みなさま、こんばんわ。 先日、千葉大学の藤川大祐先生のゼミで特別ゲストとして 「ゲームの教育利用」についてのお話をさせて頂きました。 本来のゼミの時間では都合が合わなかったため、ゼミの時間では無かったにもかかわらず、 藤川先生をはじめとして20人程度の方にご参加頂き、とても貴重な時間を過ごせました。 そのゲスト講義の最後に「ゲームを利用した授業案」を考えるプチワークを実施しました。 今日はワークの準備をしている際や最中に、私がゲームの教育利用に関して考えたことを書きたいと思います。 ゲームを教育に利用する場合、最も重要なことは、 「それが本当にゲームである必要があるか」を考えることだと私は思います。 ゲームを教育現場で利用する場合の注意点として先行研究で上げられているのは、 1.十分なプレイ時間を確保すること 2.リフレクションの時間を十分に取ること 3.教師などファシリテーターの役割は極