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  • データ「復元考えていない」と閣議決定 桜を見る会招待者名簿 | 毎日新聞

    閣議に臨む安倍晋三首相(中央)と閣僚たち=首相官邸で2019年12月10日午前10時3分、大西岳彦撮影 首相主催「桜を見る会」の招待者名簿が廃棄された問題で、政府は名簿の電子データについて「復元することは考えていない」とする答弁書を閣議決定した。答弁書は10日付で、立憲民主党の中谷一馬・衆院議員の質問主意書に答えた。【塩田彩/統合デジタル取材センター】 招待者名簿について内閣府は、紙媒体は5月9日午後、電子データは7~9日の間に削除したと説明している。バックアップデータは外部媒体に記録し、電子データの削除後も最大8週間保管していたという。 中谷議員は質問主意書で、電子データを含めて名簿のすべての記録が失われたのかどうか再調査する必要がある▽廃棄された名簿のデータを専門業者に委託し、復元可能かどうか調査を依頼し、可能であれば復元すべきだ――などとして政府見解をただした。これに対し答弁書は、デ

      データ「復元考えていない」と閣議決定 桜を見る会招待者名簿 | 毎日新聞
    • 官僚怒る 桜を見る会で処分は「トカゲのしっぽ切り」:朝日新聞デジタル

      「桜を見る会」の招待者名簿などの違法な管理をめぐって内閣府の歴代人事課長が厳重注意となったことを受け、中央官庁で働く官僚たちの間で波紋が広がっている。首相が公的行事に自分の後援会関係者らを多数招いたことが問題視されているのに、「トカゲのしっぽ切り」として官僚だけが責任を問われる格好になったからだ。 「公文書管理法に基づいてしっかりと対応していくことが極めて大事であり、そういう意味で現場の責任者に、そうした対応(厳重注意)をさせていただいた」 菅義偉官房長官は21日の記者会見で、名簿管理をめぐる自身の責任について記者団から問われると、担当者の責任を強調しただけで、自身の責任には言及しなかった。 同会の招待者名簿をめぐっては、2011~17年度分の管理が公文書管理法に違反していたとして、「文書管理者」だった人事課長5人が厳重注意となった。また、昨年11月に国会提出した推薦者名簿の一部を「白塗り

        官僚怒る 桜を見る会で処分は「トカゲのしっぽ切り」:朝日新聞デジタル
      • ystk on Twitter: "安倍氏が秘書の行為を知ってたかという話は、刑事責任の話に引きずられて本質から逸れてる気がする。国会で何度も聞かれたんだから、当初知らなくても部下に聴取し、資料を探し、ちゃんと調べて釈明すべき責務があった。それを怠り知らないままで事実に反する答弁を繰り返した時点で政治的にはアウト。"

        安倍氏が秘書の行為を知ってたかという話は、刑事責任の話に引きずられて本質から逸れてる気がする。国会で何度も聞かれたんだから、当初知らなくても部下に聴取し、資料を探し、ちゃんと調べて釈明すべき責務があった。それを怠り知らないままで事実に反する答弁を繰り返した時点で政治的にはアウト。

          ystk on Twitter: "安倍氏が秘書の行為を知ってたかという話は、刑事責任の話に引きずられて本質から逸れてる気がする。国会で何度も聞かれたんだから、当初知らなくても部下に聴取し、資料を探し、ちゃんと調べて釈明すべき責務があった。それを怠り知らないままで事実に反する答弁を繰り返した時点で政治的にはアウト。"
        • 感染不明の遺体 検査必要も対応できず 遺族に返されるケースも | NHKニュース

          亡くなった人の死因を調べている全国の大学の法医学教室で、新型コロナウイルスの検査が必要だと判断した場合でも対応できず、感染の有無がわからないまま遺体が遺族に返されるケースが相次いでいることがわかりました。専門家は「感染の拡大防止の点からも検査体制の整備が必要だ」と指摘しています。 「日本法医病理学会」は今月中旬にかけて、全国の大学などで死因の究明にあたっている解剖医を対象に調査を行いました。 それによりますと、亡くなった人について解剖医が新型コロナウイルスの検査が必要だと判断しても、保健所が対応できないとして検査できなかったケースが少なくとも12件あったことがわかりました。 一部についてはその後、別の機関で検査を行うなどの対応をとりましたが、多くの場合感染の有無がわからないまま遺族に遺体を返しているということです。 全国のおよそ80の大学の法医学教室などでは、病院や警察から依頼され死因を調

            感染不明の遺体 検査必要も対応できず 遺族に返されるケースも | NHKニュース
          • 前日夕食会、「首相支払いなし」 菅官房長官が明らかに | 共同通信

            菅義偉官房長官は21日の記者会見で、「桜を見る会」前日の安倍晋三首相後援会の夕食会に関し、首相や首相夫人の昭恵氏らの会費支払いはなかったと明らかにした。「首相はあいさつの他、参加者と写真撮影をしたのみだ。首相夫人も事務所職員も食事はしていない」と理由を説明した。 首相は夕食会費を巡り、事務所職員が出席者から5千円を徴収し、集金した全ての現金をその場でホテル側に渡したと説明。野党はホテルの夕食会としては格安だとして、事務所側が補填した疑いがあると追及している。

              前日夕食会、「首相支払いなし」 菅官房長官が明らかに | 共同通信
            • 菅官房長官、桜を見る会「説明足りないとも思う」「国民から理解されていない」 | 毎日新聞

              菅義偉官房長官は9日の記者会見で、首相主催の「桜を見る会」について、「(さまざまな問題で)納得されていない方がたくさんいる。説明の仕方が足りないとも思う」との認識を示した。その上で「今後とも懇切丁寧に説明をさせていただきたい」と述べた。 菅氏は6日の記者会見で、桜を見る会について「(説明責任は)果たしていると思う…

                菅官房長官、桜を見る会「説明足りないとも思う」「国民から理解されていない」 | 毎日新聞
              • 自殺した財務局職員の妻 首相らの再調査を行わない考えを批判 | NHKニュース

                森友学園をめぐる財務省の決裁文書の改ざんに関与させられ自殺した、近畿財務局の職員の妻が23日コメントを発表し、再調査を行わない考えを示している安倍総理大臣と麻生副総理兼財務大臣に対し「2人は調査される側で再調査しないと発言する立場ではない」などと批判しました。 財務省の決裁文書の改ざんに関与させられ、おととし自殺した近畿財務局の職員、赤木俊夫さんが書き残していた「手記」が今月18日、公開されました。 手記には、改ざんの経緯などが詳しく記されていましたが、安倍総理大臣や麻生副総理兼財務大臣は、すでに公表している財務省の調査報告書と大きなそごはないとして、再調査を行わない考えを示しています。 これについて赤木さんの妻が23日、直筆のコメントを発表し、安倍総理大臣と麻生大臣に対し「2人は調査される側で、再調査しないと発言する立場ではないと思います」と批判しました。 コメントでは、安倍総理大臣に対

                  自殺した財務局職員の妻 首相らの再調査を行わない考えを批判 | NHKニュース
                • 「打ち合わせではございません。気づきをお聞きしただけ」内閣府、桜を見る会業者面会で | 毎日新聞

                  安倍晋三首相主催の「桜を見る会」を巡る問題の野党追及本部のヒアリングで内閣府などの担当者たちに質問する議員たち=国会内で2020年1月7日午後4時14分、川田雅浩撮影 安倍晋三首相主催の「桜を見る会」を巡る問題について、野党の合同追及チームは7日、政府側にヒアリングを行った。内閣府が2019年1月、桜を見る会の飲食物提供を担当し、首相の妻昭恵氏の友人とされる人物が役員を務めている飲食業者「ジェーシー・コムサ」(東京都渋谷区)などと、入札公告前に打ち合わせをしていた問題が追及された。また、山口県下関市の市民団体の代表が出席し、「桜を見る会」の前夜祭についての調査状況を報告した。主なやりとりは以下の通り。【江畑佳明、大場伸也/統合デジタル取材センター】

                    「打ち合わせではございません。気づきをお聞きしただけ」内閣府、桜を見る会業者面会で | 毎日新聞
                  • 官邸、「反政府先導」懸念し拒否 学術会議、過去の言動を問題視か | 共同通信

                    首相官邸が日本学術会議の会員任命拒否問題で、会員候補6人が安全保障政策などを巡る政府方針への反対運動を先導する事態を懸念し、任命を見送る判断をしていたことが7日、分かった。安全保障関連法や特定秘密保護法に対する過去の言動を問題視した可能性がある。複数の政府関係者が明らかにした。 菅義偉首相は国会審議で6人の任命拒否に関し「個々の人事のプロセスについては答えを差し控える」と繰り返し答弁。拒否理由は今回の問題の核心部分となっていた。日本学術会議法は会議の独立性をうたっており、政治による恣意的な人事介入に当たるとして、政府への批判がさらに強まる可能性がある。

                      官邸、「反政府先導」懸念し拒否 学術会議、過去の言動を問題視か | 共同通信
                    • 首相「ウソつき」発言謝罪拒否 「非生産的なやり取り」:朝日新聞デジタル

                      安倍晋三首相は12日午前の衆院予算委員会で、「桜を見る会」に関連する野党議員の質問内容をウソだと断じるかのような自らの国会答弁をめぐり、野党側からの謝罪要求に応じなかった。すでに発言を撤回したと説明した上で、「非生産的な議論を長々と続ける気持ちはない」などと述べた。 同委の4日の質疑で、首相に批判された立憲民主党の黒岩宇洋(たかひろ)氏が、「私にとって著しく不名誉なことだった」と撤回と謝罪を要求。これに対し、首相は「すでに(4日の別の野党議員との質疑で)撤回している」と答弁。ただ、夕食会に高級すしが出た可能性に触れた黒岩氏の過去の言動を改めて持ち出し、「私としても謝罪してもらいたい」とし、謝罪には応じなかった。 4日の同委では、首相の後援会が開いた夕食会をめぐり、黒岩氏が会場のホテルの規約を挙げてキャンセルなどが起きた際の対応をただした際、首相は「規約にあるわけではない」と反論。過去の黒岩

                        首相「ウソつき」発言謝罪拒否 「非生産的なやり取り」:朝日新聞デジタル
                      • 官邸が「黒川氏懲戒せず」 賭けマージャン問題、法務省の判断覆す:中日新聞Web

                        賭けマージャンで辞職した黒川弘務前東京高検検事長(63)の処分を巡り、事実関係を調査し、首相官邸に報告した法務省は、国家公務員法に基づく懲戒が相当と判断していたが、官邸が懲戒にはしないと結論付け、法務省の内規に基づく「訓告」となったことが分かった。複数の法務・検察関係者が共同通信の取材に証言した。 安倍晋三首相は二十二日、国会で訓告より重い懲戒にすべきだと追及されたが、「検事総長が事案の内容など、諸般の事情を考慮し、適切に処分を行ったと承知している」と繰り返すのみだった。確かに訓告処分の主体は検事総長だが、実質的には事前に官邸で決めていたといい、その経緯に言及しない首相の姿勢に批判が高まるのは必至だ。 高検トップの検事長は、内閣が任命し、天皇が認証する「認証官」だ。任命権者は内閣で、その首長は安倍首相。国家公務員法は、任命権者が懲戒処分をすると規定しておりそもそも検事総長には懲戒の権限はな

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                        • 桜見る会招待、大臣判断なく決定 名簿の決裁、第2次安倍政権以降ではゼロ | 毎日新聞

                          「桜を見る会」であいさつする安倍晋三首相(中央)=東京都新宿区の新宿御苑で2019年4月13日、代表撮影 首相主催の「桜を見る会」を巡り、政府の責任者による招待者名簿の決裁が2013年以降は行われていなかったことが26日、判明した。内閣府の担当者が同日、国会内で開かれた野党追及本部のヒアリングで明らかにした。 最後に決裁が行われたのは民主党政権時代の10年。11年と12年は桜を見る会自体が中止だった。12年12月…

                            桜見る会招待、大臣判断なく決定 名簿の決裁、第2次安倍政権以降ではゼロ | 毎日新聞
                          • 桜を見る会前夜祭主催は「安倍後援会だと思う」 官房長官説明 | 毎日新聞

                            衆院内閣委員会で「桜を見る会」を巡る問題について答弁する菅義偉官房長官=国会内で2019年11月20日午前8時55分、川田雅浩撮影 菅義偉官房長官は20日午前の衆院内閣委員会で、安倍晋三首相の後援会関係者らが参加した桜を見る会の「前夜祭」の主催者について「安倍後援会だと思う」と答弁した。立憲民主党の黒岩宇洋氏への答弁。 黒岩氏は、安倍事務所の職員が参加者から集めた後にホテルに渡したとされる会費について「政治資金規正法で(報告書…

                              桜を見る会前夜祭主催は「安倍後援会だと思う」 官房長官説明 | 毎日新聞
                            • 約303億支出の新基地絡む6工事打ち切り 防衛省 辺野古軟弱地盤が影響

                              ©The Ryukyu Shimpo 本ウェブサイト内に掲載の記事・写真の無断転用は一切禁じます。すべての著作権は琉球新報社または情報提供者にあります。

                                約303億支出の新基地絡む6工事打ち切り 防衛省 辺野古軟弱地盤が影響
                              • 「桜」夕食会の参加者、首相答弁の契約「認識ない」:朝日新聞デジタル

                                「桜を見る会」前日に行われた安倍晋三首相後援会主催の夕食会で、会場のホテルと最大で約800人の参加者が「契約主体」とする首相の答弁をめぐり、地元・山口県下関市から参加した複数の出席者から「直接ホテルと契約した認識はない」との疑問の声が上がっている。契約の当事者とされた参加者にその認識がないことで、首相答弁の正当性が改めて問われている。 首相は6日の衆院本会議で、会費1人5千円で行われた夕食会を自身の後援会の政治資金収支報告書に記載しなかったことについて、「契約主体はあくまで参加者個人で、主催者である後援会の収入支出は一切ない」と主張することで改めて違法性を否定した。 朝日新聞は5、6の両日、首相の地元・下関市で実際に夕食会に参加した有権者計10人に取材。回答を得た9人中、7人は「ホテルと契約した」という明確な認識がなかったとした。 18年の夕食会でホテル名義の領収書を受け取ったという80代

                                  「桜」夕食会の参加者、首相答弁の契約「認識ない」:朝日新聞デジタル
                                • 残存電子データを確認せず答弁か 内閣府、桜を見る会名簿「廃棄」

                                  黒枠のラベルは、コンテンツホルダー自身が付与したものです。グレー枠のラベルは本文解析で自動付与されたものです。 首相が主催する「桜を見る会」の今年の招待者名簿を、内閣府が野党議員から資料要求のあった5月上旬に廃棄した問題で、電子データのバックアップが少なくとも6月上旬ごろまでは残っていたとみられることが3日、内閣府への取材で分かった。データを取り出せたとみられる5月21日の国会で、内閣府幹部は「既に破棄した」と答弁。バックアップを確認していなかった可能性が高く、国会軽視との批判が強まりそうだ。 内閣府のシステム担当者は3日、共同通信の取材に「電子データを廃棄してもバックアップから取り出せた可能性は高いが、庁内から依頼はなかったと認識している」と回答した。

                                    残存電子データを確認せず答弁か 内閣府、桜を見る会名簿「廃棄」
                                  • 「桜を見る会」前夜祭 立憲「相場の部屋代450万円」 首相、詳しい説明避ける | 毎日新聞

                                    参院予算委員会で「桜を見る会」の前夜祭を巡る代金などの問題について野党側から提出された資料を手に答弁する安倍晋三首相=国会内で2020年3月4日午後2時28分、川田雅浩撮影 立憲民主党の福山哲郎幹事長は4日の参院予算委員会で、「桜を見る会」の首相後援会主催の「前夜祭」を巡って、2019年の会場となったホテルニューオータニ東京(東京都千代田区)「鶴の間」の部屋代について、別の会合で出された明細書を基に「600人の宴会で、通常料金は2時間450万円」との相場を示した。安倍晋三首相は、前夜祭の費用と差があることについて「私は答える立場にはない」などと詳しい説明を避けた。 首相はこれまで、1…

                                      「桜を見る会」前夜祭 立憲「相場の部屋代450万円」 首相、詳しい説明避ける | 毎日新聞
                                    • 桜を見る会「もちろん反省している」菅氏、調査は考えず:朝日新聞デジタル

                                      菅義偉官房長官は10日午前の閣議後会見で、「桜を見る会」の招待者数が安倍政権下で増え続けてきたことへの認識を問われ、「もちろん反省している」と述べた。一方で、会の問題について「新たな調査を行うことは考えていない」と従来の立場を繰り返した。 「反省点」を問われた菅氏は、「長年の慣行を続ける中で、私どもの政権の期間が長くなるにつれ、招待者の方も多くなった。国民のみなさんに理解いただく方向に持っていきたい」と述べた。事実解明と検証の必要性を問われ、「国民のみなさんに説明しきれない問題点が指摘されているわけで、そこを中心に理解をいただけるよう対応を取る」と話したものの、検証については明言を避けた。 また政府は同日、名簿について「復元することは考えていない」とする答弁書を閣議決定した。立憲民主党の中谷一馬衆院議員の質問主意書に答えた。中谷氏は公文書をすべてデジタル化し、永久保存する考えについても尋ね

                                        桜を見る会「もちろん反省している」菅氏、調査は考えず:朝日新聞デジタル
                                      • 安倍首相のやじで与野党が協議へ | NHKニュース

                                        衆議院予算委員会で安倍総理大臣がやじを飛ばしたことをめぐり、野党側は「容認できない」などと反発しているのに対し、与党側は審議への影響は避けたい考えで、協議が行われる見通しです。 野党側は謝罪と撤回を求めるなど反発していて、立憲民主党の安住国会対策委員長は「議会人としてあるまじき行為で容認できず、懲罰に値する」と述べました。そして今後の審議には応じない構えで、安倍総理大臣に対する懲罰動議の提出も含め、対応を検討することにしています。 これに対し、自民党の森山国会対策委員長は「新型コロナウイルスのことを考えても、1日も早く予算案を成立させなければいけない」と述べました。与党側は、謝罪や撤回は難しいとする一方、審議への影響は避けたい考えで、与野党の間で協議が行われる見通しです。 またIR=統合型リゾート施設をめぐる汚職事件で起訴され、12日夜、保釈された秋元司衆議院議員について、野党側は国会で説

                                          安倍首相のやじで与野党が協議へ | NHKニュース
                                        • 「桜見る会」で菅氏会見紛糾 官邸側が終了要請 | 共同通信

                                          首相主催の「桜を見る会」を巡り、菅義偉官房長官の25日の記者会見が一時紛糾した。複数の記者が手を挙げているにもかかわらず、司会役の官邸報道室長が「次の質問を最後に」と求めた。記者側は反論し、会見はしばらく続行された。 桜を見る会の問題が浮上して以降、政府の対応を問いただす質問が相次ぎ、「次の日程」を理由に打ち切られるケースが続いていた。 桜を見る会についての質問が続いていた最中、報道室長が「この後の日程があるので次の質問を最後にお願いする」と発言。記者側は「いま手を挙げている社の質問は受けてほしい」と要望した。菅氏は続行を受け入れた。

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                                          • 事実と違う答弁を繰り返した安倍氏…「桜を見る会」前夜祭 立件可否焦点に | 毎日新聞

                                            衆院本会議後に記者団の質問に答え、国会を後にする安倍晋三前首相=2020年11月24日午後1時22分、竹内幹撮影 「桜を見る会」の前夜祭に関して、安倍晋三前首相の国会での答弁は、誤った内容だったことが判明した。安倍氏は昨年11月から事実と異なる説明を繰り返してきたことになる。東京地検特捜部が今後、捜査を進めるが、安倍氏側の立件の可否が焦点となる。政府・与党は火消しに躍起で、野党は25日の衆参両院予算委員会の集中審議で徹底追及する構えだ。 「ない」「ない」答弁繰り返し 周辺は違法行為認識 前夜祭問題は、安倍氏側が費用総額の一部を補塡(ほてん)していた疑いが浮上したことで再燃。さらに、安倍氏周辺が補塡を認めたことで事態は急展開した。 周辺は取材に対して、前首相からの問い合わせが秘書にあった時期について「共産党からの質問通告があったとき、昨年11月末か12月頭ではないか」と説明。安倍氏に虚偽の説

                                              事実と違う答弁を繰り返した安倍氏…「桜を見る会」前夜祭 立件可否焦点に | 毎日新聞
                                            • Vol.106 政府による布マスクの生産・調達について、皆様の疑問にお答えします。 | MRIC by 医療ガバナンス学会

                                              ■ 関連タグ マスクの輸出規制 マスク不足 不良品 中国からの輸入 入国制限 再利用を前提 布マスクの生産・調達 新型コロナウイルス 材料ガーゼの不足 検品費用 江崎 禎英 配布の遅延 経済産業省 政策統括調整官 江崎 禎英 2020年5月21日 MRIC by 医療ガバナンス学会 発行  http://medg.jp そうした中で、政府が実施している一世帯2枚の布マスクの配布について、これを疑問視する意見が増えています。配布されたマスクに髪の毛や糸くずが入っていたり、カビと思われる変色したマスクがあったとの報道を耳にされた方もいらっしゃるでしょう。問題のあるマスクは速やかに交換する対応を行っているところですが、実際に手にされた方に不安と不信感を与えてしまいましたことは、心からお詫び申し上げたいと思います。 布マスクを巡る一連の対応への批判は、政府としてこれを真摯に受け止めるのは当然です。

                                                Vol.106 政府による布マスクの生産・調達について、皆様の疑問にお答えします。 | MRIC by 医療ガバナンス学会
                                              • 10万給付の時期「短縮可能」 首相「一昨日夜知った」:朝日新聞デジタル

                                                安倍晋三首相が出席する衆院厚生労働委員会で、野党の質問が始まった。首相は国民への一律10万円の給付の時期について、リーマン・ショック直後の経済対策で行った定額給付金と比較して、「前回の3カ月よりも相当短縮は可能だ」との認識を示した。 野党統一会派の山井和則氏(無所属)の質問に答えた。首相は7日の記者会見で、所得が減少した世帯へ30万円を給付するとの当初案について、定額給付金の経験を踏まえて「スピードも重視した」と答弁していた。 「虚偽の説明をしたのか」との山井氏の問いに、首相は「住民基本台帳を活用した形、マイナンバーを含めて検討している。3カ月よりは大幅に短縮できる」と述べた。 さらに、山井氏は14日の衆院本会議で首相が「スピーディーに思い切った額である30万円の給付を行うこととした」と答弁したと指摘し、「3日前に30万の方がスピーディーだとおっしゃった。支給が短縮できると知ったのはいつか

                                                  10万給付の時期「短縮可能」 首相「一昨日夜知った」:朝日新聞デジタル
                                                • 「桜を見る会」考:「桜を見る会」は「憲法違反」 木村草太氏指摘 「平等、知る権利阻害」 | 毎日新聞

                                                  安倍晋三首相の「桜を見る会」には「公的行事の私物化」「公選法違反ではないか」など、多岐にわたる批判が相次いでいる。憲法学者の木村草太・首都大学東京教授は「法の下の平等や、国民の知る権利を阻害しており、憲法違反の疑いがあります」と訴える。その真意を尋ねた。【江畑佳明/統合デジタル取材センター】 招待のあり方は「国民を二分し不平等」 ――憲法の観点からは何が問題でしょうか。 ◆まず、桜を見る会に誰をどう招待したか、について考えたいと思います。憲法14条1項はこう定めています。 「すべて国民は、法の下に平等であって、人種、信条、性別、社会的身分または門地により、政治的、経済的または社会的関係において差別されない」 桜を見る会に招待されるのは「功績、功労があった人」だというのが政府のこれまでの説明です。しかし、実際にはこの説明にそぐわないような、安倍事務所の後援会の人たちを数多く招待したとみられて

                                                    「桜を見る会」考:「桜を見る会」は「憲法違反」 木村草太氏指摘 「平等、知る権利阻害」 | 毎日新聞
                                                  • 「桜」前夜祭でANAホテルは明細書を発行したのか 首相答弁の「矛盾点」 | 毎日新聞

                                                    衆院予算委員会の集中審議で「桜を見る会」の前夜祭の会場となったホテルから代金支払いや領収書などについて野党議員側に提出された資料を手に答弁する安倍晋三首相=国会内で2020年2月17日午後2時16分、川田雅浩撮影 「桜を見る会」の「前夜祭」を巡って、17日の衆院予算委員会の集中審議では、安倍晋三首相の答弁と、過去に会場となったANAインターコンチネンタルホテル東京(東京都港区)との説明の食い違いが鮮明となった。首相は答弁で、ホテル側から明細書発行はなかったとの従来答弁を繰り返し、「野党への回答は一般論だ」とかわそうとした。しかし、ホテル側がこの「一般論」については、「例外はない」と指摘しており、野党は、この矛盾点について、さらに追及を強めそうだ。 2019年4月の前夜祭はホテルニューオータニ(東京都千代田区)で開かれ、約800人が出席した。前夜祭は19年より前も行われ、15、17、18年は

                                                      「桜」前夜祭でANAホテルは明細書を発行したのか 首相答弁の「矛盾点」 | 毎日新聞
                                                    • 桜を見る会名簿、電子データの復元調査を菅長官が否定:朝日新聞デジタル

                                                      国の税金を使って首相が主催する「桜を見る会」をめぐり、菅義偉官房長官は3日午前の閣議後会見で、削除された今年の招待者名簿の電子データについて、復元できるかどうか第三者の専門業者に調査を依頼する可能性を問われ、「それはない」と否定した。 内閣府は今年の紙の名簿について、共産党議員から資料要求を受けた5月9日に大型シュレッダーで廃棄。電子データもこの前後に削除したと説明している。菅氏はこの日の会見で改めて技術的に不可能だとしたうえで、「正式な委託業者で、極めて技能の高いところから(復元不可能と)聞いた」と述べた。 内閣府は2日の参院予算委員会の理事懇談会で、電子データはサーバーから削除された後、8週間以内には失われると説明。会見で菅氏は「予備データを使えば、(共産党の)宮本徹氏の資料要求に応えられたのではないか」と問われると、「それは承知していない」と述べるだけだった。

                                                        桜を見る会名簿、電子データの復元調査を菅長官が否定:朝日新聞デジタル
                                                      • 黒川氏「懲戒」の判断、官邸が「訓告」に | 共同通信

                                                        辞職した黒川弘務前東京高検検事長(63)の処分を巡り、事実関係を調査した法務省は、国家公務員法に基づく懲戒が相当と判断していたが、首相官邸が懲戒にはしないと結論付け、法務省内規による訓告となったことが24日、分かった。法務・検察関係者が共同通信の取材に証言した。

                                                          黒川氏「懲戒」の判断、官邸が「訓告」に | 共同通信
                                                        • 「プロセスに私は一切関与していない」 安倍首相「桜を見る会」巡る答弁要旨 - 毎日新聞

                                                          安倍晋三首相による「桜を見る会」を巡る20日の参院本会議での答弁要旨は次の通り。 招待者の基準が曖昧で、結果として招待者の数が膨れ上がってしまった実態がある。これまでの運用は大いに反省すべきだ。今後、私自身の責任で招待基準の明確化や招待プロセスの透明化を検討し、予算や招待人数も含め、全般的な見直しを幅広く意見を聞きながら行う。 私の事務所が内閣官房からの推薦依頼を受け、幅広く参加希望者を募ってきた。私自身も事務所から相談を受… この記事は有料記事です。 残り475文字(全文690文字)

                                                            「プロセスに私は一切関与していない」 安倍首相「桜を見る会」巡る答弁要旨 - 毎日新聞
                                                          • 桜「政治枠」招待者、功績チェックせず 政府関係者証言:朝日新聞デジタル

                                                            「桜を見る会」で安倍晋三首相の事務所が推薦するなどした「政治枠」の招待者について、首相は国会で「内閣府で最終的にチェックしている」と答弁してきたが、事実上なされていなかったと複数の政府関係者が朝日新聞の取材に証言した。功績・功労の有無などの確認は推薦する側の責任だと認識していた。首相答弁の整合性が問われる。 政府は招待の趣旨を「首相が各界で功績・功労のあった方々を招き、慰労し、懇談する内閣の公的行事」(菅義偉官房長官)と説明。昨年の招待者約1万5千人のうち「政治枠」の推薦内訳は、首相と妻の昭恵氏が約1千人、麻生太郎副総理と菅氏らが約1千人、自民党関係者が約6千人などとされる。内閣官房内閣総務官室が取りまとめ、内閣府人事課が各省庁の推薦と合わせ、「招待者名簿」を作成する。 首相の地元事務所は1~2月、「内閣府主催『桜を見る会』参加申し込み」と題した用紙を後援会関係者らに配布。用紙には、氏名や

                                                              桜「政治枠」招待者、功績チェックせず 政府関係者証言:朝日新聞デジタル
                                                            • 「桜を見る会」廃棄されたはずの内閣府資料あった 2014~19年の招待者数も公表 | 毎日新聞

                                                              安倍晋三首相主催の「桜を見る会」で、乾杯する安倍首相(後列左)、公明党の山口那津男代表(同右)、菅義偉官房長官(中列右から3人目)=東京都新宿区の新宿御苑で2019年4月13日、代表撮影 内閣府は21日、首相主催の「桜を見る会」を巡り、規定の保存期間が過ぎ、廃棄対象だった2011~13年の関連文書が残っていたことを明らかにした。参院予算委員会の与野党筆頭理事に報告した。14~19年の招待者数の内訳を記した文書も新たに示した。これまで招待者数の概数しか説明していなかった。 いずれも内閣府総務課が、紙媒体でファイルにとじて保管していた。立憲民主党など野党は廃棄対象文書が存在していたため、政府が既に廃棄したと主張する「招待者名簿」も残されている可能性があるとみて追及している。 11~13年の関連文書は、開催要領、飲食物提供などの委託業者との契約書、決裁文書、他省庁への依頼文書など。この後に開かれ

                                                                「桜を見る会」廃棄されたはずの内閣府資料あった 2014~19年の招待者数も公表 | 毎日新聞
                                                              • 「ホテル」「など」連発 首相は開き直った 「ご飯論法」上西教授と聞いた代表質問 | 毎日新聞

                                                                衆院本会議で立憲民主党の枝野幸男代表の代表質問に答える安倍晋三首相=国会内で2020年1月22日午後1時38分、川田雅浩撮影 22日の衆院本会議は、安倍晋三首相に野党が、首相主催の「桜を見る会」やカジノを含む統合型リゾート(IR)の汚職事件について問いただす場となった。閣僚や官僚の答弁の論点ずらしやごまかしを「ご飯論法」と名付け、政府・与野党が繰り広げる論戦の動画を駅前や繁華街で放映する「国会パブリックビューイング(PV)」活動を展開している法政大の上西充子教授(労働問題)に首相答弁を解説してもらった。【大場伸也】 午後1時、代表質問が始まった。上西氏と記者は法政大の上西研究室で、パソコンに映し出された衆院のインターネット中継を見つめる。最初に質問に立ったのは立憲民主党の枝野幸男代表。枝野氏は、質問時間の多くを桜を見る会の問題にあてた。 まずは前夜祭を巡り、枝野氏は5000円の会費は安すぎ

                                                                  「ホテル」「など」連発 首相は開き直った 「ご飯論法」上西教授と聞いた代表質問 | 毎日新聞
                                                                • 経産省が間違った説明 給付金事業 野党側は追及:朝日新聞デジタル

                                                                  持続化給付金の事業を民間委託している問題で、経済産業省が野党側の質問に事実と異なる説明をしていたことがわかった。一般社団法人サービスデザイン推進協議会の前代表理事が、事業への入札参加を決めた理事会に欠席していたのに、経産省の担当職員が「その場にいた」などと述べていた。野党側は虚偽説明だと追及している。 経産省は22日、この職員と並んで説明をした中小企業庁の担当職員の異動を発表した。今回の問題と異動とは関係がないとしている。経産省は間違った説明をした理由などについては明らかにしていない。 協議会は経産省から給付金事業を4月に受注し、電通に再委託している。受注した当時のトップは、今月8日に退任した前代表理事だった。マーケティング研究者の前代表理事は給付金の事業に深く関わっておらず、協議会の運営は電通出身者らが担っていたとみられている。野党側は、協議会は電通が事業を受注するための「トンネル団体」

                                                                    経産省が間違った説明 給付金事業 野党側は追及:朝日新聞デジタル
                                                                  • 安倍晋三首相は6日の衆院本会議で、後援…:桜前夜祭、準備経費は党支部負担:時事ドットコム

                                                                    安倍晋三首相は6日の衆院本会議で、後援会が都内の高級ホテルで昨年開いた「桜を見る会」前夜祭の事前準備にかかった経費について、自身が代表を務める自民党山口県第4選挙区支部から支出したことを明らかにした。【時事通信社】

                                                                      安倍晋三首相は6日の衆院本会議で、後援…:桜前夜祭、準備経費は党支部負担:時事ドットコム
                                                                    • 首相の地元を歩く:「安倍か林か選べ」 下関で苛烈な自民の政争 「桜」前夜祭の参加者倍増を招いた市長選/前編 | 毎日新聞

                                                                      地元後援会の新春の集いで支援者らと乾杯する安倍晋三首相。右は妻昭恵氏=山口県下関市で2018年1月8日午前11時54分、竹内望撮影 安倍晋三首相主催の「桜を見る会」と、その前日に開かれた安倍首相後援会主催の「前夜祭」には安倍首相の後援者らが多数参加していた。山口県下関市にある首相の地元事務所は、この二つをセットにしたツアーを組んで参加者を募っており、前夜祭の参加者は2019年までの5年間で約400人から約800人に倍増したことが、これまでの取材で分かっている。首相はなぜ、公職選挙法違反の疑いすら指摘されるような後援者の「接待」を拡大させてきたのか。地元を歩くと、自民党内の激しい政争が浮かび上がってきた。2回に分けて報告する。【大場伸也/統合デジタル取材センター、佐藤緑平/下関支局】 安倍首相のライバルである林芳正・元農相(自民党参院議員)が「新春の集い」を開くのに合わせて、私たちは1月11

                                                                        首相の地元を歩く:「安倍か林か選べ」 下関で苛烈な自民の政争 「桜」前夜祭の参加者倍増を招いた市長選/前編 | 毎日新聞
                                                                      • 「桜を見る会」についてホテルニューオータニ支配人を直撃。安倍首相の答弁と矛盾するも、広報の見解は「答えられない」 « ハーバー・ビジネス・オンライン

                                                                        辻元清美議員が2月17日の衆院予算委員会で、「桜を見る会」の安倍晋三後援会主催の前夜祭が2013、2014年、2016年に開かれた「ANAインターコンチネンタルホテル東京」からの文書回答を示して安倍首相を追及し、首相の答弁の一部が虚偽ではないかと問題になっている。 筆者は2015年、2017年、2018年、2019年の4回にわたって前夜祭が開かれたホテルニューオータニ東京(東京都千代田区紀尾井町、清水肇・総支配人)に取材を申し入れたところ、複数の支配人が2月19日までに「どこのホテルも同じだと思うが、宴会の場合、見積書、明細書、領収証は必ず主催者にお渡しし、ホテルでも7年間保管している。契約相手から要請があれば今すぐお出しできる」などと断言した。 支配人の回答は、ANAホテル東京の辻元議員への「明細書を主催者側に発行しないケースはない」「宛先を空欄にした領収書を発行したケースはない」「個人

                                                                          「桜を見る会」についてホテルニューオータニ支配人を直撃。安倍首相の答弁と矛盾するも、広報の見解は「答えられない」 « ハーバー・ビジネス・オンライン
                                                                        • 「破綻」した難民審査参与員制度、統計なく「立法事実」化 - Dialogue for People(ダイアローグフォーピープル)Dialogue for People

                                                                          入管法改定案の審議が続いている。これまでも人道上の問題が多々指摘をされてきているが、その中でも争点となっているのが「送還停止効」に「例外」を設けることだ。 難民申請中は送還されない現行制度を「改定」し、審査で2度、「不認定」となった申請者については、3度目の申請をしても、強制送還の対象にしようというのだ。日本の難民認定率は極めて低く、何度も申請を繰り返さなければならないのが現状であるにも関わらず、だ。 この「送還停止効の例外」は、何を根拠に法案に盛り込まれたのだろうか。 入管庁が公表している「現行入管法の課題」(2023年2月)という資料では、難民審査参与員の柳瀬房子氏の発言が引用されている。 《入管として見落としている難民を探して認定したいと思っているのに、ほとんど見つけることができません」「難民の認定率が低いというのは、分母である申請者の中に難民がほとんどいないということを、皆様、是非

                                                                            「破綻」した難民審査参与員制度、統計なく「立法事実」化 - Dialogue for People(ダイアローグフォーピープル)Dialogue for People
                                                                          • 田村智子 on Twitter: "安倍後援会が安倍総理も承知の上で、意図的に収支報告を行わなかったとすると、明らかに政治資金規正法違反。虚偽記載の罰則は、3年以下の禁錮又は50万円の罰金。罰金刑に課せられると公民権停止、つまり被選挙権も失う。 それだけ重大な局面。… https://t.co/6F4a2q9bbK"

                                                                            安倍後援会が安倍総理も承知の上で、意図的に収支報告を行わなかったとすると、明らかに政治資金規正法違反。虚偽記載の罰則は、3年以下の禁錮又は50万円の罰金。罰金刑に課せられると公民権停止、つまり被選挙権も失う。 それだけ重大な局面。… https://t.co/6F4a2q9bbK

                                                                              田村智子 on Twitter: "安倍後援会が安倍総理も承知の上で、意図的に収支報告を行わなかったとすると、明らかに政治資金規正法違反。虚偽記載の罰則は、3年以下の禁錮又は50万円の罰金。罰金刑に課せられると公民権停止、つまり被選挙権も失う。 それだけ重大な局面。… https://t.co/6F4a2q9bbK"
                                                                            • 議員あぜん「なぜこの資料あるのに示さなかったのか」 「桜」野党ヒアリング2回目詳報 | 毎日新聞

                                                                              この日2回目の開催となった安倍晋三首相主催の「桜を見る会」を巡る問題の野党合同追及本部のヒアリングで内閣府の担当者に問いただす議員たち=国会内で2020年1月21日午後6時5分、川田雅浩撮影 安倍晋三首相主催の「桜を見る会」を巡り、野党の合同追及本部は21日夕、この日2回目のヒアリングを行った。政府から2014~19年の招待者数の内訳などが示され、野党議員からは「総理大臣等のところが増えているのは一目瞭然だ。なぜこの資料があるのに国会に示さなかったのか」などの質問が相次いだ。主なやりとりは以下の通り。【江畑佳明、大場伸也/統合デジタル取材センター】 野党「虚偽答弁ではないか」 宮本徹衆院議員(共産) 私が昨年5月に質問したときに、なぜ参加者が増えたのか、私さんざん聞きました。何度も何度も問いただしました。でも「破棄したのでわかりません」というのが皆さんの最後の答えだった。(今日出てきた)こ

                                                                                議員あぜん「なぜこの資料あるのに示さなかったのか」 「桜」野党ヒアリング2回目詳報 | 毎日新聞
                                                                              • 森まさこ法相の 「いわきの検事が逃げた」答弁は本当か? 公文書が語る真実 « ハーバー・ビジネス・オンライン

                                                                                東日本大震災から丸9年の3月11日。被災地が鎮魂の祈りに満ちている日、国会の中は怒号が飛び交っていた。混乱の原因は、森まさこ法相(いわき市出身、福島県選出参議院議員)だ。 発端は2020年3月9日の参議院予算委員会。検察官の勤務延長が必要になった理由を質した小西ひろゆき議員に対して、森法相は問いの答えになっていない、トンでも発言をいきなりブッ飛ばしてきたのだ。 「東日本大震災の時に検察官は、福島県いわき市から、国民が、市民が、避難していないなかで、最初に逃げたわけです。そのときに身柄拘束している十数人の方を、理由なく釈放して逃げたわけです」 続く3月11日の衆議院法務委員会では、山尾志桜里議員が、9日の発言の真意と事実関係を質問したのに対して、「検察官が逃げた」と答えた内容は「事実です」と断言。山尾議員は「ちょっと待ってくださいね。これが事実だという認識だと法務大臣として本当におっしゃった

                                                                                  森まさこ法相の 「いわきの検事が逃げた」答弁は本当か? 公文書が語る真実 « ハーバー・ビジネス・オンライン
                                                                                • トンデモ人事の裏のウラ。

                                                                                  検事長の定年延長問題の国会審議で苦しい答弁をする森雅子法相の後ろで、やる気なしを態度で示す安倍晋三首相と麻生太郎副総理。 Yoshio Tsunoda 正直なところを告白するに、先月来、世間を騒がせている黒川弘務検事長の定年延長問題を、私は、見誤っていた。もう少し踏み込んだ説明をすれば、法律の専門家でもなければ、官僚人事についての「相場観」を身につけている人間でもないオダジマは、つい最近まで、安倍政権が、法改正を経ずに、閣議決定で検事長の定年を延長する挙に出たことの意味を、理解できずにいたからだ。 いや、ひどい話なのだということはわかっている。なにしろ前例のないことではあるのだし、三権分立が大切だということは、中学校の社会の時間に習って以来よく知っている。ただ、どれほどひどいのかという「程度」の問題が、実は、わかっていなかった。多方面で身勝手な横紙破りをやらかしている安倍さんと、その周辺の

                                                                                    トンデモ人事の裏のウラ。