動対策に消極的だと判断した国を毎日選び、皮肉を込めて贈っています。 3日、COP28での最初の発表を行い、日本、ニュージーランド、そしてアメリカを化石賞に選んだとしています。 このうち日本については、火力発電所の化石燃料の一部を、二酸化炭素を排出しないアンモニアなどに転換することで排出削減を進めようという日本の取り組みに触れ、「国内だけでなくアジア全体で石炭火力などを延命させ、再生可能エネルギーへの移行を遅らせている」などと批判しています。 化石賞のトロフィーを受け

                                  日本に「化石賞」 “気候変動対策に消極的” 国際NGOがCOP28で発表 | NHK
                                • 「化石賞」なぜ日本ばかり? 中国、際立つ少なさ―COP28:時事ドットコム

                                  「化石賞」なぜ日本ばかり? 中国、際立つ少なさ―COP28 2023年12月09日20時32分配信 COP28の会場内で米国やニュージーランドと共に「化石賞」に選ばれた日本=3日、ドバイ 【ドバイ時事】アラブ首長国連邦(UAE)のドバイで開催中の国連気候変動枠組み条約第28回締約国会議(COP28)で、日本が温暖化対策に消極的だとして、国際的な環境NGO「CAN」から不名誉な「化石賞」を2度も贈られた。温室効果ガスを大量に出す石炭火力発電を使い続けているのが理由だ。一方、世界最大の温室ガス排出国である中国は化石賞にほとんど縁がない。 衛星でCO2排出量を検証 世界初、日本の観測技術で―モンゴル 日本政府は、既存の石炭火力発電を廃止せず、燃焼時に二酸化炭素(CO2)を出さないアンモニアを燃料に混ぜる技術を積極的に活用する方針。岸田文雄首相は1日の首脳級会合で、この技術で世界の脱炭素に貢献する

                                    「化石賞」なぜ日本ばかり? 中国、際立つ少なさ―COP28:時事ドットコム
                                  • 岸田首相のイチオシ政策「ゼロエミ火力」 実効性に世界から疑問 | 毎日新聞

                                    国連気候変動枠組み条約第26回締約国会議(COP26)では、日本は開幕早々、環境NGOから不名誉な「化石賞」をもらってしまった。授賞理由は、首脳級会合「世界リーダーズサミット」での岸田文雄首相の演説だ。アジアでの「既存の火力発電のゼロエミッション(二酸化炭素排出ゼロ、ゼロエミ)化」を高らかに掲げた岸田氏だが、このフレーズに批判が続出。既存火力のゼロエミ化は、気候変動対策の切り札にはならないのだろうか。【鈴木理之、グラスゴーで信田真由美】 「日本は、アジアを中心に再生エネを最大限導入しながら、クリーンエネルギーへの移行を推進し、脱炭素社会を作り上げます」。岸田氏は2日の首脳級会合で日本がアジアをけん引する姿勢をアピール。「アジアにおける再生エネ導入は、太陽光が主体となることが多く、周波数の安定管理のため、既存の火力発電をゼロエミッション化し、活用することも必要です」と力説した。 ところが、世

                                      岸田首相のイチオシ政策「ゼロエミ火力」 実効性に世界から疑問 | 毎日新聞
                                    • 石炭火力発電、割とイケてた?/『石炭火力って現在の技術で改良するだけで、ここまで良くなるんだな』などネットユーザの分析、なお「化石賞受賞」に沸き立つ各メディアの様子も

                                      ・『石炭火力って現在の技術で改良するだけで、ここまで良くなるんだな』 ツイ主がソースを明示していませんが、おそらく磯子火力発電所関連のPDFから抜き出したものと思われます。類似のPDF:https://www.jpower.co.jp/ir/pdf/ann09/09-07.pdf

                                        石炭火力発電、割とイケてた?/『石炭火力って現在の技術で改良するだけで、ここまで良くなるんだな』などネットユーザの分析、なお「化石賞受賞」に沸き立つ各メディアの様子も
                                      • 石炭火力発電の輸出について - ゲーム好き主婦のひとりごと

                                        読者の皆様こんにちは。 昨年の台風の被害や、今回の熊本県の球麿川の氾濫など、 気候変動を肌で感じるような、自然災害が続いています。 地球温暖化の影響を、身近な問題と感じる今日この頃です。 世界は、「低炭素化」から「脱炭素化」への動きへ 広がりつつあります。 東日本大震災での、福島の原子力発電の事故以来その代用として、 使っていなかった石炭火力発電を、使って来ました。 石炭火力発電を多く使うことに関しては、 日本は、世界から批判を浴びています。 環境大臣になりたてだった小泉進次郎環境相が、2019年12月 ニューヨークで開かれた国連気候変動サミットで「化石賞」を 受賞しました。 次の週の気候変動枠組み条約第25回締約国議会(COP25) でも世界の環境団体でつくる「気候変動ネットワーク(CAN)」 からも2週連続で「化石賞」を受賞ています。 日本は、火力発電を輸出してる国でもあります。 そん

                                          石炭火力発電の輸出について - ゲーム好き主婦のひとりごと
                                        • 2022年は日本のEV元年になる

                                          皆様、あけましておめでとうございます。この原稿を書いている時点では、もちろんまだ年は明けていないのだが、それでもこういう出だしの文章を書く時期になったのだなあという感慨がある。 日産自動車が「第46回東京モーターショー2019」に出展した軽EV(電気自動車)のコンセプトカー「ニッサンiMK」。日産自動車と三菱自動車が2022年に発売する軽EVはこれに近いデザインになると予想されている(写真:日産自動車) 新年恒例の「2022年予測」だが、今年は日本でもいよいよ「EV(電気自動車)元年」になるというのが筆者の予測だ。2021年10月31日から11月13日にかけて英国・グラスゴーで開催された国連気候変動枠組み条約第26回締約国会議(COP26)では、「産業革命前と比べた世界の平均気温上昇を1.5度に抑えるための努力を追求する」という目標が明記された。2015年に採択されたパリ協定では「平均気温

                                            2022年は日本のEV元年になる
                                          • 「化石賞」に日本 環境NGOが発表 “気候変動対策に消極的” | NHK

                                            気候変動対策を話し合う国連の会議「COP27」にあわせて、国際的な環境NGOは、気候変動対策に消極的だと判断した国を選ぶ「化石賞」に日本を選んだと発表しました。 「化石賞」は、国際的な環境NGOのグループ「気候行動ネットワーク」が、気候変動対策に消極的だと判断した国をCOPでの会議のその日のテーマに合わせて期間中、毎日選んでいて、「資金」がテーマだった9日は、日本を選んだと発表しました。 日本を選んだ理由についてNGOのグループは「日本は多くの公的資金を石油や石炭に投資している。日本の資金の流れは間違った方向に進んでいる」などと話していました。 日本は去年も化石賞に選ばれていて、日本の環境NGOのメンバーの土田道代さんは「日本は温室効果ガスの排出量が世界で5位と上位で、岸田首相はCOPに来るべきだった。日本政府には気候変動の問題が多くの人々の生活と命を脅かしていることに気づいてほしい」と話

                                              「化石賞」に日本 環境NGOが発表 “気候変動対策に消極的” | NHK
                                            • みなせ ★C101 12/31 (土) 東3ア-05a on Twitter: "日本に「化石賞」をくれたり、 脱炭素を推進していた欧州さん ロシア産ガスが絞られたため、札束で国債市場を叩いて、新興国からガスを奪ってしまうの図 https://t.co/S1ghb0MX3t"

                                              日本に「化石賞」をくれたり、 脱炭素を推進していた欧州さん ロシア産ガスが絞られたため、札束で国債市場を叩いて、新興国からガスを奪ってしまうの図 https://t.co/S1ghb0MX3t

                                                みなせ ★C101 12/31 (土) 東3ア-05a on Twitter: "日本に「化石賞」をくれたり、 脱炭素を推進していた欧州さん ロシア産ガスが絞られたため、札束で国債市場を叩いて、新興国からガスを奪ってしまうの図 https://t.co/S1ghb0MX3t"
                                              • 野党はこの国の設計図を示せ 安倍政権のおごりにストップを | | 輿石東 | 毎日新聞「政治プレミア」

                                                2019年の流行語大賞はラグビー日本代表のテーマ「ONE TEAM」だった。どんな困難があっても心を合わせて前に向かって挑戦していくラグビーの精神が今の政治にも経済にも教育にも必要だと感じた。 さらに19年「今年の漢字」は「令」。麗しいという意味合いを持つ言葉だそうだが、国民の生活はそうなっているだろうか。むしろ18年に続きベスト10に入った「災」という言葉の方が今の日本の環境を表している。地球温暖化による災害の巨大化で、私が子どもの頃には考えられない風雨が日本列島を襲うようになった。しかし、国連気候変動枠組み条約第25回締約国会議(COP25)で小泉進次郎環境相は「脱炭素」に答えを出せず日本は「化石賞」を受賞する不名誉にあずかった。 「桜」終始の野党に国民のいらだち 一方でスウェーデンの環境活動家、グレタ・トゥーンベリさんの地球温暖化対策を求める学校ストライキ「未来のための金曜日」が広が

                                                  野党はこの国の設計図を示せ 安倍政権のおごりにストップを | | 輿石東 | 毎日新聞「政治プレミア」
                                                • 日本は石炭火力で多くの人々の命を救える 宗教になった環境運動にだまされてはいけない | JBpress (ジェイビープレス)

                                                  スペインで開催されたCOP25でブラジルのリカルド・サレス環境相と話をする小泉進次郎環境相(2019年12月15日、写真:ロイター/アフロ) (池田 信夫:経済学者、アゴラ研究所代表取締役所長) アメリカの雑誌『タイム』の「今年の人」には、スウェーデンの少女、グレタ・トゥーンベリが選ばれた。科学者でも専門家でもない(高校にさえ行っていない)子供がこれほど注目を浴びるのは、地球温暖化問題が科学ではなく宗教になったためだろう。宗教に必要なのは事実や論理ではなく、わかりやすいアイコンである。 世界の多くの人が環境問題に関心をもつのは悪いことではないが、宗教は信じるか信じないかの二者択一になりやすい。かつて環境運動のスローガンは「原発か反原発か」だったが、今は「石炭か反石炭か」になりつつあるようだ。 化石燃料が多くの人の命を救う 12月に開催されたCOP25(国連気候変動枠組条約締約国会議)では、

                                                    日本は石炭火力で多くの人々の命を救える 宗教になった環境運動にだまされてはいけない | JBpress (ジェイビープレス)
                                                  • 国際社会から取り残される日本政府の態度厳しく批判/COP26 田村氏が記者会見

                                                    日本共産党の田村智子政策委員長は12日、国会内で記者会見し、国連気候変動枠組み条約第26回締約国会議(COP26)で先進国は2030年まで、それ以外の国は40年までに石炭火力を全廃することなどを盛り込んだ声明に46カ国が賛同したのに、日本などが加わらなかったことをあげ、「(日本政府は)大変重大な姿勢をとった。脱炭素に消極的で、国際社会から取り残されていく姿勢を示した」と厳しく批判しました。 田村氏は、COP26について「地球の平均気温の上昇は2度未満に抑える可能性はみえたが、1・5度にとどめることは、このままでは不可能な状況と、危機感を改めて示す会議になった」と指摘。30~40年までに石炭火力を全廃する声明には46の国と地域が賛同し、英仏独や欧州連合(EU)、ポーランド、韓国、インドネシアも加わっているが、日本政府は米国、中国とともに加わらなかったとして、「岸田文雄首相はCOP26について

                                                    • 日本が太陽光より石炭火力をやるべき5大理由 二酸化炭素は地中に埋めればいい

                                                      日本のエネルギー政策はなにを核にするべきなのか。太陽光などの再生可能エネルギーか、それとも原子力発電か。慶應義塾大学大学院経営管理研究科の太田康広教授は「日本が進めるべきなのは石炭火力発電だ。以前に比べて高効率でクリーンになっており、発生する二酸化炭素を地中に埋める技術もほぼ確立している。日本政府はこの事実を世界に発信するべきだ」という――。 世界的な「脱石炭」の潮流 COP25(第25回国連気候変動枠組み条約締約国会議)で、国連のグテーレス事務総長が「脱石炭」の流れを作り、石炭火力発電の多いアメリカ、日本、オーストラリアが「化石賞」というジョークで非難された。金融の分野でも環境・社会・ガバナンスに配慮したESG投資の動きが拡がり、CO2排出量の多いプロジェクトは融資を受けにくくなってきている。 こうした脱石炭の流れは、地球温暖化を心配する純粋な人だけでなく、自分の利益を増やそうとする人に

                                                        日本が太陽光より石炭火力をやるべき5大理由 二酸化炭素は地中に埋めればいい
                                                      • 4回連続「化石賞」に西村経産相が反論「新しい技術理解されない方々が言っている」

                                                        【読売新聞】 国際環境NGOが温暖化対策に後ろ向きな国に贈る「化石賞」に日本を選んだことについて、西村経済産業相は6日の衆院経済産業委員会で、「日本の新しい技術を理解されていない方々が言っているのではないか」と述べて反論した。 西村

                                                          4回連続「化石賞」に西村経産相が反論「新しい技術理解されない方々が言っている」
                                                        • 大人の科学(16) 地球温暖化問題について知っておくべきこと - 時の化石

                                                          どーも、ShinShaです。 今回の大人の科学は「地球温暖化問題」がテーマです。 いまや「カーボンニュートラル」は世界のトレンド。 世界中のあらゆる人や企業がその影響を受けます。 いまさら地球温暖化の科学的妥当性を要求しても意味がない。 「カーボンニュートラル」に向かう怒涛の流れは誰にも止められそうにない。 日本はこのまま化石であり続けるのか? これから数回にわたって、地球温暖化、カーボンニュートラル、再生エネルギーなどについて、記事を書きたいと考えています。 今回は地球温暖化、COP26などについて一緒に勉強しましょう。 地球温暖化 地球温暖化で何が起こるのか COP26について COP26とは パリ協定 COP21 COP26で決まったこと 日本が2度目の「化石賞」 関連書籍 あとがき 地球温暖化 地球温暖化についてwebや本の情報を調べてるといろいろな説があります。 「地球温暖化はま

                                                            大人の科学(16) 地球温暖化問題について知っておくべきこと - 時の化石
                                                          • トイレすっぽんラバーカップ on Twitter: "なんか国際NPOが日本が石炭発電を維持するのを化石賞だとか馬鹿にした様子が嬉々としてシェアされてますけど https://t.co/iLCh6ZGwAf ①日本の一人当たりCO2排出量はドイツ並 ②総排出も中米印が圧倒的に多い ③… https://t.co/foShUyJtwi"

                                                            なんか国際NPOが日本が石炭発電を維持するのを化石賞だとか馬鹿にした様子が嬉々としてシェアされてますけど https://t.co/iLCh6ZGwAf ①日本の一人当たりCO2排出量はドイツ並 ②総排出も中米印が圧倒的に多い ③… https://t.co/foShUyJtwi

                                                              トイレすっぽんラバーカップ on Twitter: "なんか国際NPOが日本が石炭発電を維持するのを化石賞だとか馬鹿にした様子が嬉々としてシェアされてますけど https://t.co/iLCh6ZGwAf ①日本の一人当たりCO2排出量はドイツ並 ②総排出も中米印が圧倒的に多い ③… https://t.co/foShUyJtwi"
                                                            • グレタさんも知らない…環境利権のウラで日本が食い物にされる現実(町田 徹) @moneygendai

                                                              190を超える国と地域が参加して、スペインのマドリードで12月10日から開かれた、国連の「COP25」(第25回気候変動枠組み条約締約国会議)の閣僚級会合の演説で、小泉進次郎環境大臣が石炭火力発電からの脱却や温室効果ガスの削減目標引き上げを示さなかったことを理由に、日本は11日、今COP会期中2度目の「化石賞」を受賞した。不名誉な事態で国際社会から批判を浴びているとして、小泉大臣の力量に疑問符を付ける向きも少なくない。 しかし、この問題は、「小泉大臣の力量」で片付くほど単純ではなさそうだ。というのは、この分野では、不平等条約だった京都議定書以来、人類と地球環境に不可欠な異常気象の予防という大義名分の裏側で、日本や日本企業を食いモノにしようという強欲な魑魅魍魎が跋扈しているからだ。 それにもかかわらず、モリカケ問題でも垣間見えたように、永田町、霞が関では、安倍総理や安倍政権への異常な忖度が常

                                                                グレタさんも知らない…環境利権のウラで日本が食い物にされる現実(町田 徹) @moneygendai
                                                              • 【不名誉】「世界の潮流に逆行」3回連続で…日本が“化石賞”受賞 COP27にあわせ発表

                                                                【不名誉】「世界の潮流に逆行」3回連続で…日本が“化石賞”受賞 COP27にあわせ発表[2022/11/10 08:37] エジプトで開かれている気候変動に関する国際会議、COP27にあわせて、温暖化対策に消極的な国に贈られる「化石賞」に日本が再び選ばれました。 国際NGOの気候行動ネットワークは9日、温暖化対策の世界の潮流に逆行しているとして日本に「化石賞」を贈ると発表しました。 その理由として、石油や天然ガス、石炭の開発計画における、世界最大の投資国であることをあげました。 統計によると、過去3年間で平均106億ドル(およそ1兆6000億円)が投資されたとしています。 また、岸田総理が、会議に出席するのを見送ったことも消極的な理由としてあげています。 日本が選ばれるのは3回連続でまたも不名誉な受賞となりました。

                                                                  【不名誉】「世界の潮流に逆行」3回連続で…日本が“化石賞”受賞 COP27にあわせ発表
                                                                • 世界では注目されない「化石賞」を熱心に報じる日本メディア

                                                                  2008年京都大学大学院理学研究科博士後期課程を単位取得退学。エネルギー・環境分野の調査研究を行うシンクタンク・テクノバに入社。15年よりフリーとなり、21年より現職。株式会社JDSCフェローなども務める。 英国のグラスゴーで行われた今年の第26回国連気候変動枠組条約締約国会議(COP26)は、久しぶりに注目されたCOPとなった。過去最も注目されたCOPは、2009年にデンマークのコペンハーゲンで行われたCOP15である。このCOPは、「ポスト京都議定書」と言われた京都議定書後の枠組みを決める重要な回だったが、議論が紛糾して合意文書の「採択」ができず、最終的に「留意する(take note)」という苦肉の策で終わった。 このことは、COPの国際交渉の歴史における〝最大の失敗〟と言われている。その後、世間のCOP交渉に対する関心は次第に低くなっていった。15年のCOP21で、新しい枠組みとな

                                                                    世界では注目されない「化石賞」を熱心に報じる日本メディア
                                                                  • 小泉環境相「こんなに報じるのも日本ぐらい」 「化石賞」に不満あらわ | 毎日新聞

                                                                    「こんなに化石賞のことが好きなのは日本ぐらい。こんなに報じるのも日本ぐらいだ」。31日の参院予算委員会で、小泉進次郎環境相が国際環境NGOから「化石賞」を贈られたことについて聞かれ、不満をあらわにする一幕があった。 日本は、昨年12月にスペイン・マドリードで開催された国連気候変動枠組み条約第25回締約国会議(COP25)の期間中、地球温暖化対策に後ろ向きな国へ国際環境NGOが贈る「化石賞」に2度、選ばれた。自民党の中…

                                                                      小泉環境相「こんなに報じるのも日本ぐらい」 「化石賞」に不満あらわ | 毎日新聞
                                                                    • 小泉環境相の演説にNGO「化石賞」 日本は受賞2回目:朝日新聞デジタル

                                                                      ","naka5":"<!-- BFF501 PC記事下(中⑤企画)パーツ=1541 -->","naka6":"<!-- BFF486 PC記事下(中⑥デジ編)パーツ=8826 --><!-- /news/esi/ichikiji/c6/default.htm -->","naka6Sp":"<!-- BFF3053 SP記事下(中⑥デジ編)パーツ=8826 -->","adcreative72":"<!-- BFF920 広告枠)ADCREATIVE-72 こんな特集も -->\n<!-- Ad BGN -->\n<!-- dfptag PC誘導枠5行 ★ここから -->\n<div class=\"p_infeed_list_wrapper\" id=\"p_infeed_list1\">\n <div class=\"p_infeed_list\">\n <div class=\"

                                                                        小泉環境相の演説にNGO「化石賞」 日本は受賞2回目:朝日新聞デジタル
                                                                      • 新聞各社の社説からCOP26を考える

                                                                        ▽国連気候変動枠組み条約、いわゆるCOPの第26回が13日に終了し、新聞各社が社説で取り上げていた。COPで議論され、示されたことは社会の流れをがらりと変える可能性があるので、当然注目しなければいけない。 (読売)COP26閉幕 排出削減の具体策が問われる(朝日)気候変動会議 新目標への挑戦に動け(毎日)COP26の合意 1.5度目標へ世界が動く時(産経)COP26閉幕 石炭と原発活用も有用だ(東京)COP26合意 化石のままでよいのか(日経)COP26が課す1.5度目標の重い宿題 新聞各社は公平で中立なスタンスをとっていないので、COP26の受け止め方も違う。世界の気温上昇を産業革命前と比べて1・5度に抑えることを目標に掲げたことをどう評価するか。中国、インド、ロシアなどの取り組みの姿勢。石炭火力発電の取り扱い。原子力発電を進めるのか否か。 1・5度の目標に異議を唱える社はないものの、石

                                                                          新聞各社の社説からCOP26を考える
                                                                        • 原子力それとも石炭 2050年CO2「実質ゼロ」のEUが頼る中国と原発 日本も標的の国境炭素税とは(木村正人) - エキスパート - Yahoo!ニュース

                                                                          グレタさんの期待を裏切ったCOP25[ロンドン発]グレタ・トゥンベリさん(16)が「本当の危険は政治家や経営者が温暖化対策への取り組みを装うことだ」と批判する中、マドリードでの国連気候変動枠組み条約第25回締約国会議(COP25)はルール交渉で難航し、会期を延長して14日未明まで協議が続けられました。 グレタさんが昨年8月、たった1人で始めた子供たちの学校ストライキ「未来のための金曜日」は世界中に広がり、今年9月には世界中の750万人が抗議活動に参加。COP25開催中のマドリードでもグレタさんを先頭に50万人(主催者発表)が抜本的な温暖化対策を求めて行進しました。 温室効果ガス削減目標の引き上げなどを表明した国は9月時点の70カ国から84カ国に増えました。2050年までに排出量を実質ゼロにすることを約束した国は65カ国から73カ国に増えました。しかし、小泉進次郎環境相は削減目標の引き上げも

                                                                            原子力それとも石炭 2050年CO2「実質ゼロ」のEUが頼る中国と原発 日本も標的の国境炭素税とは(木村正人) - エキスパート - Yahoo!ニュース
                                                                          • 日本は「三方よし」だから昔からステークホルダーに報いてきた? 「ステークホルダー資本主義」を行う上で日本企業に欠けるもの

                                                                            多摩大学大学院MBAが開催した体験講座に、ジョン・コッター『リーダーシップ論』の監訳者で、2024年4月から客員教授に就任する黒田由貴子氏が登壇。21世紀の『善い企業』の条件をテーマに、シェアホルダー(株主)資本主義とステークホルダー資本主義の2つの資本主義について解説しました。 「善い企業」とは何か 黒田由貴子氏(以下、黒田):みなさま、こんばんは。黒田と申します。よろしくお願いします。ピープルフォーカス・コンサルティングという会社の顧問でファウンダー、つまり創業者です。 この講座は、ピープルフォーカス・コンサルティングからの寄付講座になります。私どもピープルフォーカス・コンサルティングは、この30年間にわたってさまざまな企業で研修を提供してきましたが、多摩大学で講座を持つのは初めてなので、今日はみなさまに講座のさわりをご体験いただこうと思います。 講座のタイトルは「21世紀の『善い企業

                                                                              日本は「三方よし」だから昔からステークホルダーに報いてきた? 「ステークホルダー資本主義」を行う上で日本企業に欠けるもの
                                                                            • 岸田文雄首相演説に「化石賞」、COP28で環境団体 - 日本経済新聞

                                                                              【ドバイ=共同】気候変動枠組み条約第28回締約国会議(COP28)に絡み、世界の環境団体でつくる「気候行動ネットワーク」は3日、対策に後ろ向きな国に贈る「化石賞」に日本を選んだと発表した。石炭火力発電などを重視しているにもかかわらず岸田文雄首相が1日の首脳級会合で「世界の脱炭素化に貢献する」と演説したことを問題視した。日本政府は火力発電の脱炭素技術として、燃焼時に二酸化炭素(CO2)を出さない

                                                                                岸田文雄首相演説に「化石賞」、COP28で環境団体 - 日本経済新聞
                                                                              • 「化石賞」日本また受賞 化石燃料への公的拠出「世界最大」理由 COP27で環境団体が改善促す:東京新聞 TOKYO Web

                                                                                【シャルムエルシェイク=蜘手美鶴】エジプト東部シャルムエルシェイクで開かれている国連気候変動枠組み条約第27回締約国会議(COP27)で、世界の環境団体でつくる「気候行動ネットワーク」(CAN)は9日、地球温暖化対策に消極的な国に贈る「化石賞」に日本を選んだ。化石燃料への公的資金の拠出額が世界最大であることが主な理由という。 CANには約130カ国から1800団体が参加し、COP期間中はほぼ毎日、テーマを変えながら各国に「本日の化石賞」を贈っている。温暖化対策に消極的な国に改善を促すのが狙いで、日本は毎回のように何らかの理由で「受賞」している。 環境団体の調べでは、日本は2019〜21年、年平均で106億ドル(約1兆5000億円)の公的資金を石油や天然ガスなどの化石燃料に拠出したという。カナダ(85億ドル)、韓国(73億ドル)、中国(67億ドル)も多額の公的資金を投入したが、CANは「日本

                                                                                  「化石賞」日本また受賞 化石燃料への公的拠出「世界最大」理由 COP27で環境団体が改善促す:東京新聞 TOKYO Web
                                                                                • 「批判する賞・不名誉な賞」のブームは来るか? - INVISIBLE D. ーQUIET & COLORFUL PLACE-

                                                                                  【ドバイ=矢野恵祐】国際環境NGO「気候行動ネットワーク」は3日、温暖化対策に後ろ向きな国に贈る不名誉な賞「化石賞」に日本を選んだと発表した。 COP28の会場では、各国の代表者らが連日、気候変動対策を議論している(2日、UAE・ドバイで)=AP 同NGOは発表で、日本が脱炭素につながるとして、水素やアンモニアを化石燃料に混ぜて火力発電所で燃焼させる「混焼」を推奨していることを挙げ、「環境に優しいように見せかけているだけだ」と批判した。 www.yomiuri.co.jp この賞については、こんな論評も出た 私はなぜ化石賞に関する報道に、毎年飽きずにコメントするのか COP(気候変動枠組条約締約国会議)に関する報道では毎年、「化石賞」を日本が受賞したと必ず報じられます。事実ですからこれを報じることもメディアの役割でしょう。 岸田文雄首相演説に「化石賞」、COP28で環境団体 - 日本経済新

                                                                                    「批判する賞・不名誉な賞」のブームは来るか? - INVISIBLE D. ーQUIET & COLORFUL PLACE-