個人や小規模な組織から、面白い製品を生み出してビジネスをするには? 2つ目のディスカッションでは、Arduinoを利用した製品を作る夫婦企業・鳥人間の久川真吾氏、SIからデジタルアートまで幅広い面白サービスを提供するチームラボの高須正和氏、独立時計師とコラボ製品にも取り組む町工場・由紀精密、メイカーズをデジタルツールで支援するオートデスクの塩澤豊氏が登場する。「一人家電メーカー」ビーサイズ 八木啓太氏の3Dプリンタ体験も。 2013年6月1日に開催されたイベント「MAKERSたちのビジネスをつなぐ、3Dツールと町工場」では、既に活躍中のメイカーズや独立デザイナー、町工場、小ロット製品出力サービス提供企業などが集合。会場は満席で、注目度の高さが感じられた。 >>1本目のディスカッションの内容 一人家電メーカーがストラタシスの3Dプリンタを使ってみた 今回、スポンサーセッションは2本。1本目の