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建築と時代に関するsarasaneのブックマーク (3)

  • 天界の村を歩く 佐田岬半島(愛媛県) | 万訪のニッポンあの町この町

    (愛媛県伊方町豊之浦) 天界の村とは、いわゆる山腹斜面上に形成される山岳集落にこと。私が集落を追っかけるようになったキッカケのテーマでもあります。 なのに海の佐田岬半島とはなんで?と思われるかもしれません。 画像のように中央構造線の南側にあたる西日外帯山地が天界の村の集中するエリア。その中でも四国山地が飛び抜けて天界度が高いのですが、四国山地から九州山地にかけて稜線が延びている形になっている佐田岬半島にも天界の村が形成されています。今回は、その佐田岬半島シバリで歩きます。 佐田岬半島は日一長い半島で直線距離で40km(海岸線だとその3倍はありそう)。上記のように急峻な地形のため、バスが運行するようになった1960年代まで「陸の孤島」と呼ばれていました。港を持つ大きな集落比較的南側に多いようですが、集落は南北両サイドの斜面にあります。 八幡浜を早朝に出発。夏は日が長いので多くの集落を訪ね

    天界の村を歩く 佐田岬半島(愛媛県) | 万訪のニッポンあの町この町
  • 文化庁 | 文化財 | 文化財の紹介 | 文化的景観 | 重要文化的景観

    アイヌの伝統(でんとう)と近代開拓(きんだいかいたく)による沙流川流域(さるがわりゅういき)文化的景観(ぶんかてきけいかん)(北海道沙流(さる)郡平取町(びらとりちょう)) 平成19年7月26日選定 http://www.town.biratori.hokkaido.jp/biratori/nibutani/bunkatekikeikan/index.html 「アイヌの伝統と近代開拓による沙流川流域の文化的景観」は,北海道沙流郡平取町に位置し,アイヌ文化の諸要素を現在に至るまでとどめながら,開拓期以降の農林業に伴う土地利用がその上に展開することによって多文化の重層としての様相を示した極めて貴重な文化的景観である。昨今の社会経済的変化による大規模な商業的植林,農地開発,二風谷ダム開発がこの地の環境を大きく変化させ,アイヌ文化の継承や河川生態系の回復などの課題も多く,その脆弱な質的価値は消

  • あの「ハトヤ」に行ってみた

    パチンコ屋に入ったことがない。 タバコも吸ったことがないし、麻雀をやったこともない。 なにが言いたいのかというと、人生「知ってるけどやったことがない」ことばかりだ、ということだ。(「結婚したことがない」で終わらないように気をつけたい) そこで、その「知ってるけどやったことがない」のひとつを実際体験してみようではないか、というのが今回の内容です。

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