【ニューヨーク=川上梓】米テスラが世界で従業員の10%以上を削減する方針であることが分かった。テスラ関係者が明らかにした。電気自動車(EV)の販売競争が進む中で販売台数の減少に対応し、コスト削減や効率化を進める狙いとみられる。米欧メディアによると現地人員削減はイーロン・マスク最高経営責任者(CEO)が一部の従業員向けメモの中で伝えた。マスク氏はメモの中で「組織の徹底的な見直しを行い、全世界で1
電気自動車大手のテスラが、運転支援機能であるフルセルフドライビング(FSD)のサブスクリプション価格を従来の月額199ドル(約3万600円)から99ドル(約1万5200円)に大幅値下げすることを発表しました。 You can now subscribe to FSD (Supervised) for $99/month in the UShttps://t.co/0IwC9GC0aF Upgrades > Software Upgrades > Subscribe— Tesla (@Tesla) Tesla slashes price for monthly Full Self-Driving subscription - The Verge https://www.theverge.com/2024/4/12/24128806/tesla-fsd-subscription-price-c
この記事をまとめると■タクシーよりも深刻な人手不足という問題を抱えているバス運営会社 ■働き方関連法で業務時間が制限されて収入減になることを危惧して離職するバス運転士が多い ■新人の場合は客への対応やすべきことの多さから業務が怖くなりバス運転士を辞めるケースも目立つ バスの運転士不足が解決しない バスやタクシー運転士が不足しているという話題はよく聞いていると思う。しかし、単に新規募集をかけても集まらないというだけではなく、離職者もけっして少なくない。離職する理由はさまざまあるが、よくいわれるのが「稼ぎがよくない」ということ。とくにバス運転士は、タクシー運転士とは異なり、「歩合給」というものが存在しないからなおさらのようだ。 そして、ここへきて2024年問題。「いままでならば、たとえば“最終バス”まで運転士、車庫で休息を取ってから始発バスを運行して業務終了ということもあり、もちろん“手当”も
タクシーやバス、物流といったクルマを使う業界では人手不足がここ数年で深刻化している。とくにバスの場合は、クルマが大きいという問題や、収入の面以外にも、「利用客」が関係するトラブルが原因で、離職率が高いとの声もある。 バスやタクシー運転士が不足しているという話題はよく聞いていると思う。しかし、単に新規募集をかけても集まらないというだけではなく、離職者もけっして少なくない。離職する理由はさまざまあるが、よくいわれるのが「稼ぎがよくない」ということ。とくにバス運転士は、タクシー運転士とは異なり、「歩合給」というものが存在しないからなおさらのようだ。 【写真】バスマニアの特等席「オタシート」 そして、ここへきて2024年問題。「いままでならば、たとえば“最終バス”まで運転士、車庫で休息を取ってから始発バスを運行して業務終了ということもあり、もちろん“手当”もつきましたが、2024年4月以降、つまり
電気自動車が世界中で注目される中、インドでは三輪自動車「オートリキシャ」を電動化した「電動リキシャ」のシェアが拡大しつつあります。そんな電動リキシャの現状についてまとめてみました。 「電動リキシャ」市場で先頭を走るテラモーターズ(インド) | 地域・分析レポート - 海外ビジネス情報 - ジェトロ https://www.jetro.go.jp/biz/areareports/2022/4cfc5cbd6a6367d3.html Electric e Rickshaw Manufacturers & Bulk Suppliers In India https://www.ycevehicles.com/ India’s electric rickshaws are leaving EVs in the dust - Rest of World https://restofworld.org
国立社会保障・人口問題研究所が最新の将来推計人口を発表し、大きな話題になった。50年後の2070年には総人口が約8700万人、100年後の2120年には5000万人を割るという。 ただ、多くの人が「人口減少日本で何が起こるのか」を本当の意味では理解していない。そして、どう変わればいいのか、明確な答えを持っていない。 ベストセラー『未来の年表 業界大変化』は、製造・金融・自動車・物流・医療などの各業界で起きることを可視化し、人口減少を克服するための方策を明確に示した1冊だ。 ※本記事は河合雅司『未来の年表 業界大変化』から抜粋・編集したものです。 戦後の日本経済を力強く牽引してきた自動車産業をめぐっては思わぬところにも落とし穴がある。整備士が不足し始めているのだ。 自動車は販売すればおしまいという商品ではない。安定的に利用するにはこまめなメンテナンスが必要である。それは、クルマを走らせる燃料
中国の自動車業界で、PHV(プラグインハイブリッド車)の新型車投入や技術開発を強化する動きが相次いでいる。中国市場でEV(電気自動車)の需要拡大がスローダウンする中、PHVは伸び続けていることが背景だ。 3月後半だけで、少なくとも4つのメーカーがPHV関連の発表を行った。国有自動車大手の長安汽車は3月18日、同社の第2世代のレンジエクステンダー型EVプラットフォーム(車台)を採用した新型車「深藍G318」をお披露目した。 (訳注:レンジエクステンダー型EVは、航続距離を延長するための発電専用エンジンを搭載したEVを指す。中国の販売統計上はPHVに分類される) 3月24日には、民営大手の吉利汽車の関係者が一部のメディアに情報をリーク。同社の次世代のPHVプラットフォームを採用した新型車の航続距離が、車載電池とガソリンタンクを満タンにした場合に最大2000キロメートルに達するとアピールした。
じぶん Release Notes (ver 0.42.0) - えいのうにっき には書いていたのですが、先月、なかば衝動買いに近いかたちで購入を決めた軽オープンスポーツカー・コペンが、めでたく4月6日に納車されました。 My new(中古) gear でございます!! フライング老後、やっていくぞ!! pic.twitter.com/eiuAAUpQaY— a-know | Daisuke Inoue (@a_know) April 6, 2024 これによって生まれた「どこへ行くのでもいいから、とにかくコイツを運転したい!!」という気持ちと「こんな絶好の、束の間の春の晴れた日に、家の中で作業してるなんて......」という気持ちが化学融合した結果、気がつくと、我が家から20kmほど離れたところにあるコワーキングスペース「Co‐Creation倉敷児島」にたどり着いていましたので、今日は
駆動系が電動化されたクルマでは、深刻な問題が浮上している。それは、バッテリー、インバーター、コントロールユニット、電動アクスルといった重要部品の修理が、ディーラー以外の独立系整備工場では困難であるということだ。 クルマとしてだけでなく、商品としても魅力的で市場競争力のあるバッテリー式電気自動車(BEV)が市販化されて10年以上が経過した。また、自動車市場に変革の波をもたらしたハイブリッド車(HV)を進化させプラグインハイブリッド車(PHV)も勢いを増している。 こうしたなか、これら駆動系が電動化されたクルマでは、深刻な問題が浮上している。それは、バッテリー、インバーター、コントロールユニット、電動アクスルといった重要部品の修理が、ディーラー以外の独立系整備工場では困難であるということだ。 この問題に関する極めて深刻な状況は、ほぼ1年前の2022年末に数字で明らかになった。そのきっかけとなっ
米国で、電気自動車(EV)の「政治化」が進んでいる。 トランプ前大統領が、現職のバイデン大統領が目玉政策として推進するEV普及の失速を格好の政争の具にしたからだ。11月の大統領選挙で返り咲きを目指すトランプ氏にとり、EVの不人気がバイデン氏の政策の信用性を攻撃する効果的な武器となっている。 【写真】大胆な水着姿に全米騒然…トランプ前大統領の「娘の美貌」がヤバすぎる! しかし、EV政治化の裏には、次の4つをはじめとした米社会の分断に根差す構造的な対立がある。 1.経済格差によるクルマ購買力 2.党派に左右される環境意識の高低 3.計画経済的な「EV押し付け」を嫌う一部消費者の不満 4.自動車産業労働者のEVに対する反感」 この記事では、もともとクルマ購入のひとつの選択肢に過ぎなかったEVをめぐる文化戦争の様相を読み解くことで、バイデン対トランプの個人的な対決のせいで、政治色がさらに強まる「乗
1: ゆううつちゃん 2024/04/04(木) 11:48:52.88 ID:??? TID:choru 米国で、電気自動車(EV)の「政治化」が進んでいる。 トランプ前大統領が、現職のバイデン大統領が目玉政策として推進するEV普及の失速を格好の政争の具にしたからだ。11月の大統領選挙で返り咲きを目指すトランプ氏にとり、EVの不人気がバイデン氏の政策の信用性を攻撃する効果的な武器となっている。 しかし、EV政治化の裏には、次の4つをはじめとした米社会の分断に根差す構造的な対立がある。 1.経済格差によるクルマ購買力 2.党派に左右される環境意識の高低 3.計画経済的な「EV押し付け」を嫌う一部消費者の不満 4.自動車産業労働者のEVに対する反感」 この記事では、もともとクルマ購入のひとつの選択肢に過ぎなかったEVをめぐる文化戦争の様相を読み解くことで、バイデン対トランプの個人的な対決のせ
グローバル・コンサルティング・ファームのアリックスパートナーズから「電気自動車(EV)普及とアフターサービス市場の課題に関するレポート」が発表された。 本稿ではその概要をお伝えしていく。 EVの普及はアフターマーケット業界の課題をより深刻化させる 現在、自動車のアフターマーケット業界は、人手不足、部品調達の遅れ、修理台数の減少など、様々な課題を抱えている。短期的にみると、これらの課題が電気自動車(EV)の普及を予想以上に遅らせるとされ、長期的には、EVの普及はアフターマーケット業界の課題をより深刻化させるとみられる。 より少ない部品で製造されるEVは、アフターマーケット・サプライヤーへの依存度が低いため、今後、数年間でアフターマーケット市場は数十億ドルの損益に見舞われると予想される。 アリックスパートナーズの分析では、2030年までには、EVの新車と中古車が、現在の米国における自動車保有台
Appleは現地時間9日、複合現実(MR)ヘッドセットVision Proのビジネス環境での活用例を紹介するプレスリリースを公開しました。Vision Proは企業によりどのように利用されているのでしょうか。 Vision Proは本格的なツールとして機能 Apple Vision Proは、エンターテインメント志向というよりも本格的なツールとして機能することが念頭に置かれていることもあり、ビジネス環境での活用がAppleにとってはより望まれるようです。 Appleが公開した最新のプレスリリースでは、Vision Proがポルシェのレースエンジニアによって使用されるケース、NVIDIAのクラウドサービス対応、KLMオランダ航空のトレーニングとシミュレーションでの使用などが紹介されています。 レースエンジニアは様々な情報の俯瞰が可能 サーキットでのレースにおいて、レースエンジニアは自動車のパ
アメリカの大手鉄鋼メーカー、USスチールは臨時の株主総会を開き、日本製鉄による買収計画は株主の賛成多数で承認されました。今後は買収に反対する労働組合との交渉の行方などが焦点となります。 日本製鉄はアメリカの大手鉄鋼メーカー、USスチールをことし9月までに子会社化する買収計画を去年12月に発表しました。 これについて、USスチールは12日、臨時の株主総会を開き、日本製鉄による買収計画は「株主の圧倒的な賛成多数で承認された」と発表しました。 日本製鉄はUSスチールの株主に対して両社が買収に合意した時期の株価に40%上乗せした価格を支払うとしていて、買収額はおよそ2兆円にのぼる見通しです。 USスチールのデビッド・ブリットCEOは今回の承認について「私たちは両社の強みを結集し、世界をリードする最高の鉄鋼メーカーとしてともに進んでいくことに一歩近づいた」という声明を出しました。 ただ、この買収をめ
ジャパンモビリティショー2023で公開されたマツダ アイコニックSP。全長4.2m以内にこだわり、4180mmを実現したデザイン。小さいのに存在感は圧倒的 マツダの経営陣がアイコニックSPの市販化に言及。ジャパンモビリティショーでの大反響に「ショーモデルで終わらせるわけにはいかない」との思いを強くしているという。 報道ではロータリーを発電専用に使うPHEVとされているが、スクープ班の取材では「ロータリーエンジンを使うこと以外は未定」と聞いている。マツダは2022年1月に駆動用3ローターエンジン+HEVの特許を出願しており、そちらの可能性もゼロではなく、カーボンニュートラル燃料の使用もありうる。 全長4180mmのコンパクトサイズながら、圧倒的な美しさを誇るFRロータリースポーツ。2026年の正式デビューが期待されている。 【画像ギャラリー】こいつはセクシーすぎる!! ジャパンモビリティショ
中国70maiが2024年1月に発売した「Dash Cam 4K A810」(以下、A810)は、4K対応をうたうドライブレコーダー製品の中でも特に高画質だと評判の製品だ。ソニーのセキュリティカメラ向けイメージセンサーである「STARVIS 2 IMX678」を採用しており、70maiの製品ラインアップ中でも最上位モデルに相当する。 実売価格は、64GBのmicroSDメモリーカード付属モデルが2万4990円、128GBが2万4990円、2万6990円(いずれも税込み)となっている。 今回は試用機を入手したので、実際に使ってみたファーストインプレッションをお伝えしよう。 関連記事 身に着けられる小型ドライブレコーダー&防犯カメラ「ライフレコーダー128」、クラウドファンディング開始 PAPAGO JAPANは、身に着けられる小型ドライブレコーダー&防犯カメラ「ライフレコーダー128」のクラ
2024年の2月29日、新潟県警察・神奈川県警察・岡山県警察・愛媛県警察が運営する運転免許センターでシステム障害が発生し、運転免許証の更新や新規取得の手続きを中止した。うるう年による障害だ。 4県警への取材で、障害によって当日運転免許センターで免許証を受け取れなかったとみられる人は合計で約800人に上ることが分かった。しかし、影響はさらに大きい。神奈川県警では運転免許センターの最寄りである相模鉄道の二俣川駅に、免許証を当日交付できないと掲示した。同県警は掲示によって約100人が運転免許センターを訪れなかったと見積もっている。一連の障害はテレビニュースで大きく取り上げられ、X(旧Twitter)などのSNSでも周知が進んだため、影響は1000人規模になるだろう。 4県警は、運転免許センターの障害原因について、「免許証を作成する機器の不具合」だと回答した。さらに取材を進めていくと、いずれの運転
私の知人である村井氏がドイツに2週間ほど滞在していた時のことを書いたブログ記事。 ドイツの自転車事情を写真で撮ってきました 日本よりはるかに自転車が利用されていることがよく分かる。何といってもうらやましいのが、自転車をそのまま電車に積めること。 自転車が積める列車にはその旨の表記があって、輪行袋とかに入れなくても積めるそうなのである。 日本でもごく一部にはなくはない。私の住んでいる近所だと関東鉄道常総線の水海道駅から太田郷駅間、竜ヶ崎線は自転車の持ち込みOKである。 とはいえ、日常的に、どこででも使えるものでなければ意味がないと思うわけだ。 日常的に自転車を電車の中に運ぶことができれば、非常に便利である。ママチャリでもその恩恵はなくはないのだが、スポーツ自転車を使えば更に有用だと思う。スポーツ自転車はママチャリとは別の意味で便利なものである。 ロードバイクといった自転車であれば、自動車に近
ついにイワタニも大幅値上げ! 使い勝手は何の問題も無い燃料電池の乗用車、国に潰されました。 2024年4月10日 [最新情報] 恐れていたことになりました。突如イワタニが「6月1日から水素の価格を1kgあたり1650円にする」と通告した。以前も書いた通り「水素の価格はハイブリッド車の燃料コストくらいにしましょう」ということで1kg=1210円になっている。1kgで110km程度走れるので、18km/Lのハイブリッド車に相当します。これが1650円になると、11km/Lという燃費のエンジン車になってしまう。 写真/TOYOTA MIRAI CLUB いや、すでにエネオスだと2200円なので、8.2km/Lということ。水素ステーションも増えない(東京都内はむしろ減っていくようだ)、エネルギーコストは高いじゃ、誰も買わないでしょう。燃料電池の方が電気自動車より実用性高い。水素ステーションさえあれ
関連記事 ハイブリッドが当面の“現実解”である理由 勝者はトヨタだけではない EVシフトに急ブレーキがかかっている。CO2排出や電力消費の面で現実が見えてきたからだ。現時点ではハイブリッド車、そのなかでもエンジンで発電してモーター走行するシリーズハイブリッドが最も現実的な方式だ。その理由とは…… アップルはなぜ「自動運転EV」の開発を終了したのか 考えられる理由は3つある アップルが自動運転EVの開発を終了したという。かつてダイソンやグーグルもEVの自社開発を断念している。高い商品性を備えたEVの開発が難しいことに加え、自動運転は求められる技術力もリスクも非常に高い。また今後は、安全性だけでなく新たな価値提供も必要だ。 マツダの「MX-30 ロータリーEV」 現時点で“EVの最適解”と言えるワケ マツダがロータリーエンジンを復活させたことで注目される「MX-30 ロータリーEV」。ロータリ
独自研究だが、他にもあれば情報求む。 2024/4/12 追記 みなさん反応や情報ありがとうございました。一覧に不足していた作品を追加しました(除外条件を満たすものは除く)。追加した作品には 🚗 がついています。また、皆さんの反応からも、ドラゴンカーセックスという概念はすでに多くの人が知っていることが伺えます。 一覧2016年10月15日 即死チートが最強すぎて、異世界のやつらがまるで相手にならないんですが。 🚗 初出: 2016年10月15日 1話 作者: 藤孝剛志 補足: Webサイト「小説家になろう」掲載作品の書籍化作品。Webサイトでの初出は2016年2月21日と思われる(削除済み)。コミカライズ版にも描写あり。2018年04月02日 性癖が力になる世界 初出: 2018年04月02日 読み切り 作者: 高山としのり2019年04月18日 流れよわが涙、と孔明は言った 初出:
不具合報告が飛び交うサイバートラックの掲示板。のぞいてみた2024.04.10 10:0036,249 Lawrence Hodge - Gizmodo US [原文] ( そうこ ) Teslaの電気自動車サイバートラックの所有者が意見交換を行なうネット掲示板。不具合を報告しあうスレが非常に盛り上がっているようです。 …つまり、不具合がでまくっています。 スレは盛り上がっても、オーナーは落ち込んじゃうよね。だって、1000万円クラスの高級車だもん。納車まで何年も待ってやっと届いたんだもん。 スレ、恐る恐るのぞいて見た…すでに、雪に埋もれて身動き取れなくなったとか、シミができたという話は表にでてきていますが…。スレに書き込まれたオーナーたちの嘆きは、納車後すぐのトラブルが多数。 ケース1:走行距離1.5キロで終了本日納車されました。1マイル(約1.6キロ)ほど走ったところで、ステアリングエ
ブランド一覧はこちらこの記事を読んだ人が他に読んだ記事試乗記ニュース画像・写真モーターショー自動車ヒストリー特集エッセイクルマ生活Q&AFrom Our StaffデイリーコラムCarScope谷口信輝の新車試乗水野和敏的視点池沢早人師の恋するニューモデル思考するドライバー山野哲也の“目”あの多田哲哉の自動車放談webCGプレミアム記事一覧webCGプレミアムプランとは日刊!名車列伝動画ギャラリープレゼントアウトビルトジャパンニューモデルSHOWCASE失敗しない中古車選びカーマニア人間国宝への道エディターから一言カーテク未来招来マッキナ あらモーダ!読んでますカー、観てますカーおすすめの動画小沢コージの勢いまかせ!!リターンズ自動車保険 トヨタレクサススバルマツダスズキダイハツホンダ日産三菱ポルシェメルセデス・ベンツアウディBMWMINIフォルクスワーゲンボルボルノープジョージャガーアル
国内大手自動車メーカーにて11年間勤務し、エンジニアとして性能技術開発を担当した。退職後は自動車ジャーナリストとして活動。クルマに関する「面白くて興味深い」テーマや「エンジニア視点での本音のクルマ評価」などを発信している。趣味はクルマの整備、RCカーの製作とレース参戦など。 それって本当?クルマの「当たり前」 今の教習所では、クルマのハンドルの持ち方は「10時10分」が正解ではなくなっている。騒音問題に配慮し、救急車のサイレンの「音の出方」は昔から変わっている。道を譲ってくれた車に感謝の意を示す「サンキューハザード」は、道路交通法で規定されたハザードランプの用途とは異なる――。 こうした知識を、あなたは知っているだろうか。 経験豊富なモータージャーナリストが、自動車を巡る定説や、世の中の「当たり前」になっている交通マナーに疑問を投げかけ、正しい情報を提示していく。 バックナンバー一覧 高速
厳寒期の2月にマイカーである2022年製テスラモデルYパフォーマンスを使用して、真冬の北海道のEV性能や北海道の充電インフラを調査する、毎年恒例の「北海道遠征」レポート。後編では、氷点下25℃という過酷な状況での車中泊について紹介します。 ヒートポンプ式エアコンは正常に作動するか? 前編では、関東埼玉から北海道陸別まで1350kmという超長距離を移動(青森〜函館はフェリーを利用)した際の電費や充電行程などをレポートしました。 【関連記事】 テスラ『モデルY』北海道遠征【前編】埼玉→北海道陸別の充電や電費レポート(2024年3月29日) 後編では、「日本一の寒い町」をアピールする陸別において、一晩暖房をつけっぱなしにして車中泊を行うと、どれほどの電気を消費してしまうのかという暖房電力消費量テストを敢行しました。 最新のEVは、ヒートポンプシステムを搭載しているケースが多く、熱を生み出すだけで
『Car Repair』は一人称視点でプレイする自動車修理シミュレーションゲームだ。舞台となるのは1990年代のポーランド。主人公は、普通の家のガレージを改修して小さな修理屋を経営している店主だ。店主は酒ビン片手に仕事をし、タバコをくわえながらガソリンを扱う、自由な振る舞いの人物である。プレイヤーはさまざまな“テクニック”を駆使して、店の利益を上げることを目指す。 ゲームプレイでは、店に持ち込まれる車の修理をおこなっていく。シンプルなオイル交換からエンジンの修理まで、いろいろな案件が発生するとのこと。エンジンのタイミングギアやタイミングベルトを交換したり、あるいは塗装を塗り直したりなど、オーダーに合わせて修理を進めていくことになるようだ。部品を交換しても動かない場合、何度か叩くことで正常に動くこともある模様。オンボロな車たちをどうにかしてふたたび走れる状態にしていくことになるのだろう。 そ
国土交通省が高速道路料金の「車種区分や料金比率」の見直しに本腰を入れています。自動車が大きく、重くなったことを理由に挙げていますが、バイク目線から見ると、その説明は矛盾の塊。通行料金引き下げの署名活動は今も続きます。 バイクと軽自動車の差を今さら問題に? 「今さらバカにしているとしか思えませんよ」 2024年3月下旬、東京モーターサイクルショーで高速料金の引き下げを要望する署名に賛同したライダーの1人が、この秋にも国が見直し方針を固める予定の高速料金や車種区分について、憤っていました。 写真はイメージ(画像:写真AC)。 バイクの高速料金は、高速道路ができた半世紀以上前から四輪車と同額。5車種区分となった現在でも「軽自動車等」として軽四輪と同じです。 しかもバイクは、2005年の法改正まで高速道路で2人乗り禁止でした。定員4人と定員1人、タイヤの数も、重さも違う四輪車と同じ料金は不公平では
増田の指摘は的を得ていて、内燃機関から電気に変わって何が変わるのと言うのは仰る通りだと思われる。 それは何故かと言うと、現在のEVは、内燃機関の基本設計を電動化しだけだから。 PHEVなどはまだエンジン積んでるから仕方が無いにしても、EVにするんだったら、もうちょっとEVだからできる事を追求するべきではないかと思う。 各社色々なコンセプトカーが出ているが、実際にはなかなか普及しない。 インホイールモータこれがEVで望まれるイノベーションの最たるもの。今までの内燃機関だと、中央に大きなエンジンがあり、それをシャフトなどを通じて物理的に力を伝え、2輪もしくは4輪を駆動するという仕組みだった。 その為の機構が存在する事から、設計に制限がある。 これを、車輪の中、あるいは車輪のすぐ近くにモータを置いて、直接タイヤを回してやろうという考え方がある。これを「インホイールモータ」などと言う。 これにする
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