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-スポンタ通信と教育に関するriywoのブックマーク (7)

  • 私と秋葉原無差別殺傷犯との共通項。: スポンタのポストモダンから見た『この世界』

    犯人は、教育ママに育てられ、青森県で一番の高校に入学するも、挫折し、期間工となり、社会に対する敵意を持ち、反抗に及んだ。という。 私も自分では厳しいしつけと思っていたが、それは現代の価値観でいえばDVであろう。(そのことは、私にDVをした母親が自らを恥じて、私との交流を経っていることで証明されている。)埼玉県で二番目の高校に入学するも、大学受験に挫折し、映画・映像の道に活路を求め、現在に至っている。 私は、フォークソノミーをネット上に誕生させることで、社会をあるべき民主主義の形に近づけようとしている…。 二つの魂は、一見かけ離れているようで、実は極めて共通項が多いとも思える。 ☆ 我が娘は凡庸な成績の中学生である。 その凡庸さの陰に、過激な教育を強制しなかったわたしたち夫婦の存在があるのかもしれぬ。勿論、頭の質もあるのかもしれぬ。生まれつき足が速い子どもがいるように、生まれつき優秀な頭脳を

    riywo
    riywo 2008/06/25
    勉強なんて,強制しないとやらない奴にやらせても意味ないよ,特に高等教育に近づくほど.僕はおもしろくてやったけど,所詮ゲームとしか見てなかったから,卒論前で飽きただけ.
  • PTAの目的は、「保護者の教育」なのか。: スポンタのポストモダンから見た『この世界』

    リクルート社出身の中学校長・藤原和博氏が教育改革をすすめる杉並区和田中学校では、日PTA全国協議会を脱退するという。 このニュースに添えられた日PTA全国協議会の赤田英博会長のコメントに驚かされる。 「PTAは保護者の教育という大きな目的がある。脱退したらその役割はどこが担うのか疑問」 ☆ 私は、PTAとは、Parents teacher's associationであり、教師・学校側と保護者のコミュニケーションを円滑にするための組織・団体だと思っていた。だが、それがいつの間にか、「保護者を教育する」ツールとなったようだ。 私の娘は現在中学2年生である。娘の小学校時代、学校長がPTA役員を使って、保護者対策をするということがあった。学校長の物言いは、上意下達といった感じで高圧的であり、PTAの位置・役割について疑問を持った私だったが、PTAの全国組織のトップがそういうのだから、私の娘が

    riywo
    riywo 2008/06/24
    すげぇ,PTAってそんな目的があったのか.愚かすぎるよ,保護者ww
  • 現実と遊離した夢を押し付けることの是非。: スポンタのポストモダンから見た『この世界』

    文部科学省の子どもゆめ基金助成活動に、「DREAM21夢の課外授業」というのがあるらしい。 ボストンレッドソックスの松坂投手は、入団記者会見で、夢と目標は違うと言い切っている。小学生たちの個の特性を勘案せずに、ステレオタイプな夢を押し付ける大人たちの傲慢を子どもたちはどう思っているのだろうか。 ☆ 講師予定者は次のようである。 工藤公康、古田敦也ほかのプロ野球選手。丸山茂樹ほかのプロゴルファー。北沢豪ほかのサッカー選手。 大相撲、プロテニス、バトミントン、騎手の武豊。歌手の浜崎あゆみ、BoA、女子アナウンサー中井美穂…。 彼ら有名人が小学校の授業に講師として参加し、こどもたちに夢を与え、チャレンジ精神を持ってもらう企画だという。 ☆ 私の小学生時代は、少年野球に明け暮れた。中学校でも野球部に入った。その結果、得られたのは、サードの補欠というポジションであり、自分にはプロ野球選手になるという

    riywo
    riywo 2008/06/24
    成果が重要なのはそうだけど,成果を自分でどれだけ解釈できるかも重要.他人には成果に見えなくても自分で成果と思えれば十分.あとは好きかどうか.
  • 昨日(17)は、中2の娘の運動会。: スポンタのポストモダンから見た『この世界』

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    riywo
    riywo 2008/05/19
    運動会の現状.むしろ,子どもたちに種目を考えさせた方がおもしろいかもね.提案した競技がどれだけ盛り上がったかと,実際その競技での成績で優劣つけるとかね.
  • 中2の娘と「壁のない教室」について考える。: スポンタのポストモダンから見た『この世界』

    テレビで、教室の壁がない小学校の校舎が紹介されていた。設計者曰く、明るいし、誰が何をやっているのかが分かる。こども同士のコミュニケーションが広がる。と、話していた。だが、これこそパノプチコン(監視社会的牢獄)である。 ☆ 校庭は芝であり、吹き抜けがあるホールは明るい。娘は「こんな学校だったらいいな」と、呟いた。だが、私が、「やっぱり体育館の裏は必要だよ」と嘯く。 娘と保育園から一緒の男の子が、登校拒否寸前の状況である。彼は、給の頃にやってきたりする。 もし彼がこんな学校だったら、登校しないに決まっている。全学年注視の中で堂々と遅れて登校することは彼の精神には負担だろう。指摘する娘は納得したようだ。 「私が苛められたり、口げんかになったとき、先生に言ったら、とか、先生に告げ口する人がいる。でも、それって問題の解決にはならないし、もっとこじらせることになる。私は大丈夫だから、もっと時間をかけ

    riywo
    riywo 2008/05/13
    理想を求めつつ現実的な解を.おジャ魔女の世界は理想だけど,あれも選択肢の一つ.壁を無くすことで選択肢を減らす行為は,世の流れには逆行してるように思えるね.
  • スポンタの処方箋:文部科学省が学校裏サイト関連でやるべきこと。: スポンタのポストモダンから見た『この世界』

    娘の通っている中学校には、残念ながら「学校裏サイト」が存在しないという。あれば、斬り込んで見たい。 娘は中学2年である。新学期、クラスの学級役員を決める選挙があった。数人の立候補者がいたので、娘は「話が面倒になるから…」と、辞退した。 そして、やりたい女子が3人残り、投票になった。結果、一人の子が当選し、念願の役職を得たのだが、落選した女子はクラスの前で泣いたという。 彼女は、役員になれなかったから泣いたのではない。 ☆ かねてから指摘しているように、 「議論を尽くさずに投票を行なえば、人気投票になる」 (ウェブ・メソード) つまり、ことは学級委員の選挙だったが、当該少女は人気投票が実施されたと感じ、落選し、自分に人気がないことを理由に泣いたのである。 私は小学生時代の彼女を知っているが、部活でも活躍しているごくごく普通の女の子である。その彼女とて、自分の人気投票に耐えられないのである。

    riywo
    riywo 2008/04/16
    確かに学級委員の選挙とかただの人気投票だよね.つまらん.問題は個の耐性を持っていない役人が仕切ってるということだ.バカの拡大再生産は続く.
  • 中学校の卒業式に何が起きているのか。: スポンタのポストモダンから見た『この世界』

    さて、娘が中学校から帰ってきた。話は卒業式の後のこと。 娘のクラスメートの女の子は、憧れていた先輩の第二ボタンではなく、ネクタイをせしめたという。下級生の人気者の先輩はブレザーも奪われシャツ一枚で家路についたという。 何故、そのようなことが起きるのか、よく考えて欲しい。 ☆ 固定化した中学校のコミュニティーでは、噂話は快適なスクールライフにとって命取りである。ひとたび噂を立てられようものなら、クラスメートに冷やかされ、大変である。 勿論、告白する。などということもあるのだろうが、それをあからさますることは、気持ちが気であればあるほど、なかなかできるものではない。 だが、卒業式が終わったとき、中学校というコミュニティーから、卒業生の先輩はすでに離れている。ならば、コミュニティーの呪縛なしに恋愛ができる。そして、それが卒業式を終えてから、校門を出るまでの数分間に凝縮されるならば、少女たちの心

    riywo
    riywo 2008/03/25
    へぇ、そうなんだ。先輩にあこがれるってのもよく分からんかったな、学生時代。流動性のないコミュニティ自体が悪いというより、それなのに無理やりそこに入れる日本の教育が変。
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