並び順

ブックマーク数

期間指定

  • から
  • まで

1 - 40 件 / 123件

新着順 人気順

赤木俊夫の検索結果1 - 40 件 / 123件

  • 「初めて明るいニュース」と赤木さん 「不開示の決定を取り消すべき」との答申 森友文書改ざんで

    森友学園に関する公文書の改ざんをめぐり財務省が自殺した財務省職員の妻に対し関係の文書を開示しない決定をしたことについて、国の審査機関が決定を取り消すべきとの判断を示しました。 財務省近畿財務局の職員だった赤木俊夫さん(当時54)は2018年、学校法人「森友学園」に関する公文書の改ざんを指示され、うつ病を発症して自殺しました。 財務省と近畿財務局は、豊中市の国有地を8億円以上値引きして森友学園に売却した問題と、関連する公文書を改ざんした問題について、大阪地検特捜部から捜査を受けました。 この捜査の過程で、財務省と近畿財務局は特捜部に関係資料を提出していたとみられ、自殺した赤木さんの妻の雅子さんは、提出資料の開示を財務省と近畿財務局に求めました。 しかし、財務省側は「捜査の手法などが分かる恐れがあり、将来の捜査に支障が及ぶ恐れがある」などとして、資料が存在するか否かも明かしませんでした。 いわ

      「初めて明るいニュース」と赤木さん 「不開示の決定を取り消すべき」との答申 森友文書改ざんで
    • 森友文書不開示めぐる赤木さん妻の訴訟、控訴審始まる 大阪高裁:朝日新聞デジタル

      ","naka5":"<!-- BFF501 PC記事下(中⑤企画)パーツ=1541 -->","naka6":"<!-- BFF486 PC記事下(中⑥デジ編)パーツ=8826 --><!-- /news/esi/ichikiji/c6/default.htm -->","naka6Sp":"<!-- BFF3053 SP記事下(中⑥デジ編)パーツ=8826 -->","adcreative72":"<!-- BFF920 広告枠)ADCREATIVE-72 こんな特集も -->\n<!-- Ad BGN -->\n<!-- dfptag PC誘導枠5行 ★ここから -->\n<div class=\"p_infeed_list_wrapper\" id=\"p_infeed_list1\">\n <div class=\"p_infeed_list\">\n <div class=\"

        森友文書不開示めぐる赤木さん妻の訴訟、控訴審始まる 大阪高裁:朝日新聞デジタル
      • 命をかけた赤木ファイル“文書改ざん”の謎 | TVer

        TVer(ティーバー)へ、ようこそ。TVerにあるテレビ番組はすべて無料!最新話から過去人気番組まで見放題!

          命をかけた赤木ファイル“文書改ざん”の謎 | TVer
        • 公文書改ざん訴訟で赤木氏の控訴棄却 税金で森友事件の真相究明を阻止した岸田文雄首相の言行不一致を追う(赤澤竜也) - エキスパート - Yahoo!ニュース

          2023年12月8日、衆議院予算委員会での鈴木俊一財務大臣(左)と岸田文雄首(写真:つのだよしお/アフロ) わたしは真実が知りたい。夫がなぜ亡くなったのか、その真相を知りたい。 そんな意図で行われた赤木雅子さんの訴えはまたしても退けられた。 学校法人森友学園の土地取引をめぐる公文書の改ざんを強要され、夫である赤木俊夫氏が自殺に追い込まれたとして、妻の赤木雅子さんが佐川宣寿元財務省理財局長に対して起こしていた損害賠償請求訴訟の控訴審で12月19日、控訴棄却の判決が言い渡された。 実はこの裁判、国と佐川宣寿元理財局長の2者に対して起こされたのだが、一審の途中で国が「認諾」という手続をとって終結させてしまったため、佐川氏への請求のみが残っていた。 原告は上告の意思を持っており、まだ裁判は終わっていないが、そもそも佐川氏への訴訟は苦戦が予想されていた。「公務員個人は職務行為について損害賠償責任を負

            公文書改ざん訴訟で赤木氏の控訴棄却 税金で森友事件の真相究明を阻止した岸田文雄首相の言行不一致を追う(赤澤竜也) - エキスパート - Yahoo!ニュース
          • 赤木さん妻「控訴します」 森友改ざん訴訟 地裁、文書開示認めず | 毎日新聞

            判決後、記者会見する赤木雅子さんの代理人弁護士ら=大阪市北区で2023年9月14日午後3時7分、川平愛撮影 学校法人「森友学園」への国有地売却を巡る財務省の公文書改ざんを苦に自殺した近畿財務局職員、赤木俊夫さん(当時54歳)の妻雅子さん(52)が、大阪地検に提出された関連文書を不開示とした国の決定の取り消しを求めた訴訟の判決で、大阪地裁は14日、雅子さん側の請求を棄却した。徳地淳裁判長は「(文書の有無を明らかにすると)捜査の内容が推知され、将来の事件捜査に支障が及ぶ恐れがある」と述べ、不開示決定は適法だと判断した。雅子さんは控訴する方針。 対象になったのは、一連の問題を有印公文書変造容疑などで捜査していた大阪地検特捜部に財務省と近畿財務局が任意提出した行政文書。雅子さんは2021年8月に開示を求めたが、財務省は同10月に「捜査活動の内容を明らかにしてしまう」として文書の存否も伏せて不開示を

              赤木さん妻「控訴します」 森友改ざん訴訟 地裁、文書開示認めず | 毎日新聞
            • 法廷で崩れ落ちた赤木さん妻「あまりにもひどい」 森友文書不開示 | 毎日新聞

              学校法人「森友学園」への国有地売却を巡る財務省の公文書改ざんを苦に自殺した近畿財務局職員、赤木俊夫さん(当時54歳)の妻雅子さん(52)が、改ざんに関連する行政文書を不開示とした国の決定の取り消しを求めた訴訟の判決が14日、大阪地裁であり、徳地淳裁判長は雅子さん側の請求を棄却した。 「原告の請求をいずれも棄却する」。敗訴が言い渡された瞬間、赤木俊夫さんの妻雅子さんはぼう…

                法廷で崩れ落ちた赤木さん妻「あまりにもひどい」 森友文書不開示 | 毎日新聞
              • 森友改ざん訴訟 文書の開示認めず 大阪地裁、赤木さん妻の請求棄却 | 毎日新聞

                大阪地裁に入廷する赤木雅子さんの代理人弁護士ら=大阪市北区で2023年9月14日午後0時58分、川平愛撮影 学校法人「森友学園」への国有地売却を巡る財務省の公文書改ざんを苦に自殺した近畿財務局職員、赤木俊夫さん(当時54歳)の妻雅子さん(52)が、改ざんに関連する行政文書を不開示とした国の決定の取り消しを求めた訴訟の判決が14日、大阪地裁であり、徳地淳裁判長は雅子さん側の請求を棄却した。 対象になったのは、一連の問題を捜査していた大阪地検に財務省と近畿財務局が任意提出した文書。徳地裁判長は判決理由を「(文書の有無を明らかにすると)捜査の内容が推知され、今後の事件捜査に影響が出る」と説明した。 訴状などによると、国は2021年6月、改ざんを強いられた赤木さんが経緯を記した「赤木ファイル」を開示した。しかし、財務省内で改ざんを決めた詳しい経緯などが不明だとして、雅子さんは同8月、この文書の開示

                  森友改ざん訴訟 文書の開示認めず 大阪地裁、赤木さん妻の請求棄却 | 毎日新聞
                • (独自)公文書改ざんを苦に自殺した赤木俊夫さんは、情報開示請求への対応でも違法行為を強いられていた。(赤澤竜也) - 個人 - Yahoo!ニュース

                  6年前、学校法人森友学園への国有地売却をめぐる不透明な取引実態が取り沙汰されたことにより火が付いた森友学園事件。当時、財務省や近畿財務局には土地取引に関する文書の開示を求める請求が多数寄せられた。しかし財務省および近畿財務局は、国と森友学園とのやりとりなどを記録した「応接録」が存在していたにもかかわらず、「文書不存在」として不開示決定を連発。「あるのにない」と言っていた事例が財務省9件、近畿財務局37件の計46件あったことはすでに明らかになっている。 筆者は近畿財務局に対しこれらの不開示決定のプロセスを記した行政文書の開示請求を行い、このほど届いた書類を確認したところ、赤木俊夫氏がウツを患い、休職に追い込まれた2017年7月20日までの間で、虚偽の不開示決定をするに至る決裁・供覧文書22件のすべてに彼の名前があることがわかった。起案者は黒塗りされていたが、起案部署は「管財部 統括国有財産管

                    (独自)公文書改ざんを苦に自殺した赤木俊夫さんは、情報開示請求への対応でも違法行為を強いられていた。(赤澤竜也) - 個人 - Yahoo!ニュース
                  • 佐川氏ら財務省幹部を不起訴 東京地検特捜部 自殺した近畿財務局元職員の妻らが刑事告発(TBS NEWS DIG Powered by JNN) - Yahoo!ニュース

                    「森友学園」をめぐる公文書の改ざん問題で自殺した近畿財務局元職員の妻らが、「嘘の公文書を作成した」などとして刑事告発した元財務省理財局長ら3人について、東京地検特捜部はきょう、嫌疑不十分で不起訴処分にしました。 「森友学園」をめぐる公文書改ざん問題で自殺した近畿財務局の元職員・赤木俊夫さん(当時54)の妻・雅子さんらは、情報開示請求に対し、嘘の文書を作成したとして今年9月、元財務省理財局長の佐川宣寿氏ら当時の幹部3人を刑事告発していました。 これを受け捜査をした特捜部は、きょう付で3人を嫌疑不十分で不起訴処分にしました。 特捜部は、開示請求があった時点で3人が「対象文書が残存していることを認識していたと認めるに足りる証拠がなかった」としています。

                      佐川氏ら財務省幹部を不起訴 東京地検特捜部 自殺した近畿財務局元職員の妻らが刑事告発(TBS NEWS DIG Powered by JNN) - Yahoo!ニュース
                    • 森友文書改ざん 佐川元理財局長の賠償責任認めず 大阪地裁 | 毎日新聞

                      大阪地裁に入廷する赤木雅子さんの代理人弁護士=大阪市北区で2022年11月25日午後1時46分、川平愛撮影 学校法人「森友学園」への国有地売却を巡り、財務省の決裁文書改ざんを苦に自殺した近畿財務局職員、赤木俊夫さん(当時54歳)の妻雅子さん(51)が、改ざんを主導した佐川宣寿(のぶひさ)・元理財局長(65)に1650万円の損害賠償を求めた訴訟の判決で、大阪地裁(中尾彰裁判長)は25日、雅子さん側の請求を棄却した。 訴訟を巡っては、佐川氏とともに被告だった国が2021年12月、雅子さん側の請求を全面的に受け入れる「認諾」を宣言。自殺と改ざん作業との因果関係や約1億円の賠償請求を認め、裁判を一方的に終結させた。

                        森友文書改ざん 佐川元理財局長の賠償責任認めず 大阪地裁 | 毎日新聞
                      • 財務省文書改ざん 裁判所 元局長の賠償責任認めず 原告控訴へ | NHK

                        財務省の決裁文書の改ざんに関与させられ自殺した近畿財務局の男性職員の妻が、「夫の死の真実が知りたい」と訴えて佐川元理財局長に賠償を求めた民事裁判で、大阪地方裁判所は元局長個人の賠償責任を否定したうえで「説明や謝罪をする法的義務もない」として訴えを退けました。 森友学園に関する財務省の決裁文書の改ざんに関与させられ、4年前に自殺した近畿財務局の職員、赤木俊夫さん(当時54歳)の妻の雅子さんは、「夫の死の真実が知りたい」と訴えて、国と佐川宣寿元理財局長に賠償を求める民事裁判を起こしました。 しかし、国との裁判は去年12月、国側が突然、請求を全面的に認める手続きをとったため、改ざんに関わった当事者への尋問が行われないまま終わり佐川元局長との裁判が続いていました。 25日の判決で、大阪地方裁判所の中尾彰裁判長は財務省が調査報告書で元局長が改ざんの方向性を決定づけたとしていることや、赤木さんが改ざん

                          財務省文書改ざん 裁判所 元局長の賠償責任認めず 原告控訴へ | NHK
                        • 【独自】安倍元首相の元公設第一秘書「不起訴不当」 特捜部、再捜査へ 「桜を見る会」の費用補塡問題:東京新聞 TOKYO Web

                           安倍晋三元首相の後援会が「桜を見る会」の前日に主催した夕食会の費用補填問題で、政治資金収支報告書の訂正を巡る政治資金規正法違反容疑で安倍氏らを不起訴とした東京地検特捜部の処分について、東京第五検察審査会が、配川博之元公設第一秘書(63)と東京の秘書について、「不起訴不当」と議決していたことが弁護士らへの取材で分かった。特捜部は再捜査を迫られる。

                            【独自】安倍元首相の元公設第一秘書「不起訴不当」 特捜部、再捜査へ 「桜を見る会」の費用補塡問題:東京新聞 TOKYO Web
                          • 民主主義を破壊したのは安倍晋三ではないのか - 今こそ安倍政治と戦う勇気を | 世に倦む日日

                            10日に投開票された参議院選挙は、予想どおり自民圧勝の結果となった。投票3日前(7/8)に遊説中の安倍晋三が銃撃され死亡し、その後のテレビ放送は安倍晋三への追悼と賛美の一色となり、画面に映る全員が喪服モードで安倍晋三の栄誉と功績を讃える場となった。マスコミ空間は安倍晋三を偶像崇拝する儀式で埋まり、参院選で自民党を圧勝させる準備が淀みなく進行する時間となった。テレビ出演者は、国民の安倍晋三への弔意を一票の行動にさせるべく、安倍賛歌を奉ったその口で必ず選挙に行きましょうと念を押した。視聴者に義務づけるように促した。 あれほど大がかりで隙のないキャンペーンを遂行すれば、今回の選挙結果は当然のことだ。投票率が上がり、事前の傾向にさらに拍車がかかり、無党派層が勢いよく自民と維新に流れた。よく考えれば、スタジオに登場した喪服軍団のほとんどが、10年前からの安倍体制下で機会を得た者たちであり、安倍政治か

                              民主主義を破壊したのは安倍晋三ではないのか - 今こそ安倍政治と戦う勇気を | 世に倦む日日
                            • 「桜を見る会」前日夕食会 ホテル側が酒持ち込み代を無料に 3年で100万円相当か 違法寄付の指摘も:東京新聞 TOKYO Web

                              「桜を見る会」前日の夕食会で酒の持ち込み料を無料にしていたホテルニューオータニ=8日、東京都千代田区で、本社ヘリ「あさづる」から(伊藤遼撮影) 安倍晋三元首相の後援会が「桜を見る会」前日に開催した夕食会を巡り、2015~19年に計4回、会場として使用されたホテルニューオータニ(東京都千代田区)が一般にかかる酒類の持ち込み料を無料にしていたことが、安倍氏の元秘書の刑事確定記録で分かった。夕食会では、サントリーホールディングス(HD)が3年間に400本近い酒類を安倍氏側に無償提供していた問題が判明。ホテル側のサービスも、企業から政治家の政治団体への違法な寄付に当たるとの指摘がある。(小沢慧一)

                                「桜を見る会」前日夕食会 ホテル側が酒持ち込み代を無料に 3年で100万円相当か 違法寄付の指摘も:東京新聞 TOKYO Web
                              • 「桜を見る会」夕食会のサントリー酒無償提供問題 酒税法改正先送りと時期が一致、岸田首相は影響否定:東京新聞 TOKYO Web

                                「桜を見る会」で招待客とポーズを取り記念写真に納まる安倍晋三首相(当時)=2019年、 東京都新宿区の新宿御苑で  岸田文雄首相は3日の参院予算委員会で、安倍晋三元首相の後援会が「桜を見る会」前日に主催した夕食会にサントリーホールディングスが酒類を無償提供していたことを巡り、当時、同社の不利益になりかねない酒税法改正が先送りになったことと関連があるのではとの指摘に対し「税制改正は1人の人間が判断するのではなく、議論の積み重ねの結果だ」と否定した。共産党の山添拓氏への答弁。 与党は2014年末に取りまとめた税制改正大綱でビールと発泡酒、第3のビールで異なる酒税を一本化する方向性を打ち出した。しかし、政府・与党は16年末、段階的に税率の縮小を行い、26年まで一本化を先送りすると決めた。

                                  「桜を見る会」夕食会のサントリー酒無償提供問題 酒税法改正先送りと時期が一致、岸田首相は影響否定:東京新聞 TOKYO Web
                                • 「桜を見る会」夕食会にサントリーが3年間、酒を無償提供 識者「違法な寄付の可能性」:東京新聞 TOKYO Web

                                   安倍晋三元首相の後援会が「桜を見る会」前日に主催した夕食会で、サントリーホールディングスが2017〜19年、計400本近い酒類を無償で提供していたことが分かった。政治資金規正法は企業の政治家個人への寄付を禁じており、「違法な企業献金に当たる可能性がある」との指摘が出ている。 本紙に開示された配川(はいかわ)博之元公設第一秘書=同法違反罪で略式命令=の刑事確定記録で、会場のホテル側が作成した資料に「持ち込み」として酒類の記載があり、同社の電話番号も書かれていた。同社広報担当者は無償提供を認めた上で「安倍議員事務所から多くの方が集まると聞き、製品を知ってもらう機会と考え、夕食会に協賛した」と説明。17〜19年だけでなく16年を加えた4年間に毎年約15万円分を提供したという。 夕食会は毎年参加者から1人5000円を徴収し、不足分を安倍氏側が補填(てん)していた。酒を持ち込んだ理由について、東

                                    「桜を見る会」夕食会にサントリーが3年間、酒を無償提供 識者「違法な寄付の可能性」:東京新聞 TOKYO Web
                                  • 「桜を見る会」夕食会の補填 本紙に開示された秘書の供述調書、安倍元首相の答弁との矛盾次々と:東京新聞 TOKYO Web

                                    安倍晋三元首相の後援会が「桜を見る会」前日に主催した夕食会を巡り、配川(はいかわ)博之元公設第一秘書(62)が政治資金規正法違反罪で罰金100万円の略式命令を受けた事件で、関与した東京の秘書が「夕食会はあくまで後援会とホテルとの契約だった」と供述していたことが、本紙の請求で開示された配川氏の刑事確定記録で分かった。 安倍氏は国会答弁で、契約主体について当初「あくまでも個々の参加者だ」とし、政治資金収支報告書に記載すべき収支はないと強調していた。秘書は「ホテル側と個々人で契約を結ぶという意識は全くなかった」と述べており、答弁との矛盾が改めて浮き彫りとなった。 安倍氏は一人5000円の参加費について「ホテル側が設定した」と当初述べていたが、秘書は「飲食の無料提供を問題視されないよう、一人5000円徴収することを配川氏と決めた」と供述。ホテル名義の領収書を参加者に渡したことに「普通でないやり方な

                                      「桜を見る会」夕食会の補填 本紙に開示された秘書の供述調書、安倍元首相の答弁との矛盾次々と:東京新聞 TOKYO Web
                                    • 桜を見る会 安倍元首相は本当に秘書の不正知らなかった?118回も虚偽答弁した理由は?刑事確定記録開示も残る疑問:東京新聞 TOKYO Web

                                      「桜を見る会」前日の夕食会を巡る疑惑は、安倍晋三元首相の当時の秘書2人の供述調書などが検察庁から開示され、全容解明に一歩進んだ。だが今回の記録は、略式起訴された配川(はいかわ)博之元公設第一秘書の政治資金規正法違反事件に関する証拠に限られる。安倍氏は本当に秘書の不正を知らなかったのか、118回も虚偽答弁を繰り返した理由は何か、国民の政治不信を招いた事件への疑問は残ったままだ。

                                        桜を見る会 安倍元首相は本当に秘書の不正知らなかった?118回も虚偽答弁した理由は?刑事確定記録開示も残る疑問:東京新聞 TOKYO Web
                                      • ロシアと日本 衰運のパターン - 内田樹の研究室

                                        大阪のとある市民集会で「ウクライナとカジノ」という不思議な演題での講演を頼まれた。はて、どうやってこの「二題噺」を仕上げようか悩んだ末に「ロシアと日本の衰退には共通パターンがあるのでは」という仮説について話すことにした。 ロシアはとうから経済大国ではない。GDPは世界11位、イタリア、カナダ、韓国より下で、米の7%、日本の3分の1である。一人当たりGDPは世界66位。ハンガリー、ポーランド、ルーマニアといったかつての衛星国より下である。旧ソ連は物理学では世界のトップを走っていたが、ソ連崩壊以後のノーベル賞受賞者は5人。平和賞のドミトリー・ムラトフは反権力メディアのジャーナリスト、4人の物理学賞受賞者のうち一人は米国に一人は英国に在住している。ロシアの体制にはもう知的なイノベーションを生み出す文化的生産力は期し難いように見える。 外形的な数値ではまだ日本の方がまさっているけれど、長期低落傾向

                                        • 望月衣塑子記者が赤木雅子さんに発した叫び声 | 週刊文春 電子版

                                          森友学園を巡る財務省の文書改ざん事件で自死した赤木俊夫さんの妻・雅子さん。4月20日には佐川宣寿元財務省理財局長を相手取った民事訴訟で本人尋問を実施するよう大阪地裁に申請するなど、「私は真実が知りたい」と訴える戦いを続けている。そんな最中、思わぬ人物との“邂逅”があったという。この問題の取材を続けるフリー記者の相澤冬樹氏が綴る。 黄色い服の小柄な女性が歩いてくる。その姿を見て赤木雅子さんは小声で告げた。「あの人、望月さんですよ!」。東京新聞の望月衣塑子記者。それは1年8カ月ぶりのめぐり逢いだった。 望月氏 4月11日。雅子さんは日本記者クラブで会見した。真相を求めて起こした裁判を国が“認諾”という手続きで無理やり終わらせた。その経緯について求めに応じ1時間半に渡り話した。 会見が終わる直前、雅子さんが「一言だけいいですか」と語り始めたのが、望月記者の件だった。 改ざん問題の取材を通じて望月

                                            望月衣塑子記者が赤木雅子さんに発した叫び声 | 週刊文春 電子版
                                          • 「桜を見る会」夕食会補塡問題 安倍元首相の東京事務所の秘書の供述全文「領収証の発行方法、普通でなかった」:東京新聞 TOKYO Web

                                            「桜を見る会」前夜の夕食会に関する安倍晋三元首相の東京事務所の秘書(乙)の2020年12月11日付供述調書の全文を掲載します。略式起訴された元公設第一秘書の刑事確定記録として開示されたものです。(●●は黒塗り部分。読みやすいよう適宜改行しています)

                                              「桜を見る会」夕食会補塡問題 安倍元首相の東京事務所の秘書の供述全文「領収証の発行方法、普通でなかった」:東京新聞 TOKYO Web
                                            • 安倍元首相の元秘書、違法性を当初から認識 「桜を見る会」夕食会補填問題で供述 本紙請求に開示:東京新聞 TOKYO Web

                                               安倍晋三元首相の後援会が「桜を見る会」前日に主催した夕食会を巡り、2020年12月に政治資金規正法違反罪で罰金100万円の略式命令を受けた配川(はいかわ)博之元公設第1秘書(62)=山口県下関市=の刑事確定記録が25日、本紙の請求により開示された。配川氏は、費用を補塡(ほてん)すれば違法な「寄付」になりかねず、「後援会の収支報告書に載せることはできない」と2013年当初から認識。秘書同士で責任を押し付け合った結果、収支報告書に記載しないまま放置していたずさんな会計処理が明らかになった。(小沢慧一) 配川氏の供述などによると、夕食会は地元山口県の「安倍晋三後援会」が主催し、ホテルとの契約などは東京の事務所が担当。支援者の会費は5000円と決めていたが、東京の秘書から「参加費だけでは費用が賄えないので後援会で処理してほしい」との連絡を受けて「何をやっているんだ」と不信感を強めたという。 配

                                                安倍元首相の元秘書、違法性を当初から認識 「桜を見る会」夕食会補填問題で供述 本紙請求に開示:東京新聞 TOKYO Web
                                              • 森友文書改ざん訴訟 赤木さんの妻が佐川氏の本人尋問申請 | 毎日新聞

                                                学校法人「森友学園」への国有地売却を巡り、財務省の決裁文書改ざんを苦に自殺した近畿財務局職員、赤木俊夫さん(当時54歳)の妻が佐川宣寿(のぶひさ)・元理財局長に損害賠償を求めた訴訟で、妻側は20日、佐川氏への本人尋問を実施するよう大阪地裁に申請した。改ざんに関わった同省幹部ら計4人の証人尋問も求めた。地裁が今後、この申請を採用するかが焦点になる。 妻雅子さん(51)の代理人弁護士が明らかにした。雅子さん側は申請書で、改ざんを主導した佐川氏の指示内容や、佐川氏が謝罪をしていない理由も尋問で明らかにしたいとしている。

                                                  森友文書改ざん訴訟 赤木さんの妻が佐川氏の本人尋問申請 | 毎日新聞
                                                • 東大で入学式 来賓の河瀬直美氏 「ロシアを悪者にすることは簡単」:朝日新聞デジタル

                                                  ","naka5":"<!-- BFF501 PC記事下(中⑤企画)パーツ=1541 -->","naka6":"<!-- BFF486 PC記事下(中⑥デジ編)パーツ=8826 --><!-- /news/esi/ichikiji/c6/default.htm -->","naka6Sp":"<!-- BFF3053 SP記事下(中⑥デジ編)パーツ=8826 -->","adcreative72":"<!-- BFF920 広告枠)ADCREATIVE-72 こんな特集も -->\n<!-- Ad BGN -->\n<!-- dfptag PC誘導枠5行 ★ここから -->\n<div class=\"p_infeed_list_wrapper\" id=\"p_infeed_list1\">\n <div class=\"p_infeed_list\">\n <div class=\"

                                                    東大で入学式 来賓の河瀬直美氏 「ロシアを悪者にすることは簡単」:朝日新聞デジタル
                                                  • 元近畿財務局職員の妻、東京・望月記者とのトラブル言及

                                                    記者会見する、自殺した近畿財務局の元職員赤木俊夫さんの妻雅子さん=11日午後、東京・内幸町の日本記者クラブ 学校法人「森友学園」をめぐる財務省の決裁文書改竄(かいざん)問題で、自殺した近畿財務局の元職員、赤木俊夫さん=当時(54)=の妻、雅子さんが11日、東京都内の日本記者クラブで記者会見し、東京新聞の望月衣塑子記者との個人的なトラブルに言及する場面があった。 雅子さんによると、望月氏とは改竄問題の取材を通じて知り合ったが、「今は一切、連絡しても電話も取ってくれない」と明らかにした。その上で、「もう取材しないなら、私が渡した素材は消してほしい。それを伝えたい」と訴えた。 トラブルは米動画配信大手ネットフリックスで世界同時配信されているドラマ「新聞記者」の制作過程をめぐって発生した。ドラマは望月氏の同名著書(角川新書)が原作となっており、望月氏は雅子さんに「『ドラマの撮影、芸能人来るから一緒

                                                      元近畿財務局職員の妻、東京・望月記者とのトラブル言及
                                                    • 安倍元首相の記事見せるよう要求 朝日編集委員の処分決定 | 共同通信

                                                      Published 2022/04/07 10:56 (JST) Updated 2022/04/07 15:10 (JST) 朝日新聞社は7日、週刊ダイヤモンドによる安倍晋三元首相へのインタビュー記事を公開前に見せるよう編集部に要求したのは極めて不適切で報道倫理に反するとして、同社の峯村健司編集委員(47)を停職1カ月の懲戒処分とすると明らかにした。ダイヤモンド編集部から「編集権の侵害に相当する」と抗議を受け、朝日新聞社が事実関係を調査した。 朝日新聞社広報部によると、ダイヤモンド編集部は3月9日、外交や安全保障をテーマに安倍氏を取材。翌日の10日夜、峯村氏は取材を担当した副編集長に電話し「安倍総理がインタビューの中身を心配されている。私が全ての顧問を引き受ける」と伝えた。

                                                        安倍元首相の記事見せるよう要求 朝日編集委員の処分決定 | 共同通信
                                                      • 朝日新聞社編集委員の処分決定 「報道倫理に反する」 公表前の誌面要求:朝日新聞デジタル

                                                        ","naka5":"<!-- BFF501 PC記事下(中⑤企画)パーツ=1541 -->","naka6":"<!-- BFF486 PC記事下(中⑥デジ編)パーツ=8826 --><!-- /news/esi/ichikiji/c6/default.htm -->","naka6Sp":"<!-- BFF3053 SP記事下(中⑥デジ編)パーツ=8826 -->","adcreative72":"<!-- BFF920 広告枠)ADCREATIVE-72 こんな特集も -->\n<!-- Ad BGN -->\n<!-- dfptag PC誘導枠5行 ★ここから -->\n<div class=\"p_infeed_list_wrapper\" id=\"p_infeed_list1\">\n <div class=\"p_infeed_list\">\n <div class=\"

                                                          朝日新聞社編集委員の処分決定 「報道倫理に反する」 公表前の誌面要求:朝日新聞デジタル
                                                        • 朝日新聞社による不公正な処分についての見解|峯村健司

                                                          4月13日付けで朝日新聞社から停職1カ月の処分を受けます。元々、4月20日の退職が決まっていたため、実質的には1週間の停職となります。 私は、最大の政治トピックの一つになっているニュークリアシェアリング(核共有)について、重大な誤報記事が掲載されそうな事態を偶然知り、それを未然に防ぐべく尽力し、幸いにして、そのような誤報は回避されました。 朝日新聞社は、そのような私の行為について、「特定の個人や勢力のために取材・報道をしてはならず」「取材先と一体化することがあってはならず」といった社内で定めた朝日新聞記者行動基準に反するとして、「停職1ヵ月」の処分をくだしたものです。 ご心配をおかけした皆様に今回の経緯を詳しく説明いたします。 【経緯】 事の発端は、3月9日、安倍晋三議員が週刊ダイヤモンドの記者(以下、「A記者」)から独占インタビューを受けた際、A記者がニュークリアシェアリング(核共有)に

                                                            朝日新聞社による不公正な処分についての見解|峯村健司
                                                          • 安倍元首相、敵基地攻撃「中枢に攻撃も」 「防衛費対GDP2%に」:朝日新聞デジタル

                                                            ","naka5":"<!-- BFF501 PC記事下(中⑤企画)パーツ=1541 -->","naka6":"<!-- BFF486 PC記事下(中⑥デジ編)パーツ=8826 --><!-- /news/esi/ichikiji/c6/default.htm -->","naka6Sp":"<!-- BFF3053 SP記事下(中⑥デジ編)パーツ=8826 -->","adcreative72":"<!-- BFF920 広告枠)ADCREATIVE-72 こんな特集も -->\n<!-- Ad BGN -->\n<!-- dfptag PC誘導枠5行 ★ここから -->\n<div class=\"p_infeed_list_wrapper\" id=\"p_infeed_list1\">\n <div class=\"p_infeed_list\">\n <div class=\"

                                                              安倍元首相、敵基地攻撃「中枢に攻撃も」 「防衛費対GDP2%に」:朝日新聞デジタル
                                                            • 敵基地攻撃「中枢にも」 自民・安倍元首相:時事ドットコム

                                                              敵基地攻撃「中枢にも」 自民・安倍元首相 2022年04月03日17時14分 安倍晋三元首相=2月24日、東京・永田町の自民党本部 自民党の安倍晋三元首相は3日、山口市内で講演し、岸田文雄首相が能力保有を検討する敵基地攻撃について「基地に限定する必要はない。中枢を攻撃することも含むべきだ」と述べた。 核の恐怖、今さら気付いた「有事には原発が攻撃対象となる」現実【コメントライナー】 安倍氏は「日本が守りを専門にして打撃力を米国に任せる構図は大きく変えないとしても、日本も少しは独自の打撃力を持つべきだと完全に確信している」と強調した。 政治 コメントをする

                                                                敵基地攻撃「中枢にも」 自民・安倍元首相:時事ドットコム
                                                              • ロシア、フェイクニュースと見なせば禁錮刑に 欧米メディア取材停止:朝日新聞デジタル

                                                                ","naka5":"<!-- BFF501 PC記事下(中⑤企画)パーツ=1541 -->","naka6":"<!-- BFF486 PC記事下(中⑥デジ編)パーツ=8826 --><div class=\"naka6-banner\" style=\"margin:0 0 15px;\">\n<p style=\"display:block;margin:0 auto;\"><a href=\"https://www.asahi.com/special/bucha/?iref=kiji_bottom_banner\" style=\"display:block;\"><img src=\"https://www.asahicom.jp/special/bucha/images/banner/bucha-tokusyubanner_660x100.jpg\" alt=\"ウクライナ侵攻

                                                                  ロシア、フェイクニュースと見なせば禁錮刑に 欧米メディア取材停止:朝日新聞デジタル
                                                                • 安倍氏、志位氏発言は「思考停止」 ウクライナ侵攻:時事ドットコム

                                                                  安倍氏、志位氏発言は「思考停止」 ウクライナ侵攻 2022年03月03日16時21分 安倍晋三元首相=2月24日、自民党本部 自民党の安倍晋三元首相は3日の安倍派会合で、ロシアのウクライナ侵攻をめぐり、共産党の志位和夫委員長が「仮にプーチン氏のようなリーダーが選ばれても、他国へ侵略できないようにするための条項が憲法9条だ」とツイッターに投稿したことを採り上げ、「思考停止だ」と批判した。 安倍氏発言は「妄言」 中国 安倍氏は「問題なのは、武力行使をいとわない国が隣国にある場合、どうなるかだ」と指摘。その上で「志位氏の言っていることは空想の世界だ」と断じた。 政治 コメントをする

                                                                    安倍氏、志位氏発言は「思考停止」 ウクライナ侵攻:時事ドットコム
                                                                  • 機密文書も不適切保管か トランプ氏、邸宅から回収 | 共同通信

                                                                    Published 2022/02/19 16:06 (JST) Updated 2022/02/19 16:21 (JST) 【ワシントン共同】米国立公文書館は18日、南部フロリダ州にあるトランプ前大統領の邸宅から回収した在任時の書類に国家安全保障上の機密と分類される文書が含まれていたと明らかにした。トランプ氏が破いた文書もあった。米メディアによると、公的文書や機密文書を適切に保管しなければ連邦法違反に当たる可能性があり、公文書館は司法省に通知した。 1月に公文書館がトランプ氏の邸宅から回収した書類に、トランプ氏が破いたものや政権スタッフがテープでつなぎ合わせたものが含まれていたという。 公文書館は、前政権がソーシャルメディア上の記録の一部も適切に保管していなかったと指摘した。

                                                                      機密文書も不適切保管か トランプ氏、邸宅から回収 | 共同通信
                                                                    • 望月衣塑子 on Twitter: "週刊誌報道について 取材でお借りした資料は全て返却しており、週刊誌にも会社からその旨回答しています。遺書は元々お借りしていません。 1年半前の週刊誌報道後、本件は会社対応となり、取材は別の記者が担当しています。 ドラマの内容には関与していません。"

                                                                      週刊誌報道について 取材でお借りした資料は全て返却しており、週刊誌にも会社からその旨回答しています。遺書は元々お借りしていません。 1年半前の週刊誌報道後、本件は会社対応となり、取材は別の記者が担当しています。 ドラマの内容には関与していません。

                                                                        望月衣塑子 on Twitter: "週刊誌報道について 取材でお借りした資料は全て返却しており、週刊誌にも会社からその旨回答しています。遺書は元々お借りしていません。 1年半前の週刊誌報道後、本件は会社対応となり、取材は別の記者が担当しています。 ドラマの内容には関与していません。"
                                                                      • 望月衣塑子 on Twitter: "こんな時代の「新聞記者」とは…米倉涼子さんが演じて分かったこと 米倉涼子さん 「新聞社だけじゃない。『上からの指示』で理不尽に動くことは、普通の会社でも政界でもあちこちであると思う。でも、そういうものを変えようと立ち向かう。私… https://t.co/rr3He7bVk8"

                                                                        こんな時代の「新聞記者」とは…米倉涼子さんが演じて分かったこと 米倉涼子さん 「新聞社だけじゃない。『上からの指示』で理不尽に動くことは、普通の会社でも政界でもあちこちであると思う。でも、そういうものを変えようと立ち向かう。私… https://t.co/rr3He7bVk8

                                                                          望月衣塑子 on Twitter: "こんな時代の「新聞記者」とは…米倉涼子さんが演じて分かったこと 米倉涼子さん 「新聞社だけじゃない。『上からの指示』で理不尽に動くことは、普通の会社でも政界でもあちこちであると思う。でも、そういうものを変えようと立ち向かう。私… https://t.co/rr3He7bVk8"
                                                                        • ネットフリックス「新聞記者」プロデューサーが制作経緯巡り、森友遺族に謝罪 | 文春オンライン

                                                                          官房長官を会見で質問攻めにするなど、望月記者を髣髴とさせる女性記者を米倉涼子が熱演。配信直後から大きな反響を呼び、ネットフリックスの国内視聴ランキング1位となる人気ぶりだ。 だが実はその陰で、昨年12月27日に、プロデューサーの河村氏が公文書改ざんを強いられた末に自殺した近畿財務局職員・赤木俊夫さんの妻、赤木雅子さんと面会し、謝罪していた。 発端は、2020年3月、赤木雅子さんが相澤冬樹氏(フリー記者)に亡くなった夫の遺書を託し、それが公表されたことだった。直後、それを読んだ望月記者が赤木さんの自宅に感想をしたためた手紙を送付。そこに河村氏の手紙も同封していたことからすべては始まった。ドラマ版「新聞記者」制作に向けた最初の話し合いは、2020年5月下旬に望月記者と河村氏、赤木雅子さんの3者で、Zoom上で行われた。だが赤木俊夫さんを診ていた精神科医に責任があるかのような河村氏の物言いなど、

                                                                            ネットフリックス「新聞記者」プロデューサーが制作経緯巡り、森友遺族に謝罪 | 文春オンライン
                                                                          • 森友遺族が悲嘆するドラマ「新聞記者」の悪質改ざん【告発レポート】 小泉今日子は出演辞退  | 週刊文春 電子版

                                                                            米倉涼子主演でネットフリックスが配信したドラマ。公文書改ざんを命じられた官僚が自殺した事件を描く。森友事件の遺族・赤木雅子さんにドラマ化を持ちかけたのは東京新聞の望月衣塑子記者。写真も借りていった。しかし、制作陣は「全部フィクション」と言い始め、望月氏も連絡を絶ち——。 1月13日、ネットフリックスで、ドラマ「新聞記者」(全6話)の世界同時配信が始まった。ネットフリックス(本社・米カリフォルニア州)の視聴者数は全世界で2億人超。日本国内でも有料会員数は500万人を超える。2020年の売上高は2兆5000億円を超え、今や映像制作・動画配信業界の“1強”となっている。 女性記者役の米倉涼子 ドラマ版の基となった映画「新聞記者」(2019年公開)は、東京新聞・望月衣塑子記者の同名著書が原作。今回のドラマ版も、タイトルも、監督も同一だ。官房長官を会見で質問攻めにするなど、明らかに望月記者を髣髴(ほ

                                                                              森友遺族が悲嘆するドラマ「新聞記者」の悪質改ざん【告発レポート】 小泉今日子は出演辞退  | 週刊文春 電子版
                                                                            • 身近な人への「察して欲しい」は相手への暴力だ

                                                                              忖度(そんたく)という言葉が、頻繁に使われた時期もあり、日本では、「多くを言わず、慮るのが美徳」とされる文化があります。 しかし、いくら配慮しても相手の本心が正確にわかるということは残念ながらほぼありません。それゆえに、勘違いやすれ違いが起こり、人間関係がギクシャクする原因になります。だからといって、何でもかんでも言葉に出していうのも角が立ちます。今回は、相手のことを配慮しつつ、自分の意思を相手に伝えるコツをお伝えします。 まずは自分がどうしたいのかを自覚する まずは、自分の意思を自覚することです。私たちは、自分の気持ちを把握できているようでいて、実は、自分のことをよくわかっていないことのほうが多いのです。それは、自分以外の人を優先する教育を受けてきたことも影響しています。 「人に迷惑をかけてはいけない」「わがままになってはダメ」という思いが根本にあり、自分がどうしたいかよりも、他人からど

                                                                                身近な人への「察して欲しい」は相手への暴力だ
                                                                              • Nobuyo Yagi 八木啓代 on Twitter: "1. 森友事件については、「総理夫人の関与」は明らかなのだが、見落とされがちなのが、「維新の関与」だ。 経済基盤も何もない学校法人なので、土地売買以前の段階で、じつは大阪府私学審議会が学校設立の認可を落としている。"

                                                                                1. 森友事件については、「総理夫人の関与」は明らかなのだが、見落とされがちなのが、「維新の関与」だ。 経済基盤も何もない学校法人なので、土地売買以前の段階で、じつは大阪府私学審議会が学校設立の認可を落としている。

                                                                                  Nobuyo Yagi 八木啓代 on Twitter: "1. 森友事件については、「総理夫人の関与」は明らかなのだが、見落とされがちなのが、「維新の関与」だ。 経済基盤も何もない学校法人なので、土地売買以前の段階で、じつは大阪府私学審議会が学校設立の認可を落としている。"
                                                                                • こんな時代の「新聞記者」とは…米倉涼子さんが演じて分かったこと Netflixで新ドラマ配信中:東京新聞 TOKYO Web

                                                                                  実際に起きた公文書改ざん事件を題材にした新作ドラマ「新聞記者」の世界配信が始まった。インターネットの普及で斜陽を迎え、世界的に権力者やその支持者から圧迫を受け、国内では「マスゴミ」などと侮蔑される現代の記者。今回のドラマで、そんな時代の女性記者を演じた俳優米倉涼子さん(46)にとっても、当初その印象は明るくなかったというが、演じてみて分かったこともあるという。(木原育子)

                                                                                    こんな時代の「新聞記者」とは…米倉涼子さんが演じて分かったこと Netflixで新ドラマ配信中:東京新聞 TOKYO Web