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ブックマーク / dochikushow.blog.fc2.com (25)

  • ゲーム開発における失敗するに決まってるプロジェクト問題 島国大和のド畜生

    俺は開発中プロジェクトの進行具合を見ればその後の成功失敗をわりと当てることができる。(偉そうに出たが、開発者の何割かは息を吸うようにこれをやる) 数日一緒に仕事をすれば確度はもっと高くなる。 美味しんぼにおける、「天ぷらを揚げる前に、上手い天ぷらをあげる職人が分かるか?」という奴だ。これのチーム版。 なぜそれが解る人と解らない人が居るかを説明する。 犬は嗅覚の世界で生きていて、鳥は視覚の世界で生きている。お互いの世界は理解することができない。 ゲームの開発現場には、犬、鳥、トカゲ、深海魚、ナマケモノと各種種族が入り混じっているので、ある属性の人には別の属性の人の重要な事象がまるで見えていない事がある。犬の世界は鳥には分からないのだから。 例えば日人は、昔、青色と緑色は同じと扱っていた。どうでもよかったのだろう。 砂漠の民はラクダを表す言葉が年齢性別によって細かく区別されているという。重要

  • TVアニメ 機動武闘伝Gガンダム 感想 島国大和のド畜生

    機動武闘伝Gガンダム 最近、作業用のBGVにGガンを使っていた。 放送時にほとんど見ており、今回見直しても感想は同じだった。 TVシリーズのガンダムの中では、1stガンダムの次に好きなガンダムだが、色々問題点も多い。だがぶっちぎりでいい部分もある。いい部分だけに着目したいところだが、重箱の隅を絨毯爆撃してしまう悪癖。 以下、ネタバレありありで書くので気にする人は周り右で。 古いのでもういいだろうが。 ■あらすじ 1stガンダムとは直接の関係のないガンダムである。世界観につながりはない。 地球上の各国は、汚れた大地を捨て複数の宇宙コロニー国家となった。ネオ**と名乗っている。(例:ネオジャパン、ネオアメリカ) 紛争解決手段として、4年に一度、地球を闘いのリングとして各国がルールにのっとってガンダムを戦わせて、その勝者が世界の主導権を得るという「ガンダムファイト制度」が用いられる。 地球に取

  • PS4 メタルギアソリッドV ファントムペイン 感想2 島国大和のド畜生

    クリア度50%。 たぶんエンディングを見た。 メタルギアサーガの完結編なれど、決着前に投げっぱなさざるを得なかったという作りであった。 なるほど、ファンが怒るのもうなづける。 しかし単価分の面白さはしっかりあった。 以下箇条書きで思ったことをツラツラと。 金がかかっている。 とにかく金がかかっている。しかもなぜこんなところにというところに。 シナリオが終わっても進行度50%、使ったことのない武器が大量にあり、開発もしてない武器がある。 2足歩行ロボの強化やヘリの強化、銃のカスタマイズなど全くしなかった。 この物量の攻め方からしてハンパねぇ。 初プレイ時はゲーム進行に合わせて数分置きに「うわー一億円溶けた!」「そろそろ2億円いった!」みたいな感想が泳いだ。 ほんと半端ない。 導入チュートリアルが1時間ちかくあるという長さで、しかもほとんどの動作がロックされており、主人公の動作が特殊で(病み上

  • VF-1J バルキリー メカ語り 島国大和のド畜生

    デ・デカルチャー(挨拶) ■バルキリーとは バルキリーは、アニメ作品、超時空要塞マクロスに登場する可変戦闘機である。可変つっても翼が後退するとかでなく、人型と戦闘機と人型の中間(ガウォーク)になるという、気合の入った仕様だ。 あまりにも見事な変形であり、変形ロボット史に燦然と輝く名機であり、後続の飛行機変形ロボットに多大な影響を残した。 製作者サイドもこの変形の凄さを理解した上で、第一話放送まで変形を隠していたり、第一話のOPでも変形がネタバレしないように変形シーンを別のシーンに差し替えたものになっていたりで、提供側として万全の体制である。 そして当時タカトクトイスから出ていたバルキリーの合金玩具は、コクピットシールド以外は完全変形という、これまたすさまじい完成度で爆発的な人気玩具となった。 この画像は復刻版であるので多少の商品仕様が異なるが、当時の男の子の脳内ではまさにこのノリであった。

  • カレーハウスCoCo壱番屋を褒める話 島国大和のド畜生

    ■coco壱を褒める話 以下、twitterでつぶやいたのをまとめて書いておく。 凄く久しぶりにcoco壱番屋(カレー屋)に入ったのだが、あれ、あんなに安定感高かったっけ? 旨い不味いというより、「米が炊き立て」「揚げ物が揚げたて」「焼き物が焼きたて」「皿が暖められている」「その場で調理している」と外に求めるポイントをきっちり抑えていて驚いた。 俺が学生のころからcoco壱番屋ってそういうサービスだったはずで、それ自体はとくに珍しいものではなかった、つまるところ数年かけての外産業のサービスの質がゴリゴリ下がっていて、当時は何のことは無かったcoco一番屋のサービスが良く感じられたのだろう。 「米が温め直し」「その場で調理しない」「器が粗雑に扱われている」って、最近の外だと当に多いよね。 長い不景気の間に生活の質が低下していってるんだと思う。良いサービスが欲しければ金を落とせってこ

  • クソゲー力 島国大和のド畜生

    師匠スジの言葉だが。 「世の中にはクソゲー力が満ちていて、ゲームは普通に作ればクソゲーになる」 というものがある。 「面白いゲームが作りたければ『知恵と勇気』が必要である」 と続くわけだが、そこはさておき、クソゲー力についてちょっと掘り下げる。 まず、面白いゲームを思いついたとしよう。 大抵の場合はそれが面白いのは考えた人の脳内だけである。 実際に作るとそんなに面白くないということは良くある。また実際に作るのが困難というのもある。 複数人数で作る場合、それぞれの理想が異なる場合がある(というかほとんどだ) 開発チームだけでも理想はバラバラだというのに運営やその他ほかの関係者はさらにバラバラだ。 船頭多くして船山に登る。ゲームはクソゲーになる。 普通にゲームを作るだけではクソゲーになってしまうのだ。 ではどうやって面白くするか。天才があちこちを騙してでも面白くなるようにチューニングするという

    sarasane
    sarasane 2014/10/14
    “ 願わくば、多くのプロジェクトがクソゲー力から逃れて軌跡の結晶を作り上げんことを。”
  • ロボットの指デザインに関して 島国大和のド畜生

    2023年03月 (1) ・2023年02月 (1) ・2023年01月 (2) ・2022年12月 (1) ・2022年11月 (3) ・2022年10月 (1) ・2022年09月 (1) ・2022年08月 (1) ・2022年07月 (1) ・2022年05月 (2) ・2022年04月 (1) ・2022年03月 (1) ・2022年02月 (1) ・2022年01月 (1) ・2021年10月 (1) ・2021年08月 (1) ・2021年07月 (2) ・2021年05月 (1) ・2021年04月 (1) ・2021年03月 (1) ・2021年02月 (1) ・2021年01月 (1) ・2020年12月 (1) ・2020年11月 (1) ・2020年10月 (1) ・2020年09月 (1) ・2020年08月 (2) ・2020年06月 (2) ・2020年04

  • ダグラム メカ語り 島国大和のド畜生

    ダグラムのデザインはとても優れていると思うので、勝手にオレがどう優れていると思うかをダラダラ書く。 基的にはこのamazonの写真見ながら読むと解りやすい。 ダグラムは1981年。ガンダムの2年後に公開されたTVアニメ。 地球の移民星デロアイアにおいて独立戦争を書く。不正地の多いデロイアでは無限軌道やタイヤでの移動が制限されるため、ロボットでの戦闘行動が行われる。(でもロボはトレーラーで運ぶ) ■頭部 顔を廃したロボットアニメはダグラムが初だろう。 ダグラムにおけるロボット(コンバットアーマー)は頭部にコクピットが配置され直接視で操縦される。 キャノピーはAH-1 コブラ等の影響下にある。 これらは、子供は建築機械の運転席などが好きだから、そういう要素を取り入れたと言われている。 また、ダグラムは身長10mの設定なので、実はこの顔のサイズは小さすぎ、プラモデルでは首の下、胴体部にまで掘り

  • 艦隊これくしょん (PCブラウザゲー) 感想 島国大和のド畜生

    勉強用にはじめて放置してたら、結構人気がでててあわてて再開。現在Lv62少将。 以前はゲームはちゃんとエンディングまで遊んでから感想を書くようにしていたが、もう最近のゲームでは無理なので、キリのいいところ、これ以上はやりこまないだろうって辺りで書くことにした。 それゆえ間違った事を書いてる場合もありえます。 ■艦これについて 微エロ、DMM、webブラウザゲと、上手いところを突いて、結構変わった仕様を導入してある。 あたるも八卦、あたらぬも八卦のところ、上手く当たったゲームで羨ましいし、リスペクトしたい。 「集客目的だから、無課金でもソコソコ遊べるゲームにしてね」 というのは、一度でいいから出されてみたいオーダーではある。羨ましい。 時々書いているが、ゲームは「システム」「フレーバー」「ボリューム」で考えると説明しやすいという持論に従い、今回はその3つにわけて適当に感想を書いてみる。 ■シ

  • 映画:風立ちぬ 感想 島国大和のド畜生

    ■感想 非常に面白かった。 とても良い映画であり、とても酷い話であった。 この場合の酷いとは、作中で主人公に対して向けられる言葉『薄情』の酷いを指す。 薄情な男が自分の理想を追い求め、あらゆる他人の犠牲も悲劇も目に入れず(存在は知っているが興味を向けず)生きたお話として見た。 才能を持つものが、それを振るい、美しい空と飛行機と、その下で燃える街と焼け出される庶民とのコントラストとなり、それを映像で訴えかける作り。 主人公がエゴイストで薄情である事が再三表現される。 上流階級であり、それなりの所作を身につけ礼儀も正しいが、それは所作だけのもの。 、庶民に関心を払わない。払うにせよただのエゴイズムの発露。 人の話を聞かない。上司もクライアントである軍人の話も聞いていない。不美人として表現される妹の話も当然聞いていない。 多くの市井の人々が主人公の周りに居るが一向にに興味を示さない。 だが視界に

  • ネットでヤンチャが発見され、リンチされる件で 島国大和のド畜生

    コンビニで冷蔵庫に入ったり。 飲店で材を粗末に扱ったり。 ありとあらゆるバカが、ネット上で簡単に発見されて血祭りに上げられるという事態が起きている。 事件の理由としては、以下6つ程が考えられる。 1.バカは世界が狭い為、ネットが世界と繋がっている事を肌感覚として理解していないこと。 2.検索すれば簡単に見つかる為、アクセス稼ぎの為にこれらを発見し晒すサイトがあること。 3.バカをバカにして気持ちよくなりたいルサンチマンを抱えた人が大勢居ること。 4.教育コストを極限まで削減したことで、バカをバカのまま雇用している会社が増えたこと。 5.教育コストを抑える為に、教育ではなく、法的手段などで企業が対応しようとしている事。 6.ストレスのはけ口を求め社会全体が息苦しい程の監視社会になりストレスが積もっているのではないか。 1,2,3はもうあちこちで言説を見たので省略し、4,5,6について書く

  • 映画:パシフィックリム 感想 島国大和のド畜生

    ■感謝したい なるべく情報を入れずに見に行った。 たぶん「面白いが、悔しい」(こういうのに関われない自分や、日映画界の悔しさ)という感想になるのではないかと思っていた。 違った。 一番近い感想は「感謝」だ。これは感謝したい。監督、愛してる。 ■俺史上実写ロボランキング1位 もちろん、微妙なところや突込みどころは大量にある。 あるのだが、それを押し流すだけの勢いがある。 いっちゃなんだが、すばらしい。 俺の人生における、実写ロボット映画ランキング1位が塗り替えられた。 ちなみに2位はゴジラvs釈由美子、3位はロボ・ジョックス、その後トランスフォーマーに続く。Gセイバーはカウントしない。 24年目にしてガンヘッドの解毒がなった。 ■感謝したい映画 パシフィック・リムがなぜ感謝したくなる映画になったのか。 たぶんコレは「この映画のジャンルをリスペクトしている」のが当に感じられるからだと思う

  • ベルトスクロールアクションの面白さ「左から右に暴力を蒔き散らせ」 島国大和のド畜生

    俺が考え、規定する、定義を書く。 「ベルトスクロールアクションとは左から右に暴力を撒き散らすゲームだ。」 そしてそれはある種の快感が濃縮されている。 ■ベルトスクロールアクションの歴史。 ざっくり歴史を調べたところ「熱血硬派くにおくん(テクノスジャパン。1986)」を始祖に持つ(言われてみれば確かにそれ以前が思い出せない)。 1レバー3ボタン(左攻撃、ジャンプ、右攻撃)という黎明期っぽい操作。 この時点でファイナルファイトにはないダッシュがある。 翌年の「ダブルドラゴン(テクノスジャパン1987)」が、ほぼジャンルの基骨格を作る。 3ボタンはパンチ、キック、ジャンプ、の例の操作になっている。がまだ特殊操作あり。(ジャンプ中の攻撃が左右に割り振られる等) これは世界的に大ヒットし、くにおくんで生み出されたゲームシステムをジャンルに昇華したのはこのタイトルと言われることが多いようだ。 テクノ

  • イノベーションが欲しいなら奇人変人を重用するしかないよね。 島国大和のド畜生

    重用(ちょうよう:その人を重んじて重要な役に付ける事) ジョブスは明らかに一緒に仕事をしたく無い種類の人だろう。 富野由悠季が語る言葉は、一般人とは違うものを指している。 松下にしろホンダにしろ創業者のエピソードは無茶な物が多い。 何かイノベーションを起こす人というのは、常識と違う所に価値感がある。 奇人変人の類ではないか。 今もしそういった新入社員が居たら、縄張り争いの末に潰される。 今もしそういった中堅社員がいたら、キチガイな部分を極力抑えて個性を殺している。 しかし奇人変人は成功を収める可能性がある。 空気を読まない、慣習に沿わない、善なるタガが外れてる。 そういった武器があるから。 日の社会は成熟し過ぎていて「異物を排除」する傾向が強い。 なんらかのポストが空いた時、そこに誰を付けるかは「もっとも波風を立てない人」が選ばれたりする。 波風立てずにイノベーションが起ると思ってるなら

  • ガールズ&パンツァー感想 島国大和のド畜生

    戦車が出る、というだけで見た。 鉄砲が出るってだけで見ようとしたが、途中で見るのをやめたアニメがあるのだが、戦車は最後まで楽しく見れた。 いや。正直を言えば最初は斜に構えていたし、後半になっても萌え要素には中々慣れなかった。 しかし、戦車の挙動が回を追う毎に良くなっていき、キャラ云々や、お話的グダグダ、殺陣のご都合主義をさておき、世界戦車対戦(マイナーからメジャーまで程よく取り揃え)と、戦車の媚態をホクホクと楽しんだ。 戦車当に良い。 トゥーンシェーディングで描かれた戦車と、手書きテクスチャを多用した背景は、キッチリアニメっぽいながらも臨場感を出し、FPS的なガンナー視点カメラは臨場感もりもりだった。 とくに、モーションで魅せるのがいい。履帯がいいし、重心移動がいい。エフェクトもパーティクルよりも手描きメインで世界観の虚構さとマッチしている。 おかげさまで糞マイナーな戦車がキット化らしい

  • パズドラをダシにソシャゲを語るよ 島国大和のド畜生

    ■前置き gamecastさんにパズドラ話を用意していたので、こっちでも補足というか別角度から書いてた文章なんだけど、放置してたらこの前のアイテム課金が滅びる日とかと書いた時期が前後してしまった。今日はuntyで遊んでた所為で日記を書いていないので、ストックを整理せずに放出する。読みにくかったらすみません。 ■パズドラをダシにソシャゲを語るよ ゲームというジャンルは今後全てが基無料のソーシャルゲームっぽい何かになっていくと思っているので、パズドラおよび携帯ソシャゲは無視できない重要なジャンルだし、何はともあれ稼ぐ事はとても必要だし、上手くやってるのでリスペクトト対象だけども、ソシャゲを紹介するとそこから常識を超えたドハマりユーザーがでたり、プレイ時間が長い故にゲームシーン全体には悪影響だったりと紹介しにくい側面も多い。 それゆえ今回も文章が煮え切らないのは勘弁してね。 ■パズドラがそれま

  • 大乱闘!!手塚オールスターズ(モバゲー) 感想 島国大和のド畜生

    1つ プレイ時間が極端に長いこと。 ソーシャルゲームやネトゲはとにかくプレイ時間がながい。 これは1つのゲームを遊ぶと他のゲームで遊ばない可能性がある。 商売敵のゲームを紹介するには躊躇するし、ステマするにも躊躇する。(しねーけど) 長いゲームゲームシーン全体の停滞を生むので余り好きじゃない。 2つ 無茶な課金をしてしまう人がいること。 FFブリゲイドをこのサイトで紹介した事があり、べた褒めってわけでもなくどちらかというと絵と動きが多い丁寧で工数のかかったしかし普通のソシャゲやんみたいな感じだったんだけど、それを読んだのがきっかけで廃課金してしまった人がいたとのこと。 普通に遊ぶには普通でいいんだけども。廃課金はなんかこう凄く申し訳ない感じがする。 そういうわけでソシャゲやネトゲを扱う時はテンション低めでカンベンして欲しい。 商売のジャマをしたいわけでもなく、プッシュしたいわけでもないと

  • アイテム課金が滅びる日 島国大和のド畜生

    消費者庁からPDFが出た。 インターネット上の取引と「カード合わせ」に関する Q&A 凄げぇ。 語尾が濁してあるが厳密に適用すると殆どすべてのアイテム課金ゲームを殺す事が出来る。場合によっては「パズドラ」も引っかかるので誰か消費者庁に刺してみて欲しい。 Q18 (略)イベント等の進行中にアイテム等がランダムで入手でき、入手したアイテム等のうち2以上の異なる種類のアイテム等の特定の組合せをそろえるとゲーム上で使用することができるアイテム等の経済上の利益が提供される場合、景品規制を受けますか。 A. (略)アイテム等を販売するという取引に付随してアイテム等その他の経済上の利益が提供され、それが顧客を誘引するための手段となっている場合には、当該経済上の利益は景品類に該当し、景品規制を受ける可能性があると考えられます。 文は、月額固定課金ならば問題ないが、その中でアイテム課金を用いた場合という形

  • ゲーム的な政治のお話 島国大和のド畜生

    ・国民それぞれをIDで管理する。 ・世帯単位でリレーションを張る。 ・それぞれの、収入、支出、資産を紐づける。特に固定資産と流動資産。 ・業種、勤務状況。 この辺りはそれぞれゲームに置き換えれば、オープンソーシャルID、フレンドリスト、アイテムインベントリの紐づけ、ジョブ、ログイン履歴、みたいなものだとして。 この情報があればゲームの場合「ある施策を行ったら全体の何割が利益を得るか、損をするか」は大ざっぱに出せる。 ネトゲソシャゲはこれらのデータを基にして仕様を決める。毎週のイベントの内容を変更したり、基システムの調整を行う。それはゲームとしての質の向上(ユーザー満足度)と、如何に長持ちさせるか(離脱防止)と、課金対策だ。なるべく多くのプレイヤーが満足するようにとゲームバランスを調整する。どんなアコギなゲームでもユーザーはそれに価値を感じるからお金を払っているからだ。(国は価値など無関係

  • 生活水準なんかもうダダ下がりじゃん 島国大和のド畜生

    国民に優しい政府が国を滅ぼす (中略) このように、政府は国民の生活水準の支えるために、あらゆる施策を講じてきた。その結果が、先進国中最悪のGDPの2倍を超える1000兆円を超える政府債務である。それでも、政府、日銀の無策を非難する国民が多数いるが、これはどうしたことだろうか。 私には理解できない。 別に政府が優しい訳ではない。 単純に票と金の流れに沿っているだけだ。 生活水準は既に下がっている。 下がってるのに、好転しないから政府の無策が叫ばれる。 もちろん、何かすりゃ上手く行くというものでも無いが。 どういう手を打っていついつ以内にこういう結果を目指す。ぐらいのビジョンはあってもバチが当たらないだろう。 マニフェストでそういうビジョンをぶつけ合って選挙を闘って欲しかったわけだが、マニュフェストにはまるで書かれていない事ばかりを嬉々として政治生命をかけてやるとか言ってるわけで。 これで政