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  • 左利きの文化史 - 白水社

    左利きに対する偏見が生まれ解消に至るまでの複雑な歴史を、テーブルマナーの変化や絵画の分析など、さまざまな角度から語る。 著者

      左利きの文化史 - 白水社
    • 凄い本だ。人類史に関しては『サピエンス全史』が先例だが、専門家による人類史再検討書・素描書が『万物の黎明』の話→興味津々の声が集まる

      正木伸城 @nobushiromasaki 凄い本だ。 今後数十年は本書が人類史に関する議論の土台になるだろう。ビッグ・ヒストリーは万人にウケる。『サピエンス全史』もその先例だが、著者のハラリは専門家ではない。一方で、本書は専門家による人類史再検討書・素描書である。この本を読めば、『サピエンス全史』のヤバさがよくわかる。→ pic.twitter.com/Q7pMdsvSwB 2024-04-30 18:28:46 正木伸城 @nobushiromasaki 人類史は長らくこう捉えられてきた。長い先史時代があり、農耕革命や定住革命はじめさまざまなテクノロジーの革新があり、さらには都市や国家の誕生などを経て共同体も巨大になる中で現在のグローバル社会が誕生したと。ハラリもジャレド・ダイアモンドもスティーブン・ピンカーもこの路線を基本的に→ 2024-04-30 18:29:36 正木伸城 @n

        凄い本だ。人類史に関しては『サピエンス全史』が先例だが、専門家による人類史再検討書・素描書が『万物の黎明』の話→興味津々の声が集まる
      • 管理職が読んでおくべき、おすすめのビジネス書 記事まとめ

        この春、新しく管理職やリーダーになった人、毎日忙し過ぎてマネジメントの学びを深めることができていない人…そんな人におすすめのビジネス書を紹介した記事をまとめました。メンバーのやる気を高めたい、部下を上手に育てたい、マネジメントの極意をおさらいしたい、自分なりのリーダー像を持ちたい、組織の目標を達成したい、面談のやり方、話し方を学びたい…リーダーとしての心得から実務に役立つマネジメント術まで、おすすめのビジネス名著をまとめて紹介します。 部下のケアも学べるマネジメントの名著5冊 リーダーを任されると、自分がプレーヤーだった頃とは、環境や求められるものが大きく変わり、想定外のことがたくさん起こります。初めてのマネジメントでも、人をマネージするためのスキルを学習することで、部下やメンバーとの関係性がぐんと良くなることがあります。今回は、「部下のケア」も含めたマネジメント術が学べる5冊を紹介。 順

          管理職が読んでおくべき、おすすめのビジネス書 記事まとめ
        • Book: Alice’s Adventures in a differentiable wonderland

          Book: Alice’s Adventures in a differentiable wonderland Neural networks surround us, in the form of large language models, speech transcription systems, molecular discovery algorithms, robotics, and much more. Stripped of anything else, neural networks are compositions of differentiable primitives, and studying them means learning how to program and how to interact with these models, a particular

          • 「国立国会図書館デジタルコレクション」収録の図書、雑誌等約26万点を新たに図書館向け/個人向けの送信対象資料としました|国立国会図書館―National Diet Library

            国立国会図書館は、令和6(2024)年4月30日に、「国立国会図書館デジタルコレクション」収録の約26万点(ZIP:約12MB)を「国立国会図書館内限定公開資料」から「送信対象資料」に切り替え、図書館向け/個人向けデジタル化資料送信サービスで提供を開始しました。 コレクション 点数 主な対象資料(以下の資料のうち、所定の手続を経て入手困難であることが確認されたもの) 図書

            • デジタルスキル標準(DSS)活用事例集、リンク集 | デジタル人材の育成 | IPA 独立行政法人 情報処理推進機構

              本ページに掲載する事例、リンクについて IPAは、デジタルスキル標準(DSS)を活用している企業にヒアリングを行い、本ページでご紹介しています。 また、経済産業省やIPAからのDSSに関する発信、各メディアに掲載されたDSSに関する記事をリンク集に掲載しています。 本ページに追加したい事例、記事などありましたらお問い合わせ先までご連絡お願いいたします。

                デジタルスキル標準(DSS)活用事例集、リンク集 | デジタル人材の育成 | IPA 独立行政法人 情報処理推進機構
              • 2023年出版市場(紙+電子)の占有率はコミック43.5%:書籍(コミックを除く)39.9%:雑誌(コミックを除く)16.6%に ~ 出版科学研究所調査より | HON.jp News Blog

                《この記事は約 3 分で読めます(1分で600字計算)》 公益社団法人全国出版協会・出版科学研究所が発表した2023年のコミック市場推計を元に、コミックを除く書籍・雑誌(いずれも紙+電子)市場を算出した。コミック6937億円に対し、書籍(コミックを除く)が6369億円、雑誌(コミックを除く)が2657億円。市場占有率はコミック43.5%、書籍(コミックを除く)39.9%、雑誌(コミックを除く)16.6%となった。 各市場の推移 出版科学研究所は1月25日に、2023年の出版市場を発表している1 2023年出版市場(紙+電子)は1兆5963億円で前年比2.1%減、コロナ前の2019年比では3.4%増 ~ 出版科学研究所調べ〈HON.jp News Blog(2024年1月25日)〉 https://hon.jp/news/1.0/0/46198。しかし、この時点での紙の書籍市場6194億円に

                  2023年出版市場(紙+電子)の占有率はコミック43.5%:書籍(コミックを除く)39.9%:雑誌(コミックを除く)16.6%に ~ 出版科学研究所調査より | HON.jp News Blog
                • 書籍産業を再生せよ:びっくりするほど遅れている書店と出版ビジネス

                  最近いろいろな方と話をしていていると知識量が薄いと感じることが増えてきました。私も物知りではありませんが、興味があるので知ろうとする力はあると思います。ですが、多くの方は知ろうとしなくても勝手に入ってくる、それを読み流して知った気になる、そんな世界にみえるのです。 理由は簡単で、スマホを通じたネット情報が主流となってきたからです。同時に現代人は忙しくなったとされます。ただ、ここが不思議なんです。便利になったのになぜ忙しくなったのか、論理的に説明できる方がいれば教えていただきたいのですが、私の感覚では忙しくなったのではなく、忙しくなった気になっているだけではないかと思うです。つまり、実態としてなにかやることが増えたわけではなく、スマホいじりに忙殺されているだけではないかという仮説です。 さて、忙しいことになっているので当然、書籍は読まなくなります。いや、読まない理由を作ったといってよいでしょ

                    書籍産業を再生せよ:びっくりするほど遅れている書店と出版ビジネス
                  • 全ITエンジニア必読書である「世界一流エンジニアの思考法」を要約してみた

                    エンジニアの間では発売から瞬く間に広まった本書ですが、まだ読んでない方々向けに本記事を書いてみました。要約なので、ここは重要だなと感じたポイントに絞って本記事に記載します✏️ 概要 まず結論からいうと、仕事の進めかたや捉え方という点でとても学びのある良書です。すでに多くのエンジニアには知れ渡っていますが、もっともっと知れ渡って欲しい本です。 内容としては、著者の牛尾さんがアメリカのMicrosoft社(Azure開発)で得た経験がそのままに書かれています。最初はアメリカのエンジニアに劣等感を感じていたようですが、その理由を言語化して、実際にどうすれば彼らと肩を並べるエンジニアになれるかが書かれています。 また全体的にアメリカのエンジニア思想を爆推ししているので、こっち系の思想が好きな人は一瞬でハマると思います。私もどちらかと言えば圧倒的にこっちのタイプですが、読むときには偏らないように中立

                      全ITエンジニア必読書である「世界一流エンジニアの思考法」を要約してみた
                    • QAエンジニアから見た『データモデリングでドメインを駆動する』書評 - ブロッコリーのブログ

                      はじめに 本記事は、今年発売された書籍『データモデリングでドメインを駆動する――分散/疎結合な基幹系システムに向けて』を読んだ感想と、QAエンジニアである私*1が日々の業務で役立ちそう(既に役立った)部分を紹介します。今のところ、本書籍は2024年のベストバイな気がします。 gihyo.jp 本記事で一番伝えたいこと データモデリングについての考えが深まるぞ 開発者が読むともっと役立てることができると思うぞ QAエンジニアである私が読んでも役立つぞ 読み始めてすぐに「良い買い物だった」と思って思わずポストしている様子 目次 はじめに 本記事で一番伝えたいこと 目次 本書籍で良かったこと:データモデリングをするにあたっての整理と用語の提案がすごい SoAとSoMという整理 「残」という概念 データベース設計とは違う「データモデリング」という考え方 QAエンジニアとして、業務に役立てそうなこと

                        QAエンジニアから見た『データモデリングでドメインを駆動する』書評 - ブロッコリーのブログ
                      • Kindle Oasisが好きすぎる - n0te

                        Kindle Oasisが好きすぎる僕たちは、次世代Oasisの登場をずっとずっと待っている。 しかし、なかなか次世代機が登場しないうちに、手持ちのKindle Oasisは壊れ、交換や買い替えを重ねること数回。気がつけば手元のKindle Oasisは5台目となっていた。 第11世代のKindle Oasisは未だ発表される気配がないけれど、5台目のKindle Oasisにも不調が見え始めたのを契機として、これまでの愛機たちの記録をここに残しておこうと思う。 一代目 Kindle Oasis「進撃の」 進撃の巨人の表紙を映したまま、動かなくなってしまったKindle Oasis。厳密にいうと、何度か動かそうとするものの、画面に線が増えるばかりで、最終的には線が増えることすらなくなってしまった。原型を残しつつも無機質な線に覆われたその佇まいは、硬質化した巨人のようでもある。 二代目 Ki

                          Kindle Oasisが好きすぎる - n0te
                        • 書籍産業を再生せよ : 外から見る日本、見られる日本人

                          2024年04月30日10:00 カテゴリ経済一般社会一般 書籍産業を再生せよ 最近いろいろな方と話をしていていると知識量が薄いと感じることが増えてきました。私も物知りではありませんが、興味があるので知ろうとする力はあると思います。ですが、多くの方は知ろうとしなくても勝手に入ってくる、それを読み流して知った気になる、そんな世界にみえるのです。 理由は簡単で、スマホを通じたネット情報が主流となってきたからです。同時に現代人は忙しくなったとされます。ただ、ここが不思議なんです。便利になったのになぜ忙しくなったのか、論理的に説明できる方がいれば教えていただきたいのですが、私の感覚では忙しくなったのではなく、忙しくなった気になっているだけではないかと思うです。つまり、実態としてなにかやることが増えたわけではなく、スマホいじりに忙殺されているだけではないかという仮説です。 さて、忙しいことになってい

                            書籍産業を再生せよ : 外から見る日本、見られる日本人
                          • YouTubeでみれるライブカメラ映像まとめ【作業用BGMにも】 | オモコロブロス!

                            YouTubeでみれる日本と海外のライブカメラ映像をまとめました。動物の癒し映像から、宇宙の絶景まで盛りだくさん!【作業用BGMにも】 こんにちは、ライターの松岡です。 みなさんは自宅のリンビングでくつろいでいる時、どんな映像をテレビで見ていますか? 僕はケーブルテレビ「イッツコムチャンネル」で放送している、二子玉川の河川敷などを映すライブカメラの映像をよく見ています。 自宅にいながらリアルタイムで様々な場所の景色や様子を見るのは、地味に楽しいですよね。 今回はYouTubeでみれる、オススメのライブカメラ映像を紹介します! 鳥羽水族館 ラッコ水槽ライブカメラ 2頭のラッコが水槽で気持ちよさそうに泳いでいたり、のんびりしている様子が癒されます。 24時間配信をしているので、隙間時間にみて楽しむこともできますよ! 同じチャンネルで定期的に「ラッコのお食事タイム」をライブ配信しているので、そち

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                            • 本を出版します本を出版します本を出版します本を出版します本を - kansou

                              去年6月。一通のメールが届きました。 「書籍出版についてのご相談」 ブログ書き続けてたら来る来るとは聞いてたけど、ようやく来たかぁ〜〜〜〜。 この度は、突然のご連絡で大変恐縮ですが、 かんそう様と一緒に書籍を作らせていただきたく、 そのご相談でメールさせていただきました。 いや〜、ついに俺も作家デビューか~。長かった~。ブログやって10年か〜〜〜。いやもっと早く来てくれても良かったんですけど?でもこんなありがたい話ねえ。絶対やりますよ。なに書けって?日常を面白おかしく綴った爆笑コラム?赤裸々な恋愛エッセイ?それとも、すっぴん写真やモーニングルーティンを載せたフォトスタイルブック? どれでもいい…早く…早く書かせてくれ… かんそう様に『文章術の本』をご執筆いただけないでしょうか? なんでだよ やるわけねぇだろ。な、なんでよりによって文章術の本?俺マジで嫌いなんだよ文章術の本。 自分で「文章上

                                本を出版します本を出版します本を出版します本を出版します本を - kansou
                              • 複数の企業でデータエンジニアとして求められたスキル - yasuhisa's blog

                                最近「ああ、これ前職でも前々職でもやったことあるなぁ」という仕事があった。データエンジニア(やその関連職種)として働き始めて約5年、3社でフルタイムとして働いてきて「このスキルは業界や組織規模が変わってもデータエンジニアとしてスキルを求められることが多いな」と感じたものをまとめてみることにした。棚卸し的な意味はあるが、特に転職用などではないです。 前提 どこでも必要とされたスキル データマネジメントに関する概要レベルの知識と実行力 セキュリティや法令に関する知識 事業ドメインに関する興味関心 他職種とのコミュニケーション能力 コスト管理 / コスト削減のスキル ソフトウェアエンジニアとしてのスキル DataOpsやアラートのハンドリング能力 分析用のSQLを書く力 古いテーブルやデータパイプラインを置き換えていくスキルや胆力 あるとやりやすいスキル 関連部署の動きを何となく把握しておく力

                                  複数の企業でデータエンジニアとして求められたスキル - yasuhisa's blog
                                • 「いつ使うねん」と思ってしまう言葉

                                  ・すわ◯◯◯ ・やんぬるかな ・やらいでか ・まんじりともせず ・果たして ・なまじっか ・ゆめゆめ ・笑止 ・ええいままよ ・あいわかった ・なかなかどうして ・南無三 ・片腹いたし ・あまつさえ ・ごきげんよう ・けだし ・ちょこざいな ・待てよ? ・あなた

                                    「いつ使うねん」と思ってしまう言葉
                                  • それでも「ヘイト本」を置くワケ ある書店員の戦略と葛藤 | 毎日新聞

                                    「書店は本を介して主張と主張が正面からぶつかり合って闘う『言論のアリーナ』であるべきではないか」と語る書店員の福嶋聡さん=大阪市北区で2024年4月16日、梅田麻衣子撮影 始まりは10年前のあるイベントだった。 「それでも、書店の人間として『ヘイト本』を書棚から外すという選択はしません」 丸善ジュンク堂書店で働く福嶋聡さん(65)はそう公言してから、「ヘイト本を外さない理由」を自問してきた。隣国への憎悪をあおる、いわゆる「ヘイト本」には批判的な立場だ。だけど、書店人として排除はできない。ならば闘ったら? 悩みながら「言論のアリーナ(闘技場)としての書店」という考え方にたどりついた。 傍観ではなく、中立でもない。「アリーナ」とはどんな場なのだろう。新著『明日、ぼくは店の棚からヘイト本を外せるだろうか』(dZERO)を刊行した福嶋さんに聞いた。 「ヘイト本」規制にNO 2014年12月、大阪市

                                      それでも「ヘイト本」を置くワケ ある書店員の戦略と葛藤 | 毎日新聞
                                    • まつもとゆきひろ氏がソフトウェア開発に役立つ2冊の書籍を紹介 『失敗の科学』と『APIデザインケーススタディ』から学べること

                                      まつもとゆきひろ氏がソフトウェア開発に役立つ2冊の書籍を紹介 『失敗の科学』と『APIデザインケーススタディ』から学べること #11 「失敗の科学」 オープニングトーク まつもとゆきひろ氏:まつもとゆきひろです。月曜日に放送して以来、ちょっと間が空いてしまいました。今日これを録音しているのは、(2022年)6月25日の土曜日なので、月曜日から土曜日まで録音できなかったということになります(笑)。 「Voicy」は、一発録りで流す仕組みで、編集をほとんどかけていないので、そういう意味で言うと、習慣化して毎日10分とか録れば、すぐに毎日できるようになると思うんですけれども、まだ習慣になっていないので、忙しいとこうやってつい後回しになって、じゃあ、次の日、とかなってしまいがちなのが現状です。 例えば、毎日「Wordle」をするとかですね(笑)、日記を書くとかですね、それから、「mruby」に1日

                                        まつもとゆきひろ氏がソフトウェア開発に役立つ2冊の書籍を紹介 『失敗の科学』と『APIデザインケーススタディ』から学べること
                                      • 邦訳の刊行が期待される洋書を紹介しまくることにする(2024年版) - YAMDAS現更新履歴

                                        さて、私的ゴールデンウィーク恒例企画である「邦訳の刊行が期待される洋書を紹介しまくることにする」の季節である(過去回は「洋書紹介特集」カテゴリから辿れます)。 以前から書いているが、このブログは一度の更新で5つのエントリを公開するのを通例としており、そうするとそのうちひとつくらいは洋書を紹介するエントリを紛れ込ませることができる。そのおかげで、この一年ブログで紹介してきた洋書をまとめるだけで、今回も全38冊(ワオ!)の洋書を紹介できるわけだ。 ご存じの通りの円安の進行のせいで、これから翻訳書の刊行にブレーキがかかるのかもしれない。それは大きな損失だと思う。また先日ある場所で、日本のネットユーザがますます海外の情報に目を向けなくなったという話が出たのだが、翻訳書が減少したら、その傾向にも拍車がかかるかもしれない。面白そうな洋書を知ったら取り上げることで、その傾向に抗いたいのである。 まぁ、こ

                                          邦訳の刊行が期待される洋書を紹介しまくることにする(2024年版) - YAMDAS現更新履歴
                                        • 「読む」とき、何が起こっているのか?──『読めない人が「読む」世界:読むことの多様性』 - 基本読書

                                          読めない人が「読む」世界:読むことの多様性 作者:マシュー・ルベリー原書房Amazon読書は日常的な行為ではあるが、実はそのやり方は人によって大きく異なる。書かれている文字を読んで、その意味を理解したり解釈したりするっていうだけでは? と思うかもしれないが、そこに収まらない読み方をする人が多数いるのである。 本書『読めない人が「読む」世界』(原題:Readers Block)は、型破りな方法で読む人を取り上げていく一冊だ。たとえば認知症の患者は、少しずつ記憶が抜け落ち、短期的な記憶力も低下していく。長篇がスラスラ読めた人であっても、認知症が進行するにつれ、一ページ分の記憶も持たなくなり、話の筋が追えなくなる。そうした人たちは単純に「読む」という営みから除外されるのかといえば、そうではない。 ある認知症患者は長篇を読む喜びを諦めた代わりに短篇をじっくりと読み、楽しむ方向に切り替え、物語の展開

                                            「読む」とき、何が起こっているのか?──『読めない人が「読む」世界:読むことの多様性』 - 基本読書
                                          • Kubernetes使いになるためにPodをつくってみる 『つくって、壊して、直して学ぶ Kubernetes入門』より

                                            「Kubernetesは難しい」と感じている方におすすめの入門書『つくって、壊して、直して学ぶ Kubernetes入門』(翔泳社)。今回は本書から、実践的な知識を習得する第一歩として、Kubernetesの基礎の基礎であるPodの作り方を解説します。また、本書でどんなことが学べるのかも紹介します。 本記事は『つくって、壊して、直して学ぶ Kubernetes入門』(高橋あおい著、五十嵐綾監修)の「Chapter 3 全体像の説明」と「Chapter 4 アプリケーションをKubernetesクラスタ上につくる」から一部を抜粋したものです。掲載にあたって編集しています。 本書での学習の流れ 本書では3つのパートに分かれています。 ●Part 1:基礎的な知識と環境構築を行います。 ●Part 2:一番ページ数も多く、Kubernetesを扱ううえで大事なことを詰め込んだパートになります。本

                                              Kubernetes使いになるためにPodをつくってみる 『つくって、壊して、直して学ぶ Kubernetes入門』より
                                            • 話が分かりやすい人が使っている「思考のものさし」とは?

                                              伝える力【話す・書く】研究所所長/山口拓朗ライティングサロン主宰 出版社で編集者・記者を務めたのちライター&インタビュアーとして独立。27年間で3800件以上の取材・執筆歴がある。現在は執筆や講演、研修を通じて「論理的に伝わる文章の書き方」「好意と信頼を獲得する伝え方の技術」「売れる文章&コピーの作り方」など、言語化やアウトプットの分野で実践的なノウハウを提供。2016年からアクティブフォロワー数400万人の中国企業「行動派」に招聘され、北京ほか6都市で「Super Writer養成講座」を23期開催。著書に『9割捨てて10倍伝わる「要約力」』(日本実業出版社)、『伝わる文章が「速く」「思い通り」に書ける87の法則』(明日香出版社)、『書かずに文章がうまくなるトレーニング』(サンマーク出版)など27冊。中国、台湾、韓国など海外でも20冊以上が翻訳されている。NHK「あさイチ」などのテレビ出

                                                話が分かりやすい人が使っている「思考のものさし」とは?
                                              • 水木しげる「人を土くれにする時代だ」 出征直前の手記で語った戦争への思い | ニュース | Book Bang -ブックバン-

                                                《一切の自分ていふものを捨てるのだ。》 しかしその後に自分の言葉を否定する。 《吾は死に面するとも、理想を持ちつづけん。吾は如何なる事態となるとも吾であらん事を欲する。》 芸術を志しながらも救いを仏教や基督教に求め、また哲学が芸術を支える杖となるのかと悩む。 《吾を救ふものは道徳か、哲学か、芸術か、基督教か、仏教か、而してまよふた。道徳は死に対して強くなるまでは日月がかかり、哲学は広すぎる。芸術は死に無関心である。》 《俺は画家になる。美を基礎づけるために哲学をする。単に絵だけを書くのでは不安でたまらん。》 かと思えば 《前に哲学者になるやうな絵描きになるやうな事を書いたが、あれは自分で自分をあざむくつもりに違ひない。哲学者は世界を虚空だと言ふ。画家は、深遠で手ごたへがあると言ふ。(中略)之ぢや自分が二つにさけねば解決はつくまい。》 当時の水木さんは哲学書や宗教書を読みあさっていたようだ。

                                                  水木しげる「人を土くれにする時代だ」 出征直前の手記で語った戦争への思い | ニュース | Book Bang -ブックバン-
                                                • 東京駅の中身ってこうなってたんだ! 豆知識が詰まった手描きの断片図に「これ凄い!」「見ながら散策したい」の声

                                                  ※本記事はアフィリエイトプログラムによる収益を得ています 東京駅・丸の内駅舎の断面を描いた手描きイラストが、X(旧Twitter)で「見てて楽しい」「素敵だなあ」と、約3万6000件の“いいね”を集めるほど人気です。 東京駅・丸の内駅舎(出典:PIXTA) 豆知識がいっぱい詰まった手描きイラスト 話題になっているのは、訪れた旅館の建物を断面パースで記録してまわっている吉宮晴紀(@rninopon)さんの作品。東京駅・南ドーム(南口)の駅舎を、地下の構造まで含めた断面図として描いたイラストです。 南ドーム(南口)を北側から見た視点で描かれており、“実はドーム上に空洞がある”という建物上部からホテル部分、駅舎に近い中央線ホーム(電車も断面図)、大規模な免震化工事が行われた地下部まで、利用客が普段目にすることのない細かいところまで描かれています。毎日たくさんの人が歩くエントランスの地下にこんな構

                                                    東京駅の中身ってこうなってたんだ! 豆知識が詰まった手描きの断片図に「これ凄い!」「見ながら散策したい」の声
                                                  • 珥暇に骰を禎す

                                                    珥暇に骰を禎す(じかにさいをさいわいす、あるいはじかにさいをていす、とも)出典:『淮南子』外5巻 昔、楚の国に珥(みみわ・みみかざり)の暇*1、に骰(サイコロ)を投げ込み、骰が耳輪に嵌まり込むことを楽しむ者がいた。 噂を聞きつけた楚の荘王は配下の伍挙を遣わせ、その者になぜそれが楽しいのか? 何かのまじないなのか? と問うた。 その者が答えていわく「まじないでもなんでもない。ただ耳輪の合間に骰が嵌るのが楽しいのであり、その理由こそが理由だ」と。 伍挙は呆れて帰りこのことを荘王に告げ、王はそれ以上その者について問うことはなかった。 ここから、価値のないものに価値をひたすらに見出すことを「珥暇に骰を禎す(禎珥暇骰)」と呼ぶようになった。 注1 従来この「暇」字を解釈し、耳輪の円環のうち、耳に掛ける隙間の部分を指すと考えられてきた(高誘『淮南鴻烈解』など)。 金谷治氏は、古来よりのこの解釈を肯定し

                                                      珥暇に骰を禎す
                                                    • 「プリンを食べるか我慢するか」で人生変わる理由

                                                      コンテンツブロックが有効であることを検知しました。 このサイトを利用するには、コンテンツブロック機能(広告ブロック機能を持つ拡張機能等)を無効にしてページを再読み込みしてください。 ✕

                                                        「プリンを食べるか我慢するか」で人生変わる理由
                                                      • 書店のトランスジェンダー本紹介ポストに抗議が殺到。削除して謝罪し「今後声明を発表」。その謝罪についての疑問も

                                                        山崎 五七 @57to6262 この本がアメリカで出版されたことで、シュライアーさんは一躍識者扱いになり、連邦議会で十代のトランスジェンダーを排斥するために証言をおこなっています。 十代のトランスジェンダーは救われるべきではないんですか。 @seesawbooks_n18 glaad.org/gap/abigail-sh… 2024-04-27 21:46:46 ナナシマ (さん/xe)🏳️‍🌈🏳️‍⚧️ @y_mary_mary @seesawbooks_n18 シーソーブックスさん、少なくない当事者が周りにいたのではないですか……?何をどうしてこんな、こんなこと、言ってしまったのですか……。 差別への意識がある本屋だと思っていましたし、自身の知人友人も利用しているような場所のため、本当に残念で、ショックで、言葉が出ません……。 2024-04-27 22:22:22

                                                          書店のトランスジェンダー本紹介ポストに抗議が殺到。削除して謝罪し「今後声明を発表」。その謝罪についての疑問も
                                                        • ラヴジョイとマッカーシー『ステラ・マリス』:異世界性とこの世性 - 山形浩生の「経済のトリセツ」

                                                          先日からずっと、ラヴジョイ『存在の大いなる連鎖』の勝手な翻訳とまとめをやっているのはご存じのとおり。 cruel.hatenablog.com 残った一つの章は、とっても大事なんだけれど長いので、仕上がるのはかなり先になるとは思う。が、それとは別の余談。 先日、コーマック・マッカーシー遺作『通り過ぎゆく者』『ステラ・マリス』邦訳が出た。 で、決してわかりやすい本ではないので、ほとんどの人はたぶんチンプンカンプンだと思う。これまでに出てきた感想を見ても、読点のない乾いた文体と残酷な世界が〜、原爆が〜、みたいな訳者あとがきの反芻みたいな感想文ばかりで、あんまりおもしろい書評は見ていない。これは別に日本だけではなく英語のレビューとかでも同様。 たぶんこのままだと、みんな敬遠してだれも何もきちんとしたことを言わないままになっちまうといやだな、と思ったんだ。昔、朝日新聞の書評委員だった頃、気楽に読め

                                                            ラヴジョイとマッカーシー『ステラ・マリス』:異世界性とこの世性 - 山形浩生の「経済のトリセツ」
                                                          • 47歳で資産1億達成の元会社員厳選「新NISA投資本」は…訳書が並ぶ中、唯一選ばれた年2回発行の「日本の雑誌」 会社員時代は「労働+節約+貯金+投資」の歯車を必死に回した

                                                            新NISAを始める際、仕事などで多忙な投資初心者はどんな点に注意すればいいのか。個人投資家の桶井道さんは会社員時代から投資を始め、持病や親の介護を抱えながらも現在の資産は1億7000万円超。「新NISAを徹底活用するなら、株価の上下などマーケットベースではなく、自分が将来あるべき理想の姿=ゴールべースで判断することが重要だ」という。その投資ルールとは――。 親の介護をしながら持病のある独学投資の元会社員が億を貯めた理由 私は30代で見つかった内臓疾患が39歳で悪化して、挫折を味わいました。人生を悲観していたときに、アベノミクスが転機となりました。25歳からしていた投資を勉強し直して、再チャレンジ。どん底から這い上がることができました。行動が人生を変えました。 私がアベノミクスに救われたように、みなさんには新しいNISAがあります。従来のNISAの弱点がおおよそなくなり、「神NISA」へと生

                                                              47歳で資産1億達成の元会社員厳選「新NISA投資本」は…訳書が並ぶ中、唯一選ばれた年2回発行の「日本の雑誌」 会社員時代は「労働+節約+貯金+投資」の歯車を必死に回した
                                                            • 玉藻御前は男を堕落させるため「家事一切を取り仕切る」「金銀財宝を与える」「寿命まで出ていかない」⇒デメリットがない…

                                                              蘭陵亭子梅 @妖怪書画家 怪作戦 @ranryou らんりょうていしばいです。三州出身京都住。妖怪絵描き妖怪三兄弟怪作戦三男。「日本怪異妖怪事典 中部」表紙担当。お化けの絵、挿絵、筆文字、即興画、御朱印原画等お仕事絵のご依頼等は gegege.ranryou@gmail.com まで pixiv.me/ranryou

                                                                玉藻御前は男を堕落させるため「家事一切を取り仕切る」「金銀財宝を与える」「寿命まで出ていかない」⇒デメリットがない…
                                                              • 南北関係どうなる?拉致問題で協力?韓国統一相に聞く | NHK | WEB特集

                                                                「北の住民で韓国ドラマを一度も見たことがない人はいても、1回しか見たことがない人はいない」 北朝鮮の住民も韓国ドラマを一度見たら病みつきになるという意味です。 こう話すのが、韓国政府で南北関係を扱う統一省のトップ、キム・ヨンホ(金暎浩)統一相です。 北朝鮮から「同じ民族ではない」「敵対国」などと呼ばれる中で、北朝鮮との間でどのような関係を作っていくのか、直接聞きました。 (サタデーウオッチ9 キャスター 伊藤良司 / ソウル支局長 青木良行) 北朝鮮や国際政治の研究を長年行ってきたキム・ヨンホ統一相は2023年3月から韓国政府の新たな統一構想を検討する諮問機関で委員長を務めた後、2023年7月、統一相に就任。 大学教授時代には登録者数20万人をこえる保守系のYouTubeチャンネルで発信していました。地元メディアでは「政治YouTuberが閣僚になる時代になった」と取り上げられたこともあり

                                                                  南北関係どうなる?拉致問題で協力?韓国統一相に聞く | NHK | WEB特集
                                                                • 受刑者にとっての「読書」とは? 本の差し入れ数大幅制限に違法判断:朝日新聞デジタル

                                                                  ","naka5":"<!-- BFF501 PC記事下(中⑤企画)パーツ=1541 -->","naka6":"<!-- BFF486 PC記事下(中⑥デジ編)パーツ=8826 --><!-- /news/esi/ichikiji/c6/default.htm -->","naka6Sp":"<!-- BFF3053 SP記事下(中⑥デジ編)パーツ=8826 -->","adcreative72":"<!-- BFF920 広告枠)ADCREATIVE-72 こんな特集も -->\n<!-- Ad BGN -->\n<!-- dfptag PC誘導枠5行 ★ここから -->\n<div class=\"p_infeed_list_wrapper\" id=\"p_infeed_list1\">\n <div class=\"p_infeed_list\">\n <div class=\"

                                                                    受刑者にとっての「読書」とは? 本の差し入れ数大幅制限に違法判断:朝日新聞デジタル
                                                                  • お詫び『弱者男性1500万人時代』において、出典明記漏れグラフがあった件について|トイアンナ

                                                                    4/24(水)発売の書籍『弱者男性1500万人時代』において、出展明記漏れを起こしたグラフがありました。その制作者がSNSで発信されたことをきっかけに、出版元である扶桑社さんを通じ、状況を把握しております。 書籍内で「世界価値観調査」のデータにもといたグラフを、すももさんという方が作成されていたのですが、そのグラフを引用した際に、データ元表記のみをしてしまい、グラフ作成者の出典を明記しなかった、という状態です。すももさんの作ったグラフと知らなかったとはいえ、許されることではありません。大変申し訳ありませんでした。 詳しくは、扶桑社さんと、出展について主張されているすももさんの発言を、双方取材のうえまとめた記事がありますので、そちらで明確になるかと思います。 本著は初版の印税を使い切るほど独自調査を実施しています。にも関わらず、他の方のグラフを掲載するうえで、出典明記の漏れがあったことは本来

                                                                      お詫び『弱者男性1500万人時代』において、出典明記漏れグラフがあった件について|トイアンナ
                                                                    • 読んで学べる論理学を探しているひとへ――古典命題論理から様相命題論理まで - sho__yamaguchi’s blog

                                                                      論理学を基礎から〈テキストを読むこと〉だけで独習しようとするひと――こうしたひとにとって役立つかもしれない講義テキストを置いておく。これは某大学で私が担当している論理学の講義のテキストであり、その授業では安井邦夫『現代論理学』(世界思想社、1991年(新装版2021年))も教科書に指定されている。ただし、以下のテキストは、安井の教科書がなくても読むことができる(他方で、「論理学Ⅰ」のテキストを読み終えた後に、その続きとして安井本で述語論理などを学び進めることもできる)。 ちなみに、論理学をまなぼうとするひとの中には《ふつうの散文は却って読みにくく、とりあえず記号を並べてほしい(あとは自分で考えるから)》という方もいると思う。そうした方にとっては、残念ながら、私のテキストは却って読みづらいだろう。なぜなら私のテキストは――最近はこうした言葉づかいがあるらしいが――形式化の背景にある「お気持ち

                                                                        読んで学べる論理学を探しているひとへ――古典命題論理から様相命題論理まで - sho__yamaguchi’s blog
                                                                      • 書店ゼロの自治体、27%に 沖縄、長野、奈良は過半を占める | 共同通信

                                                                        Published 2024/04/27 16:47 (JST) Updated 2024/04/27 23:52 (JST) 全国1741市区町村のうち、書店が1店舗もない自治体が今年3月時点で482市町村に増え、全体の27.7%に上ることが27日、出版文化産業振興財団の調査で分かった。人口減少やインターネット通販の普及を背景に書店の数自体が減り、沖縄(56.1%)、長野(53.2%)、奈良(51.3%)の3県で書店ゼロの市町村が過半を占めた。政府は書店の支援に乗り出すが、特効薬は見当たらず、地道な取り組みが求められそうだ。 書店ゼロの自治体は初めて調査した前回2022年9月の456市町村(全体の26.2%)から拡大し、地域の書店が担う文化発信機能の弱体化が懸念される状況が浮かび上がった。

                                                                          書店ゼロの自治体、27%に 沖縄、長野、奈良は過半を占める | 共同通信
                                                                        • 発売中止から復活「トランスジェンダー本」 監訳者岩波明氏も驚く米国の「ジェンダー肯定ケア」 | 文藝春秋 電子版

                                                                          発売中止から復活「トランスジェンダー本」 監訳者岩波明氏も驚く米国の「ジェンダー肯定ケア」 リベラルによるリベラル批判 第4回 アメリカのジャーナリスト、アビゲイル・シュライアー氏の “Irreversible Damage : The Transgender Craze Seducing our Daughters”の翻訳書が今月3日、『トランスジェンダーになりたい少女たち SNS・学校・医療が煽る流行の悲劇』のタイトルで、産経新聞出版から刊行された。昭和大学医学部の岩波明教授(精神医学、1959年生まれ)が監訳を担当している。 もともとはこの1月に、『あの子もトランスジェンダーになった  SNSで伝染する性転換ブームの悲劇』の邦題で、KADOKAWAが出版する予定だったが、予約注文の受付開始直後の昨年12月、発売中止に追い込まれていた。「トランス差別だ」と憤った活動家らの攻撃に屈した格

                                                                            発売中止から復活「トランスジェンダー本」 監訳者岩波明氏も驚く米国の「ジェンダー肯定ケア」 | 文藝春秋 電子版
                                                                          • 生成AI時代の著作権を考える本 技術革新への柔軟さ探る 活字の海で - 日本経済新聞

                                                                            生成AI(人工知能)が急速に普及するなか、人間の創作活動への影響に注目が集まっている。新たなルール形成は今後、開発企業や創作者など利害関係者の話し合いに委ねられるとしても、まずは議論の出発点として現行法の解釈を押さえておくことが必要だ。『AIと著作権』(上野達弘、奥邨弘司編著、勁草書房、2024年2月)は、その手引きとなる一冊だ。編著者で早稲田大学教授の上野氏は、日本の著作権法を「機械学習パラ

                                                                              生成AI時代の著作権を考える本 技術革新への柔軟さ探る 活字の海で - 日本経済新聞
                                                                            • JavaScript: 最初の 20 年 (翻訳) - inzkyk.xyz

                                                                              翻訳について これは Allen Wirfs-Brock, Brendan Eich 著 JavaScript: the first 20 years の翻訳です。英語版は CC BY 4.0 ライセンスで公開されています。 この翻訳は CC BY 4.0 ライセンスの許諾に基づいて公開されます。 PDF/EPUB 版について この翻訳の PDF/EPUB 版を BOOTH で販売しています。

                                                                                JavaScript: 最初の 20 年 (翻訳) - inzkyk.xyz
                                                                              • この10年で高校や大学の軽音でコピーしてるバンドが変わっていないのはロックカルチャーの停滞期?→というより最近の楽曲はコピーするのが難しい説

                                                                                茂木フル @mogilongsleeper 今日日の高校や大学の軽音、コピーしてるバンドがこの10年で大して変わってないのヤバい。 RAD、事変、アジカンなんかが今でもコピバンのメインになってる。10年間ティーンの間でメジャーなロックバンドが変わらなかったなんて歴史上初めての事じゃないか?遂にロックカルチャーの停滞期が来たのか。 2024-04-25 15:22:52 茂木フル @mogilongsleeper 伸びてるので注釈 ・昔から時代を問わないコピバン定番曲はあるが、元ツイはコピバン先バンドの更新速度が遅くなっているという意 ・原因は、hiphop系ボカロ系の隆盛、最近のバンドのコピー難易度の高さ&ロック色の低下、サブスク時代には"ティーンのロック文化"が生まれにくい等、複合的だと思う 2024-04-26 11:36:18

                                                                                  この10年で高校や大学の軽音でコピーしてるバンドが変わっていないのはロックカルチャーの停滞期?→というより最近の楽曲はコピーするのが難しい説
                                                                                • “焚書”とさえ話題になった『トランスジェンダーになりたい少女たち』を性同一性障害治療の第一人者が解説(週刊現代) @gendai_biz

                                                                                  米国で議論を呼んだノンフィクション『トランスジェンダーになりたい少女たち SNS・学校・医療が煽る流行の悲劇』が4月、産経新聞出版から発行され、波紋を呼んでいる。 発売直前に「原著の内容はトランスジェンダー当事者への差別を煽る」として、書籍の出版中止を求め、発行元の産経新聞出版や複数の書店に放火予告までされるなど、大騒動に発展。一部の大手書店の店頭には置かれず、ネット上では「言論弾圧だ」との声も上がった。 本書の監訳者であり、精神科医の岩波明氏はあとがきで「現在のトランスジェンダーの問題は、差別と少数者の権利擁護の側面ばかりがクローズアップされているが、本来は医療の問題だ」と述べているように、これまでは精神医学や性科学の側面から扱われることが少なかった。 そこで今回は、本書の内容に関して性別不合(性同一性障害)の治療に多く携わる精神科医の針間克己氏はこの問題をどう捉えているのか、詳しい話を

                                                                                    “焚書”とさえ話題になった『トランスジェンダーになりたい少女たち』を性同一性障害治療の第一人者が解説(週刊現代) @gendai_biz