Windows XP : エキスパート ゾーン コラム - Ad Hoc ワイヤレス接続の構築
文責 :Barb Bowman私のもとには、Windows XP のホームユーザーの方から、ワイヤレスルーター、あるいはルーターに接続しているワイヤレス アクセス ポイント (WAP) を購入せずに、2 台目または 3 台目のコンピュータでワイヤレス ネットワークを構築する方法について、多くの質問がきました。この問題のシンプルな解決方法として Windows XP のネットワーク設定に関するグラフィカル ユーザーインターフェイスを利用して、パソコンを 1 対 1 で接続可能な、ad hoc 802.11b によるワイヤレスネットワークを構築すると、わずか数分で済みます。設定の必要がほとんどないワイヤレスで動作するため、ケーブルを張り巡らせたり、コンセントを探したりする手間が省けて便利です。ホストコンピュータにインターネット接続の共有を追加すると、接続されたすべてのコンピュータですぐにワイヤ
＠IT：Windows TIPS -- TIPS：Windows 2000／Windows XPのICSを活用する（NATを利用する方法）（1）
Windows 98 Second Edition（SE）やWindows Meでは、家庭内やSOHOのLANをインターネットに接続する際に有効な「インターネット接続共有」と呼ばれる機能が用意されていた。Windows 2000やWindows XPでも、これと同等のインターネット接続共有機能（Internet Connection Sharing。以下ICSと表記）が標準で組み込まれている。ICSは、LANの中で、インターネット・サービス・プロバイダ（以下プロバイダ）など、インターネットに接続する窓口となるマシンを決め、そのマシンでICS機能を有効化することで、家庭内LANやスモール・オフィスLANなど、ネットワーク内のすべてのクライアントからインターネットへのアクセスを可能にするものだ。 ICSを利用できなかった以前には、各マシンにモデムやTAを接続して、それぞれがプロバイダにダイヤル
1
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く
