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深町先生に関するsasa0451のブックマーク (7)

  • 深町秋生の序二段日記

    「スラムドッグ$ミリオネア」を見た。往年の全日プロレスみたいでとてもよかった。お腹一杯だ。 もはや王道。「楽しく、激しいプロレス」みたいな。爆発的成長を遂げるインドはムンバイを舞台としており、画面から人々の熱気と先進国が失った強烈なギラギラ感が伝わってくる。 有名スターはまったくいない。インド人ばかり。音楽もインド風。監督はイギリス人。おまけに低予算。それでもアメリカでロングランを記録し、アカデミー賞8部門をゲットするにいたった。その理由がわかるような気がする。 スラム出身の幼いみなしごジャマールと同じくみなしご少女ラティカの長い長い愛の物語であり、決して諦めることなく這い上がる希望の物語でもある。荒れたフィラデルフィアの町を駆け抜けながら、激しいトレーニングを積み、無敵のチャンピオンに挑んだロッキーのように、非力なジャマールは底意地の悪い司会者(まるでみのもんたのようだ!)と手ごわいク

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    sasa0451
    sasa0451 2009/05/02
    早く観たいけど、うちの地方はまだ公開してないんだよな
  • 深町秋生の序二段日記

    http://wwws.warnerbros.co.jp/grantorino/#/top(「グラン・トリノ」公式サイト) 昨日公開の「グラン・トリノ」今年ナンバー1映画かも。魂が震えた。 それぐらいすばらしい。なによりも気高さを感じさせる。イーストウッド映画の代表的作品の一つとして記憶されるだろう。 「チェンジリング」、硫黄島二部作と大金が動く作品が続いたが、「グラン・トリノ」はびっくりするぐらいに金がかかってない(笑)。有名スターといえばイーストウッド自身であり、あとおもに登場するのはほぼアマチュアのアジア系の若者、それにモン族の人々である。舞台は、デトロイトの元中流階級向けの住宅街であり、貧しい移民が住みついた現スラム地域である。衰退するアメリカを象徴するような場所だ。 「ミリオンダラー・ベイビー」以来、久々に俳優イーストウッドが帰ってきたわけだが、これがとにかくすごい。イーストウッ

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    sasa0451
    sasa0451 2009/04/27
    見に行くか
  • 深町秋生の序二段日記

    http://sankei.jp.msn.com/affairs/crime/090423/crm0904230940006-n1.htm(【SMAP草なぎ逮捕】1人で全裸、「裸になって何が悪い」 (1/2ページ) - MSN産経ニュース) http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20090423-00000530-san-soci(草なぎ容疑者、手足ばたつかせ抵抗 シートにくるんで移送(産経新聞) - Yahoo!ニュース) やるじゃない!! 草なぎ君、おれはお前が好きなったぞ!! http://d.hatena.ne.jp/tvhumazu/20090322/p1(草なぎ剛がハマッた「レトロゲーム」激アツ発言集 - はてなテレビの土踏まず) かなりガチなゲーオタだと知ったときから気にはなっていたが、ロハで赤坂の住民たちにお宝ヌードを披露するとは。尾崎みたい

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  • 深町秋生の序二段日記

    いやあ、すごいもん見た。魂消たよ。 映画ファンやアメコミ好きにとってはひとつの「事件」と化している「ウォッチメン」の映画版。いよいよ日でも劇場公開となったが、なるほどこれはすごい。改めてハリウッドはどんどんおもしろくなっていくなあと思った。イラク侵攻の失敗と悪政と金融危機によって、格的に21世紀型ニューシネマの時代に突入したのだなあと思った。 昨年の映画界の話題をさらった「ダークナイト」でも、正義が混沌にぐいぐい呑みこまれていく暗黒物語が展開されていたが、「ウォッチメン」はさらに危うさを追求したエクストリーム大作に仕上がっていた。三分に一度の割合で噴出する容赦のない暴力も大変すばらしく、火あぶりや油ぶっかけ、指折り腕折り叩きつけ、切断感電木っ端微塵と、病的なほどに取り揃えられた暴力メニューの豊富さにエクスタシーを覚えたことも書いておく。暴力を見せる(魅せる)という意味では、「ダークナイ

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    sasa0451
    sasa0451 2009/03/30
    「ニクソンがずっと大統領であり続けるという意味」これ分からないんだけれど、誰か教えて/映画はすごい面白かった/id:shadow-toonありがと
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    もう今年一位でいいよ! おくりびとなんか知るか!! さて「フェイクシティ」を二回も見てしまった。 二回も映画館に足を運んだのは「キル・ビル」以来だ。それぐらい好きな作品だった。私のために製作されたような。脚を担当したのがエルロイ御大ということで、公開前にこう書いたわけなのだが。 http://d.hatena.ne.jp/FUKAMACHI/20090213(エルロイ、永遠にえげつなく) 丸腰の犯罪者(コリアンギャング。「こんにちは」と日語で挨拶してワルなコリアンをわざとキレさせるという脚が秀逸。エスニシティのなんたるかを理解したエルロイ御大らしさが光る)をあっという間に撃ち殺して、死体にぐっと拳銃を握らせるアクションが飛び出して最高でしたね。 キアヌ演じるアルトラバイオレンス刑事トム・ラドローは「獣どもの街」にも登場している。「獣どもの街」の主人公リックの相棒として。このときのトム

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  • 深町秋生の序二段日記

    今回は自分にも言い聞かせるつもりで。 というのは、先日「FACTA」誌を読んでいたのだが、そのなかに池田大作の「新・人間革命」がどうも売れていないらしいという興味深い記事があった。どうやら10万部ぐらい(まあ普通にベストセラーだけど)ではないかという。巨大団体トップの大命というべき著書の販売がはかばかしくないようで、世帯数800万を謳ってるけど、そこんとこ果たしてどうなのよ、という話であった。 「へえ、10万部程度ねえ。ふーん、意外としょっぱいもんだな」 と、思ったけど、まあけっきょくはよくわからないのであった。 創価学会という団体は、ご先祖様を大切にしようという従来の仏教の教えとは違い、地方から出てきた孤独な都市在住の次男坊や三男坊とかに向かって「信じていれば生きている間に裕福になれるよ」と現世利益を説いた高度成長期の機運にぴったりの宗教だった……と思う。「裕福になろうじゃないか」と資

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  • 深町秋生の序二段日記

    正月の駅伝で黒人選手が走っていると、どうも違和感を覚えてしまう。 なんというか……自転車競技なのにオートバイを持ち込まれてるような感じ。最近は高校駅伝でも見られる光景だ。正直「なんかずるくねえか?」と思ってしまう。日大のダニエルって選手もすごかった。「20人抜き!」って、子供の運動会にいきなり大人が乱入してきたような……。 http://www.ygu.ac.jp/sports/gale/2009/topics/members.htm(山梨学院 エントリーメンバー) 「モグス新記録!」と言われても微妙に釈然としない。まあ外国人選手を加入することで切磋琢磨するってこともあるだろうからかまわないが。かまわないけどなんというか……。 たぶん問題は私にあって、なにせ「黒人=すごい」という刷り込みがなされているので、よけいに「黒人選手の起用=なんかずるい、そこまでするか」という思考が働いてしまうのだ

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    sasa0451
    sasa0451 2009/01/03
    「「黒人選手20人抜き!」というと、しょっちゅうツタヤのアダルトコーナーをうろついている人間にとっては別のなにかを思い浮かべてしまうのだ」www
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