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本とサブカルに関するshichiminのブックマーク (2)

  • 『デカルトからベイトソンへ ――世界の再魔術化』モリス・バーマン 柴田元幸 | 単行本

    17世紀、デカルトとニュートンのパラダイム成立によって、世界から魔術が失われた。 貨幣による資主義と合理的な科学思考によってできあがった近代的な世界。 魔術は科学に置き換えられてしまった。しかし、科学的に再編成される過程で色あせていったパワフルな知を取り戻すために、今こそ「世界の再魔術化」が必要だ! デカルト・パラダイムに反旗を翻し、1960年代のカウンター・カルチャーの空気をひっさげ、「世界の再魔術化」への道筋を探った知的冒険の書、待望の復刊! オカルト学の山々を乗り越え、たどり着いたひとつのヒントはグレゴリー・ベイトソン。 ロボティクス、アンドロイド、VR的な現実世界の出現を前に、今こそ再読されるべき書。

    『デカルトからベイトソンへ ――世界の再魔術化』モリス・バーマン 柴田元幸 | 単行本
  • ネットで話題、労働や空腹、体罰に耐えて暮らした少女時代の実話 | 文春オンライン

    作は、もともと投稿作品でした。その「平成」の話とは思えない衝撃的な内容、シンプルでかわいい絵、手書き文字の美しさが目に止まり、CREA WEB「コミックエッセイルーム」で紹介したところ、SNSで拡散され、「続きが読みたい」と大反響。所有のない社会を目指す「カルト村」出身の著者に作が生まれるまでを伺いました。 ◆ ◆ ◆ ――『カルト村で生まれました。』は、文藝春秋の「コミックエッセイルーム」に投稿された作品が、ウェブ連載を経て単行になったわけですが、そもそも文春に応募しようと思われたきっかけは? 高田 マンガをたくさん出している出版社より、カルト村に対して前知識がある出版社の方が、注目してもらえるのかなと思ったんです。それで、私のいた村のことが書いてあった『カルトの子』(著:米和広)の出版社ということで、文藝春秋のサイトを見ているうちに「コミックエッセイルーム」の存在を知って、じゃ

    ネットで話題、労働や空腹、体罰に耐えて暮らした少女時代の実話 | 文春オンライン
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