当ブログを御覧頂いているお客様・読者様の中には直近「データ分析業務をやり始め、データはある程度蓄積出来てきた。けれども可視化の部分について、どこをどうやって手を付けていけば良いのか...」とか「可視化の部分、色々試してみてはいるんだけれども、どうにも良い感じで内容を伝えられていない、意図が通じないところがある。何を改善すれば良いんだろう...」と言った感じで可視化の部分に悩みを抱えているという方もいらっしゃるのではないでしょうか。 そんな方々にうってつけの書籍がこのたび発売され、著者の方から献本頂ける形となりましたので"書評"の形で内容を紹介させて頂きたいと思います。紹介する書籍は、藤 俊久仁氏, 渡部 良一氏共著の『データビジュアライゼーションの教科書』です。 目次 書籍・著者情報 目次・コンテンツ情報 理論編 第1章:データ活用時代の到来 第2章:データビジュアライゼーションとは 第3