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日本と社会保障に関するshichiminのブックマーク (2)

  • 小さな政府と社会保障の両立を求める変な国民 - すなふきんの雑感日記

    自民党が大敗した原因は小泉退陣後「改革」が後退し続けたことが原因で、もしよりいっそう「改革」が進んでいたら経済情勢も今のようにひどくならず自民党も負けなかっただろうとする意見がある。しかしこれにより世論の支持をつなぎとめていけたとするなら政治的には成功かもしれないが、経済的にはどうなっていたかというと疑わしいところがある。こういう人のいう構造改革というものが具体的に何を意味するのかもわからないのだが、仮に緊縮財政や金融引き締めによるシバキ上げ鍛錬政策を継続していたとしたら、逆に日経済はさらなるどん底に叩き落されていた可能性が高い。現在は金融はともかく少なくとも財政出動による片肺飛行でかろうじて持っている状態に思えるので、これさえ取っ払って(しかも世界的経済危機の中世界各国の政策方針に逆らい)彼らの言う「改革」を強行することは自殺行為だったともいえそうだ。また、「小さな政府」や「健全財政」

  • 小さな政府と社会保障拡大を求める欺瞞 - Economics Lovers Live 田中秀臣のブログ

    すなふきんさんの記事:小さな政府と社会保障の両立を求める変な国民(http://d.hatena.ne.jp/sunafukin99/20090908/1252362873)を読んだ。 また、「小さな政府」や「健全財政」という理念を不磨の大典のごとく信奉する改革原理主義者たちは、できれば医療保険制度や社会保障制度についても縮小撤廃の方向へ持っていきたいはずだが、日国民の大部分はそうは思っていないだろうことは世論調査の結果からも推測できることだ。にもかかわらず表面的には「小さな政府」「健全財政」を支持する国民世論が強いようにも見える。これは来矛盾することなのだがどういうことだろう。アメリカでは保守派による医療保険拡大への「草の根的」抵抗が根強いことを日国民の多くは理解できないかもしれないが、むしろアメリカ保守派の姿勢の方が首尾一貫しているともいえる。「小さな政府」を求めつつ「社会保障充

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