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交通と地方に関するshichiminのブックマーク (7)

  • 蓋を開ければ絶好調「宇都宮ライトレール」なぜあんなに反対されたのか 延伸めぐり「政争」再び また市民を置き去りに? | 乗りものニュース

    8月に開業し、計画を前倒しする利用者数となった「宇都宮ライトレール」。市民に歓迎されている同路線ですが、開業までは反対の声も騒がれていました。なぜこのような「ギャップ」が生まれたのでしょうか。 予測を大きく上回る利用者数 開業3か月を迎えた宇都宮ライトレール「ライトライン」が好調です。利用者数は開業1か月目が約42万人、2か月目が38万人、3か月目が39万人で開業82日目の2023年11月15日に利用者数が100万人に到達しました。 拡大画像 2023年8月に開業した宇都宮ライトレール(画像:写真AC)。 通勤・通学メインの平日は需要予測と同等の1日あたり1万3000人をキープ。土休日は開業効果が落ち着ついて1か月目の1万5000~1万6000人から1万1000~1万2000人へと減少していますが、需要予測の4400人を大きく上回っており、記念乗車で終わらず日常の交通手段として定着しつつあ

    蓋を開ければ絶好調「宇都宮ライトレール」なぜあんなに反対されたのか 延伸めぐり「政争」再び また市民を置き去りに? | 乗りものニュース
  • 県内バス全無料化「1世帯月1000円負担で可能」 熊本で1日やってわかったこと | 乗りものニュース

    県内全域で実施された「県内バス・電車無料の日」により、公共交通の利用者は普段の2.5倍増、市街地の渋滞長は半減するという結果になりました。1世帯あたり月1000円負担すれば、通年の実施も可能という試算も出ています。 「県内バス・電車無料」、対象は4694便にも 2019年9月14日(土)、熊県で「県内バス・電車無料の日」が実施されました。県内の路線バス、市電などを(JRなど一部の鉄道と、高速バスなど一部のバス路線は対象外)、誰でも1日無料で乗車できるというもので、県内最大のバス事業者である九州産交グループが企画したものです。 計4694便が対象という類を見ない大掛かりな企画で、熊電鉄など九州産交以外の事業者の運賃減収分も、九州産交グループが負担しました。この日に九州産交グループは、国内最大級のバスターミナルだった熊交通センターの跡地に、商業施設「SAKURA MACHI Kuma

    県内バス全無料化「1世帯月1000円負担で可能」 熊本で1日やってわかったこと | 乗りものニュース
    shichimin
    shichimin 2019/11/24
    素晴らしい試み!
  • 悩ましきコミュニティバス | WIRED VISION

    悩ましきコミュニティバス 2009年12月24日 (これまでの 松浦晋也の「モビリティ・ビジョン」はこちら) 前回、都市交通としての路面電車に新たな利便性が出てきたという話を書いた。しかし、日ではまだまだ路面電車が普及し始めたとは言い難い。1970年代の廃止の嵐を生き残った地方都市の路面電車は、少しずつ低床型の新型車両を導入し、利便性の向上に努めているが、新路線は富山市の富山ライトレール「ポートラム」(2006年4月29日開業)ぐらいである。逆に岐阜市では、名鉄岐阜市内線が2005年4月1日に廃止となっている。 確かに路面電車は地下鉄やモノレールに比べると建設コストが安い。しかし、いかに建設コストが安くとも一定以上の利用客が見込めなければ黒字運営にはならない。公共交通機関には地方自治体が助成金を出すのが普通だが、どこも財政事情は厳しい。 鉄道や路面電車、モノレールのように専用軌道を持つ交

  • 愛称「鬼太郎空港」…妖怪パワーで利用客増なるか 鳥取・米子 - MSN産経ニュース

    妖怪パワーで利用客を呼ぼう−。鳥取県の米子空港(境港市)を官民で応援する同空港利用促進懇話会は「米子鬼太郎空港」の愛称を定着させようと、PRに取り組んでいる。11月には境港市庁舎に巨大なキャンペーン看板を設置。ステッカーを配布するなど知名度アップに懸命だ。 境港市は漫画家水木しげるさんの出身地。代表作「ゲゲゲの鬼太郎」に登場するねずみ男やねこ娘など、妖怪像134体が並ぶ「水木しげるロード」には昨年、約172万人が訪れた。 米子空港では東京、名古屋(中部)、韓国・ソウルとの間で定期便が運航。「鬼太郎」の愛称で空港の認知度を高め、空路での観光客を増やすのが狙い。 看板は縦1メートル、横7・5メートルで、一反木綿にまたがる鬼太郎のイラストが「お父さん、東京、名古屋、ソウルは飛行機で行こう」と利用を呼び掛けている。

  • 日本一有名な駅長「たま」を生んだ<br/>地方公共交通の救世主:日経ビジネスオンライン

    荻島 央江 フリーランスライター 2002年からフリーランスライターとして活動。現在は「日経トップリーダー」や「日経メディカルオンライン」などに執筆。著名経営者へのインタビューや中小企業のルポを得意とする。 この著者の記事を見る

    日本一有名な駅長「たま」を生んだ<br/>地方公共交通の救世主:日経ビジネスオンライン
  • 廃線の危機を脱するアイデアとは?――ある第三セクターの再生物語

    赤字の第三セクターを抱えた自治体の首長選挙では、その存続が選挙の争点になることが多い。北条鉄道が走る兵庫県加西市の隣の三木市では、「三木鉄道廃止」を公約に掲げた候補者が当選し、現市長となっている。 もちろん首長選挙は赤字鉄道存続の是非だけが争点ではない。しかし、第三セクター鉄道の存続はその出資者である自治体の首長の意向が反映される。三木市の三木鉄道は廃止され、加西市の北条鉄道は残った。 「北条鉄道をただ維持するだけではなく、再生し、成長させる」、そう判断した理由は何なのだろうか。加西市長であり、北条鉄道の社長でもある中川暢三(なかがわ・ちょうぞう)氏に聞いた。 →廃線の危機から脱出できるか? 第三セクター・北条鉄道の挑戦 「僕は加西市長に当選するまで、加西市長が北条鉄道の社長をやるなんて知らなかったんですよ。『市長の仕事だけを完璧にやる』、そのつもりで立候補したわけで。当選したら(北条鉄道

    廃線の危機を脱するアイデアとは?――ある第三セクターの再生物語
  • 富士山 鉄道構想 : 山梨 : 地域 : YOMIURI ONLINE(読売新聞)

    富士山で、ふもとから5合目までの有料道路「富士スバルライン」を登山鉄道に衣替えする構想が地元観光関係者の間で持ち上がっている。鉄道化により冬場の観光も可能になり、マイカーによる大気汚染などの環境負荷の低減が望めるという。 富士北麓(ろく)地域の11の観光協会でつくる富士五湖観光連盟(会長=堀内光一郎・富士急行社長)は先月21日、「富士登山鉄道構想」の実現を目指す協議会を設立することで一致した。 構想によると、富士急行河口湖駅からスバルライン入り口までの間に「富士山麓駅」を作り、標高約2300メートルの5合目駐車場までの約30キロに線路を敷く。約6か所に途中駅を設ける。スバルライン上に敷設するため新たな木の伐採などはほとんど行われず、工事による環境負荷は少ない。総事業費は600億〜800億円と試算している。 富士山に軌道式交通を導入する構想は、1960年代に5合目と頂上を結ぶケーブルカー計画

    shichimin
    shichimin 2008/12/10
    いいね!登山電車!
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