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たべものと食に関するreffi222のブックマーク (1)

  • ロブションさんとすきやばし次郎 すしで会話した30年:朝日新聞デジタル

    「鼻で何でもわかっちゃう人」。フランス料理界の巨匠と呼ばれ、8月6日に73歳でがんのため亡くなったジョエル・ロブションさんを、東京・銀座のすし店「すきやばし次郎」の小野二郎さんは、そう表現して別れを惜しむ。10月に93歳になる小野さんは、世界最高齢のミシュラン三つ星シェフとしてギネス世界記録に認定されている。30年以上、来日のたびにカウンターを挟んで向かい合い、すしで会話していた。 出会いは1985年、有楽町にあるレストランのフェアで来日中だったロブションさんを、料理評論家の山益博さんが連れてきた。「すきやばし次郎」は銀座のビルの地下にある。フランスでは地下に一流店はないと眉をひそめていたのが、店に入るなり表情を変えてつぶやいた。 「酢のにおいも、魚のにおいもしない」 ロブションさんは、レストランの清潔さを重んじていた。料理の香りは全て皿の中に閉じ込めるべきだというのが持論だった。すしを

    ロブションさんとすきやばし次郎 すしで会話した30年:朝日新聞デジタル
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