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社会と格差に関するshichiminのブックマーク (46)

  • 慶應に入り幼稚舎組という存在を認知して、自分が今まで見てた世界は労働者階級用で、有産階級は別のゲームしてるのだと思い知った

    Prism. @CuteCreatureCli 慶應に入って幼稚舎組という存在を認知するまでは、 まさか自分が今まで見てた世界が労働者階級用の資主義2部リーグで、 資主義1部リーグでは有産階級が別のゲームしてるとは思わんかった 2024-05-19 23:58:07 Prism. @CuteCreatureCli 大学入るまで気づかなかったの?と頂くが 俺の地元(娯楽は空き地でサッカーorカラオケまでチャリで10キロorイオンモールまでチャリ12キロ、電車は1両編成 で2時間に1、全員庭付き一軒家で大人の人数分車がある)で階級の非連続性に気付けたら相当賢いか病 x.com/cutecreaturecl… 2024-05-20 17:43:55

    慶應に入り幼稚舎組という存在を認知して、自分が今まで見てた世界は労働者階級用で、有産階級は別のゲームしてるのだと思い知った
  • 小熊英二さん「もうもたない!? 社会のしくみを変えるには」|平成 -次代への道標|NHK NEWS WEB

    歴史社会学者として活躍する小熊英二さん。膨大な資料をもとに、『<日人>の境界』『<民主>と<愛国>』といった著作で、日社会の意識の変遷を読み解いてきました。2019年7月に出版したでは、終身雇用や年功序列といった雇用慣行をはじめとした日社会の構造を、雇用、教育、福祉の観点から横断的に分析し、解き明かしています。小熊さんは、「今の社会は、1970年代の仕組みのままで、もうもたなくなっている」といいます。 (聞き手:ネットワーク報道部記者 岡田真理紗 木下隆児) ――平成から、令和の時代になって半年が経ちました。平成の間は契約社員や派遣社員が増えたり、地方では、商店街がなくなってショッピングモールが出来たりといった変化がありましたが、社会が大きく変わったということでしょうか。 「どのポジションから見るかによって、全然見え方の違う30年」だったと思いますね。日社会の約26%に当たる、大

    小熊英二さん「もうもたない!? 社会のしくみを変えるには」|平成 -次代への道標|NHK NEWS WEB
    shichimin
    shichimin 2019/09/19
    良記事。必読!
  • 新成人よ、大人の言うことを聞いてはいけない(駒崎弘樹) - 個人 - Yahoo!ニュース

    今日は成人の日。37歳のNPO経営者で、国の審議会にも参加している、一応「有識者」(偉そうでごめん)のおっさんから、新成人のみんなに伝えたいことがあるんだ。 それは、大人の言うことを、素直に聞いちゃダメだってこと。 【ようこそ撤退戦へ】大人は言うよ。「おめでとう。これで君も立派な大人だから、社会の一員として、しっかりと自覚を持ってほしい」と。 何がおめでたいんだ。これから日は2050年に向けて、壮絶な少子高齢化を体験する。 2050年には高齢者は人口のうちの40%を占める。働き手は3分の2に激減する。今のままの社会保障は、持たない。 経済も相当なイノベーションを生み出さないと、縮小していくだろう。その「撤退戦」を戦うのは、君たちだ。 厳しい戦いになるだろう。何がめでたいんだろうか。 【若者の◯◯離れは嘘】大人はこんなことも言う。 「最近の若者は、草化が激しくて、そのおかげで少子化が進む

    新成人よ、大人の言うことを聞いてはいけない(駒崎弘樹) - 個人 - Yahoo!ニュース
  • 誰が弱者か?: 極東ブログ

    2ちゃんねるのまとめサイトだろうか、「どっちが弱者ですか?」(参照)というネタが上がっていた。ネタだというのは一目見ればわかるが、この絵はちょっと奇妙な後味を残す。誰が弱者か?という難問の、どこかしら質を突いているからだろう。 5人の人がいる。左から。 (a)貯金4000万円の働かなくても年金生活の老人。 (b)年収300万円の疲れ切ったブラック会社員。 (c)年収250万円の派遣社員。 (d)年収200万円のフリーター。 (e)旦那が年収1000万円の専業鬼女。 もちろん、ネタ元の「あなたの優しさで席をゆずりましょう」というときは、妊婦(e)や老人(a)に席を譲ろうという話だったのだが、これを「弱者」に問題をすり替えたとき、譲られるべき老人(a)も妊婦(e)も社会的な「強者」ではないのかというアイロニーである。 もちろん、とまた言うが、この局面では座っている権利を持っている人が身体的な

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    shichimin
    shichimin 2010/03/29
    "第一次産業から、逃げていく歴史がこれまでの歴史だった。それは共同体を解体し、再組織化するプロセスであり、そこに経営学も誕生した。これからはどうなるのだろう。"
  • 正社員より派遣、派遣より独立:日経ビジネスオンライン

    気になる記事をスクラップできます。保存した記事は、マイページでスマホ、タブレットからでもご確認頂けます。※会員限定 無料会員登録 詳細 | ログイン 「資金を貯めていつか独立する」 社会に出て以来、非正規雇用が続いた石田健司さん(仮名、29歳)の結論だ。 都内在住の健司さんは、高校2年生で中途退学。2年ほどフリーター生活を送った。コンビニエンスストアや飲店のアルバイトをかけもちして、月30万円の収入を得ていた。 高校中退でも道は開けたが・・・ 20歳から即配サービス会社で、自転車で配達をするメッセンジャーとして働いていた。メッセンジャーを選んだのは、「フリーター時代には、狭い店舗の中で働いていたため、屋根のない外に出て働きたいという思いが募ったから」という。都内や近郊を毎日100キロメートルは走行した。時にはバイクで青森県や長野県に行くこともあったが、配達先の人との出会いが面白く、健司さ

    正社員より派遣、派遣より独立:日経ビジネスオンライン
  • この国は“無駄”で食っている - Chikirinの日記

    “格差”を絵で表現すると下記のようになります。 左側の水色さんは丸々太ってメタボ気味だし、コートも来ているし、両手に貯金も持っている。 一方、右側の黄緑さんは皮下脂肪の蓄えもないし、コートもなければ貯金もありません。 恵まれている人は二重三重のセーフティネットに守られているんです。正社員で、病欠も認められ、貯金もあり、助けてくれる家族もいる。 けれど寒空に凍える人は雇用も不安定で貯金もなく、親族もみな同じような状態だから頼る人もいない。 こういう二種類の人がいる世の中が、大不況に陥りました。寒風が吹き、仕事もなくなった。 でも水色さんには大きな痛みはありません。 ぬくぬくしたコートを着ているし、べ物もある。ボーナスは減ったけど、まだ貯金もあります。 一方、不況は黄緑さんには死活問題です。寝るところ、べるもの、生きる意味、すべてが危機にさらされる・・。 さて、ある社会に 100人の人がい

    この国は“無駄”で食っている - Chikirinの日記
  • もしも妻がいなくなったら!? 「父子家庭」を待ち受ける貧困の奈落 | 格差社会の中心で友愛を叫ぶ | ダイヤモンド・オンライン

    いつもの通り帰宅してみたら……の姿がない!? そんな場面をリアルに想像できるだろうか。だが、父親なら誰しもシングルファザーとなる可能性は皆無ではない。2005年の国勢調査によれば、父子世帯(祖父母などとの同居は含まない)は9.2万世帯。約75万世帯の母子家庭に比べれば少ないため、これまでさほど注目されてこなかった。 とはいえ、2000年の同調査では父子家庭は8.7万世帯。じりじり増え続けていることがわかる。とくに30~40代と比較的若い世代で多く、2005年調査では、最多の40代が4.2万世帯。次が30代で2.3万世帯だ。 なぜ、父子家庭が増えているのか? 背景として考えられるのは、まず離婚自体が増加傾向にあることだろう。もうひとつは、同棲カップルの増加だ。 前出の調査では、父子家庭のなかでも「未婚の父が」目立って増えており、1.3万世帯から1.9万世帯と、5年間で43.6%も伸びている

  • まもなく春秋社からマル激本「格差社会編」が上梓されます! - MIYADAI.com Blog

    MIYADAI.com Blog (Archive) > まもなく春秋社からマル激「格差社会編」が上梓されます! « マル激トーク・オン・ディマンド更新しました。 | 第二次東京カワイイ戦争が勃発しました » ──────────────────────────────────── まえがき:「小さな国家と大きな社会」へ---「底辺同士のつぶし合い」から「連帯」へ--- ──────────────────────────────────── 宮台真司 【格差問題は小さく、貧困問題が大きい】 ■マル激トーク・オン・デマンドの書籍化は書で◎冊目となった。今回のテーマは「格差社会」。格差が大問題であることは、ロールズが『正義論』で「格差原理」(詳細は文)を論じたことからも伺える。そこでは格差は正義の問題である。 ■だが実際に「格差社会」という言葉によって昨今の日で論じられているのは、公

  • なぜ今の30代は「助けて」と言えないのだろうか - ただいま村

    ほぼ一ヶ月前、10月7日に放送されたクローズアップ現代「“助けて”と言えない〜いま30代に何が」はすごい反響でした。書き起こしへのブックマークは1000を超え、たくさんのコメントがつきました。またトラックバックも50以上届きました。 先日、このことを考え直す機会がありました。なぜ30代は「助けて」と言えないのか、思いついたことを書いておこうと思います。 なおここでは、ほかの世代も「助けて」と言えるのかはちょっとおいといて、「30代はなぜ」ということだけ考えています。 クローズアップ現代10月7日放送「“助けて”と言えない〜いま30代に何が」書き起こし(d:id:Imamura:20091008:help) そのブックマークコメント ブックマークページへのコメント(いわゆる「メタブックマーク」) クロ現「“助けて”と言えない〜いま30代に何が」明朝に再放送(d:id:Imamura:2009

    なぜ今の30代は「助けて」と言えないのだろうか - ただいま村
  • 湯浅誠氏が示す保守と中庸の感覚 - hamachanブログ(EU労働法政策雑記帳)

    『東洋経済』最新号は、左の表紙のように「崩れる既得権 膨張する利権」で、これはこれで大変興味深いものですが、ここでは、湯浅誠氏と城繁幸氏の対談がいろんな意味で大変面白く、取り上げたいと思います。 世間的には、湯浅誠氏と言えば、左翼の活動家というイメージで、城繁幸氏と言えば、大企業人事部出身の人事コンサルで、保守的とお考えかも知れませんが、そういう表面的なレベルではなく、人間性のレベルで見ると、なかなか面白い対比が浮かび上がってきます。 >横断的な労働市場を作ることは同感です。それを妨げるものとして、中途採用に消極的な企業や企業別組合、人材育成能力のない派遣業者などの問題があることも理解できます。ただ移るには環境を整えないと無理。第2のセーフティネットもうまくいきません。 >城さんの考えでは諸悪の根源は解雇規制ということになるわけだ。私もフレクシキュリティ政策は評価しますが、それは失業しても

    湯浅誠氏が示す保守と中庸の感覚 - hamachanブログ(EU労働法政策雑記帳)
  • はてなブログ | 無料ブログを作成しよう

    週報 2024/04/28 川はただ流れている 4/20(土) 初期値依存性 さいきん土曜日は寝てばかり。平日で何か消耗しているらしい。やったことと言えば庭いじりと読書くらい。 ベランダの大改造をした。 サンドイッチ 一年前に引っ越してからこんな配置だったのだけど、さいきん鉢を増やしたら洗濯担当大臣の氏…

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  • 『クローズアップ現代』再放送 - 平野啓一郎 公式ブログ

    10月7日放送の『クローズアップ現代』「“助けて”と言えない〜いま30代に何が〜」にコメンテイターとして出演したのですが、放送後の反響が大きく、急遽、明日10月12日(月)の午前9時30分から再放送されることになりました。 同番組では、今年度一番の視聴率(17.9%)だったそうです。 見逃した方は、是非ご覧ください。 内容は以下の通りです。 今年4月、福岡県北九州市の住宅で39歳男性の遺体が発見された。男性は死の数日前から何もべず、孤独死していたとみられる。しかし、男性は、困窮する自分の生活について、誰にも相談していなかった。いま、こうした命に危険を及ぼしかねない状況に陥っても、助けを求めない30代が増えている。彼らは「家族に迷惑をかけられない」「自分で仕事を見つけ、何とかする」と誰にも相談できずにいる。家族、友人、地域との繋がりを断ち切り、社会から孤立する30代。番組では、厳しい雇用情

    『クローズアップ現代』再放送 - 平野啓一郎 公式ブログ
  • クローズアップ現代10月7日放送「“助けて”と言えない〜いま30代に何が」書き起こし - Imamuraの日記

    10月10日(土)14:20ごろ追記:タイトルの「10月8日放送」は「10月7日放送」の間違いでした。修正しました。 昨日、30代の人は窮状に陥っても人に助けを求めないことが多い、という話をクローズアップ現代でやっていた。まさに自分の世代の話であり、い入るように見てしまった。そう言われてみても「そうかなあー」と思っていたけれど、自分の命を賭してまで「助けて」の声を上げられない人もいるという話には慄然とした。 雇用と貧困の話や世代論としてとても興味深く、またゲストの平野啓一郎の話も面白かったので、番組の内容を書き起こしてみた。長くてすいません。 番組紹介 番組公式サイト:クローズアップ現代 NHK(http://www.nhk.or.jp/gendai/) 10月7日(水)放送 “助けて”と言えない 〜いま30代に何が〜 今年4月、福岡県北九州市の住宅で39歳男性の遺体が発見された。男性は

    クローズアップ現代10月7日放送「“助けて”と言えない〜いま30代に何が」書き起こし - Imamuraの日記
  • 合衆国とカナダ、弱者にとっての棲みやすさは?:日経ビジネスオンライン

    カナダを代表する都市、オンタリオ州トロント。 市の人口は250万。合衆国ニューヨーク州マンハッタンと同じように近代的な高層ビルが建ち並び、街を歩けばバングラディシュ、パキスタン、ガイアナと、多国籍の移民と擦れ違う。 今回は、そんな一見アメリカと似た隣国からのリポートをお届けしたい。 ◆   ◆   ◆ 「私はカナダで教育を受けていないから、こんな仕事しかできないのさ」 トロントのダウンタウンで顔を合わせたパキスタン人男性は言った。ピザの配達中である。店のユニホームとキャップを身に着けていた。 こちらが何も訊いていないというのに、口から漏れるのは愚痴ばかりである。そんな彼に質問してみた。 「パキスタンで暮らすのと、トロントでの生活はどちらがベター?」 「そりゃあ、トロントさ。パキスタンなんて、仕事が全然無いからな」 「なら、良かったじゃない」 「まあな。あんた、こちらで勉強したのかい?」 「

    合衆国とカナダ、弱者にとっての棲みやすさは?:日経ビジネスオンライン
  • ありゃりゃ、日本人どんどん貧乏に - Chikirinの日記

    国民生活基礎調査*1を見てたら、「日人がどんどん貧乏になってまっせ」というデータが載ってたのでグラフにしてみました。 下記は世帯主年齢別の平均所得です。単位は万円。赤い線は平成6年の所得(7年の調査)で、青い線は平成19年の所得(20年の調査)です。間隔は13年ですね。*2過去13年で年代別の所得がどう変わったか。 うーん、ずいぶん下がってるんですね、私たちの所得・・ 思ったことはふたつ。ひとつは「全年代で下がってるんだな〜」ってこと。 ふたつめは「やっぱりちゃんと、中高年の所得が“より”下がってんじゃん」ってこと。 世の中ではよく「中高年もらいすぎ論」が言われてますが、ちゃんとその修正が進みつつあるのね。てか20代とかそもそも貧乏すぎて、これ以上は下げられなかったのかもしれませんが。 50代なんて平成6年には世帯収入平均で900万円近かったのに、150万も下がってます。50代と言えば子

    ありゃりゃ、日本人どんどん貧乏に - Chikirinの日記
  • 『子どもの貧困』阿部彩(岩波書店) - 書評空間::紀伊國屋書店 KINOKUNIYA::BOOKLOG

    →紀伊國屋書店で購入 「子どもの貧困問題は、まだ市民権を得ていなかった」 格差社会についての文献を読み継いできましたが、子どもの経済格差については知りませんでした。そのような情報が少なかったからです。いえ、そんなことはないでしょう。情報があったとしても、それを深く考えてこなかった。子どもの問題は、語られつくしている「はず」なのだから、情報も専門家も多くいて、それなりに問題解決のために前進しているのだろう、となんとなく思っていたからです。 書は、その思いこみを打ち砕きました。読了して、子どものいるすべての人に読んで欲しいと心から思いました。 人間として「許すべきではない生活水準=貧困状態」で生活する子どもたち、は語られてこなかった。 著者の阿部彩氏は、2008年5月に『週刊東洋経済』が「子ども格差」と題する特集を組んだことに触れて、「とうとう「子ども」と「格差」が同じ土俵でマスメディアにて

    『子どもの貧困』阿部彩(岩波書店) - 書評空間::紀伊國屋書店 KINOKUNIYA::BOOKLOG
  • 「努力が足らない」だと?~『排除の空気に唾を吐け』 雨宮 処凛著(評者:山岡 淳一郎):日経ビジネスオンライン

    たとえば、派遣切りに合った若者に「きみは努力したのか」「もっと能力を磨け」と説教を垂れるオヤジがいる。シングルマザーが幼い子を抱えて働けど働けど貧しさから脱け出せず、生活保護を申請すると「あなたと同じ境遇でもガンバッテル人がいるじゃないの」「家族に助けてもらいなさい」と追い返す福祉事務所の職員がいる。 わたし自身、このような「もっともらしい」台詞を口にしたことがないと言えば嘘になる。だが、書を手にとって、「もっともらしい」反応が、どれだけ貧困の構造を見えなくするか、また貧困い物にするシステムを蔓延させているかを再認識させられた。ワーキングプアを「人のせい」と決めつけ、公共の問題から排除し続ければ、社会は間違いなく崩れていく。 書は、その排除の空気に強烈な「ノー」を突きつけた闘争の書として読める。 〈よくフリーターに説教するオヤジなどがいるが、そういう人の前では、バブル期の就職内定

    「努力が足らない」だと?~『排除の空気に唾を吐け』 雨宮 処凛著(評者:山岡 淳一郎):日経ビジネスオンライン
  • 自殺の理由は生活保護拒否 遺族が北九州市に賠償提訴 - MSN産経ニュース

    北九州市小倉北区の男性=当時(61)=が平成19年に自殺したのは、生活保護の申請を拒否し続けた市の対応が原因として、男性の遺族3人が2日、同市に計約1090万円の損害賠償を求める訴えを福岡地裁小倉支部に起こした。 訴状によると、男性は入院中の18年4月、生活保護を申請したが拒否され、6月の4度目の申請でようやく保護費の支給が始まった。しかし就職後の翌年4月に辞退届を提出させられ、無職となった6月の申請も認められず、アパートの自室で首つり自殺をした。 遺族側は「保護が必要な状態だったのに、生活実態も調べずに申請を拒否し、担当者はうその説明を繰り返した。死亡時の所持金は1079円だった」と指摘、「違法な保護行政で生活に困窮し、生きる希望を失って自殺に追い込まれた」と主張している。

    shichimin
    shichimin 2009/04/02
    生活保護を受けられなかった結果の自殺って増えそうな気がする。。。
  • 「踏み躙られても生きられるか、噛ませ犬に牙はあるか」:日経ビジネスオンライン

    この日、バークレーを含む我々ロケ隊は、移動に6人乗りのワゴン車を使用したのだが、行き先を告げるや否や、日人ドライバーは「かなり悪い地域ですね」と言った。 「あの辺りでは車椅子に乗った人を沢山見掛けます。だいたいが銃で撃たれた傷ですよ」 1995年に刊行され、ベストセラーとなったノンフィクション『AMAZING GRACE』(Jonathan Kozol著)は、サウスブロンクスの貧困を描いた名著だが、冒頭部で住民年収の中央値が7600ドルであり、95パーセント以上が貧民だと記している。 さらに、こんな記述が続く。 「4000人近くに上るヘロイン中毒者が住み、その多くはHIVに感染している」 「住民の誰もが恐怖と不安に悩まされ、眠ることができない」 「1991年、このエリアでは84名が殺害された。その半数以上が21歳に満たない若者だった」 母校に到着すると、バークレーはワゴン車を降りながら話

    「踏み躙られても生きられるか、噛ませ犬に牙はあるか」:日経ビジネスオンライン