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ノーベル賞に関するsasa0451のブックマーク (3)

  • ノーベル講演を共著者に譲った南部博士:日経ビジネスオンライン

    素晴らしいお話を紹介して戴き有り難うございます。今回の逸話が御に載っていないのは残念です。著者ご自身も二訂版以降は別のになるぐらい書き直したいのが音かもしれません。今回強く感じたのは、教育は科学教育よりもなによりもまず「精神」を育てるべきものであるという事です。数学者の藤原正彦先生も「論理力」ではなく「情緒力」が重要なのだと強調されています。そしてそれは生涯に亘り向上に向けて努めるべきものなのだと思います。道元禅師も、ただを目的とする(べて生き延びるだけのことや経済的な存続を目的とする)中に未来はなく、「道」を求める事(人の生き方の理想を高く追求する事)の中に結果的にがある(つまり経済的安定と発展もついてくる)という趣旨の教えを残しています。しかし、「汝・・・するなかれ」と宗教的戒律を強制しても精神は伝わるものではなく、ただ自分自身が先人に倣い後輩や子どもにどの様な生き方をみせ

    ノーベル講演を共著者に譲った南部博士:日経ビジネスオンライン
  • なぜ「大してうれしくない」か - 白のカピバラの逆極限 S.144-3

    今年、南部先生、小林先生、益川先生がノーベル賞に輝かれた。 そのニュースを実験室で知り「おお、このメンバーなら誰も文句がつけられない。つけられるとしたら遅かったことくらいだ。」と思った。ただ、組み合わせが少し妙なので「何で?」と思い、確認すると「自発的対称性の破れ」とある。なるほど〜。 しかし、これは難しい。特に南部先生の業績は説明できる気がしない、というかそれ以前に説明できるほどきちんと分かっている自信がない*1、笑。実際にテレビ局から電話がかかってきた。私はにやりと笑ってこういった。「おう、おまえか。言いたいことは分かる。だが、これは相当難しいぜ。」ざっと説明するが頭を抱える彼。「明日の朝までに、また聞きなおすよ。」 集まり NHK のニュースをみる。いかにも分かってそうな顔で「自発破れ」といっているのがちょっと面白かった。 そして、問題の益川先生の発言である。 「いや、大してうれしく

    なぜ「大してうれしくない」か - 白のカピバラの逆極限 S.144-3
  • 「日本人3人がノーベル賞受賞」という言説 - Danas je lep dan.

    他に適当なカテゴリがないから「民族」カテゴリにぶちこんでみた。何か違う気もするが,まあ気にしない方向性でよろしく。 3人の日人がノーベル物理学賞を共同受賞したとの事。いやぁ,めでたい。正直ぼくにはどういう理論なのかちっとも解らないけれど,それでもめでたい。 ノーベル物理学賞、素粒子研究の日人3氏に - 朝日新聞 スウェーデン王立科学アカデミーは7日、今年のノーベル物理学賞を、米シカゴ大名誉教授で大阪市立大名誉教授の南部陽一郎氏(87)=米国籍=、高エネルギー加速器研究機構(茨城県つくば市)素粒子原子核研究所の元所長・小林誠氏(64)と京都大名誉教授で京都産業大理学部教授の益川敏英氏(68)の3人に贈ると発表した。  日人のノーベル賞受賞は02年以来で13、14、15人目。物理学賞は同年の小柴昌俊・東京大特別栄誉教授に続き、5、6、7人目。賞金は1千万スウェーデンクローナ(約1億4千万

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