タグ

動物と文化に関するshichiminのブックマーク (9)

  • 「バカは殺してもいいということですか」“賢い動物は食べてはいけない”と考える女性を黙らせた鴻上尚史の言葉 | 文春オンライン

    牛はえるか、犬はえないか? 『ものう人びと』(共同通信社)がベストセラーになっている作家の辺見庸(へんみ・よう)さんにお会いしました。『ものう人びと』は、世界中のさまざまない物を、まさに、「う」という視点のみからルポした内容なのです。 このがあんまり面白かったので、いろんな質問をさせていただきました。 今までで、べた物の中で、一番、美味しかったのはなんですかという質問に、「ピョンヤンでべた犬料理ですね」と辺見さんは答えられました。 と、横にいた女性が、「ぎゃあー! いぬうううぅぅ!?」 と、絶妙のタイミングで、絶叫しました。 そういう反応に辺見さんは慣れているらしく、「ええ、犬料理です。サイゴンでった犬料理は、だめでしたね。犬鍋なんですけど、手とか足とか毛がついたまま、そのままの形で、入ってるんですよ。でも、ピョンヤンの犬料理は、丁寧に身をほぐしていて、絶品でした」と、

    「バカは殺してもいいということですか」“賢い動物は食べてはいけない”と考える女性を黙らせた鴻上尚史の言葉 | 文春オンライン
  • イギリスのシジュウカラは牛乳瓶の蓋をあけ浮いた脂肪分を盗み食いするテクニックをみんなで学び合い25年で全土に広げた

    鈴木俊貴 Toshitaka Suzuki @toshitaka_szk 20世紀のはじめにイギリスでみつかったシジュウカラのおもしろ行動。牛乳瓶の蓋をあけて、浮いた脂肪分を盗みい。鳥同士で学習を繰り返し、約25年のうちにイギリス全土のカラ類に、種の壁を越えて広がりました。世界ではじめて発見された動物における文化の証拠。 #文化の日 #カラ類 pic.twitter.com/dHIDHZPnBI 2020-11-03 08:49:02

    イギリスのシジュウカラは牛乳瓶の蓋をあけ浮いた脂肪分を盗み食いするテクニックをみんなで学び合い25年で全土に広げた
  • 狩猟での炎上で生まれる対立や分断をなくしたいなと思った話

    こんにちは。 畠山千春です。 私は2013年から狩猟を始めた新米猟師で、今は福岡県糸島市の小さな里山で「べもの・お金・エネルギーを作る」をテーマにしたいとしまシェアハウスで暮らしています。 実は、私は数年前に狩猟で炎上しています。今回、ツイッターでちらりと見かけた福井県の女性猟師の方の炎上。覗いてみると、彼女に向けられた言葉が過去に自分にぶつけられた言葉そのもので胸が痛くなりました。まずは彼女が心穏やかに過ごせる日が早く来ることを祈っています。 <我が家の田んぼ!一ずつ手植えしています> それから、今回初めてこういった問題に触れた方もいると思うので、これを機に私たちの里山の暮らしや動物たちとの関わり合いについて知ってもらいたい、そして、炎上の中で生まれてしまう動物愛護と狩猟、里山暮らしの人と町暮らしの人、この対立や分断を生む構造をなんとかしたいなぁと思って、この記事を書きました。 あの

    狩猟での炎上で生まれる対立や分断をなくしたいなと思った話
  • 日本人にとって「ジビエ文化」とは何か? 一大ブームの行方(阿古 真理) | 現代ビジネス | 講談社(1/3)

    「古くて新しい」ジビエ文化 冬支度が始まるこの時期、飲店の季節メニューにお目見えするようになったのが、シカ、イノシシなどを使ったジビエメニューだ。 野生動物をべるジビエ文化は、日人にとって古くて新しい習慣である。なぜ「古くて新しい」のか。まずは新しさのほうから考えたい。 ここ数年、ジビエを出す店が増え、ブームが到来している。報道が目立ち始めたのは2013年。朝日新聞ではこの年、10月19日の生活面で「ジビエ シカ肉身近に」と題する記事で、カレーハウスCoCo壱番屋やベッカーズといったファストフードチェーン店でシカ肉料理が提供されていることを報じた。 また、11月17日の首都圏版でも「ジビエ欲の秋」と題する記事を出している。その中で、シカ肉バーガーを監修した長野県茅野市のレストランオーナーシェフで、日ジビエ振興協議会代表の藤木徳彦氏が「普及の課題として肉の価格の高さや調理の工夫不足

    日本人にとって「ジビエ文化」とは何か? 一大ブームの行方(阿古 真理) | 現代ビジネス | 講談社(1/3)
  • 「シー・シェパード、ひどい」 モントリオール映画祭、日本人女性監督の反捕鯨「反証」作品に熱い反響(1/3ページ) - 産経ニュース

    カナダで開催中の第39回モントリオール世界映画祭で、ドキュメンタリー部門にエントリーされた日人女性監督、八木景子さん(48)制作の作品「Behind “THE COVE”」(ビハインド・ザ・コーヴ)が4日夜(日時間5日午後)、現地の映画館で初上映された。 映画は追い込みイルカ漁が行われている和歌山県太地町など日の捕鯨の現場を描いたドキュメンタリー作品。観客からは「これまでネガティブなイメージだったが、日の捕鯨がなぜ続けられてきたのか理解できた」「シー・シェパードはこんなにひどいのか」などと感想が述べられるなど、八木監督も手応えをつかんだようだ。 ■上映後、観客から途切れぬ質問 上映は現地時間で午後9時半から行われた。観客は深夜という上映時間などが影響し数十人程度と多くはなかったが、八木さんと一緒に会場入りしたベテラン通訳によると、「長年、映画祭では日の作品の担当をしてきたが、上映

    「シー・シェパード、ひどい」 モントリオール映画祭、日本人女性監督の反捕鯨「反証」作品に熱い反響(1/3ページ) - 産経ニュース
    shichimin
    shichimin 2015/09/09
    "観客からは「これまでネガティブなイメージだったが、日本の捕鯨がなぜ続けられてきたのか理解できた」「シー・シェパードはこんなにひどいのか」などと感想が述べられるなど、八木監督も手応えをつかんだようだ。"
  • 「感情論で捕鯨に圧力」と日本人女性監督 米アカデミー賞反証映画、モントリオール映画祭に正式出品(1/2ページ)

    映画監督の八木景子さんは米アカデミー賞作品に反証する「Behind“THE COVE”」を制作。作品は第39回モントリオール世界映画祭への正式出品が決まった カナダで行われる世界的な映画祭の一つで、27日に開幕する第39回モントリオール世界映画祭に、日の捕鯨の現場を描いたドキュメンタリー作品「Behind THE COVE」(ビハインド・ザ・コーヴ)が正式出品される。制作した映画監督、八木景子さん(48)は9月4日に、現地で作品のプレゼンテーションを行う予定で、「映画を通して、日文化をアピールしたい」と意気込んでいる。 作品は同映画祭のドキュメンタリー部門にエントリーされている。八木さんは米大手映画会社に勤務した後、自身で映画制作会社を設立。初作品が海外での世界的な映画祭に正式出品されるという快挙を得た。 八木さんは、和歌山県太地町のイルカ漁を批判的に描いた米映画「ザ・コーヴ」が2

    「感情論で捕鯨に圧力」と日本人女性監督 米アカデミー賞反証映画、モントリオール映画祭に正式出品(1/2ページ)
  • 動画サイトで話題の米国人、太地の捕鯨に理解 : 社会 : YOMIURI ONLINE(読売新聞)

    インターネットの動画投稿サイト「ユーチューブ」で反捕鯨団体シーシェパード(SS)を批判、〈テキサス親父(おやじ)〉として知られる米国人トニー・マラーノさん(62)が、和歌山県太地町を訪れ、三軒一高町長と面談し、捕鯨に理解を示した。 役場を訪れたマラーノさんは、三軒町長から捕鯨とともに歩んできた町の歴史を聞き、「町民が生活を守るためにクジラを捕ることに問題はない」と述べた。昼に初めてクジラ料理べたといい、「とてもおいしかった。牛をべるのも、クジラをべるのも全く同じ」と話した。 東日大震災については「日には略奪という文字はなかった。他国では考えられないことだ」と日人の行動を称賛した。 マラーノさんは大手電話会社を退職後、様々な問題についてユーチューブで意見を発信している。「海に囲まれた日がなぜ捕鯨をしてはいけないのか」と疑問に思ったのが、SS批判のきっかけという。 日でも著

    shichimin
    shichimin 2011/05/19
    テキサス親父、来日してたのか。
  • 山に生きる:猟師は今/下 消えゆくマタギ /福島 - 毎日jp(毎日新聞)

    ◇先人の血を継ぎたい 猟場へ体験ツアーも 近年まで「マタギ」と呼ばれた専業の猟師がいた南会津町舘岩地区(旧舘岩村)。山あいに小さな集落が点在し、70年代ごろまで多くの家が猟で生計を立てていた。 マタギは数人が組んで山へ出かけ、野宿などをしながら猟をした。サルはオンツァ、カモシカはクラッポ、心臓はタマ、肺はアカギモやブーテ--。山は神の領域と考え、里と違う「山詞(やまことば)」を使った。刀の鞘(さや)に使うホオノキが血を連想させるとして忌み、つえに利用しないなどの禁忌もあった。 「サルがいても『去る』は縁起が悪い言葉だから使っちゃなんねえ。山詞なら悪い事が防げる」。狩猟歴約50年で、仲間から「長老」と尊敬される猟師、君島忠雄さん(75)が振り返る。今も山詞が使われているが、意味を知る人は減った。 伝統的な猟法の「マキガリ」。「エーイッ」「ホイホイ」。セコと呼ばれる追い手が声を上げながら獲物を

    shichimin
    shichimin 2010/12/13
    マタギ体験ツアー行ってみたい。
  • 【アカデミー賞】イルカ漁隠し撮りの「ザ・コーヴ」受賞に太地町「事実誤認、怒り覚える」  - MSN産経ニュース

    プラカードを掲げてステージに登場した「ザ・コーヴ」のプロデューサー、フィッシャー・スティーブンス氏(左)やルイ・シホヨス監督ら製作関係者ら(AP) 第82回アカデミー賞の長編ドキュメンタリー賞を7日(日時間8日)受賞した米映画「ザ・コーヴ」。撮影の際にイルカ漁を隠し撮りされた古式捕鯨発祥の地、和歌山県太地町では「怒りを覚える」といった反発の声が上がった。 ザ・コーヴは、スタッフが太地町内の立ち入り禁止区域に侵入し、模型の岩を持ち込んで隠しカメラを設置。十数隻の船団が映画の題名にもなった入り江にイルカの群れを追い込んだ上、漁師が鉄の棒で次々と突き、海面が真っ赤に染まる場面を映し出した。 アカデミー賞について、太地町漁協の幹部は「何を言っても映画の宣伝になるので、取材には応じられない」と事実上の取材拒否。「われわれを『ジャパニーズ・マフィア』と呼ぶなど事実誤認も甚だしい。怒りを覚える」と電話

  • 1