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経済とHappy Projectに関するsakamataのブックマーク (26)

  • 日本はワースト4位、「経済民主主義指数」が示す格差への処方箋

    <ドナルド・トランプを筆頭に、世界で右派のポピュリスト政治家が台頭している背景には、自由主義経済と格差拡大に置き去りにされ、自分の人生の決定権さえ奪われた人々がいる。つまり、経済面の民主主義を奪われた人々だ。筆者はOECD中の32カ国の雇用環境や社会保障など労働者の自己決定権がどこまで保障されているかを「経済民主主義指数」として数値化した> 昨年、世界はブレグジットやドナルド・トランプに翻弄され、コスモポリタンな社会やグローバル化の実現が一気に後退した。今年大きな脅威になりそうなのが、オランダのヘルト・ウィルダースやフランスのマリーヌ・ルペンに代表される右派のポピュリストたちの台頭だ。すでに不寛容や外国人排斥(ゼノフォビア)、経済の保護主義が育ちつつある。 世の中には、「労働時間の定めがない」雇用契約が氾濫している。米タクシー配車サービスのウーバーやイギリスの出前サービスDeliveroo

    日本はワースト4位、「経済民主主義指数」が示す格差への処方箋
  • Bitcoin Now Worth More Than All UK Pound Banknotes & Coins In...

    sakamata
    sakamata 2017/12/03
    暗号通貨に世界中のお金が吸われて行っている。ここで吸われた通貨を使った際の税金って各国で取る事ってたぶんできない。するとなにが起こるか…。
  • ポトラッチ - Wikipedia

    カラム族の酋長チェツェモカにより米国ワシントン州ポートタウンゼンドで催されたポトラッチ。酋長のの一人がポトラッチを分配している。 クヮクヮカワク族のポトラッチ。 クヮクヮカワク族のマンゴ・マーティン酋長が1953年に建てたポトラッチ用ロングハウス。ブリティッシュコロンビア州ヴィクトリア。富裕層は大勢の客人を収容できるこのようなポトラッチ専用家屋を持っていた。 ポトラッチ(英語:potlatch)[1][2][3] は、ハイダ族、ニューホーク族(Nuxalk)、トリンギット族、ツィムシャン族(Tsimshian)[4]、ヌートカ族[5]、クヮクヮカワク族[3]、沿岸セイリッシュ族(Coast Salish)[6]を含む、アメリカ合衆国およびカナダ・ブリティッシュコロンビア州の太平洋岸北西部海岸に沿って居住する先住民族によって行われる祭りの儀式である。儀式に先立っては、巨大な丸太を彫刻したト

    ポトラッチ - Wikipedia
  • クラ (交易) - Wikipedia

    クラ交易用首飾り『ソウラヴァ』(パプア・ニューギニア、トロブリアンド諸島) クラ交易用首飾り クラ(Kula)は、パプア・ニューギニアのマッシム地方(英語版)で行われる交易である。トロブリアンド諸島、ルイジアード諸島、ウッドラーク島(英語版)、ダントルカストー諸島などの民族によって行われ、クラ交易とも表記される。クラの交易圏は円環状のネットワークであるため、クラ・リングとも呼ばれる[1]。 前史[編集] 先史時代には、パプアニューギニア島とトロブリアンド諸島を直線で結ぶ交易ルートがあったとされる。500年前には、パプアニューギニアからの土器がトロブリアンドにもたらされており、パプアニューギニアのコリンウッド湾とトロブリアンドの黒曜石は、ともにファーガソン島(英語版)で産出されたものだった[2]。 規則[編集] 参加者 言語や文化が異なる部族にまたがって広範に行われ、部族ごとに複数の男性が

    クラ (交易) - Wikipedia
  • 贈与論 - Wikipedia

    『贈与論ーアルカイックな社会における交換の形態と理由』 ( ぞうよろん、Essai sur le don: forme et raison de l'échange dans les sociétés archaïques ) は、フランス出身の社会学者、文化人類学者であるマルセル・モースによる社会学、文化人類学の書籍。 モースは書において、贈与の仕組みと、贈与によって社会制度を活性化させる方法を論じた。モースは社会学者のエミール・デュルケームが1898年に創刊をした『社会学年報』に当初から協力し、デュルケームやアンリ・ユベールと共著論文を発表し、多数の論考を執筆した。また、同誌に関与したジョルジュ・ダヴィは契約の起原の研究を通してモースと関心を共有し、モースは書でも論じている全体的給付の研究を進める。第1次大戦末期にデュルケームが没したのち、モースは同誌を主導するなどフランス社会学派

  • 非市場経済 - Wikipedia

    非市場経済(ひしじょうけいざい、英語: Non-market economics)は、経済の形態のひとつ。市場メカニズム以外による経済を指す。非市場経済による社会を非市場社会と呼ぶ。 非市場経済で顕著な制度[編集] 非市場経済で顕著な制度の例として、互酬、再配分などがあげられる。これらのパターンは、親族や宗教など社会慣習によって規定される行為に埋め込まれており、経済的機能として意識されないことがある。そのため労働の分割、土地の管理処分、仕事の組織、相続などをつかさどる社会的諸関係が必要であり、親族関係が複雑になりやすい。分離した政治・経済組織が発達すると、親族関係は単純となる傾向にある。こうした制度の例として、トロブリアンド諸島のクラ、太平洋岸北西部のポトラッチなどがある。 非市場経済の貨幣、交易、市場[編集] 共同体の内部と外部で貨幣、交易、市場の扱いが異なる。 貨幣 貨幣は目的別に分か

  • 人手不足じゃなくて低賃金の労働者不足と批判される現実

    3pF @3pF 「人手不足」関連倒産じゃなくて「低賃金で奴隷のように働いてくれる労働力不足」なんだよね。もっと言えばデフレ脳経営者の努力不足。そんな会社は倒産しちゃった方が世の中のため。 2017-11-12 12:36:56

    人手不足じゃなくて低賃金の労働者不足と批判される現実
  • 世界の富、金融危機以降で27%増大 格差は広がる

    米マイアミで、当時起きていた住宅市場の危機など感じさせないかのような建設作業の風景(2008年1月2日撮影、資料写真)。(c)AFP/JUAN CASTRO OLIVERA 【11月15日 AFP】2007年に起きた世界金融危機以降の10年間で世界の富は27%増大したが、貧富の格差はいっそう広がったとする報告が14日、発表された。 スイス金融大手クレディ・スイス(Credit Suisse)の調査部門が毎年発行している、世界の富に関する包括的な調査報告「グローバル・ウェルス・レポート(Global Wealth Report)」によると、特に昨年半ばから今年半ばの1年間における世界の富の成長ペースは過去5年間で最も速く、6.4%増となっている。広範な株式市場の好況に加え、不動産のような非金融資産で保有される富が金融危機発生直前の水準を初めて超えたことなどが要因となっているという。 富の増大

    世界の富、金融危機以降で27%増大 格差は広がる
  • ドラえもん「お金のいらない世界」がおもしろい。個人の信用がほぼ無限大になる社会 - orangestarの雑記

    昔、見た時はただ、ギャグとしておもしろい話だと思ってたけど、いま見直すとすごい経済的な思考実験として面白い。 「お金のいらない世界」とは個人の信用が無限大になる世界 ドラえもんのエピソード、「お金のいらない世界」がとても面白い。 このエピソードの概要は、例の如くのび太がお小遣いがなくて苦しんで、ドラえもんにもしもボックスで「お金のいらない世界」にしてもらう。 そうして移動した先の世界、「お金のいらない世界」は、物を買うと、お金を払う代わりに、お金を押し付けられる世界だった。 通貨が負の作用をするようになっただけの、逆転世界だと、最初に見た当時は思っていたのだけれども、いま、改めてみると、これは全く別の意味をもつお話になる。通貨システムが“個人の信用が無限大”つまり、“個人がほぼ無限大に借金を出来る社会”ということになる。 こちらのお金のいらない世界ののび太のママもやりくりに困っているのだけ

    ドラえもん「お金のいらない世界」がおもしろい。個人の信用がほぼ無限大になる社会 - orangestarの雑記
    sakamata
    sakamata 2014/11/30
    通貨の発行。実は、それ自体負債の発行って事を忘れがちだったけど先日偶然にも改めて気付かされる事があった。所持する程、誰かのツケを行使できる権利、それがお金の本質でもある。
  • 大昔、物々交換などなかった - シェイブテイル日記

    「大昔物々交換があり、その不便さを解消すべく、商品の中から変質しにくい金属などが選ばれてマネーとなった。」 この一般人のみならず、経済学者にも堅固に信じられている「標準貨幣論」に対して、人類学などの分野からは異も出ているようです。 こうした人類学などの知見も踏まえた新しい貨幣観を見せてくれる、フェリックス・マーティンの「21世紀の貨幣論」には標準貨幣論とは全くことなるマネー観があります。 このに出てくるヤップ島のフェイの話も私が要約すると、味わいが失われてしまいますので、第1章の一部を転載して紹介させていただきます。 ヤップ島の石貨「フェイ」 1899年、スペインはヤップ島を330万ドルでドイツに売却した。 ヤップ島のドイツ帝国への併合には、ある大きな成果があった。若く、才気にあふれ、冒険好きな一風変わったアメリカ人、ウィリアム・へンリー・ファーネス3世がヤップ島を訪れ、歴史的に見てきわ

    大昔、物々交換などなかった - シェイブテイル日記
  • “お金”が流通する「経済社会」ではなく、“心”が流通する「循環社会」を。地域通貨「よろづ屋」がつくる、ほしい未来とは?

    1/11(木)開催|熊県荒尾市で地域メディアの編集者(SNS運用担当者)として働く|グリーンズジョブの60min説明会 partnered with Anbai株式会社 一人ひとりの暮らしから社会を変える仲間「greenz people」募集中!→ こんにちは、greenz.jpライターの高馬卓史です。 「わたしたち電力」では、藤野電力が講師となり「ミニ太陽光発電システムをつくるワークショップ」を開催していますが、DIY発電を広げようというムーブメントは、エネルギー単体ではなく、“暮らし”を地域のみんなと一緒につくっていくことなのではと感じています。 地域のみんなと暮らしを一緒につくっている神奈川県の旧藤野町(現相模原市緑区)では、多くの人が地域通貨「よろづ屋」を利用して、例えば子ども用品が捨てられることなく次の人の手に渡っていたり、最終バスに乗り損ねてしまった人が送迎してもらうなど、ち

    “お金”が流通する「経済社会」ではなく、“心”が流通する「循環社会」を。地域通貨「よろづ屋」がつくる、ほしい未来とは?
    sakamata
    sakamata 2014/09/15
    グローバル経済とローカル経済の良いとこ取りが出来る仕組みは、インターネットが実現する予感がしてる。
  • ビットコインや現金などの本質が分かる『貨幣という謎』 - RyoAnna

    10年程前にEdyが登場した時、私は懐疑的だった。わざわざ現金を電子マネーに交換して買い物をするメリットはあるのか。チャージだけして利用しないと、運営会社は儲かるが消費者は損をするのではないか。そう思っていたのだが、実際には交通系マネーと共に広く普及した。現金の勘定や釣銭の受渡といった煩雑な行為がなくなり、消費者にとって十分メリットがあったのだ。 では、電子マネーや現金、そして最近話題になったビットコインは、それぞれどのような性質があるのだろう。西部教授による『貨幣という謎』は、通貨の質や歴史を丁寧に教えてくれる。 ミクロネシア連邦のヤップ島で流通している通貨「フェイ」は、車輪のような形をした石だ。小型なもので30センチ、大型なものは4メートルにもなり、野原に転がしておいても誰のフェイなのか分かっていれば通貨として認められる。海に沈んで誰も見たことのないフェイでも、村人全員が認めれば個人

    ビットコインや現金などの本質が分かる『貨幣という謎』 - RyoAnna
    sakamata
    sakamata 2014/05/18
    いやあ、この手の本紹介の記事にこんなにブックマークが付くとは感慨深いなあ。面白そうなので買ってみよう
  • 資本主義がどうおかしいのかについて話す : 大艦巨砲主義!

    引用元:http://hayabusa.2ch.net/test/read.cgi/news4vip/1392567840/ 1:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2014/02/17(月) 01:24:00.62 ID:HIEIbK3t0 主に金融方面について語る 7:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2014/02/17(月) 01:25:54.09 ID:HIEIbK3t0 修正資主義がどうとか、社会主義がどうだとか共産主義がどうだとか そういう、いくつかある大きなシステム同士の比較論じゃなくて 単純に、現代の修正資主義の歪みについて話すわ どうしたら金持ちになれるのかのヒントも色々説明する 12:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2014/02/17(月) 01:28:16.60 ID:HIEIbK3t0 まず、お金って

    資本主義がどうおかしいのかについて話す : 大艦巨砲主義!
    sakamata
    sakamata 2014/02/20
    このスレ主と一度じっくりお話してみたいな。連絡くれねーかなー。
  • なぜお金は大事だとわかっているのに、お金のことを勉強しない人は多いのか?基礎的な金融知識すら足りていない人が多すぎです。 - クレジットカードの読みもの

    お金さえあれば、世の中、大抵のことはうまくいく』 こう言い切ってしまっても良いんじゃないか…ってくらい、お金って人生において重要な要素ですよね。 まぁ大なり小なりの異論はあるかもしれませんが、無いよりは当然、たくさんあったほうが幸せなのは間違いなし。 お金がある人生:幸せになれる可能性が高くなる お金がない人生:幸せになれる可能性が低くなる 裕福になれば住まい、事、物欲、仕事、住居、教育、介護、病気などなど、お金で解決できる悩みはすべて解消できます。 お金の勉強をする人はごくわずか: お金について詳しく知ってますか? お金の常識テスト: お金の基を知らないのは勿体無い: 銀行や保険の仕組みも知らない人が多い: お金に関する知識は多岐にわたる: お金に関するQ&A: Q.お金なんてなくても幸せになれるけど? お金を得れば選択肢が増える: Q.お金を持つと不幸になるでしょ! 金貸してくれ

    なぜお金は大事だとわかっているのに、お金のことを勉強しない人は多いのか?基礎的な金融知識すら足りていない人が多すぎです。 - クレジットカードの読みもの
    sakamata
    sakamata 2014/02/06
    お金について色々しらべたら、大事なのはお金じゃなく相互の関係性って事に気付いた。金なんてものがあるから人類は発展したけど、実は不幸を量産してんじゃねえの的な怪しい考えになり今に至る。
  • グローバル化とインターネットのその先にある世界:あらゆる境界線が見直される10年間 – 佐藤航陽のブログ

    市場や業界の各論ではなく、もう少し深堀りしたマクロ的な視点で最近自分が感じている違和感の正体をまとめてみました。2013年になって感じていたのは『予想していたものよりはるかに大規模で重要な変化が世界全体におきてるんじゃないか?』という確信に近い予感です。色々なモノを見て自分の視点が変わったからそう感じるだけかもしれません。なかなか文章にして体系化できませんでしたが、正月に時間がとれたのでまとめてみました。ちなみに完全な私見です。 4億ユーザを50人で支えるスタートアップ ちょうど年末にWhatsAppというアプリの記事が掲載されていました。WhatsAppとは2011年にアメリカで始まった無料通話・メッセンジャーアプリです。日ではLINEが有名ですね。月間のアクティブユーザ数が世界で4億人を超えたと発表されていましたが、驚くのはこのサービスがたった50人の社員で運営されている点です。ちな

  • 「貯金」が社会の毒になる ~金は天下の回りもの~ - 雪見、月見、花見。

    元旦にちきりんさんがお年玉を貯金なんてせずソッコーで使えという記事を書かれていました。 日人はほんとに貯金好きですよね。 個人金融資産の預貯金の割合が国際的にも突出して高いことが知られていますし(参考)、ちきりんさんの言う通り「好きな物を我慢して貯金する」と言うと褒められるのが日の日常風景です。日では「貯金」はもはや美徳の域にまで達していると言えるでしょう。 でも、私も根っからの天邪鬼ですから、ちきりんさんと同じく、貯金を崇め盲信するのはとても危険なことと考えています。 誤解ないように明記しておきますが、ここで言う貯金とは「何か欲しい物があって貯めている貯金」ではなくて「欲しい物はあるけどそれは我慢して、将来の安心のために貯める貯金」のような具体的な目的が無い「貯金」のことを指しています。 前者のような目標額に達したらすぐに使うような貯金は良いんです。 でも後者のような「我慢して何と

    「貯金」が社会の毒になる ~金は天下の回りもの~ - 雪見、月見、花見。
    sakamata
    sakamata 2014/01/17
    減額する通貨を給料支払いの何割かで流通させた方が良いかもしれない。って、そんなに簡単な話じゃないけど。
  • ビットコイン「規制も必要」 NHKニュース

    全国銀行協会の國部毅会長は記者会見で、世界で利用者が急増する一方、投機的な取引の過熱も指摘されているインターネット上の仮想通貨「ビットコイン」について、利用者保護の観点から適切な規制を検討する必要があるという見方を示しました。 このなかで國部会長は、インターネット上の仮想通貨「ビットコイン」について、「銀行システムを介さない決済手段として注目している。投資対象としての側面もあって、世界的に利用が拡大している」と述べました。 その一方、國部会長は、ビットコインの決済が犯罪に悪用される危険性があることや、国や中央銀行の裏付けがないことから価格の変動が激しくなっていることを指摘し、通貨の重要な役割である価値の尺度や保存の観点からは課題も多いと指摘しました。 そのうえで國部会長は、「利用者の保護などの観点から法令上の位置づけを明確化し、適切な規制の在り方を検討する必要があるのではないか」と述べまし

    sakamata
    sakamata 2014/01/16
    日本の銀行にも目をつけられた。まあ、無視する訳にはいかないかよね。
  • サービス終了のお知らせ - NAVER まとめ

    サービス終了のお知らせ NAVERまとめは2020年9月30日をもちましてサービス終了いたしました。 約11年間、NAVERまとめをご利用・ご愛顧いただき誠にありがとうございました。

    sakamata
    sakamata 2013/12/28
    金利NGが宗教上の理由からというのはさておき、金利を禁止するシステムが注目されているのはいいね!
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    sakamata
    sakamata 2013/12/12
    Bitcoinについて語った様々な文章の中ではマイベストです。http://goo.gl/EBqdut
  • 日銀のいう「通貨の信認」の重要性の検証 - シェイブテイル日記2

    日銀の金融政策運営は国民の生活に大きな影響を与えます。 この日銀の金融政策では、白川総裁は「通貨の信認」というものを大事にする姿勢を見せています。 ところが、日銀のホームページなどを探しても、「通貨の信認」という言葉の定義には触れられていません。 白川総裁自身がもっとも大切にしているはずの通貨の信認とは一体何かが判らず、どうやって金融政策を決定しているのか不思議に思う人は少なくないようです。 2011年04月15日の財政金融委員会では、リフレ派で知られる民主党・金子洋一議員が、白川日銀総裁に「通貨の信認」の定義について質問しました。 白川総裁の答弁は非常に冗長ですので、多少記録を端折って見てみましょう。 ○金子洋一君 お疲れさまでございます。民主党の金子洋一でございます。 今回は通貨の信認とは何かということにつきまして中心にお尋ねをしたいと思っております。 ○参考人(白川方明君) お尋ねは

    日銀のいう「通貨の信認」の重要性の検証 - シェイブテイル日記2
    sakamata
    sakamata 2013/01/10
    前々から思ってるんだけど、日銀総裁ってその行動や発言が及ぼす影響力(権力)って、歴史的に悪名高い独裁者とかと同じレベルだと思うんだよね。