“マンガ”のドラマ性と“美術”の豊かな感性が一つに マンガと芸術の大転換点! その歴史的瞬間に立ち合うべし!!!
13年前の“まことちゃんハウス”騒動 楳図氏といえば、その作品が漫画界に止まらない幅広いクリエーターに影響を与えるなど、業界の“レジェンド”とされる一人。赤白のボーダー柄のTシャツがトレードマークの楳図氏のユニークなキャラクターは、テレビのバラエティ番組でも人気だった。 そんな楳図氏がニュースやワイドショーで大きな注目を浴びたのが、この自宅の建築を巡る騒動だった。建築当時に取材したスポーツ紙デスクが振り返る。 「吉祥寺の自宅、通称 “まことちゃんハウス”が話題になったのは13年前の2007年7月のこと。当時建築中だった赤と白のボーダー柄を外壁に施した自宅に対して、近隣住人から『周囲の景観を無視した奇っ怪な建物』『色彩の暴力』などとして、建築工事差し止めを求める仮処分を東京地裁に申し立てたのです。この騒動は連日大きく報じられて、いつしか観光地化し、まことちゃんハウス前で記念撮影する人が絶えな
「おろち」は不老不死の美少女・おろちが、悲壮な運命に翻弄される人間の人生を見つめていくオムニバスホラー。イベントは「おろち」の世界観の中で、差出人不明の黒い手紙にまつわる呪いを解いていくというストーリーだ。駅前の商店街や店舗を捜索することで、謎を解きながら吉祥寺の魅力に触れることができる。参加するためには、ヴィレッジヴァンガード オンザコーナー 吉祥寺パルコで参加キットを購入しよう。キットの価格は1984円。
楳図かずお原作のアニメ「まことちゃん・劇場用アニメーション」のBlu-rayが7月2日に発売されることを記念して、7月12日にタワーレコード渋谷店にてトークショーとハイタッチ会が開催される。楳図の直筆サイン色紙や2ショットでのチェキ撮影権が当たる抽選会も行われる予定だ。 トークショーの観覧は無料。ハイタッチ会および抽選会への参加券は、「まことちゃん・劇場用アニメーション」のBlu-rayをタワーレコードの対象店舗にて購入した人へ先着順で配布される。Blu-rayの予約は電話と店頭、またはタワーレコード公式サイトで受付中。 「まことちゃん・劇場用アニメーション」は、1980年7月26日に公開された劇場アニメ。発売されるBlu-rayには劇場用予告編が2パターン収録されているほか、8ページにわたり楳図のインタビュー記事を収録した解説書も封入されている。 「まことちゃん・劇場用アニメーション」B
楳図かずおが77歳にして長編映画の監督デビューを果たすことが発表された。楳図の自叙伝的なストーリーになっており、主人公の楳図役はドラマ「半沢直樹」でブレイクした片岡愛之助が演じる。 「マザー」と題されたこの映画は、監督自らが脚本を担当したホラー。編集者・さくらは楳図の自伝を作るべく過去を取材するうち、氏の創作に亡き母・イチエが大きく影響していることを知る。やがてさくらはイチエの怨念が巻き起こす、怪奇現象に見舞われていく。イチエ役は真行寺君枝が務めた。 楳図は監督業について「年齢はハンデだとは全く感じておらず、逆に年を重ねるに従い創作の引き出しは増えていっていると思う」とコメント。内容については「ホラーという形をとりながらも、誰もが共感できる、せつない胸に迫るテーマをこの作品で伝えたいと思いました」とコンセプトを語った。映画の全国公開は2014年9月27日を予定している。 楳図かずおコメント
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