東京大学では、学生や教職員が利用するPCや各種サービス一式を教育用計算機システム(ECCS)と呼んでおり、これを4年一度リプレースしています。2016年度はその更新時期にあたり、今回も入札の結果、クライアントマシンにはMacが選ばれました。東大では、2004年以来3期12年に渡ってMacが導入されてきましたが、、今回(ECCS2016)もこれが継承されたことで4年後の2020年3月(2019年度)までは引き続きMacが使われることになります。このあたりは、前回の取材記事で詳しく紹介しているので、文末に張ったリンクから関連記事をチェックしてください。 東大での取材で個人的にかなり気になったのが、もう変態といっていいほど特殊なMac。電源ボタンを押してもすんなりとOS Xが起動するわけではありません。Macハードウェア上で、UEFI(Unified Extensible Firmware In
新しいMacBookは9,500円のアダプターがないと始まらない、買うしかない2015.03.10 08:00 mayumine 今回も同じような事態になりました。でももっとひどいかも。 覚えてる? iPhone 5が登場したとき。Lightningケーブルになって、30ピン対応の古いアクセサリーを使うには3,500円のLightning30ピンアダプターを買わなきゃいけなかったことを…。 先ほど発表されたアップルの新しいMacBookの「USB-C Digital AV Multiportアダプター」があれば、同時に3種類のインターフェースに接続できます。なんて素敵なの! でも新MacBookのポートは1つだけ。…あれ? きっとこのアイデアは、デバイスのワイヤレス化の未来を先取りしているのでしょう。ワイヤレスのマウス、ワイヤレスのディスプレイ、ワイヤレスのインターネット。ポートだってもち
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どうも、はじめまして、元PCパーツショップ店員のMこと元店員Mです。 WWDC2013でちら見せして、その斬新な形状が話題になった新型Mac Pro。に、そっくり(Amazonが商品を間違わぬよう注意を促したほど)なideacoのゴミ箱『Tubelor』にパーツを詰め込んでなんちゃって新型Mac Proを作ってみました。サイズを見たら、高さ30センチ、幅と奥行きが20センチだったのでこれなら「イケるな」と思いポチっと注文したのがきっかけです。 まずは今回使ったパーツからご紹介。 CPU:Core i3-2100T(2.5GHz) メモリー:DDR3-1333(2GB)×2 マザーボード:Intel DH67CF(ミニITX) SSD:Intel SSD520(120GB)×2 と、メインはこんな感じです。「オイ、世代が古いぞ」と突っ込まれそうですが……、家に余っているパーツを使ったので中身
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