個人ユーザーから劇場映画制作の編集まで、幅広く用いられる国産の映像編集ソフトEDIUSのサイト内にある「PIMOPIC(The Perfect introductin of motion picture)」では、映像クリエイターとして実際に仕事を始めている人やこれから映像コンテンツ制作を目指そうという人のために、経験豊富なプロの映像制作者が、映像制作の各段階で必要な技術や機材の理論に基づく基礎知識から実践現場で活かされるコツまでをまとめて伝授しています。 そこらの教科書よりも詳しく書かれており、これが無料で読めるというのがオドロキです。 CREATIVE LAB. INDEX | EDIUS.jp http://www.edius.jp/cre_lab/index.html ◆どんなことが書いてあるのか 企画段階から映像制作のフローに沿って、図や写真を使って、どのように制作を進めていけばい
[読了時間:2分] 「写って欲しい人がピンボケ・・・残念過ぎる」。デジカメ趨勢の時代であって、残念な写真は一向に無くならない。しかし、シリコンバレー(MountaiView)のスタートアップLYTROのデジカメは、そんな心配は不要だ。なぜなら・・・上の写真のピンボケとなっている主役二人をマウスでクリックして欲しい。そう、LYTROで撮影した写真は、フォーカスを自由に変更できるのだ。これこそデジタルカメラの醍醐味と言う声が現地から聞こえてくる。 LYTROは、光学的技術によって多様な視点の撮影を可能にする。いちいちピントをあわせる必要がなくなるため、カメラの起動から撮影までの時間が非常に短くなるという特徴がある。LYTROは現在、カメラのリリースを準備中だ。 多様な視点からの映像表現が可能になることで、2Dのみならず3Dのアウトプットも実現可能。同社は冒頭に紹介したようなインタラクティブな写
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