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#構造構成主義に関するriywoのブックマーク (2)

  • 汎用のブログ間対話プロトコルとしての「関心相関性」 - アンカテ(Uncategorizable Blog)

    構造構成主義とは何か―次世代人間科学の原理 この考え方をブログの対話に適用するとどうなるかという話。 専制君主としての「客観性」 「君の(あいつの)意見は客観的ではない」という悪口は、私が若い頃にはよく聞いたが、最近はほとんど聞かない。 日常会話の中でそういうことを言う人が客観的であったことの方が稀であるような気もするが、ともかく「客観的」であることが何らかの権威に通じていた時代の端っこに私は生まれている。だから、その失墜には多少の生活史的な実感がある。 日常会話の中と同様、学問の世界でも「客観的」という価値基準の権威は激しく失墜している。 こので主張されている「構造構成主義」とその中のキーワードの一つである「関心相関性」という概念。どちらも、質的に多義性を含んでいて、いろいろな説明の仕方があるが、私としては「客観性という価値からの戦略的撤退」と位置づけたい。 「構造構成主義」は、現代

    汎用のブログ間対話プロトコルとしての「関心相関性」 - アンカテ(Uncategorizable Blog)
    riywo
    riywo 2008/03/14
    なるほど、確かに構造構成主義はプロトコルの様なものかもしれない。西條さんも理路と説明していたし。
  • 女性の寿命がなぜ延びたのか? - 株に出会う

    この連休に現代のエスプリ(07年2月)に書かれていた、養老孟司の「無思想の思想化」と題された論文に目を通していたら、「女性の平均寿命を最初に延ばしたのは後藤新平である」との説が出ておりました。しかも、その事実にほとんどの日人は気づいていないとありました。もちろん筆者も、気づくどころか全く知りませんでした。まさに虚をつかれた説です。日人の平均寿命が延びたのは、近代医学のおかげだと多くの日人が信じておりますが、それは錯覚だとまで養老先生は言い切っております。 その論文では、以下のように説明されております。 「後藤新平は水道水の塩素による消毒を最初に行った。それによって乳幼児の死亡率は低下し、女性の平均寿命は延び始めた。この事実を「発見」したのは、旧建設省河川局長だった竹村公太郎である。」 この文章を読んで、皆さんは女性の平均寿命が延びた理由として納得できますか?乳幼児には女性も男性もおり

    女性の寿命がなぜ延びたのか? - 株に出会う
    riywo
    riywo 2008/03/14
    まさに信念対立だなぁ。構造構成主義が基本としている、関心相関的な発想をすれば物事建設的にするむはず。
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