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ブックマーク / www.moguravr.com (10)

  • 【年末特集】今年のVRゲーム、どうだった? 2019年を振り返る

    Oculus Questや様々なVRゲームが発売され、よりいっそうVRゲームが盛り上がった2019年。今年出たVRゲームや最近の潮流について、Mogura VR News / MoguLive編集長の久保田瞬(すんくぼ)と編集部の水原由紀、そしてMoguraの開発ディレクターでありVRゲームのコアユーザーであるやましんが対談形式で語ります。 目次 “第二世代”のVRゲームたち VRアドベンチャーも続々 コアゲーマー向けと初心者向けに分かれる? 「リングフィットアドベンチャー」から見るVRのアクセシビリティ VALVE INDEX、Half-Life:Alyx、そしてOculus Link やはり「Beat Saber」……だけじゃなく! “第二世代”のVRゲームたち 水原: VRゲームといえば……ということで、まずは「Beat Saber(ビートセイバー)」の話から入りましょうか。2018

    【年末特集】今年のVRゲーム、どうだった? 2019年を振り返る
    sarasane
    sarasane 2020/01/02
  • 魔王マグロナの「VT-4」徹底レビュー!本日解禁の新機能に見た“本領発揮”とは?

    ローランド株式会社は、リアルタイムで声を変化させるボイスチェンジャーとして使用できる、ボイス・トランスフォーマー「VT-4」を10月19日に発売します。価格はオープン価格(10月17日時点、主要オンラインショ... ヴォコーダーと呼ばれる、ボイストランスフォーマーというクールな音響機材です。 しかし、余はこれを女の子の声をだすためのボイスチェンジャーとして運用してます。 多分、この記事を読む人もその目的で運用している人が殆どだと思うので、以降はそういう視点で見た上での解説や評価をしているものだと思ってください。 VT-4は何が出来るの? 主にピッチ(音程)・フォルマント(性別)をコントロールして声を変えることができます。また、リバーブをはじめ、様々なボイスエフェクトをかけたりもできます。 USBでPCに接続すると、オーディオインターフェースとしても利用できます。これがあれば他に機材を買わな

    魔王マグロナの「VT-4」徹底レビュー!本日解禁の新機能に見た“本領発揮”とは?
    sarasane
    sarasane 2018/11/16
  • スマホで手軽にモーションキャプチャーできるデバイス「Notch」

    スマホで手軽にモーションキャプチャーできるデバイス「Notch」 Tech Crunchの主催するスタートアップイベントDisruptにて、モーションキャプチャーを開発するNotchが製品に関する発表を行いました。 Notchのモーションキャプチャーデバイスは体に取り付けるセンサーが小さく、またスマートフォンアプリを使ってキャプチャーを行えるといった手軽さを特長としています。価格は半身分で379ドル(約4万円強)。 スマートフォンで簡単にキャプチャー この発表は、Tech Crunchによるテック系スタートアップのイベントDisrupt Berlin 2017にて行われました。12月4-5日にかけて開催されたステージにて、モーションキャプチャーを開発するNotchは同社の製品版となる「Notch 6-sensor Kit」についての発表を行いました。 一つのセンサーは10グラム以下の重さ・

    スマホで手軽にモーションキャプチャーできるデバイス「Notch」
  • VRでリアルな移動を求めて VRのFPSにダッシュやジャンプできるMODが登場

    エピック・ゲームズの「Robo Recall」にて、ロコモーション(いわゆる歩行移動)MODが登場しました。MODを導入すると、作で通常採用されているテレポート方式の移動に加え、ロコモーションによる移動も可能となります。 VRにおけるロコモーションは酔いを誘発しやすいことから、「Robo Recall」を含め、多くのVR向けのFPSゲームでは採用されず、代わりにテレポートによる移動が採り入れられています。しかしながら、酔いの程度は個人差があり、ロコモーションによる移動を望む声も少なくはありませんでした。そんな中、「MGSStudios」のtonsta31というユーザーが、ロコモーションMODをOculus community forumsに投稿しました。 ハイペースに更新されるMOD 日時間3月6日18時の時点で、すでにMODはバージョン5まで更新が重ねられています。こちらのバージ

    VRでリアルな移動を求めて VRのFPSにダッシュやジャンプできるMODが登場
  • 膜状ミラーを利用し、現実と同じ奥行き感と視野角100度を実現するARディスプレイが開発中

    膜状ミラーを利用し、現実と同じ奥行き感と視野角100度を実現するARディスプレイが開発中 VRヘッドセットは2016年にOculus RiftやHTC Viveなどすでに一般発売がされています。現実に情報を付加するAR/MRヘッドセットはウィンドウや3Dモデルを置くことで現実の幅が広がるデバイスとして注目が集まっています。日でもこの1月よりマイクロソフトのMRデバイスHoloLensが出荷され話題となっています。 こうしたARヘッドセットの大きな課題が、輻輳調節矛盾と表示される領域である視野角が狭くなることの2つです。今回、これらの問題を膜で作られた可変焦点レンズを使うことで解決を試みる論文が発表されました。論文を発表したUNC、MPI Informatik、NVIDIA、MMCIといった大学と企業の合同研究チームは、視野角が100度あり、さらに焦点を可変できる光学系を実現したARディス

    膜状ミラーを利用し、現実と同じ奥行き感と視野角100度を実現するARディスプレイが開発中
  • ユーザーはどのVRデバイスを最も使っているのか?Sketchfabが調査結果を発表

    ユーザーはどのVRデバイスを最も使っているのか?Sketchfabが調査結果を発表 3Dモデルやコンテンツクリエイターが作品を発表するためのwebサービスであるStetchfabは、VRに関する独自調査を発表しました。 Sketchfabには約70万人のユーザーがおり、調査では1000件の回答が得られました。回答者の約60%がGoogle Cardboardを所有していましたが、次に多いVRヘッドセットは47%のHTC Viveでした。 Oculus Riftは、29.5%のGear VRとほぼ同程度で、29.3%のみが所有していたとのこと。 HTC Viveはさらに2つのカテゴリの上位にあります。「好きなVRヘッドセット」という質問では、HTC Viveは57.8%、Oculus Riftは19.8%の得票でした。 「2017年に購入予定のVRヘッドセット」という質問では、HTC Viv

    ユーザーはどのVRデバイスを最も使っているのか?Sketchfabが調査結果を発表
  • VRでも長時間プレイできる「マイクラ」であり続けるために 中の人が語った開発秘話

    VRでも長時間プレイできる「マイクラ」であり続けるために 中の人が語った開発秘話 現地時間で10月5日から3日間、アメリカではOculusの開発者会議「Oculus Connect 3」(OC3)が開催されました。そこではOculusに関する新発表が多々あると共に、様々な開発者が自身の持っているVR技術に関する知見を共有するセッションも多く開かれました。 記事では、OC3セッションのひとつ、「Minecraft: Breaking the rules of VR」(マインクラフト:VRのルールを破壊する)で制作者が語った、マインクラフトVR化に用いられている知見を紹介します。 登壇したのはマインクラフトのリードプログラマーであるソレン・ハンニバル・ニールセン氏。 VR版マインクラフト なお、記事でレポートするセッションも含め、Oculus Connect 3で行われた全セッションの動画

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  • なぜ13歳未満の子供は、Oculus Riftを使用してはいけないのか?医学的な見地からの警鐘 | MoguraVR

    なぜ13歳未満の子供は、Oculus Riftを使用してはいけないのか?医学的な見地からの警鐘 ※講演では13歳以下との言及がありましたが、Oculus社のガイドラインでは「13歳未満」との記載があるため表現を統一しております。(2016年3月22日) ※記事の内容に関して、下記記事内の「まとめにかえて:VR酔いから3D問題を再考する」にて、参考資料などを紹介、記事内容を一部修正しております。(2016年10月14日) 「VR大好きなんですが超酔うんですが – VR酔いの研究(3) 自分の作っているコンテンツの酔いがなかなか無くなりません」~白井博士のVRおもしろ相談室 第5回~ 11月7日(土)、東京・御茶ノ水にあるデジタルハリウッド大学にて「VRCカンファレンス2015」が行われました。Oculus RiftやPlayStation VRといったVRヘッドマウントディスプレイの製品版

    なぜ13歳未満の子供は、Oculus Riftを使用してはいけないのか?医学的な見地からの警鐘 | MoguraVR
  • これこそバーチャル!FaceRigとボイスチェンジャーで美少女キャラによるゲーム実況が実現 | MoguraVR

    これこそバーチャル!FaceRigとボイスチェンジャーで美少女キャラによるゲーム実況が実現 ニコニコ動画を中心に今や動画サイトの一大ジャンルとなっているゲーム実況。ただ声を入れるだけでなく、色々な実況の方法がこれまで創意工夫の下、アップロードされてきました。 しかし、1月3日、「二次元美少女がゲーム実況を行う」という新たなスタイルのゲーム実況がニコニコ生放送で行われました。 その実、なんとプレイヤーが男だろうと女だろうと(おっさんだろうと)関係なく、二次元美少女が実際にプレイしている表情を浮かべ、ゲームパッドをカチャカチャと動かし、女の子の声で実況する、というもの。 百聞は一見にしかず、タイムシフト登録されている動画を実際に見るとどういうことなのか分かりやすいです。 今回の実況で使用されたのは、以下の技術ということで、特殊なデバイスは必要とせず、比較的実現しやすいようです。 ・表情をウェブ

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  • VR酔い防止に向けて。これまで登場したVRでの酔わない移動方法のアイデアまとめ。 | Mogura VR - 国内外のVR/AR/MR最新情報

    VR酔い防止に向けて。これまで登場したVRでの酔わない移動方法のアイデアまとめ。 VRコンテンツを作っている開発者の間で、VRの中での移動は大きな課題です。 現実には自分は動いていないのに、VRの中では移動している、それが体験者にとっては不自然な視覚誘導性自己運動感覚(ベクション)を引き起こし、酔いを引き起こします。 移動による酔いを引きおこさない一番簡単な方法は、「移動しないこと」。Gear VR向けのゲームでは、Mogura VRでもオススメしている『GUNJACK』のようにプレイヤーが「移動しない」ゲームが多くあります。 しかし、せっかくその世界にいるような実在感が実現するVRで、移動できないことは不自然そのものです。しかし移動しようとすると感覚的には不一致が生じて酔ってしまう。どうにかしてVRの中で酔わずに移動する方法がないか、世界中でその解決策が模索されています。 既にその解決策

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