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  • 「透明な竹」登場!ガラスを超える新素材の可能性 - ナゾロジー

    窓などに使用されるガラスは、透明度の高い便利な素材ですが、「重くて脆い」という欠点があります。 最近、中国の中南林業科技大学(Central South University of Forestry and Technology)に所属するイーチアン・ウー氏ら研究チームは、竹を用いた透明な素材を開発することに成功しました。 ガラスのように透明でありながら、軽く、耐火性や防水性も備えており、新たな材料として注目されています。 研究の詳細は、2024年2月14日付の学術誌『Research』に掲載されました。 目次 「ガラス」の代わりに「透明な竹」が開発される 「ガラス」の代わりに「透明な竹」が開発される 世界中の科学者たちは、重くて脆いガラスに代わる材料を開発しようとしてきました。 例えば、数年前から「透明な木材」が登場しています。 ガラスより硬い「透明な木材」を効率よく作ることに成功! 透

      「透明な竹」登場!ガラスを超える新素材の可能性 - ナゾロジー
    • 吉野家・キリンビール・ミツカン…食品ロス、未利用食材で防ぐ - 日本経済新聞

      大手外食各社などが食品ロスの削減に動いている。国内全体のロス量は事業系の廃棄増が影響し、6年ぶりに増えた。削減のカギはこれまで使わずに捨てていた「未利用食材」の活用だ。吉野家はスタートアップと連携してタマネギの廃棄を年間250トン削減する。キリンビールやミツカンホールディングス(HD)も取り組みを進める。「まず素材を脱水機にかけることで乾燥させます」。作業員が食材の端材を銀色の機械の上部から投

        吉野家・キリンビール・ミツカン…食品ロス、未利用食材で防ぐ - 日本経済新聞
      • 温暖化ガス排出量、22年度11.35億トン 90年度以降最低 - 日本経済新聞

        環境省は12日、2022年度の温暖化ガス排出量が11億3500万トンと、1990年度以降で最低だったと発表した。2021年度比では2.5%減少した。工場などの産業部門やサービス部門で二酸化炭素(CO2)の排出量が減少したことが寄与した。伊藤信太郎環境相は閣議後の記者会見で、30年度の排出量を13年度比で46%減らす政府目標に向けて「順調な減少傾向だ」と語った。部門別では、工場などの産業部門で

          温暖化ガス排出量、22年度11.35億トン 90年度以降最低 - 日本経済新聞
        • 古代ヨーロッパで牛は食肉目的ではなく「糞」のために飼育されていた

          ウクライナのキエフにある村落であるトリピーッリャ(トリポリ)は、ヨーロッパ最古の都市とされる先史時代の遺跡があることで知られています。当時の古代トリピーッリャには、非常に洗練された牧草地と食物があり、その社会システムの重要な部分を牛が占めていました。しかし、牛は食肉のためではなく、主に糞(ふん)を使用するために飼育されていたことを古生態学者の研究グループが示しています。 PNAS https://www.pnas.org/doi/10.1073/pnas.2312962120 Europe's earliest cities relied on fertilizer and plant protein, isotope analysis shows https://phys.org/news/2023-12-europe-earliest-cities-fertilizer-protein

            古代ヨーロッパで牛は食肉目的ではなく「糞」のために飼育されていた
          • カニの殻が半導体や蓄電池に利用できる可能性。東北大らが発見

              カニの殻が半導体や蓄電池に利用できる可能性。東北大らが発見
            • 食品ゴミが「お菓子の家」に転生 明治や大阪万博が注目する新技術

              グリム童話『ヘンゼルとグレーテル』に登場する「お菓子の家」が現実のものになったら──。これまでは妄想の域を出なかったが、幼少期の夢が叶(かな)う日がすぐそこまで来ているかもしれない。 「お菓子の家を作りたい」と話すのは、規格外の野菜や食品加工時に出る端材などのゴミを新素材に変える技術を開発した、fabula(東京都大田区)の代表取締役 町田紘太CEOだ。町田氏が東京大学在学中に研究テーマとして扱っていた「コンクリートに代わる、食べられる建材」から現在の事業が生まれた。 fabulaは、町田氏が大学在学中に研究テーマとして扱っていた「コンクリートに代わる、食べられる建材」を基にした事業を展開している(画像:以下、fabula提供) 近年、環境への関心の高まりに伴い、ゴミに新たな付加価値を持たせることで、別の新しい製品に生まれ変わらせるアップサイクルなども広がってきた。しかし、fabulaの技

                食品ゴミが「お菓子の家」に転生 明治や大阪万博が注目する新技術
              • 年間約244万トンもの家庭での廃棄食品の“悲しみ”が生んだ巨大怪獣「フードロスラ」が人類を襲う! 味の素㈱、WEB動画「フードロスラ どうする!?人類篇」3月14日公開

                年間約244万トンもの家庭での廃棄食品の“悲しみ”が生んだ巨大怪獣「フードロスラ」が人類を襲う! 味の素㈱、WEB動画「フードロスラ どうする!?人類篇」3月14日公開山崎貴監督が手掛けるVFXを駆使した迫力のシーンに注目!「フードロスラ」特設サイトでは制作秘話やフードロスについての特別インタビューも! 味の素株式会社(社長:藤江 太郎 本社:東京都中央区)は、年間約244万トン※と推計される家庭におけるフードロスの現状を伝え、その解消に向けた各家庭でのアクションを促すために、山崎貴監督による、家庭での廃棄食品の“悲しみ”が生んだ巨大怪獣「フードロスラ」が登場するWEB動画「フードロスラ どうする!?人類篇」を2024年3月14日(木)に公開します。 また同時に「フードロスラ」特設サイトを開設し、「フードロスラ」に立ち向かう「レスキューフードロス特捜隊」の一員としてフードロス問題への理解を

                  年間約244万トンもの家庭での廃棄食品の“悲しみ”が生んだ巨大怪獣「フードロスラ」が人類を襲う! 味の素㈱、WEB動画「フードロスラ どうする!?人類篇」3月14日公開
                • 竹をパウダー化...畑の肥料に 相馬の鉾建さん「厄介ものが宝」

                  放っておくと、あっという間に根を伸ばす竹。放置されたまま広がる竹林に頭を抱える所有者も少なくない。相馬市の鉾建(ほこたて)茂さん(74)は、改造した農機具で竹をパウダー化し、畑の肥料などに利用している。鉾建さんは「ちょっとした工夫で、厄介ものが宝になる」と話す。 鉾建さんが機械のエンジンをかけ、導入口に直径10センチほどの竹を差し込むと、固いものが粉砕される轟音が辺りに鳴り響いた。見る見るうちに竹は短くなり、パウダー状になってはき出されてきた。「1日作業を続ければ、100キロぐらいの竹を処理できる」と説明する。 鉾建さんが竹のパウダー化に取り組むようになったきっかけは、農機具を改造して竹粉砕機を作った千葉県のグループに関する記事を農業雑誌で見たことだった。「どこに行っても、里山が竹に浸食されて荒れている。何とかならないかと思っていたので、ぴんと来たんだ」と振り返る。早速、記事で取り上げられ

                    竹をパウダー化...畑の肥料に 相馬の鉾建さん「厄介ものが宝」
                  • 東武鉄道、日光の蒸気機関車にバイオ燃料 CO2を削減 - 日本経済新聞

                    東武鉄道は25日、栃木県の日光・鬼怒川温泉エリアを走る蒸気機関車「SL大樹」などの運行にバイオ燃料を使う実証実験を31日から始めると発表した。同エリアは2030年度までに二酸化炭素(CO2)排出量実質ゼロを目標とする国の脱炭素先行地域に選ばれている。蒸気機関車へのバイオ燃料の導入は国内で初めて。一般家庭約50世帯分が年間で排出する150トン超のCO2削減を

                      東武鉄道、日光の蒸気機関車にバイオ燃料 CO2を削減 - 日本経済新聞
                    • カシオ、食品廃棄物などサステナブル素材を使用したG-SHOCK

                        カシオ、食品廃棄物などサステナブル素材を使用したG-SHOCK
                      • バイオマス発電所、火災相次ぐ 木質燃料に潜むリスク - 日本経済新聞

                        「世界全体の再生可能エネルギーの発電容量を2030年までに現状の3倍に拡大する」――。日本も参画した第28回国連気候変動枠組み条約締約国会議(COP28)の成果文書にはこう明記された。日本は火力発電が主体で発電電力量に占める再エネ比率は約20%と、欧州などと比べて低い水準だ。再エネ活用に、日本は大きく舵(かじ)を切っていかなければならない中、足元ではこの根幹を揺るがす、ある異変が起こっている。

                          バイオマス発電所、火災相次ぐ 木質燃料に潜むリスク - 日本経済新聞
                        • 木材由来の環境に優しく安定な有機太陽電池の開発 - fabcross for エンジニア

                          スウェーデンのリンショーピング大学(LiU)と王立工科大学(KTH)の研究チームが、木材パルプ由来のクラフトリグニンを使用した、環境に優しく安定な太陽電池を開発した。 同研究成果は2023年10月9日、「Advanced Materials」誌に掲載された。 シリコン太陽電池は効率的だが、エネルギー消費の高い複雑な製造工程を要し、有害な化学物質の流出につながる危険性も有する。対して、有機太陽電池は、低コストで単純な製造工程で済み、さらに軽量で柔軟性を持つ。屋内での使用や衣服に取り付けて個人用電子機器の電力源などの用途に応用できるため、注目の研究分野となっている。 しかし、有機太陽電池はプラスチック、つまり石油由来のポリマーでできているため、環境に優しいとは言い難い。 研究チームは、電極界面の電子輸送層にクラフトリグニンを用いた有機太陽電池を開発した。クラフトリグニンは、紙の原料となるパルプ

                            木材由来の環境に優しく安定な有機太陽電池の開発 - fabcross for エンジニア
                          • 東京都が下水汚泥から「リン」回収の専用プラント JA全農と協力し肥料の原料に…輸入頼みの脱却へ一歩:東京新聞 TOKYO Web

                            輸入頼みになっている肥料の国内供給体制確立に貢献しようと、東京都は江東区の下水処理施設「砂町水再生センター」を拠点に、下水汚泥に含まれるリンを回収して肥料にする実証事業を1月に始める。全国の下水処理量の1割を占める都では多量の回収が見込まれ、将来的には肥料を広域に供給する体制を目指す。 リン 窒素、カリウムと並ぶ、肥料の主な原料。日本はほぼ全量を中国、モロッコなど海外からの輸入に依存している。国内需要を優先する中国の輸出規制などで、近年は国際価格が不安定化。安定した調達先の確保が課題となっている。

                              東京都が下水汚泥から「リン」回収の専用プラント JA全農と協力し肥料の原料に…輸入頼みの脱却へ一歩:東京新聞 TOKYO Web
                            • キノコ農家「おが粉」高騰で苦境 バイオマス発電と競合 - 日本経済新聞

                              キノコ栽培で必要な木を細かく砕いた「おが粉(おがくず)」の価格高騰に悩む農家が増えている。バイオマス発電事業者からの需要増に加えて林業従事者の人手不足が深刻で、必要な量を調達できない農家も多い。足元では電気代や燃料費の高騰にも直面し、シイタケ農家を中心に厳しい経営状況が続いている。キノコは木を分解して栄養にして育つ。栽培には自然界同様に木材に種菌を植え付けて育てる「原木栽培」と、おが粉に米ぬか

                                キノコ農家「おが粉」高騰で苦境 バイオマス発電と競合 - 日本経済新聞
                              • セブン&アイが注目する「都市油田」 外食・スーパーで廃食油回収

                                スーパーのイトーヨーカドーやレストランチェーンのデニーズが家庭で出た廃食油の回収を強化している。家庭系廃食油は年間約10万トンあるといわれており、そのほとんどが家庭で廃棄されているのが現状だ。処理を施して燃料にする需要などが高まり「都市油田」とも呼ばれ始めた。 「ここやでぇ~廃食油リサイクルスポット」。大阪市内にあるセブン&アイ・フードシステムズのファミレスチェーン、デニーズ吹田寿町店の店頭では、こんなのぼりがはためいていた。 このリサイクルスポットは、大阪府大東市にある植田油脂という会社が昨年12月から実施している家庭系廃食油回収の拠点である。デニーズはこのプロジェクトのパートナーとなり、今年11月から大阪府内のデニーズ7店舗で廃食油回収を始めた。リサイクルスポットはスーパーや銀行など60カ所以上あるが、レストランで参加したのはデニーズが初めてだ。 廃食油は再生航空燃料(SAF)の原料の

                                  セブン&アイが注目する「都市油田」 外食・スーパーで廃食油回収
                                • 鉄筋の代わりに竹材利用…復活「竹筋コンクリート」の実力値 ニュースイッチ by 日刊工業新聞社

                                  新和設計(山形県米沢市、湯沢洋一郎社長)と日本大学工学部を中心に構成する竹筋(ちっきん)コンクリート協議会(事務局=新和設計)は、鉄筋の代わりに竹材を利用した竹筋コンクリートを開発した。鉄筋コンクリートの60―70%の強度で実用化できる。26日にU字溝として福島県南会津町の水路に設置し、効果を検証する。自然資源を活用した手法として、小型コンクリート構造物向けに普及を目指す。 竹筋コンクリート協議会には新和設計と日大を含め、日仙産業(福島県白河市)や坂内セメント工業所(同柳津町)など5企業・2大学が参画する。竹筋コンクリートは竹筋で構造物を組み上げ、コンクリートを流し込む仕組み。昭和の初めまでは国内で普及していたが、終戦で鉄の利用が可能になり衰退した。今回は竹を活用した環境に優しいコンクリートとして、復活プロジェクトとなる。 1、2年で成長し、5年で枯れる竹の特性を有効利用する。竹は内側の強

                                    鉄筋の代わりに竹材利用…復活「竹筋コンクリート」の実力値 ニュースイッチ by 日刊工業新聞社
                                  • 毎日250キロのゴミをリサイクルする「プラスチックを食べる細菌」の未来 | 環境に猛スピードで適応する微生物たち

                                    小田たちの発見は出発点にすぎない。人間自身が作り出したこの地球規模の環境災害を少しでも軽減したいなら、この細菌はもっと迅速かつ効率的に働く必要がある。 イデオネラ・サカイエンシスに関する最初の実験で、彼ら研究チームはこの細菌と一緒に長さ2センチ、重さ0.05グラムのプラスチックフィルムを試験管に入れ、室温で放置した。すると、細菌は約7週間でこの小さなプラスチックを分解した。 極めて印象的な結果ではあったが、プラスチック廃棄物に有意義な影響を与えるには、そのスピードはあまりにも遅すぎた。 幸い、この40年間で科学者たちは酵素の設計や操作に驚くほど習熟した。プラスチックの分解に関していえば、「イデオネラ酵素は進化のごく初期段階にあります」と、ポーツマス大学の分子生物物理学教授、アンディ・ピックフォードは述べる。 「イデオネラ酵素を進化へと導くことが、科学者たちの目標なのです」 微生物たちの驚く

                                      毎日250キロのゴミをリサイクルする「プラスチックを食べる細菌」の未来 | 環境に猛スピードで適応する微生物たち
                                    • ガソリンより4割安い? 南米・バイオ燃料に熱視線 | NHK

                                      日本でも高値が続くガソリン価格。政府の補助金が拡充され、値下がり傾向ではあるもののレギュラーガソリンの小売価格は1リットルあたり179.3円(10月2日時点:全国平均)で、ドライバーへの負担がのしかかります。 一方、日本からみると地球の反対側、ブラジルではなんと4割も安い価格の燃料が手に入ります。それは世界から注目される植物由来のバイオ燃料。その最前線を追いました。 (サンパウロ支局 木村隆介) ガソリン高騰で人気「エタノール」 サンパウロのガソリンスタンド 下から2番目にエタノール ブラジルのガソリンスタンドを訪れると、必ず目にする「エタノール」の文字。サンパウロ中心部にあるガソリンスタンドでは、ガソリンが日本円で1リットル6.3レアル、186円あまりですが、エタノールは3.9レアル、日本円で115円程度。ガソリンに比べて、4割ほど安く販売されています。(10月5日時点) ガソリンスタン

                                        ガソリンより4割安い? 南米・バイオ燃料に熱視線 | NHK
                                      • 韓国は「食品廃棄物のリサイクル率」ほぼ100%! 世界の環境ニュースをお届け | J-WAVE NEWS

                                        9月末の1週間はSDGs週間だった。毎年、国連総会の会期と合わせたこの時期、SDGsに対する意識を高めて行動を喚起することを目的に、世界中でイベントが開催されている。 いま、世界ではどんな環境ニュースがあるのか。環境活動家で、J-WAVE『STEP ONE』ナビゲーターでもある、ノイハウス萌菜が紹介した。 この内容をお届けしたのは、J-WAVEで放送中の番組『ACROSS THE SKY』(ナビゲーター:小川紗良)のワンコーナー「WORLD CONNECTION」。9月17日(日)のオンエアをテキストで紹介。 化石燃料は「削減」ではなく「廃止」を目指す ノイハウスは、使い捨てプラスック削減に取り組む「のーぷら No Plastic Japan」を設立するなど、環境問題に取り組んでいる。今、気になる世界の環境ニュースは? 小川:1つ目は何でしょうか? ノイハウス:「気候危機に立ち向かうための

                                          韓国は「食品廃棄物のリサイクル率」ほぼ100%! 世界の環境ニュースをお届け | J-WAVE NEWS
                                        • 期待集まる「ソルガム発電」とは?電気料金は上げずに火力発電を脱炭素へ バイオマス発電の弱点をカバーする注目技術は石炭を代替できる可能性 | JBpress (ジェイビープレス)

                                          バイオマス発電といえば、コストが高いので、これまでは政府の定めた再生可能エネルギー全量買い取り制度によって推進されてきた。だがここにきて、コストが低く、政府による支援がなくても発電事業ができるのではないか、という技術が登場しつつある。 ソルガムを用いた発電だ。ソルガムは日本名では「高粱」と書いて「たかきび」ないし「こうりゃん」と呼ぶ。サトウキビに似た丈の高い草で、茎は甘く、イネのような穂をつけ、その実は食用になる。穀物として世界中で栽培されており、中国の蒸留酒白酒(バイチュウ)の原料にもなっている。そのソルガムを用いて発電するのだが、ここ数年で重要な技術進歩があった。 (杉山大志:キヤノングローバル戦略研究所研究主幹) 日本には膨大な品種改良技術の蓄積がある これまでのバイオマス発電は、木材のチップや農業廃棄物などを燃料にしていた。だが、石炭などの化石燃料に比べて、いくつか問題があった。大

                                            期待集まる「ソルガム発電」とは?電気料金は上げずに火力発電を脱炭素へ バイオマス発電の弱点をカバーする注目技術は石炭を代替できる可能性 | JBpress (ジェイビープレス)
                                          • 「お~いお茶」の茶殻がザクに プラ使用減らしたガンプラ販売へ | 毎日新聞

                                            人気アニメ「機動戦士ガンダム」シリーズのプラモデル「ガンプラ」を手がける玩具メーカーのバンダイスピリッツ(東京都)は15日、緑茶飲料の製造工程で排出される茶殻を樹脂に配合したガンプラを発売すると発表した。プラスチックの使用を減らして環境負荷を減らすのが狙い。販売は10月6~17日の期間限定で、オンラインで購入できる。 新たに発売するガンプラは、大手飲料メーカーの伊藤園(東京都)の主力ブランド「お~いお茶 緑茶」の製造工程で出る茶殻を活用した。プラモデルに適した耐久力に影響しないよう、樹脂への茶殻の配合率を約20%としている。

                                              「お~いお茶」の茶殻がザクに プラ使用減らしたガンプラ販売へ | 毎日新聞
                                            • <独自>世界初「木の酒」蒸留所 ベンチャーがつくば市で開設へ 千葉市は断念

                                              森林総合研究所(茨城県つくば市)が製法を開発した、世界初となる木の酒の市販を目指すベンチャー企業「エシカル・スピリッツ」(東京都台東区)が、つくば市内に蒸留所を設けることが分かった。市への開設手続きは最終段階で、来年春ごろに施設が完成し、早ければ来年冬に木の酒の蒸留を始める。当初は千葉市内での開設を目指したが、行政当局と折り合いがつかずに断念した。 木の酒は、ビールや日本酒、ウイスキーのように穀物を原料とせず、樹木それ自体を原料とする。人類が新たに手にした酒といえる。 蒸留所は、旧つくば市立作岡小学校の敷地内にある体育館を転用。来年春ごろ、蒸留酒ジンの製造を始める。その後、早ければ同年冬に、埼玉県ときがわ町から調達した杉の間伐材から木の酒を作り始め、ブランド名「WoodSpirits(ウッドスピリッツ)」として市販する。 蒸留所では、容量が375ミリリットルのボトルに入ったスピリッツを、1

                                                <独自>世界初「木の酒」蒸留所 ベンチャーがつくば市で開設へ 千葉市は断念
                                              • トヨタ、バイオマスから水素と電気、水を作る施設--物流拠点をカーボンニュートラル化

                                                トヨタ自動車の米国法人であるToyota Motor North America(TMNA)と燃料電池(FC)発電事業の米FuelCell Energyは、カリフォルニア州ロングビーチ港にあるTMNAの物流拠点に、バイオマスから水素を生成し、水素で発電するFC発電所を建設した。 物流拠点「Toyota Logistic Services(TLS)」に建設したものは、バイオマスから水素と電気、水が得られる、FuelCell Energyの施設「Tri-Gen」。畜産場の家畜排泄物や余剰食品などの廃棄物系バイオマスから水素を取り出し、併設したFC発電所で電力が得られる。 水素の生成量は1日あたり約1.2トンあり、発電とトヨタの燃料電池車(FCV)「MIRAI」などへ供給する。1日あたりの発電量は2.3MWで、TLSの物流オペレーションで必要とされる電力を賄う。発電過程で1日あたり約5300リッ

                                                  トヨタ、バイオマスから水素と電気、水を作る施設--物流拠点をカーボンニュートラル化
                                                • 1日数トンの野菜くず 悩んだ社長がエコな器に生まれ変わらせるまで:朝日新聞デジタル

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                                                    1日数トンの野菜くず 悩んだ社長がエコな器に生まれ変わらせるまで:朝日新聞デジタル
                                                  • 「月面農業」兄弟でめざす 名古屋大学スタートアップに大林組も注目 - 日本経済新聞

                                                    月面で農業を目指す名古屋大学発のスタートアップ、TOWING(トーイング、名古屋市)は、土壌を改良して収穫量を増やす効果を持つバイオ炭を開発している。起業したのは兄弟。有機物を分解する微生物を炭に定着させて、通常3〜5年かかる土壌改良を約1カ月で実現するという。建設大手の大林組と組んで、月の砂を模した「模擬砂」で小松菜栽培にも成功した。月で暮らす人々の地産地消を支える夢の技術を追った。◇ニトリHD似鳥会長が語るビジネス・人生論 9月にLBSイベント

                                                      「月面農業」兄弟でめざす 名古屋大学スタートアップに大林組も注目 - 日本経済新聞
                                                    • 石油由来の原料不使用ペットボトルを商用化 本格生産へ | NHK

                                                      使用済みの食用油など生物資源のみでつくるペットボトルを、石油元売りや飲料メーカーなどが連携して、本格的に生産していくことになりました。石油由来の原料を一切使わないペットボトルの商用化は世界で初めてだということです。 ペットボトルの生産では、原料のおよそ7割を占める「パラキシレン」をこれまで石油由来のものでしか量産できなかったため、脱炭素化に向けた課題となってきました。 こうした中、石油元売り大手のENEOSは、使用済みの食用油など生物資源のみでパラキシレンを量産する技術を開発し、サントリーホールディングスや三菱商事と連携して、石油由来の原料を一切使わないペットボトルを本格的に生産することになりました。 岡山県倉敷市にある製油所で年内に、生物資源由来のパラキシレンの製造を始め、来年からペットボトルの原料に利用するということで、年間3500万本ほどの出荷を想定しています。 ペットボトルの製造コ

                                                        石油由来の原料不使用ペットボトルを商用化 本格生産へ | NHK
                                                      • 異常なこだわりで面倒なのに価格は安い…海外の木材メーカーが日本向け輸出を嫌がるようになった理由 だから深刻な木材不足がいつまでも解消しない

                                                        材料が手に入らずマイホームが建たない 「そんなに遅れるの?」 キッチン用品の展示場では来店するお客から、そのような感想が多数寄せられたという。2020年から2022年にかけて、システムキッチンを展示しているのに、売れても納品ができない。給湯器等も仕入れられない。納期が遅延する前提で売らなければならない。建設資材ではほぼすべてが影響を受けた。 コンクリート、キッチン、および給湯器などキッチン備品、アルミサッシ、壁のクロス、その他、センサー付きの照明器具、トイレ設備、換気扇、コンロ、IHヒーター……。建設資材は価格が全面的に上がり、工期に影響した。 この時期に住宅を建てた人を失望させた。基礎工事が止まる、材料が届かないといわれ別場所での仮住まいを長引かせることになった。挙句の果てには、見積もり費用が異常に膨らんだ。「ふざけるな」と怒りをぶつけても、現場の担当者にとってもどうしようもない。木材が

                                                          異常なこだわりで面倒なのに価格は安い…海外の木材メーカーが日本向け輸出を嫌がるようになった理由 だから深刻な木材不足がいつまでも解消しない
                                                        • 紙・竹製ストローの「永遠の化学物質」含有量はプラスチック製ストローよりも多いという研究結果

                                                          フライパンのコーティングやファストフードの包装紙に使われる熱や薬品に強い物質「ペルフルオロアルキル物質・ポリフルオロアルキル化合物(PFAS)」は、極めて長期にわたって環境中に残留することから「永遠の化学物質」という扱いを受けて健康への悪影響が懸念されています。新たな研究により、環境に優しいという名目で導入が促進されている紙・竹製ストローにはプラスチック製ストローよりも多くのPFASが含まれていることが分かりました。 Full article: Assessment of poly- and perfluoroalkyl substances (PFAS) in commercially available drinking straws using targeted and suspect screening approaches https://doi.org/10.1080/1944

                                                            紙・竹製ストローの「永遠の化学物質」含有量はプラスチック製ストローよりも多いという研究結果
                                                          • 最新の気候変動対策、サハラ砂漠で藻を育てて埋める

                                                            (CNN) 地球上でもおよそ人が住めないような場所のひとつ、サハラ砂漠の真ん中で、自然の力を利用した気候変動対策が芽吹き始めている。それも急ピッチで。 ロンドンに拠点を置くベンチャー企業、ブリリアントプラネット社は、モロッコ南部の人里離れた海岸沿いの町アクフェニルの郊外に6100ヘクタールの土地を借り上げた。北は大西洋、南はサハラ砂漠という土地で、藻の養殖を行うためだ。 藻は光合成により大気中の二酸化炭素(CO2)を吸収し、酸素を放出する。最初の陸上植物が地球上に存在する前からずっと行われてきた営みだ。ブリリアントプラネット社のアダム・テイラー最高経営責任者(CEO)によると、同社は、実験室のビーカーから始まり、最終的には現地の海水を利用した1万2000平方メートルのプールで、劇的なスピードで藻を育てる方法を開発した。テイラー氏によれば、プロセスそのものは藻の自然な発育を模倣しており、試験

                                                              最新の気候変動対策、サハラ砂漠で藻を育てて埋める
                                                            • カブトムシがシマトネリコに大集結!ある「法改正」が引き金だった…その「衝撃の理由」(田所 勇樹) @gendai_biz

                                                              近年、カブトムシが住宅街の庭木「シマトネリコ」に昼夜問わず大集結するという奇妙な現象が、各地で目撃されているのをご存じでしょうか。「ダーウィンが来た!」のディレクターとして、謎の解明に乗り出した私たちは、研究者の最新研究の成果から、シマトネリコの極端に少ない樹液量や、カブトムシの雄が発するフェロモンが、大集結の原因になっている可能性にたどり着きました。そして、取材には意外な結末が待っていたのです。 【前の記事を読む】『住宅街でカブトムシが「大集結」する驚きの理由…カギは謎の「足蹴り動作」だった』 【はじめから読む】『カブトムシが住宅街の「植木」に謎の大集結!徹底調査でたどり着いた「意外な原因」』 ある法改正が大量のカブトムシを生み出した!? 私たちの前に最後に残った謎。それは、住宅街の現場に、どこから大量のカブトムシがやってきたのかという、いわばストーリーの根本です。その答えは、取材した都

                                                                カブトムシがシマトネリコに大集結!ある「法改正」が引き金だった…その「衝撃の理由」(田所 勇樹) @gendai_biz
                                                              • 「農家にとっての生命線」化学肥料の原料ほぼ海外依存…下水汚泥から回収したリン活用も

                                                                【読売新聞】 福岡県の筑後地方に大粒の雨が打ち付けていた今月5日の昼。久留米市北野町のほうれん草農家、荒巻耕太さん(46)は、次の作付けに向け、ビニールハウス内の農地にいた。たたきつけるような雨音が響く中、散布機で小さな粒状の肥料を

                                                                  「農家にとっての生命線」化学肥料の原料ほぼ海外依存…下水汚泥から回収したリン活用も
                                                                • 韓国は世界が注目する「生ごみリサイクル大国」だ! 食品廃棄物の90%が飼料や燃料に | これが食品ロス問題の最適解か

                                                                  世界の政府関係者が視察に 世界では毎年、約14億トンの食品が廃棄されており、そのほとんどが埋立地に送られている。廃棄された食品は、腐敗が進む過程で水や土壌を汚染し、最も強力な温室効果ガスのひとつであるメタンを大量に発生する。 だが韓国には、このような問題は存在しない。韓国は約20年前に食品廃棄物を埋立地に捨てることを禁じ、その大半が、飼料、肥料、家庭用暖房の燃料にリサイクルされているのだ。 食品の廃棄は、地球温暖化の最大要因のひとつである。メタンだけのせいではない。食品の生産や輸送のために使われたエネルギーや資源も無駄になるからだ。 韓国のシステムでは、食品廃棄物の約90%が、埋立地や焼却炉行きになるのを免れている。そんな同国のシステムは世界中の政府の研究対象となっており、中国やデンマークなどの政府関係者も韓国のごみ処理施設の視察に訪れている。 2024 年秋までに生ごみと他のごみの分別を

                                                                    韓国は世界が注目する「生ごみリサイクル大国」だ! 食品廃棄物の90%が飼料や燃料に | これが食品ロス問題の最適解か
                                                                  • パナソニック、家庭用生ごみ処理機のサブスクを開始 - 家電 Watch

                                                                      パナソニック、家庭用生ごみ処理機のサブスクを開始 - 家電 Watch
                                                                    • モスバーガー、環境対応のスプーン・フォークで使う非食用米の生産を本格化

                                                                        モスバーガー、環境対応のスプーン・フォークで使う非食用米の生産を本格化
                                                                      • 「そのまま育てるトマトの土」でミニトマトを育てる。袋栽培のよくある失敗と対策とは? | となりのカインズさん

                                                                        羽月政裕 大学でトマト栽培を研究。カゴメに入社後は、国内外のトマト栽培指導や調達、大型トマト菜園の経営などを歴任し、現在は家庭園芸事業をマネジメント。野菜づくりは毎日がワクワクドキドキの連続で、そこから得られる貴重な体験や気付きを「植育」というメッセージにのせて、人々の暮らしを豊かにしたいと語る。

                                                                          「そのまま育てるトマトの土」でミニトマトを育てる。袋栽培のよくある失敗と対策とは? | となりのカインズさん
                                                                        • 人工細菌に糖分を与えるだけで温室効果ガスの大幅削減につながる化学反応を行えることを科学者が発見

                                                                          温室効果ガスの排出量を大幅に削減できる、人工細菌を用いた「カルベン転移反応」の経路を研究者らが発見しました。この発見により、持続可能なバイオ化学燃料の生産に向けた有望な道が開かれるとのことです。 Complete integration of carbene-transfer chemistry into biosynthesis | Nature https://doi.org/10.1038/s41586-023-06027-2 Engineered Bacteria Offer a Powerful New Way To Combat Climate Change https://scitechdaily.com/engineered-bacteria-offer-a-powerful-new-way-to-combat-climate-change/ これは、ローレンス・バークレー

                                                                            人工細菌に糖分を与えるだけで温室効果ガスの大幅削減につながる化学反応を行えることを科学者が発見
                                                                          • 持続可能な農業のための堆肥-土壌-植物相互作用モデル

                                                                            理化学研究所(理研)生命医科学研究センター 粘膜システム研究チームの宮本 浩邦 客員主管研究員、大野 博司 チームリーダー、マイクロバイオーム研究チームの須田 亙 副チームリーダー、バイオリソース研究センター 植物-微生物共生研究開発チームの市橋 泰範 チームリーダー、光量子工学研究センター 光量子制御技術開発チームの守屋 繁春 専任研究員、和田 智之 チームリーダー、環境資源科学研究センター 代謝システム研究チームの平井 優美 チームリーダー、環境代謝分析研究チームの菊地 淳 チームリーダー、千葉大学大学院 園芸学研究院の児玉 浩明 教授、金沢大学 疾患モデル総合研究センターの西内 巧 准教授、福島大学 食農学類の二瓶 直登 教授、北里大学 医療衛生学部の佐藤 隆司 講師らの共同研究グループは、堆肥-土壌-植物の相互作用モデルを構築することに成功しました。 本研究成果は、持続可能な農業の

                                                                              持続可能な農業のための堆肥-土壌-植物相互作用モデル
                                                                            • 江戸のトイレ事情、構造はもちろんリサイクルの仕組みにもびっくり「江戸すげえ」「ウ◯チが回す経済」

                                                                              笹井さゆり/Sayuri Sasai @chiyochiyo_syr 昔の暮らしや文化を調べて描いています/江戸時代まとめ読み▶︎ min.togetter.com/HP9Sba7『コミック乱ツインズ』(リイド社)連載中/日本花卉文化株式会社web連載中▶︎note.com/jbcde_2019/m/m… instagram.com/chiyochiyo_syr

                                                                                江戸のトイレ事情、構造はもちろんリサイクルの仕組みにもびっくり「江戸すげえ」「ウ◯チが回す経済」
                                                                              • 割り箸が熱い!今世界と国内で起きていること(田中淳夫) - エキスパート - Yahoo!ニュース

                                                                                今、割り箸が世界中で静かな盛り上がりを見せている。 と言っても、身近なところでは気付かないだろう。むしろ割り箸を見ることは少なくなり、プラスチック箸が増えている。何が起きているのだろうか。 実は世界中の市場およびビジネス動向を調査する大手マーケティング会社IMARCグループが、2022年の世界の割り箸の市場規模は181億ドル(約2兆4000億円)に達すると発表したのだ。そして23年から28年までに5.30%の成長率が見込まれ、268億5000万ドル(約3兆000億円)に達するだろうと予測を出している。 箸、とくに割り箸の利用は日本だけでは? そう思いがちだ。 そもそも箸という細い棒2本だけで、食材をつかみ、切り、すくう……という真似ができるのは日本人だけ、という思い込みもある。だから箸が使われるのは、日本以外では韓国や中国、台湾、それに欧米の日本食レストランで使われる程度では。それなのに?

                                                                                  割り箸が熱い!今世界と国内で起きていること(田中淳夫) - エキスパート - Yahoo!ニュース
                                                                                • 愛媛発「今治のホコリ」が大ヒット 100%廃棄物が爆売れ商品に

                                                                                  今治タオルで有名な愛媛県今治市の染色メーカーが、異業界で話題となりヒットを飛ばしている。タオルの染色時に生じる綿ぼこりを着火剤として商品化し、キャンプ好きの心をつかんだのだ。廃棄物を生かすアイデアがどう生まれたのかなど、ヒットの要因を聞いた。 綿ぼこりから作られた着火剤。化石燃料を含まず、綿100%なので、燃やしても臭いが発生しづらい。1つ40gで、660円(税込み)。10gで約4~5分燃え続ける 日本有数のタオル産地、愛媛県今治市。その地名を冠した新商品が話題を呼んでいる。その名も「今治のホコリ【着火剤】」(以下、今治のホコリ)。タオルの染色工場で発生する綿ぼこりを活用した着火剤だ。これを使うと、ファイヤースターター(火打ち石)を使った火起こしが簡単にでき、ライターでの着火に比べてより非日常感を味わえるとキャンプ好きの間で話題に。2022年2月の発売以来、月間売り上げは当初の20倍以上に

                                                                                    愛媛発「今治のホコリ」が大ヒット 100%廃棄物が爆売れ商品に