犯人は、教育ママに育てられ、青森県で一番の高校に入学するも、挫折し、期間工となり、社会に対する敵意を持ち、反抗に及んだ。という。 私も自分では厳しいしつけと思っていたが、それは現代の価値観でいえばDVであろう。(そのことは、私にDVをした母親が自らを恥じて、私との交流を経っていることで証明されている。)埼玉県で二番目の高校に入学するも、大学受験に挫折し、映画・映像の道に活路を求め、現在に至っている。 私は、フォークソノミーをネット上に誕生させることで、社会をあるべき民主主義の形に近づけようとしている…。 二つの魂は、一見かけ離れているようで、実は極めて共通項が多いとも思える。 ☆ 我が娘は凡庸な成績の中学生である。 その凡庸さの陰に、過激な教育を強制しなかったわたしたち夫婦の存在があるのかもしれぬ。勿論、頭の質もあるのかもしれぬ。生まれつき足が速い子どもがいるように、生まれつき優秀な頭脳を