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  • Raspberry PiでAWS互換のコンテナ環境を作れるAmazon ECS Anywhere。AWSがコンテナとKubernetesでハイブリッドクラウド/マルチクラウド対応へ大きく踏み出す

    AWSの競合であるGoogle CloudやMicrosoft Azureは、すでにコンテナとKubernetesをベースとしたハイブリッドクラウド/マルチクラウドのソリューションであるAnthosとAzure Arcを展開しています。 AnthosもAzure Arcも、Kubernetesによってクラウド基盤やオンプレミスを抽象化したうえでコンテナのポータビリティを用いることで、自社クラウドのアプリケーションをオンプレミスでも他社のクラウドでも実行可能にすることを基本的な仕組みとしています。 「Amazon ECS Anywhere」と「Amazon EKS Anywhere」も、これらと似たソリューションを提供するものといえます。 コンテナのポータビリティとKubernetesのインフラ抽象化の機能を活用することで、AWS上のコンテナアプリケーションが簡単にオンプレミスや他社クラウド

      Raspberry PiでAWS互換のコンテナ環境を作れるAmazon ECS Anywhere。AWSがコンテナとKubernetesでハイブリッドクラウド/マルチクラウド対応へ大きく踏み出す
    • Amazon ECSで動かすRailsアプリのDockerfileとGitHub Actionsのビルド設定 - メドピア開発者ブログ

      CTO室SREの@sinsokuです。 Dockerイメージのビルドを高速化するため、試行錯誤して分かった知見などをまとめて紹介します。 AWSのインフラ構成 assetsもECSから配信し、CloudFrontで /assets と /packs をキャッシュする構成になっています。 Rails on ECS デプロイ時にassetsが404になる問題 以前の記事に詳細が書かれているため、ここでは問題の紹介だけしておきます。 Rails等のassetsファイルをハッシュ付きで生成し配信するWebアプリケーションの場合、ローリングアップデートを行うと、アップデート時に404エラーが確立で発生してしまいます。 引用: メドピアのECSデプロイ方法の変遷 Dockerfile 実際のDockerfileには業務上のコード、歴史的な残骸などが含まれていたので、綺麗なDockerfileを用意しま

        Amazon ECSで動かすRailsアプリのDockerfileとGitHub Actionsのビルド設定 - メドピア開発者ブログ
      • [AWS][Fargate]ECS Scheduled TasksによるNAT Gatewayの通信費肥大化について

        [AWS][Fargate]ECS Scheduled TasksによるNAT Gatewayの通信費肥大化について投稿者: adachin 投稿日: 2021/04/082021/04/08 まずはNAT Gatewayの膨大な通信費を見てほしい….(驚愕) ECS/FargateでECS Scheduled Tasksを運用していると、NAT Gatewayの通信費が膨大にかかってしまうことがあると思います。今回はこちらをどのようにコストを削減したのかブログしたいと思いますので、ぜひ参考にしてみてください。まずは経緯から! 経緯 改善する前の構成図を書いてみました。ECS/Fargateで動作しているAppコンテナ(Private subnet)ですが、デプロイ時やECS Scheduled TasksでのバッチはNAT Gatewayを経由してECRからDocker imageをpu

        • 改めてECSのデプロイ方法を整理する - NRIネットコムBlog

          こんにちは。梅原です。 今日はECSのデプロイタイプについて改めて整理します。 ECSのデプロイ方法は3つあります。 ローリングアップデート Blue/Greenデプロイ 外部デプロイ の3つです。 この記事ではローリングアップデートとB/Gデプロイについて流れをおさらいします。 ECSの前段にALBを置いた構成を例にします。 ローリングアップデート ローリングアップデートの流れを見る B/Gデプロイ B/Gデプロイの流れを見る ローリングアップデートとB/Gデプロイの比較 最後に ローリングアップデート ローリングアップデートとは、稼働中のECSタスクをそのまま新しいタスクに置き換える方法です。一番オーソドックスなデプロイ方法なのではないでしょうか。 ECSのみでデプロイすることができ、設定箇所も主に後述する2つだけなので手軽にできます。ですがデプロイ中は新旧のタスクが混ざる状態となるた

            改めてECSのデプロイ方法を整理する - NRIネットコムBlog
          • 読書メーターのインフラ構成について - BOOK☆WALKER inside

            こんにちは。 メディアサービス開発部バックエンド開発グループのフサギコ(髙﨑)です。 Ruby on Railsによるバックエンドの実装運用と、AWSによるサービスインフラの設計構築を中心とした、いわゆるテックリードのような立ち位置で働いています。 本記事では前記事のニコニコ漫画のインフラ構成についてに続いて、読書メーターのサービスインフラの概要について軽くご紹介したいと思います。 読書メーターについて 読書メーターは、2008年5月に開設された日本最大級の読書コミュニティサイトです。 単純な読書記録や感想投稿に留まらず、ユーザ間で交流ができること、出版各社さまからご提供いただき著者さまのサイン本や発売前に校閲校正をする際の仮刷りであるプルーフと呼ばれる段階の本が貰える献本プレゼント企画を行っていることも特徴的な点です。 読書メーターの構成 読書メーターは下記の6つのコンポーネントから構成

              読書メーターのインフラ構成について - BOOK☆WALKER inside
            • 「AWSとGitHubを用いたパターン別CI/CD構成解説」というテーマのビデオセッションで話しました #devio2023 | DevelopersIO

              こんにちは、つくぼし(tsukuboshi0755)です! 現在 DevelopersIO 2023の一環として、YouTube でのビデオセッションが公開されています。 今回私の方では、「AWSとGitHubを用いたパターン別CI/CD構成解説」というタイトルで投稿しました。 概要 AWS基盤でCI/CD構成を作りたいが、どのようなサービスを組み合わせて作るべきだろうか? 特にCI/CDに関する有名なサービスとして、AWSのCodeシリーズとGitHubがあるが、両者の使い分けはどのようにすれば良いだろうか? そんなお悩みをすっきり解決するため、様々なパターンを想定したCI/CD構成をまとめて解説します。 動画 スライド 参考サイト ECS用のCDパイプラインに対する考察 CodeDeploy / GitHub Actions|Rails × CloudFormation ハンズオン A

                「AWSとGitHubを用いたパターン別CI/CD構成解説」というテーマのビデオセッションで話しました #devio2023 | DevelopersIO
              • AWS ECS on Fargate + FireLens で大きなログが扱いやすくなった話 | BLOG - DeNA Engineering

                はじめに コンテナオーケストレーションサービスの一つである AWS ECS on Fargate (以下 ECS on Fargate) では、FireLens を利用することで、コンテナが出力するログを簡単に任意のログ基盤へ送信できます。 しかし、FireLens を通じてコンテナのログをルーティングする場合、16 KB 以上のログは分割された状態でログルーティング用のコンテナに到達します。構造化ログを実現するためにアプリケーションが JSON などの形式でログを出力している場合、ログを分割される前の状態に復元する必要があります。 この記事では、FireLens とは何かをおさらいした上で、上記の問題の背景を解説します。また、この問題の解決策についてこれまで知られてきた方法と、最近の ECS on Fargate のアップデートにより利用できるようになった方法を解説します。それにより、読

                  AWS ECS on Fargate + FireLens で大きなログが扱いやすくなった話 | BLOG - DeNA Engineering
                • AWS FargateではなくECS on EC2を選ぶメリット〜コスト編〜 - Uzabase for Engineers

                  このブログは NewsPicks Advent Calendar 2022 1日目の記事です。 qiita.com NewsPicksのSREチームでリーダーをしている安藤です。 NewsPicksに入社して1年が経ちましたが、最近は円安により親の顔よりもAWS Cost Explorerを見る毎日です。 ということで、コストの話をしていきたいと思います。 NewsPicksでのコンテナ移行について ECS on EC2とは? コンテナの実行環境としてFargate or EC2を選択する時の評価基準 実際、Fargateはどれだけ割高なの? CPU性能の比較 コンピューティング料金の比較 パフォーマンスに対するコスト コストに対して、マネージドサービスのメリットが上回るか 終わりに NewsPicksでのコンテナ移行について NewsPicksでは、Amazon ECSによる全面コンテナ

                    AWS FargateではなくECS on EC2を選ぶメリット〜コスト編〜 - Uzabase for Engineers
                  • 踏み台の管理コストを削減!ECS ExecとTerraformでつくる本番オペレーション環境 - LIVESENSE ENGINEER BLOG

                    こんにちは。マッハバイトを運営するアルバイト事業部エンジニアの mnmandahalf です。 みなさんは本番DBへのSQLの手動実行等の作業をどんな環境で行なっていますか? 通常はDBにアクセスする用の踏み台サーバにSSHログインして作業を行うケースが多いと思います。 マッハバイトでも最近まで(現在もDBによっては)踏み台を使用していたのですが、最近新・本番作業環境を導入したのでその背景とつまづきポイント等についてご紹介します。 これまでのマッハバイトにおける本番作業 これからのマッハバイトにおける本番作業 TerraformでのECS Execの設定方法 ECSタスクロールにアタッチするポリシードキュメント ECS Execを実行するのに必要なIAMにアタッチするポリシードキュメント ECSクラスタでexecute-commandの監査ログをCloudWatchに流し、ログをKMSキー

                      踏み台の管理コストを削減!ECS ExecとTerraformでつくる本番オペレーション環境 - LIVESENSE ENGINEER BLOG
                    • MackerelにおけるKubernetes利用の取組みとこれから / Kubernetes Meetup Tokyo #22

                      MackerelにおけるKubernetes利用の取組みとこれから / Kubernetes Meetup Tokyo #22

                        MackerelにおけるKubernetes利用の取組みとこれから / Kubernetes Meetup Tokyo #22
                      • ecrm - Amazon ECRから不要イメージを安全に削除するOSSを作った - KAYAC engineers' blog

                        SREチームの藤原です。今回は、AWSのコンテナレジストリであるAmazon ECRから、不要になったコンテナイメージを安全に削除するツールをOSSとして作った話です。 Amazon ECRのライフサイクルポリシーでは、設定によっては実際に利用中のイメージを削除してしまうことがあります 現在利用中のイメージを避けて、それ以外の不要なイメージを安全に削除できるCLIツールをOSSとして作成しました Amazon ECSとECRでのイメージ運用 カヤックでは、コンテナのオーケストレーションにAmazon ECSを主に使用しています。ECSにタスクをデプロイする場合は、イメージのタグにアプリケーションのGitリポジトリのコミットハッシュ(git log -1 --format=%Hで計算した値)を付与してAmazon ECRにpushし、タスク定義ではそのタグを含めたURLを指定しています。 例

                          ecrm - Amazon ECRから不要イメージを安全に削除するOSSを作った - KAYAC engineers' blog
                        • ニコニコ漫画をRuby3.2.0に更新してYJIT有効化するとパフォーマンス改善された話 - BOOK☆WALKER inside

                          はじめに こんにちは。ニコニコ漫画の開発をしているyotaとtukiyoです。 この記事はペアブロギングによって執筆しています。 本記事ではニコニコ漫画で利用しているRubyのバージョンを3.2.0へ更新したこととYJITの有効化によるパフォーマンスの変化について紹介します。 ニコニコ漫画のインフラ構成についてにある通り、ニコニコ漫画は4つのプロダクトによって運用されています。 このうち本記事の対象となるのは、Rubyを利用している「新バックエンド」と「課金サブシステム」になります。 今回、Rubyのバージョンが3.2.0になったことでYJITが実験段階ではなくなりました。*1 ニコニコ漫画のバックエンドシステム内では複雑な処理も多く、恩恵に与ることを期待して更新を行いました。 結果として大きなパフォーマンスの向上が見られました。 はじめに 更新に関する作業 更新前後のパフォーマンス比較

                            ニコニコ漫画をRuby3.2.0に更新してYJIT有効化するとパフォーマンス改善された話 - BOOK☆WALKER inside
                          • PCI DSS準拠から学ぶサステナブルなAWSクラウドネイティブの運用 / Sustainable PCIDSS operation on AWS

                            PCI DSS準拠から学ぶサステナブルなAWSクラウドネイティブの運用 / Sustainable PCIDSS operation on AWS

                              PCI DSS準拠から学ぶサステナブルなAWSクラウドネイティブの運用 / Sustainable PCIDSS operation on AWS
                            • サービス特性にあった検索システムの設計戦略 - クックパッド開発者ブログ

                              こんにちは!研究開発部ソフトウェアエンジニアの林田千瑛(@chie8842)です。あまりたくさん飲めないけど日本酒が好きです。 クックパッドが提供するサービスの検索や推薦機能の構築・改善を行っています。 本稿では、クックパッド本体の検索改善や推薦システム構築の傍らで、新規サービスであるクックパッドマート向けの検索システムをつくったので、その際の設計や精度改善の工夫について書きます。 新規サービスクックパッドマートと検索 クックパッドマートは、生鮮食品に特化したECサービスで、ステーションと呼ばれる場所に購入した食品を届けてくれるという特徴をもっています。2018年夏にサービス開始して以来順調にユーザ数を伸ばしています。中でも商品検索機能は、クックパッドマートの追加機能として9月にリリースしました。 検索システムの要件 プロダクトチームの当初の要件は以下のとおりでした。 まずは 1ヶ月で リ

                                サービス特性にあった検索システムの設計戦略 - クックパッド開発者ブログ
                              • 「AWSコンテナ設計・構築 [本格] 入門」を執筆しました - How elegant the tech world is...!

                                はじめに 前回の投稿から少し日が空いてしまいましたが、AWS x コンテナに関する商業誌を執筆したので、本ブログにて少し内容を紹介できればと思います🚀 本日、無事校了しました(発売日が10/21なので、結構ギリギリです)。 Amazon.co.jp: AWSコンテナ設計・構築本格入門 : 佐々木拓郎 新井雅也 馬勝淳史: Japanese Books 執筆の経緯と書籍のテーマ 2020年春先、APN Ambassadorであり多数のAWS書籍を執筆されている佐々木さん@dkfj、APN AWS Top Engineersの一人である馬勝さん@HorseVictoryと一緒に技術書典#8に出展したことが事の始まりです。 執筆したクラウドネイティブファーストストーリーが多くの読者の手にとっていただけたという背景もあり、佐々木さんのご厚意により、出版社(SBクリエイティブさん)に繋いでもらいま

                                  「AWSコンテナ設計・構築 [本格] 入門」を執筆しました - How elegant the tech world is...!
                                • AWS re:Invent 2020で発表された新サービス/アップデートまとめ - Qiita

                                  AWS re:Invent 2020の会期中に発表された新サービス/アップデートのまとめです。 今年も、後から出来るだけ素早く簡単に振り返ることができるようにまとめました! 凡例 (無印) 新サービス (Update) 既存サービスのアップデート (APN) パートナー制度に関連したリリース/アップデート 12/1 (火) 今年の開幕は「Amazon EC2 Mac instances」でした。 Amazon EC2 Mac instances macOS用のAmazon Elastic Compute Cloud (EC2) Macインスタンス EC2 Macインスタンスを使用すると、iPhone、iPad、Mac、Apple Watch、Apple TV、Safari用のアプリ開発者は、macOS環境を数分でプロビジョニングしてアクセスし、必要に応じて容量を動的に拡張し、AWSの従量課

                                    AWS re:Invent 2020で発表された新サービス/アップデートまとめ - Qiita
                                  • Amazon ECS と AWS Fargate を利用した Twelve-Factor Apps の開発 | Amazon Web Services

                                    Amazon Web Services ブログ Amazon ECS と AWS Fargate を利用した Twelve-Factor Apps の開発 この記事は、Developing Twelve-Factor Apps using Amazon ECS and AWS Fargate を翻訳したものです。 本投稿は、Solutions Architect の Sushanth Mangalore と Chance Lee により寄稿されました。 はじめに The Twelve-Aactor App と呼ばれる方法論は、モダンでスケーラブル、かつメンテナンス性に優れた Software-as-a-Service アプリケーションの構築に役立ちます。この方法論はテクノロジーにとらわれず、クラウドネイティブアプリケーションを開発するためのアプローチとして広く採用されています。 AWS で

                                      Amazon ECS と AWS Fargate を利用した Twelve-Factor Apps の開発 | Amazon Web Services
                                    • AWS CDKでECS on FargateのCI/CDを実現する際の理想と現実 / ideal-and-reality-when-implementing-cicd-for-ecs-on-fargate-with-aws-cdk

                                      AWS DevDay Japan 2022 で登壇した際の資料です

                                        AWS CDKでECS on FargateのCI/CDを実現する際の理想と現実 / ideal-and-reality-when-implementing-cicd-for-ecs-on-fargate-with-aws-cdk
                                      • Dockerのコンテナ間の名前解決方法が気になったので確認してみた | DevelopersIO

                                        AWS Fargateを利用することが最近多く、コンテナ間の名前解決にはECS Service Discoveryをよく利用しています。ECS Service Discoveryは平たく言えばRoute53を利用してコンテナ間の名前解決できる仕組みです。 ふと手元に見るとローカルでコンテナ起動しているときはコンテナ間の名前解決をどこで行っているのか?を今まで気にしたことがありませんでした。気にしたことがなかったことに気づけたことは幸いです。手を動かして確認してみましょう。 まとめ Dockerはコンテナ間名前解決に利用できるService Discovery機能がある コンテナが指定するDNSサーバはループバック用のアドレス範囲にある127.0.0.11 ユーザ定義のネットワークを使用している場合に限り利用できる機能 デフォルトのネットワーク(bridge)はService Discove

                                          Dockerのコンテナ間の名前解決方法が気になったので確認してみた | DevelopersIO
                                        • [神アップデート]GuardDutyがEC2やECSのマルウェア検知時のスキャンに対応したので実際にスキャンさせてみた #reinforce | DevelopersIO

                                          [神アップデート]GuardDutyがEC2やECSのマルウェア検知時のスキャンに対応したので実際にスキャンさせてみた #reinforce 神機能が提供されました。EC2やコンテナでマルウェア感染の挙動を検知したら、GuardDutyがマルウェアスキャンを実施できるようになりました。ユーザーが頑張ることが1つ減りました。控えめに言って最高ですね。 こんにちは、臼田です。 みなさん、AWSで脅威検知してますか?(挨拶 神機能がリリースされました!現在開催されているAWSのセキュリティカンファレンスre:InforceにてEC2やECS/EKSなどのコンテナワークロード上でマルウェアを検知した際にスキャンする機能が発表されました! New for Amazon GuardDuty – Malware Detection for Amazon EBS Volumes | AWS News Bl

                                            [神アップデート]GuardDutyがEC2やECSのマルウェア検知時のスキャンに対応したので実際にスキャンさせてみた #reinforce | DevelopersIO
                                          • 社内でインフラエンジニア向けに作ったFargate勉強会の資料を公開します - inductor's blog

                                            TL; DR 以前、社内向けにDocker/Kubernetes入門の勉強会を開催したのですが、今回はそれに引き続き、AWS Fargateに関する勉強会を開きました。 speakerdeck.com 資料の目的 前回の勉強会の資料についてはこちらをご覧ください。 inductor.hatenablog.com 今回の勉強会については、前回Kubernetesに入門してからそこそこ概要を理解した前提で、AWSのマネージドサービスであるECSやFargateの実態や、その特徴について理解してもらうために開きました。 ECS初心者がつまづきがちな、FargateとECSを比較してしまう問題や、そもそもECSというサービスの立ち位置などについて改めて解説した資料となっています。 インフラ向けではありますが、開発者が見てもわかりやすくなるよういくつか前提知識のスライドも含めていますので、もしよけれ

                                              社内でインフラエンジニア向けに作ったFargate勉強会の資料を公開します - inductor's blog
                                            • 「北欧、暮らしの道具店」インフラ構成の変遷、5年間の課題と取り組み|Kurashicom Tech Blog

                                              こんにちは。エンジニアの佐々木です。 先日12/6、弊社イベントにてカヤックの藤原さんを交えてクラシコムのSREについてお話をさせていただきました。 当日は96名と多くの方にお申し込みいただきありがとうございました。1時間半があっという間で、時間の関係でお話できなかったことも多々ありました。改めてではありますが、記事にて当日の内容含め話せなかったこともご紹介したいと思います。 当日のテーマは「インフラ強化に向けた具体的な取り組み」と「一人に頼らないチーム体制づくりを目指して」という2つでした。 この記事では前半の「インフラ強化に向けた具体的な取り組み」について紹介します。北欧、暮らしの道具店のインフラ構成の変遷を追いつつ、その時々の課題や実際の取組みについて説明していきます。 5年前(2017年5月頃)のインフラ構成エンジニア3人で作った月間1600万PVのECサイト 「北欧、暮らしの道具

                                                「北欧、暮らしの道具店」インフラ構成の変遷、5年間の課題と取り組み|Kurashicom Tech Blog
                                              • ECS インフラの変遷 - クックパッド開発者ブログ

                                                技術部 SRE グループの鈴木 (id:eagletmt) です。 クックパッドでは Amazon ECS をオーケストレータとして Docker を利用しています。Docker 自体は2014年末から本番環境にも導入を始めていましたが当時はまだ ECS が GA になっておらず、別のしくみを作って運用していました。2015年4月に GA となった ECS の検討と準備を始め、2016年より本格導入へと至りました。クックパッドでは当初から Hako というツールを用いて ECS を利用しており、Hako の最初のコミットは2015年9月でした。 https://github.com/eagletmt/hako/commit/7f95497505ef78491f3f68e9d648204c7c9bb5e2 当時は ECS に機能が足りずに自前で工夫していた部分も多かったのですが、ECS やそ

                                                  ECS インフラの変遷 - クックパッド開発者ブログ
                                                • [書評] 「AWSコンテナ設計・構築[本格]入門」は文字通り本格的にECS/Fargateを始めるのにお勧めの一冊 | DevelopersIO

                                                  みなさん、こんにちは! 福岡オフィスの青柳です。 今回は、AWSに関して書かれた書籍の「書評」をお届けしたいと思います。 タイトル: AWSコンテナ設計・構築[本格]入門 出版社: SBクリエイティブ 著者(敬称略): 佐々木 拓郎(監修)、新井雅也(著者)、馬勝淳史(著者) 出版社の書籍情報URL: https://www.sbcr.jp/product/4815607654/ 本の構成 (目次) 全5章の構成になっており、前半の1~3章で理論を学んだ後、後半の4~5章ではハンズオン形式で実際にAWS環境を構築する流れとなっています。 Chapter 01: コンテナの概要 1-1: コンテナという技術 1-2: Dockerとは 1-3: オーケストレータとは 1-4: コンテナ技術を導入するために考慮すべきこと Chapter 02: コンテナ設計に必要なAWSの基礎知識 2-1:

                                                    [書評] 「AWSコンテナ設計・構築[本格]入門」は文字通り本格的にECS/Fargateを始めるのにお勧めの一冊 | DevelopersIO
                                                  • 第2回 AWS Fargate かんたんデプロイ選手権 #AWSDevDay - Speaker Deck

                                                    Find your best for ECS/Fargate 🙌 Talked at "AWS Dev Day Online Japan" 2020.

                                                      第2回 AWS Fargate かんたんデプロイ選手権 #AWSDevDay - Speaker Deck
                                                    • AWS PrivateLink・VPCエンドポイントを利用するメリットやユースケースを整理してみた | DevelopersIO

                                                      ちゃだいん(@chazuke4649)です。 「結局、PrivateLinkやVPCエンドポイントってどういう時に使ったらいいの?」 このような疑問から、ネットワークやセキュリティ面においてこれらサービスにどんなメリットがあるのか、ユースケースを改めて整理してみました。 先に結論 以下項目にメリットを感じる場合は、PrivateLink/VPCエンドポイント利用検討する価値があると思われます。 1.VPCにIGWが不要になる 2.VPCにNATGWが不要になる 3.VPC内から「特定のサービスだけ」にアクセスさせることが容易 4.VPCエンドポイントポリシーで細やかなアクセス制御が可能 5.EC2インスタンス等にパブリックIPが不要になる 6.オンプレからDX経由のAWSサービス利用をしたい 7.独自アプリケーションを社内外へプライベート公開したい(orそれを利用したい) 経緯 以前、こん

                                                        AWS PrivateLink・VPCエンドポイントを利用するメリットやユースケースを整理してみた | DevelopersIO
                                                      • Amazon ECS デプロイツール ecspresso 開発5年の歩み

                                                        AWS Dev Day Tokyo 2023

                                                          Amazon ECS デプロイツール ecspresso 開発5年の歩み
                                                        • ECSのオペレーションを劇的に簡略化するAWS Copilotが発表されました! | DevelopersIO

                                                          ECSの運用において作成しなければならない膨大なAWSリソースを劇的に簡単なコマンドでまるっと作成〜運用〜管理できるコマンドラインツールCopilotの紹介です。 「いざECSの運用はじめようとしても、作らないといけないものめっちゃあるよなぁ。正直しんどい…」 ECS環境の構築って考慮が必要な項目ってものすごく多いんですよね。ネットワーク関連、ロードバランサー、リポジトリ、データベース、ECSそのもの、さらにそれをデプロイするためのパイプラインやデプロイ設定。 そんな辛さを一気に解消するAWS Copilotが発表されました! AWS Copilot のご紹介 | Amazon Web Services ブログ 英語のブログ記事と同じタイミングで日本語がでるとは、toriの人も相当気合が入ってますね! Amazon ECS でのコンテナ実行に新たな体験を提供する AWS Copilot の

                                                            ECSのオペレーションを劇的に簡略化するAWS Copilotが発表されました! | DevelopersIO
                                                          • 社内で「はじめての Docker コンテナからの Blue-Green デプロイ勉強会」を開催しました | DevelopersIO

                                                            こんにちは。 ご機嫌いかがでしょうか。 "No human labor is no human error" が大好きな ネクストモード株式会社 の吉井です。 社内で「はじめての Docker コンテナからの Blue-Green デプロイ勉強会」を開催しました。 勉強会で使用したテキストを公開します。 学ぶこと Cloud9 Cloud9 はクラウドベースの IDE です。 個人に IDE を用意すれば、オフィスや自宅など場所を問わずプロジェクトへ参画し開発を行うことが可能になる便利なサービスです。 実体は EC2 ですが、一般的なプログラム言語に必要なツールがあらかじめ用意されています。 ほんと便利なのでぜひお試しください。 docker-compose を用いてコンテナを作成します。 サンプルの yml ファイルは非常にシンプルにできています。 初めて Docker に触れる方でもエ

                                                              社内で「はじめての Docker コンテナからの Blue-Green デプロイ勉強会」を開催しました | DevelopersIO
                                                            • ECSとGoで構築したシステムにDatadogを導入する | おそらくはそれさえも平凡な日々

                                                              追記: GoのアプリケーションをOpenMetricsを使ってObservableにする方法については別エントリを書きました。 → https://songmu.jp/riji/entry/2020-05-18-go-openmetrics.html ECSとGoで運用しているシステムに対するDatadogの日本語知見があまり無さそうだったので書いてみる。ちなみに以下の環境です。 ECS on EC2 (not Fargate) アプリケーションコンテナのネットワークモードはbridgeモード 動的ポートマッピングも利用 背景として3月にNature Remoのインフラアーキテクチャ改善をしていて、その前にもうちょっと監視を整えたほうが良いな、ということでDatadogを導入したのがある。テストがないとリファクタリングできないように、監視がないとアーキテクチャのアップデートもやりづらいとい

                                                                ECSとGoで構築したシステムにDatadogを導入する | おそらくはそれさえも平凡な日々
                                                              • スタディサプリENGLISHの基盤をECSからEKSに移行しました | Recruit Tech Blog

                                                                こんにちは、スタディサプリ ENGLISH SREグループの大島です。 オンライン英語学習サービスであるスタディサプリ ENGLISHは2015年10月のリリース1)当時は英語サプリという名前でリリースしていましたから5年が経ち、おかげさまでサービスを拡充させることができています。リリース当初からインフラにはコンテナを採用し、長い間AWSのコンテナオーケストレーションサービスのAmazon Elastic Container Service(以下、ECS)で運用してきましたが、この度ECSからAmazon Elastic Kubernetes Service(以下、EKS)に移行しました。 今回の記事では、その歴史の変遷となぜEKSにしたのかというところを書いていきたいと思います。 コンテナと歩んできた5年間 まず、ECSからEKSに移行しようと思ったきっかけの前に、インフラの歴史を少し振

                                                                  スタディサプリENGLISHの基盤をECSからEKSに移行しました | Recruit Tech Blog
                                                                • プラットフォーム依存しない新しい「Docker Compose」 マルチコンテナをクラウドに簡単デプロイ

                                                                  DockerCon 2021 にあわせて、ひさびさに開催された「Docker Meetup Tokyo」 DockerConの振り返りのほか、Docker 20.10の新機能や、大幅に新しくなったDocker Composeについてお知らせします。ゴリラ氏からは、Docker Composeの概要について発表がありました。 Docker CLIに梱包された新しいdocker compose ゴリラ氏:「新しいDocker Compose」と題して発表します。よろしくお願いします。 軽く自己紹介をします。ゴリラと申します。好きなものはGo、Vim、Dockerとかで、最近はちょっとDenoにハマっています。趣味はVimのプラグインだったり、Goを使ったCLIだったり、開発が多いです。あとは興味がある分野の勉強だったり、記事を書いたりです。最近はジムに行っていて、ムキムキな体を目指しています。

                                                                    プラットフォーム依存しない新しい「Docker Compose」 マルチコンテナをクラウドに簡単デプロイ
                                                                  • カード業界の厳しいセキュリティと開発スピードをどう両立? Kyashに学ぶAWS活用

                                                                    急成長中のスタートアップ企業は、多様なAWSサービスをどう選択・活用し、ビジネス課題を解決しているのでしょうか。本連載では、スタートアップ企業の中でエンジニアリングをリードしている担当者がそのアーキテクチャをひも解き、AWS活用術を紹介していきます。第5回はKyashでSREを担当する上原佑介氏が担当、テーマは「セキュリティ」です。記事の最後には、SAによるポイント解説もあります。(編集部) はじめに 株式会社KyashでSREを担当する上原佑介と申します。新卒でインフラエンジニアとしてサーバー構築・運用を経験したのち、Webサービスの運営企業を数社経て、Kyashへ入社しました。現在はサービス全体の信頼性向上を目指して、システム基盤や運用面の改善に取り組んでいます。 Kyashについて Kyashはスマートフォンアプリと連動するVisaカードです。 コンビニなどから現金をチャージして使え

                                                                      カード業界の厳しいセキュリティと開発スピードをどう両立? Kyashに学ぶAWS活用
                                                                    • やっぱりEKSの運用は大変なのか 〜EKSを2年間運用して得た知見とコンテナセキュリティ〜 - DMM inside

                                                                      Single NodeのDocker Swarmを利用してオンプレミスにデプロイされるGraphQLサーバを安全にローリングアップデートさせている話

                                                                        やっぱりEKSの運用は大変なのか 〜EKSを2年間運用して得た知見とコンテナセキュリティ〜 - DMM inside
                                                                      • Amazon VPC と接続可能なおうち Amazon ECS Anywhere クラスターの構築 | Amazon Web Services

                                                                        Amazon Web Services ブログ Amazon VPC と接続可能なおうち Amazon ECS Anywhere クラスターの構築 この記事は Building an Amazon ECS Anywhere home lab with Amazon VPC network connectivity を翻訳したものです。 2014 年以降 Amazon Elastic Container Service (Amazon ECS) は AWS のお客様がコンテナ化されたアプリケーションのデプロイをさまざまなコンピュート環境へわたってオーケストレーションできるように支援してきました。これまでの Amazon ECS は Amazon Elastic Compute Cloud (Amazon EC2) インスタンス、AWS Fargate、AWS Wavelength、AWS O

                                                                          Amazon VPC と接続可能なおうち Amazon ECS Anywhere クラスターの構築 | Amazon Web Services
                                                                        • ECS Fargate 楽々構築テンプレート|Dentsu Digital Tech Blog

                                                                          この記事は電通デジタルアドベントカレンダー2020の22日目の記事になります。前回の記事は「ADH APIを効率的に呼び出すために開発したHooksの紹介」でした。 改めましてこんにちは! Docker使ってますか? AWSでDockerを使おうと思うと以下の3つの選択肢があります。 ・Elastic Container Service ・Elastic Kubernetes Service ・EC2に構築する この中でもECSいいですよね、僕も好きです。運用に手間もかからなくて気軽に使えるところに好感もてます。さすがAWSのマネージドサービス。 ただし実際にECSで構築しようとすると周辺のリソースが色々と必要になるので初心者にとってハードルが高く見えるのも事実です。そんなわけで初心者にも使えるようなテンプレートを提供したいと思います。 このテンプレートでは最低限の機能しか提供しません。何

                                                                            ECS Fargate 楽々構築テンプレート|Dentsu Digital Tech Blog
                                                                          • もうAPIを自分で開発するのは古い?Hasuraの強烈な有効性について紹介する - Qiita

                                                                            今回伝えたいこと Hasuraの有効性を伝える 開発工数の削減効果 柔軟性の高さ セキュア 「開発工数の削減」という課題 昨今のエンジニアの不足や単価の上昇により、開発工数を十分に確保できない課題がある。どこの会社も開発工数を減らすために色々な策を講じているのではないか。 新技術の活用 慣れた技術の利用 プロセスの見直し 徹底した自動化 スコープの見直し 過剰品質をやめる などなど。今回は一番上の「新技術の活用」によって開発工数を削減できる可能性があるのではないかということを提案する。 こんなアプリを作ることになったとする 仮にあなたがこんなアプリを作ることになったとする。 シンプルなオンラインホワイトボードツールで以下のような機能があることが必要 付箋に文字を書ける 付箋を動かせる 付箋の色がユーザ固有の色になる 付箋を消せる(自分の作った付箋だけ) 付箋の位置、内容などをリアルタイムに

                                                                              もうAPIを自分で開発するのは古い?Hasuraの強烈な有効性について紹介する - Qiita
                                                                            • Deploy Rails apps in 2021

                                                                              事業成長を加速させたエンジニアリングのウラ側 https://medpeer.connpass.com/event/211745/

                                                                                Deploy Rails apps in 2021
                                                                              • DockerやECR, ECS, Fargateなど、コンテナ周りのAWS知識を効率的にキャッチアップしたい人のために - Qiita

                                                                                DockerやECR, ECS, Fargateなど、コンテナ周りのAWS知識を効率的にキャッチアップしたい人のためにAWSDockercontainerECSFargate 概要 私自身がコンテナや、コンテナ関連のAWSサービスについてはほぼ分からない状態だったのですが、そこからできる限り効率的に知識をキャッチアップしたくて学習したときの道のりです。 同じように困っていらっしゃる方のお役に立てばと思い、記事にしてみました。この道のりの通りに進んでいただければ、時間を無駄にすることなく、多少なりともスムーズに知識をキャッチアップできると思います。 主要な概念や全体像を理解するまでの道のり いきなり詳細に踏み込んでも、つまりいきなりFargateなどのAWSサービスを使っても、すぐに迷子になることは目に見えていましたので、まずは全体感や重要な概念、用語を理解しようと思いました。 そこで色々と

                                                                                  DockerやECR, ECS, Fargateなど、コンテナ周りのAWS知識を効率的にキャッチアップしたい人のために - Qiita
                                                                                • メドピアのECSデプロイ方法の変遷 - メドピア開発者ブログ

                                                                                  CTO室SREの侘美です。好きなLinuxディストリビューションはLinux Mintです。 メドピアでは現在多数のサービスを運用しており、そのほとんどがAmazon ECSを構成の中核として利用しています。 ECSに対してデプロイを行う方法としては、CodeDeploy、CodePipeline、Copilot(ecs-cli)等があり、CloudFormationやTerraform等のIaCツールで何をどこまで管理するかも合わせて検討する必要があります。 どの方法にもメリット・デメリットがあり、Twitterや技術ブログを観測している範囲ではデファクトスタンダードと呼べる方法は未だに無いように思われます。 メドピアで最初にECSを利用し始めたのは2018年ころであり、これまで試行錯誤しながらECSのデプロイ方法とタスク定義の管理方法を模索してきました。 今回はメドピア社内で試してきた

                                                                                    メドピアのECSデプロイ方法の変遷 - メドピア開発者ブログ