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教育と研究に関するs_locarnoのブックマーク (7)

  • 第2回「教科教育史研究会」のおしらせ - めらブログ

    熱い宣伝です。(何 来たる3月28日(日)、自分が主催のひとりである「教科教育史研究会」の第2回研究会(Zoom使用)があります。 sites.google.com 発表者はわたしです。「なぜ、いま、文法教育史なのか?」というタイトルで、国語教育史(とくになぜ学校文法の教育史)を、なぜ論じる必要があるかについてお話しする予定です。また研究のモデルケースとして、自分の博論の内容もすこしお話しする予定です。 ものすごくかいつまんでいうと、わたしはいまの文法教育の問題(暗記主義的な指導法になってしまうとか、言語活動と結びついていないとか)は、橋文法のせいではなく、学校における国文法指導がもっている構造的な問題だと考えています。それは、橋以前にも「暗記でない文法」「他の領域に関連する(=実用的な)文法」の必要性を主張する声が多くあったからです。しかしそれらの取り組みは、また別のさまざまな困難を

    第2回「教科教育史研究会」のおしらせ - めらブログ
  • 第1回「教科教育史研究会」の感想 - めらブログ

    去る2月20日、東海大学の斉藤仁一朗先生といっしょに、第1回「教科教育史研究会」をZoom上で開催しました。 sites.google.com 当日は15名の方にご参加いただき、とても楽しい時間を過ごせました。ここではその概要や感想を備忘録的に書いておきます。 開催の経緯 研究会を始めたきっかけは、昨年の年末、斉藤先生が次のようなツイートをされていたことでした。 今年一年で、教科教育史研究のポテンシャルを信じたいと一層感じるようになった。授業改善や現在の動向と直結させるのではなく、周辺の学問領域の問題関心とも絡め合わせながら、広がりを持った議論を誘う。自分の能力に自信はないが、誰かが教科教育史研究を始めたいと思えるように貢献したい。 — 斉藤 仁一朗 (@jinichirosaito) 2020年12月30日 そして、きっとこのためには、同じような問題意識を持つ研究関係者と連帯を組んだり、

    第1回「教科教育史研究会」の感想 - めらブログ
    s_locarno
    s_locarno 2021/02/22
    これは気になるなあ!
  • 「学級経営」を学ぶということの難しさ。実践知をどう共有するか② - いわせんの仕事部屋

    ①はこちら。 iwasen.hatenablog.com さらに小難しく進みます。こんなの読んでくれる人いるのかな・・・・・ (このブログ、振れ幅が大きくてすみません・・・・。自分のポートフォリオとして活用しているのでご容赦を) そもそも教師の実践知とは何でしょうか。 学校現場では教師の専門性は技術的合理性で語られることが多いのが現状です。 プロフェッショナルの活動を成り立たせているのは、科学の理論や技術を厳密に適用する、道具的な問題解決という考え方 (ショーン2007) というわけです。 教育界の新しい動きは新しい方法や技術として提案され、教師はそれを現場に適用すれば解決するというわけですね(導管としての教師)。ここにおいて実践知とは目的に対する手段の関係となり、転移可能で脱文脈的なものとして捉えられています。 しかし、佐藤(1997) が指摘するように、教師の仕事は「不確実性」を特徴と

    「学級経営」を学ぶということの難しさ。実践知をどう共有するか② - いわせんの仕事部屋
  • 意外と難しい教育セクターでのランダム化比較試験(RCT)の実施 - サルタックの教育ブログ

    その教育政策議論、ランダム化比較試験(RCT)をすればいいだけじゃん。というセリフを耳にする頻度が増えてきたように感じます。確かに、勘や経験に基づく議論に比べればマシなのは間違いないですし、単純な使用前・使用後の比較と違い厳密さも高いです。 しかし、最近あまりにもエビデンスのゴールドスタンダードとしてのRCTという言葉だけが独り歩きしたせいか、実際にRCTを教育セクターで運用することがどういう事か全くイメージできていない意見も目にするようになりました。 そこで今回は、教育セクターでRCTを用いた中でも有名で、理解しやすいランダム化を実施した、オンライン教育の効果を検証した下の論文を紹介することで、実際にRCTを運用するとはどういった事なのか説明しようと思います。 Figlio, D., Rush, M., & Yin, L. (2013). Is it live or is it inte

    意外と難しい教育セクターでのランダム化比較試験(RCT)の実施 - サルタックの教育ブログ
    s_locarno
    s_locarno 2018/10/03
    とても大切な観点だよなぁ…
  • 文系学問は役に立たない?イェール報告の解釈を再考する! | academist (アカデミスト)

    お陰様で目標金額を達成することができました。ご支援ありがとうございました。いただいた資金は下記学会への参加及び資料収集に活用致します。 しかし,研究を安定的かつ継続的に行うためには,更なる資金が必要です。そこで残りの日数でセカンド・ゴールを「40万円」に設定し,引き続きご支援を賜りたく存じます。 【当初目標30万円の資金利用計画】 ・教育思想史学会への参加(9/8~9@大阪) ・教育史学会への参加(9/29~30@東京) ・教育哲学会への参加(10/6~7@山梨) ・上記期間前後での各地の大学図書館等での資料収集費用及び宿泊費 【セカンド・ゴール到達時の資金利用計画】 ・アメリカ教育史研究会への参加(1月) ・世界教育学会発表資料の英文校正費用 以上,引き続きのご支援をお願い申し上げます。 大塚美穂 人が教え、人が育つという教育質はまさに「人」にあるため、人間の寿命という短いサイクルで

    文系学問は役に立たない?イェール報告の解釈を再考する! | academist (アカデミスト)
  • 溝上慎一の教育論

    ようこそ!「溝上慎一の教育論」のウェブサイトへ サイトポリシーをご了解の上お読みください。 溝上慎一の教育論:目次     (更新情報)(YouTUbe動画を除く) (は過去1週間以内の更新ページにつけてあります) 2021年11月29日更新 [用語集] 2021年11月29日更新 [理論](アクティブラーニング等のトピックについて理論的に概説するページです) 2022年7月25日更新 [講話](アクティブラーニング等のトピックについてフリースタイルで論じる雑考ページです) 2023年11月29日更新 [YouTube動画チャンネル](学校教育や心理学に関するインタビューや講義を配信します) 2020年1月18日終了 [AL関連の実践](原則として溝上や森朋子氏が実際に見学したAL型授業を紹介しコメントをつけています) 2022年5月28日更新 [データ] 2020年6月6日更新 tuli

    s_locarno
    s_locarno 2017/01/17
    学術と実践のすり合わせのされている溝上慎一先生の論考が読める。思いつきレベルの議論はここに書いてあることでほとんど反論できる。
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