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ブックマーク / note.com/chijintianxia (2)

  • おうちで中華 - 土豆燉排骨(豚スペアリブとじゃが芋の煮込み)|酒徒(しゅと) - 「あたらしい家中華」10/19発売・第5刷5万部突破!

    中国の、大皿にどかんと盛られた料理が好きだ。最近そういうのを作ってないなと思い立ち、土豆燉排骨(じゃが芋と骨付き豚スペアリブの煮込み)を作った。 土豆燉排骨 土豆炖排骨 tǔdòu dùn páigǔ 土豆燉排骨(豚スペアリブとじゃが芋の煮込み)下茹でした豚スペアリブとじゃが芋を、八角風味の醤油味で煮込む。要は、豚スペアリブを使った中華肉じゃがと思ってもらえばいい。 シンプルな料理なので、どの地域のものというものでもないが、僕が大好きな東北地方の仕上がりを意識してみた。 煮崩れたじゃが芋と汁が一体化してソースのようになり、豚スペアリブにからむ。てらてらとして、そそる。 柔らかな豚肉と旨味の染みたじゃが芋。こういう単純で豪快な料理がなんだかんだで好き。量も味のうちなので、たっぷり作ってガッツリべる。 「すごい、これはおいしいねえ」 たまたま我が家に遊びに来ていたおかん(義母)も喜んでべて

    おうちで中華 - 土豆燉排骨(豚スペアリブとじゃが芋の煮込み)|酒徒(しゅと) - 「あたらしい家中華」10/19発売・第5刷5万部突破!
  • おうちで中華 - 白切鶏(茹で鶏)|酒徒(しゅと) - 「あたらしい家中華」早くも8刷!

    今日の料理は、広東料理の白切鶏(茹で鶏)。鶏を茹でて、タレにつけてべる。それだけの料理だが、僕は単純にして至高の鶏料理だと思っている。 広東には「無鶏不成宴(鶏料理がないと宴席が成り立たない)」という言葉がある。つまりはそれほど鶏料理を重要視しているのだが、数ある鶏料理の中でも王様的存在が白切鶏だ。 「ただ鶏を茹でるだけの料理が王様?」とあなどることなかれ。うまいこと茹でた鶏は、しっとりした肉はもちろん、艶やかな皮やその下のゼラチン質、骨周りの軟骨など全てがご馳走になるのだ。 白切鶏 白切鸡 báiqiē jī白切鶏(茹で鶏)一度この料理の旨さを知ったら、べるときは無我夢中。口の周りをテラテラ光らせながら、骨までしゃぶりつくすようになる。鶏を味わう醍醐味とはこういうことだなと、いつも思う。 元々広東料理には、「素材の持ち味をそのまま活かす」という和にも似た精神があるので、その精神にピ

    おうちで中華 - 白切鶏(茹で鶏)|酒徒(しゅと) - 「あたらしい家中華」早くも8刷!
    sho005037
    sho005037 2020/08/23
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