ソーシャルメディア 【英】 social media ソーシャルメディアとは、Web上で提供されるサービスのうち、ユーザーの積極的な参加によって成り立ち、ユーザー間のコミュニケーションをサービスの主要価値として提供するサービスの総称である。 ソーシャルメディアとよく似た表現にCGM、UGMという言葉がある。どちらかと言えば、CGMやUGMは、Wikiやブログのように、コンテンツの作成にユーザーが参加する、という要素が強い。ソーシャルメディアにおいては、ユーザー同士の会話をはじめとしたコミュニケーションの要素のほうに、より重きが置かれている。 ソーシャルメディアの主な例としては、del.icio.usやYahoo!ブックマークなどのソーシャルブックマーク、MySpaceやmixiなどのSNS、YouTubeやニコニコ動画などの動画共有サイト、Second Lifeのようなメタバースなどを挙げ
(2011年08月16日15:02に一部追記&編集) こんな記事を見て ソーシャルメディアでつぶやく前に注意したいこと・・・ | IDEA*IDEA こんな記事を見つけました。これを書いているのは、田口さんという人で、割とインターネット業界では有名な人です。 一言でいうと「誰かと会ったという情報をTwitterとかに気軽に書くと迷惑をかけるかもしれないから気をつけよう」ということだと思うのですが、この記事にたいして違和感というか、なんか違うんじゃないか?と思ったりしたので書いてみます。 (個人的には「人が嫌だと言っていることはしないほうがいいよね」と思うので、嫌だと言っている人に対しては、それをしないほうがいいとは思っている前提で書くのでよろしくです。) 何が違和感? その違和感とは何か?これを書いている田口さんは自分のほうが常識だと思っていて、それを読者(というか、周りの人)に伝えたくて
ルイス・スアレズが「電子メールの無い世界」に生きようとしたとき、同僚たちはそれは間違いだと考えた。なにしろ、同氏は米IBM社で働いているし、同社は電子メール・ソフトウェアの世界トップ企業のひとつなのだ。 しかし、スアレズ氏にはメールを辞める決意ができていた。21世紀に生きるホワイトカラー勤務者として、彼は毎日40ほどのメールを受信していた。それは彼にとって多すぎたのだ。 スアレズ氏は1990年代にオランダのメインフレーム・サポートセンターで働き始めた、物腰の柔らかい人物だ。同氏は4年前、IBM社のソーシャルメディア・チーム『BlueIQ』で、販売スタッフたちのソーシャルメディア理解を促進していた。その仕事の中で、同氏はソーシャルメディアの達人と評判になり、質問に答えるために電子メールに費やす時間が思っていた以上に増えていった。その結果、同氏は疲れてきた。「私は、自分の仕事ではなく他の人
2023年5月9日 &GINOプレミアムブラックシャンプーとケフトルアミノシャンプーEXを7つの項目で比較! 育毛シャンプーで人気の「&GINOプレミアムブラックシャンプー」と「ケフトルアミノシャンプーEX」を7つの項目で比較してみました。 今回は、育毛シャンプーを購入する際に判断基準となる「1.料金」「2.成分」「3.洗浄力」「4.人気度」「5.返金保証」「6.解約方法」「7.販売会社の信頼性」を […]
株式会社インフラコモンズ代表取締役の今泉大輔が、現在進行形で取り組んでいるコンシューマ向けITサービス、バイオマス燃料取引の他、これまで関わってきたデータ経営、海外起業、イノベーション、再エネなどの話題について書いて行きます。 Twitterのフォロワーは多い方がいいのか、そうでもないのか。議論が続いてますね。先日も書きましたが、フォロワーが1万人以上いる方は「量は質に転化する」ということをおっしゃいます。一方で「フォロワーがたくさんいたって、影響力がなければ意味ないじゃん」みたいなことを言う方もいます。「影響力」…誤解を受けやすい言葉ですが、後々明らかにしていくことにしましょう。 今日初めてPC用TwitterクライアントHootSuiteを使ってみたところ、自分がリスト化している人のリスト表示の右端に、以下のような妙なマークと数字があるのに気づきました(なおこの画像はサンプル用に臨時リ
国内外主要SNSのビジネスモデル比較 〜 mixi、GREE、Mobage、Facebook、Twitter 僕がこのブログ、In the looopをはじめたのは2009年4月1日(開始記事)、なので、今日は In the looop 2才の誕生日です。これまで、特にソーシャルメディアの国内外動向に力点をおいて、最新情報を正確にお伝えすることを心がけ、続けてきました。その総括にもなるような内容を IT批評 次号 に掲載予定ですので、出版社の承諾をえて、ここに掲載させていただきます。テーマは、国内外の主要ソーシャル・ネットワークのビジネスモデル比較です。 ■ ソーシャル・ネットワーク、普及のあゆみ ソーシャル・ネットワーク(以下、国内ソーシャル・ネットワークはSNSと呼称)が人々をつなぎ、絶大な影響力で世界を動かしはじめた。チュニジアでは、FacebookとTwitterが先導した民主化革
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