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ブックマーク / yadokari.net (18)

  • 森の中のタイニーハウスで、ちいさな暮らしを体験。『キャンピカ明野ふれあいの里』 – TINYHOUSE ORCHESTRA

    TRY&STAY /STAY 森の中のタイニーハウスで、ちいさな暮らしを体験。『キャンピカ明野ふれあいの里』 東京から2時間程、山梨県北杜市にある『キャンピカ明野ふれあいの里』。 2017年4月にリニューアルした同施設では、スペイン語で“昼下がりの休憩”という意味を持つタイニーハウス『シエスタ』に宿泊できます。13㎡の室内にはキッチン、トイレ、シャワーなど必要な設備が揃っており、滞在しているとまるで当に暮らしているよう。 地元の新鮮な材を使って調理をしたり、ロフトでお昼寝をしたり。夜は星空の下、焚き火を囲んで。 北杜市の自然の中で体験する、ちいさな暮らし。あなたは誰と、どんな時間を過ごしますか?

    森の中のタイニーハウスで、ちいさな暮らしを体験。『キャンピカ明野ふれあいの里』 – TINYHOUSE ORCHESTRA
  • 軽トラDIYキャンパーに、今を生きるストーリーを。|キャンパーフェス2017in安曇野開催レポート – TINYHOUSE ORCHESTRA

    11月26日、27日の晴れた土日。キャンパーフェス2017が長野県安曇野市にて開催されました。 「キャンパー」とは、軽トラの荷台に作ったちいさな空間(小屋)のこと。 軽トラは中古なら20万円程度〜手に入るため、比較的安価かつ容易に制作することができます。また、動力付きである(軽トラを運転する)ため、牽引の必要がなく移動が容易というメリットも。 フェスを主催するのは、2017年5月〜11月安曇野で軽トラキャンパー製作ワークショップを開催した「生きる実験家」龍司運さん。龍さんは、ご自身も廃油で走る1トントラックキャンパー『ゆんゆん号』をDIYし、現在は夫婦で旅をされています。 龍さんがキャンパーを製作する目的は、 ・住まいの概念を拡張し、生活に必要最小限のインフラ(電気、水、ガス)を自給するとともに、日全国を旅しながら暮らし、新しいご縁をつなげること ・家を借りるでも買うでもなく、「動

    軽トラDIYキャンパーに、今を生きるストーリーを。|キャンパーフェス2017in安曇野開催レポート – TINYHOUSE ORCHESTRA
  • 自作の小屋で過ごす、いんべさんの週末二拠点生活|「ちいさな暮らし」にお邪魔します – TINYHOUSE ORCHESTRA

    小屋やタイニーハウスで暮らす、「ちいさな暮らし」は、まだ国内に事例が多くありません。 ちいさな暮らしに興味を持っている方も、実際の暮らしや住み心地が気になるけれど、情報が少ないと困っている方もいるのではないでしょうか。 「TINYHOUSE ORCHESTRA」のこの連載では、ちいさな暮らしを実践する方にお話を伺い、その暮らしぶりをご紹介します。 今回ご紹介する、いんべさんは東京と三浦半島で二拠点居住をしているご夫婦。週末は、自分たちで作ったちいさな小屋に住み、今は家具などをつくりながら過ごしているそうです。 その暮らしを少しだけ覗かせてもらいましょう。 私たち夫婦は平日は東京のアパート、週末は三浦半島の小屋で暮らしています。 以前こちらの記事で紹介していただいたときにはまだ作業中でしたが、一年かけてようやく暮らせる状態になりました。今は、東京と三浦を行ったり来たりして暮らしながら、少しず

    自作の小屋で過ごす、いんべさんの週末二拠点生活|「ちいさな暮らし」にお邪魔します – TINYHOUSE ORCHESTRA
    shichimin
    shichimin 2017/10/27
    わかる。→"DIYのコツは、使った時の景色を想像すること"
  • 「家の中にお茶室」も可!国産材でつくる組み立て式の本格和室「くみたて2015」

    Via: kumitatewashitsu.web.fc2.com 野原に忽然と現れた小さな和室、なんと釘も工具も使わず、大人2人で、約15分で組み立てできるそうです。先日ご紹介したパオ(組み立て時間30分)より、さらにお手軽です! Via: www.g-mark.org まず柱や梁などの基フレームを組み上げ、床と畳を敷いたあと、障子や床の間などの建具を取り付けます。基フレームのサイズは広さ2畳、高さ約2.2m。フレームを連結して、広い和室にすることもできるそうです。 この組み立て和室の素晴らしいところは、職人さんが手作りした格的な建具(床の間・障子戸・違棚といった標準的な建具だけでなく、お茶室への出入りに使うにじり口まで!)を、好みや用途に応じて選んで取り付けられるところです。格和室のしつらえを、まるでレゴブロックのように手軽に差し替えて楽しめるのです。 Via: www.g-m

  • 食べて寝て本を読むための二人だけの週末キャビン「Charred Cabin」

    緑の絨毯とサボテンに囲まれた山の斜面にある小さな、小さなキャビン。今回紹介するのが、南米チリの湾岸地域にある山の上に建てられた、たった15平米の週末キャビンだ。 家を建てる際、建て主たちのほとんどは、建築家に対して、数々の要望を並べる。ところが、今回の家の建て主が建築家に出した条件は「べて、眠れて、が読める」というミニマルさ。建て主は普段サンティアゴで暮らすアカデミックなカップルだ。忙しい日々から離れて気分転換するための隠れ家としてこの地を選んだ。 今回このキャビンを建築したのは、チリのサンティアゴを拠点に活躍するDRAAという建築事務所。この事務所は急こう配の三角屋根のスキーヤーのための別荘なども手掛けている。 ミニマルが今回の建築のテーマにもなった。このキャビンを建てる際も、環境負荷がかからないよう、杭打ちタイプの高床式にした。10の杭がしっかりと土台を支えており、高床式のため風

    食べて寝て本を読むための二人だけの週末キャビン「Charred Cabin」
  • 仕事を辞めて友と行く、ボロバン改造車の旅「Vandog Traveller」

    「バンに暮らして旅をしたい」。学生の頃からの夢に突き動かされ、イギリスの青年がそれまでの安定した職と引き換えに手に入れた物は、ボロボロな10年落ちのLDV社のパネルバン。詩人・小説家であるジャック・ケルアックの著書「路上」を地で行くような男同士の車上の旅も、イマドキはオフグリッドでミニマル志向と、時代の流れを感じさせます。 北海のガス施設のシステムエンジニアだったMike Hudsonさんは、気の向くまま車で旅を続けてみたいという夢を持っていました。2013年の秋、その想いを叶えるべく思い切って仕事を辞め、バッグ一つ分の荷物を残して家財を処分すると、実家に戻ってそれまでに貯めたお金で手に入れた車の改造に昼も夜もなく没頭します。 Mikeさんが旅のお供に購入したのはオークションで2500ポンド、およそ43万円(※2015年2月初旬現在)だったというイギリスLDV社の中古バン。ところがこの車、

    仕事を辞めて友と行く、ボロバン改造車の旅「Vandog Traveller」
  • 日本初!「タイニーハウス デザインコンテスト 2017」に参加して、思い描いた“小さな暮らし”をカタチにしよう!

    初!「タイニーハウス デザインコンテスト 2017」に参加して、思い描いた“小さな暮らし”をカタチにしよう! 「タイニーハウスデザインコンテスト2018」を開催 2017年に第1回「タイニーハウスデザインコンテスト2017」を開催し、100組近い応募から7組の作品が入選し、2017年11月4日には小菅村にて表彰式とYADOKARIを交えた座談会が行われました。 そして今回、小菅村とYADOKARIが共同で第2回となる「タイニーハウスデザインコンテスト2018」を開催、2018年11月5日より応募受付を開始します! ▼ コンテストの詳細はこちら ⇒ http://kosuge.yadokari.net/ タイニーハウスが教えてくれること。大自然に包まれる感覚。家が小さいからこそ生まれる、人と人の密なつながり。自由なアイデアをカタチにする面白さ。そして、無駄のないシンプルな生活によってもた

    日本初!「タイニーハウス デザインコンテスト 2017」に参加して、思い描いた“小さな暮らし”をカタチにしよう!
  • わずか数時間のDIYで完成!トリコロールカラーのタイニーハウス「Tiny France」

    via: pinuphouses.com チェコ共和国の建築家Vojtech Valda氏がDIYで完成するタイニーハウスを考案しました。わずか1200ドル(約15万円)ほどで、かつ数時間で建てられます。 この小屋が建てられたのは、チェコ共和国の首都プラハ南部にあるTrebesice村。21枚の断熱パネルから構成されており、3つのスペースに分かれています。それぞれのパネルはネジで接続でき、1日あれば簡単に組み立ても解体もできます。 via: pinuphouses.com Valda氏はトリコロールカラーの外壁と内装から「Tiny France」と名づけました。この小屋には、睡眠・生活・調理・収納に必要なスペースが完備されており、青いスペースが寝室、白いスペースがリビング、赤いスペースがキッチンになっています。赤いキッチンには薪ストーブもあります。赤い外壁部分にかけられたダーツボードや、白

    わずか数時間のDIYで完成!トリコロールカラーのタイニーハウス「Tiny France」
  • かわいいトレーラーと共に、大自然の中へ。「Vintage Overland Teardrop」

    via: zeutch.com キャンピングカーの旅は自由だ。走りたいだけ走り、好きな場所で泊まれるキャンピングカーは、大自然の中での原体験を可能にしてくれる。そんな旅をより快適にしてくれそうなトレーラーを紹介しよう。 Teardrop (涙のしずく)型トレーラーは、大型の角ばったものにはない、美しい曲線がウリだ。この「Vintage Overland Teardrop」は、ドアや窓はもちろんのこと、内部の仕切りもすべて曲線でできている。丸いレトロなホイールやテールライトが、ヴィンテージという名にふさわしい。 via: zeutch.com 設計者はアメリカのコロラド州のBritton Purserさん。はじめは自分の家族との旅行用にデザインしたトレーラーを、3種類の商品として開発した。以前はロフトの設計・建築をしていたそうだが、今は、銅製バスタブ職人と弦楽器づくりの専門家である2人の弟た

    かわいいトレーラーと共に、大自然の中へ。「Vintage Overland Teardrop」
  • 楽しいオフロード生活が実現できるトレーラー「TerraDrop」

    via: oregontrailer.net 自然にあふれた場所で、ワイルドな冒険をしてみたい。でも、せっかくなら楽しく快適なたびにしたい……そんな思いを持つ人たちのために、Oregon Trailer社から素敵なトレーラーが発売されました。その名も「TerraDrop(大地のしずく)」。 via: oregontrailer.net TerraDropは、野山を駆け抜けることができるモダンでクラシックな乗り物として設計されました。そこには「冒険」の遺伝子が確かに組み込まれています。 車体のサイズは、幅約1.5m、高さ1.2m、長さ2.4m。全体では、幅約2m、高さ1.7m、長さ3.7m。 同社から発売されているFronTearとまったく同じ大きさながら、TerraDropは内部が充実しているのが特徴。十分な保管スペースを確保し、足を伸ばすこともできます。1週間くらいの旅なら、荷物を少なく

    楽しいオフロード生活が実現できるトレーラー「TerraDrop」
  • ミニマルな暮らしを体験!レンタルできるタイニーハウス「Getaway」

    Via:shoeboxdwelling.com この未来住まい方会議でもたくさんとりあげられているタイニーハウスやモバイルハウス。そのミニマルで豊かな暮らしに、あこがれを抱いている人も多いと思います。しかし、そういう暮らしを始めたいと思っていても、なんとなくハードルが高く思えるのではないでしょうか。限られた床面積の中では、空間の使い方にも工夫が必要ですし、持てる物の量も限られます。 Via:shoeboxdwelling.com 今回ご紹介するタイニーハウスは、”ミニマルな暮らしを始めたいけど自信がない”という人にぴったりの家。いきなり買って移住するのではなく、まずはレンタルして体験してみよう!という試みです。 Via:shoeboxdwelling.com このGetawayのプロジェクトを始めたのは、Jon StaffとPete Davis、それからハーバードデザインスクールの生徒たち

    ミニマルな暮らしを体験!レンタルできるタイニーハウス「Getaway」
  • 【書評】子供が憧れるギークなママになろう!「ギークマム 21世紀のママと家族のための実験、工作、冒険アイデア」|YADOKARIの本棚

    書評】子供が憧れるギークなママになろう!「ギークマム 21世紀のママと家族のための実験、工作、冒険アイデア」|YADOKARIの棚 「子供ができると子供中心の生活になってなかなか自分の時間ができないよ」と、子育ての楽しさを感じながらも、その大変さにため息をつく友人がいる。 人の親になっていない私は、実感を持って共感できなかったが、友人が愛してやまない趣味や特技をミックスした、彼女らしい子育てはできるんじゃないかと思う。 そう考えたのは『ギークマム ―21世紀のママと家族のための実験、工作、冒険アイデア』を読んだからだ。 親子が一緒に楽しめるギーク(オタク)なアクティビティばかりを集めたが、この『ギークマム』だ。 ギークマムの作者は、ある分野に尽きない好奇心を持ち没頭してしまう母親たち。もともとギークには、膨大な知識を持つがとっつきにくい人という否定的なイメージがあったが、現在では分野

  • 【インタビュー】持ち込める物は108個。あえて不便を楽しむための小屋、丸腰不動産のマイクロハウス|日本発・タイニーハウス販売中!

    【インタビュー】持ち込める物は108個。あえて不便を楽しむための小屋、丸腰不動産のマイクロハウス|日発・タイニーハウス販売中! 「便利なことはいいことだ」というけれど、当にそうだろうか? 僕たちYADOKARIは30代前後のメンバーが中心になって活動している。
生まれた頃からテレビやエアコンがあるの当たり前だったし、ゲーム機やパソコンが家にあり、高校生ぐらいの歳から携帯電話が普及してひとり1台は当たり前、という青春時代を過ごしてきた。 僕たちの世代に共通しているのは、青臭い言い方かも知れないけれど、「生きがい」と言っていい強烈な目標がないことだと思う。 さしあたり餓えることは無いし、命の危険を感じることもない、物があるから、便利で快適な生活はある程度約束されている。 それらの便利さを一度手放して「当に自分に必要なものは何か?」と動きはじめたのが、最近の断捨離やミニマリストブームの根っ

    【インタビュー】持ち込める物は108個。あえて不便を楽しむための小屋、丸腰不動産のマイクロハウス|日本発・タイニーハウス販売中!
  • 犬小屋をインテリアにしよう。テーブルと一体になった犬小屋「Nidin」

    Via:dog-milk.com “犬小屋”という言葉から想像するのは、三角屋根をもった、入り口が1つだけある小さな小屋。それが庭に置かれて、犬が繋がれているという風景がすぐに目に浮かべることができる方も多いのではないでしょうか。映画漫画のなかにもよくでてくる風景です。もっとも、今は室内飼いの犬も多いので、部屋の隅に金属製のケージが置かれている光景も容易に想像できます。しかし、今回ご紹介するのはそんな犬小屋やケージとはちょっと違う、犬小屋とコーヒーテーブルが一体になった、犬にとっても人間にとっても嬉しいインテリアのプロダクトです。 Via:dog-milk.com 人間の目線で上から見ると、少し不思議な形をしています。白木の風合いが生きた、とてもシンプルな素材と形でできたコーヒーテーブルです。ジオメトリックでシンプルなこのデザインは、きっとどんな部屋のインテリアにも馴染むはず。アイディア

    犬小屋をインテリアにしよう。テーブルと一体になった犬小屋「Nidin」
  • 小屋に暮らすって、どういうこと?“モノを持たない暮らし”を極めたら、こうなった。|フリーランスエディターのDIY的八ヶ岳暮らし

    小屋に暮らすって、どういうこと?“モノを持たない暮らし”を極めたら、こうなった。|フリーランスエディターのDIY的八ヶ岳暮らし こんにちは。フリーランスエディターの増村江利子です。東京・神楽坂から長野県諏訪郡富士見町に移住し、賃貸のトレーラーハウスで“小さく”暮らしています。 その“小さく”って、どういうことなのか。今回は、私の持ち物から、小屋に暮らすことの意味について考えてみたいと思います。 持ち物をミニマムにすること この古い箪笥の3段分が、冬物のコート類を除いた私のワードローブの全てです。3段の中には、愛用のカメラと、家族分のタオルも入っています 私は、毎日使う物だけを身の回りに置いて、頻繁に使わない物は他の物で代用し、ひとつの用途にしか使えない物は持たないようにしています。 洋服は、徹底して持たないようにしているモノのひとつです。象徴的なのは、下着が2枚しかないということ。ご想像の

    小屋に暮らすって、どういうこと?“モノを持たない暮らし”を極めたら、こうなった。|フリーランスエディターのDIY的八ヶ岳暮らし
  • ポール・スミスが求めた休息小屋「Paul’s Shed」

    牧草地の陽だまりにそっと佇む切屋根の小さな小屋。依頼人はファッションデザイナーのポール・スミス。デザインしたのは家具デザイナーのナタリー・ド・ルヴァルだ。 二つの椅子、一つの机、照明をぶらさげたシンプルな空間。この小屋の平面寸法はおおよそタテ3mxヨコ3m。ポールスミスが最初に出店したノッティンガムの店舗と同じ寸法になっている。 小屋の片面には大きな窓が床から屋根まで目一杯に張られ、敷地に降り注ぐやわらかな日差しを取り入れることができる。それでも、時間が経てば、傾く日差しが名残惜しい。ところがこの小屋、向きを360度回転させることができるので、周囲全ての空間を眺めながら過ごすことができる。 ナタリー・ド・ルヴァルは、ロンドンを拠点とし、オーダーメイド家具のデザインおよび製作を行う家具デザイナー。ポール・スミスは、言わずと知れた著名なファッションデザイナーである。 ポールの依頼内容は、多忙

    ポール・スミスが求めた休息小屋「Paul’s Shed」
  • 必要なものはこれだけでいい、素朴で簡素な、庭師の家「OFF GRID GARDENER’S HUT」

    この家はスコットランドの緑豊かな丘の中腹に立っている。視界を遮る建物が無く、その眺めは格別だ。 シンプルだが小さく、素朴にまとまった外観は、周囲の自然と調和している。 眺めがよいだけでなく、日当りの面でも、この立地は合理的で、南斜面に建っているので太陽光を取り入れるのに最適だ。スコットランドは年間を通して、雨の日が多く、冬は夜が長い。少しでも明かりを取り入れる工夫は不可欠だろう。 外見を見るとほとんどの建築材は再利用されたもので、必要以上の装飾はなく、素朴で簡素なつくり。断熱材として羊毛を使用し夏には涼しく、冬には暖かくできている。 家の中のインテリアはナチュラルでシンプル、ウッドストーブが備え付けられ、冬の寒さにも対応している。電気はソーラーパネルから供給され、シャワー、ホットウォーターも利用できる。 キッチンはアウトドアキッチン。ガーデナーズハウス、と呼ばれる所以だろうか?ガーデナーの

    必要なものはこれだけでいい、素朴で簡素な、庭師の家「OFF GRID GARDENER’S HUT」
  • 自立型・エネルギー自給自足!日本発、究極のスモールエコハウス「LEMM HUT」 | 未来住まい方会議 by YADOKARI | ミニマルライフ/多拠点居住/スモールハウス/モバイルハウスから「これからの豊�

    ご存知の方も多いかもしれない。 2004年に中村 好文氏によって設計された「LEMM HUT」 長野県佐久、浅間山の麓にある中村氏自身のスモールエコハウス。 文明の命綱(ライフライン)とも言うべき、電線、電話線、上下の水道管、ガス管に繋がれていない自立型・エネルギー自給自足を目指す実験ハウス。 内装は温かみのある木材質で統一されており、愛着が湧く。 きらびやかな内装や多機能な設計が多い昨今、 「ああ、これでいいんだ。居心地ってこういうことか」 と感じるには、 「日々の丁寧な暮らしがそこにある」 ということに気が付かせてくれているようだ。 やはり日の建築家には、自然と繋がり、森羅万象の魂が根付いているように感じます。 目に見えない感覚をデザインする背景に、日文化が見え隠れする作品ですね!! Writer by YADOKARI ミニマルライフ/多拠点居住/スモールハウス/モバイルハウ

    自立型・エネルギー自給自足!日本発、究極のスモールエコハウス「LEMM HUT」 | 未来住まい方会議 by YADOKARI | ミニマルライフ/多拠点居住/スモールハウス/モバイルハウスから「これからの豊�
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