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  • 母は保育士、父は教員 入学式も参観日も親は不在…反抗した娘が今伝えたい思いは|高校生新聞オンライン|高校生活と進路選択を応援するお役立ちメディア

    「なんで私のお母さんなのに、他の子のために私が我慢しなければいけないの?」 工藤美有紀さん(長野・文化学園長野高校3年)は、小学生の頃に感じていたさみしい気持ちを振り返る。工藤さんの父は教員。母は、保育士として第一線で働き、育児や家庭より仕事を優先してきた。 居てほしい時に母がいない…さみしさを知ってほしい 8月に行われた全国高校総合文化祭の弁論部門に出場し、働く母親のもとで我慢を強いられる子どもの声を聴いてほしいと訴えた。 参観日など、学校に親が来ることはなかった。週末も土曜保育や部活指導が当たり前。「親に対し反抗する日々が続いていました」。その後、母が仕事を辞めようか悩んでいたと知った。「母親と仕事の両立は甘くない、現実は厳しい」 現在、働き方改革が進み、母親の働き方に合った保育ができる支援事業を国が打ち出すなど、制度は少しずつ母親が働きやすいように変わろうとしている。だが、「子どもた

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    septuor
    septuor 2019/11/08
    平日ワンオペ、残業しても月労働時間がフルタイムに満たない時短勤務の今は、子どもたちは「仕事やめないで」と言ってくれる。いずれ出張ありフルタイム勤務に戻ってからも同じように言ってくれるだろうか。
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