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創作に関するsikii_jのブックマーク (14)

  • 愛がわからない。愛ってなんだ? - はてなで留まってすぐ溶解

    ためらわないこ・と・さぁ〜♪ ええ、「皆さんの励ましに勇気付けられて復活」なんてことは多分ないので大丈夫ですよ。うん。これ以後しばらく自粛します。 それはともかくとして、よく言うのですよ。 愛と信念があればいいんじゃねーの 何、「愛と信念」って。 何をすることが「愛」で何をすることが「信念」なの? よく言う話ですよ。 「この作品には愛がある」「この作品には愛が無い」 「この作品は原作をリスペクトしている」「この作品には原作に対するリスペクトが感じられない」 「この人は信念を持って作っている」「この人には信念がない」 例えば物議を醸したらしいこの記事。 この記事のこの部分 蔵人Pが言っていたように、公式からの『素材供給』が途絶えて久しい今、『アイマス2』まで間を持たせるには「公式ではない何かの素材」に頼るのが一番手っ取り早い*1。それが例えば『ひねり出したストーリー』でだったり、『絵』だった

    sikii_j
    sikii_j 2010/06/01
    ちょっとちょっと、この記事むちゃくちゃ良くね? 空気読まずにもっと評価されるべきとか言っちゃうぞ。/コメント欄もいい。アンタ最高だよ。
  • 『フィクション・ハンドブック』がすごい! - Something Orange

    色々あっていくらかタイミングが遅れてしまったが、泉信行(id:izumino)の同人誌『フィクション・ハンドブック』を取り上げておこう。 前作にあたる同人誌漫画をめくる冒険』は、その透徹した論理考証の精密さで、ぼくを驚かせたものだが、この『フィクション・ハンドブック』もその内容の密度、視点の豊かさで、とても楽しませてくれた。 何よりも、『フィクション・ハンドブック』という、その大上段に構えたタイトルが凄い。そう、ここで綴られているものは、「漫画の選び方」ではなく、「小説の読み方」ではなく、「動画の楽しみ方」でもなく、「フィクションの見方」という、きわめて応用範囲の広い概念なのである。 当然ながら、その内容は多岐にわたる。一歩間違えれば散漫になっていたところだろうが、しかし、テーマの単純さがそれを救っている。 泉の疑問はきわめてシンプルだ。かれは問う。「フィクションとは何か?」「フィクショ

    『フィクション・ハンドブック』がすごい! - Something Orange
  • 魔法を解いて

    映画もアニメも絵画もおよそ「絵」には共通の法則があって、それは漫画にも適用される。 こちらに紹介するは、漫画における視線の力学を徹底的に分析したものです。 漫画をめくる冒険(上・下) 漫画を分析したものなので、「」という紙を綴じたメディア特有の分析が主なのですが こちらの著者の方はを書くに当たって、映像関係の様々なを読んで研究された様子。 なので、当然、動画についても十分に応用が利くというかトミノより役に立つかも。 で、関西にいく事になって、著者の泉さんにもお会いできて、いろいろお話を聞けました。そしてかねて疑問に思っていたこの動画を見てもらうことに。 リンP作品 「この動画がすごく遠く感じる」「何か物体として存在してるように感じる」「自分の目で見てる感じがしない」と、言葉にならない感情を抱いてしまうのは、なにか「仕掛け」があるはずなのだけれどそれが分からず、自分にとっては「魔法

    魔法を解いて
  • 敷居さんとスカイプチャット。 - Something Orange

    上記の話題について敷居さんとスカイプチャットで話し合ったので、その内容を公開します。 海燕:もしもし。反論記事読みました。で、ちょっといいでしょうか。 敷居:はいはいー。 海燕:ちょっと話し合いたいと思うんですけど。 敷居:了解です。 海燕:で、その話し合いもあとで公開しちゃったらどうかな、と。 敷居:ああ、いいかもしれんですね。 海燕:それでこの話はおしまい、ということで。 敷居:ちょっと待ってくださいな。 海燕:はい。 敷居:お待たせしましたー。に餌やってきた。 海燕:じゃ、以下は公開を前提とした話ということでお願いします。 敷居:怒りました? 海燕:あれくらいのことで怒らないですよ(笑)。いや、ほんとに。 敷居:いや、僕も怒らないだろうなと思って書いてるんですけどもw 敷居:記事に書いたとおり、僕が疑問に思ったのは増田の使い方の一点のみですね。 海燕:はい、そこは過剰だったと認めて

    敷居さんとスカイプチャット。 - Something Orange
    sikii_j
    sikii_j 2009/08/29
    まあたまには、こういう友達同士のやりとりを公開するのも良いかと。
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    【教えてくん】コミュニティーなのです。 なんかニュースとかあったらここに書こうかと思ってますよ。とりあえず、おいらのブログ

    sikii_j
    sikii_j 2009/06/16
    「精神的に強くなければ良いものは作れない」ってのは偽だろうけど「強くなきゃ生き残れない」ってのはまあ、真かもなあ。
  • くたばれネット評論家。 - Something Orange

    藤子不二雄の名作『エスパー魔美』に、芸術と批評の関係を扱った「くたばれ評論家」という有名なエピソードがある。 主人公、魔美の父親は画家なのだが、あるとき、某評論家から手ひどい批判を受け、怒る。その姿を目にした魔美は超能力を使ってその評論家にいたずらするのだが、父は喜ぶかと思いきや、諄々と魔美を諭すのだった。 「公表された作品については、みる人ぜんぶが自由に批評する権利をもつ。どんなにこきおろされても、さまたげることはできないんだ。それがいやなら、だれにもみせないことだ」 魔美が、でも、さっきは怒っていた癖に、というと、父はこう答える。 「剣鋭介に批評の権利があれば、ぼくにだっておこる権利がある!! あいつはけなした! ぼくはおこった! それでこの一件はおしまい!!」 芸術家の矜持を見事に描き出した名エピソードである。であるのだが、もしかしたら既に通用しなくなっている考え方かもしれない、とも

    くたばれネット評論家。 - Something Orange
    sikii_j
    sikii_j 2009/06/16
    このエピソード覚えてる。「あいつはけなした! ぼくはおこった! それでこのはなしはおしまい」って確かにかっこいいんだけど……いかにも不安定で弱い人も、いーいもん作るんだよなあこれが困ったことに
  • それでもやっぱり「昔のアニメはよかった」と考えない理由。 - Something Orange

    今日の記事は(引用もたくさんありますが)長文です。昨晩延々と書きすすめて、今朝起きて書きあげました。 しかし、「Something Orange」的には非常に重要なことを書いているので、常連の皆さんは、気合をいれて読んでくださるとありがたく思います。リンク先から来たひとはこのまま去ってくれてもいいや(笑)。 つい先日も、あるアニメについて「作画崩壊している、ダメだこりゃ」という感想をブログで目にしました。「顔が違う。すごく気になる」という記述も見かけます。いつの間にアニメって、こんなに窮屈になってしまったのか、と慄然とするのです。 ちょっと前のエントリで書いたように、週刊ペースであるがゆえに予測不可能な事態が起きる、それがテレビアニメの醍醐味だったはずです。「作画崩壊」というと、僕らのようなオヤジ世代は初代『マクロス』のスタープロの担当回などを引き合いに出すのですが、あれを笑って許せるぐら

    それでもやっぱり「昔のアニメはよかった」と考えない理由。 - Something Orange
    sikii_j
    sikii_j 2009/03/14
    じっくり読んだ。むちゃくちゃおもしろい。"あらゆる表現はやがて完成し硬直していく性質をもつ"、そして壊したがる人が必ず現れると。うん、実例がいくつもいくつも思いつく。
  • 自分が好きなものの欠点を認めよう。 - Something Orange

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    自分が好きなものの欠点を認めよう。 - Something Orange
    sikii_j
    sikii_j 2009/03/11
    これほんと大事。これができないとお話にならないくらい。
  • 既存のパターンを繰り返す創作に意味はあるのか? - 魔王14歳の幸福な電波

    「物語のパターンは2つしなかい」みたいな言葉があります。そこまで極端でなくても、物語は昔から同じパターンを繰り返しているだけだ、みたいなことはよく言われることでしょう。それなのに、わざわざ新しくもない物語の創作を繰り返す意味はあるのか。あいつらが一体何をやりたいのか理解できない……みたいな発言を目にしたことすらあります。 そりゃ、意味も価値もあるでしょう、と。こういう理由で作品の全否定にかかって来る人には、スポーツを例に挙げた反論が有効だと思っています。 たとえば、野球。野球は表裏を九回繰り返すだけです。どのタイミングで点が入って、どのタイミングで逆転して……という風に過程を細分化したところで、ある試合と似たような流れで決着のついた試合は過去にいくつも存在するはずです。「パターン」に分類すれば、ほとんどの試合は過去と同じことを繰り返しているだけと言えるでしょう。 では、過去に同じパターンの

    既存のパターンを繰り返す創作に意味はあるのか? - 魔王14歳の幸福な電波
    sikii_j
    sikii_j 2009/03/08
    おもしろい
  • 作者さまはみてる。 - Something Orange

    『機動戦士ガンダム00』の監督、水島精二さんへのインタビューから抜粋。 ―― 脊髄反射だなと思うのは、どんなところですか。 なんと言いますか、作品を見て批判をしているわけではないんです。フィルムを観て物語を追おうとしているのではなく、絵だけを追って、見た目だけで批判をしてくるのですね。 特に今、ネットで評判が広がるのがすごく速いでしょう。叩くにしても褒めるにしても「こう言えばいいんだ」というポイントが提示されると、あっという間に広がっていく。 叩きたい人たちは、最初から「嫌い」というベクトルを持って入ってきて、ネットの中で自分と同調できる「嫌い」ポイントを探して、“叩きの流れ”に乗っかっててくるから、もう仕方がないんです。 ―― ネットの評判は意識しますか。 そうですね。意識している作り手の人は多いでしょうし、そういう意味では、ネットの“叩き”が作る側のモチベーションを下げているのは間違い

    sikii_j
    sikii_j 2008/12/26
    「みてるかもしれない」じゃなく、「本当にみてる」ことを実感したら、けっこうな割合の人が潰れる。でもまあそれで潰れるならしょうがないかなーという気もする。
  • somethingorange.net

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    somethingorange.net
    sikii_j
    sikii_j 2008/12/20
    なんでブクマしてなかったんだろこれ
  • 2次元はひとを裏切る。 - Something Orange

    『かんなぎ』という作品のヒロインに想い人だかモトカレだかがいたという話がネットで話題になっている。しかし、ぼくは『かんなぎ』を読んでいないので、以下の話は一般論として書くことにする。 id:hachimasaさんはこの話を以下のようにまとめている。 そこに萌えがあったから、救われたひとがたくさんいる。非モテだキモオタだとレッテルを貼って検証することは意ではないけど、そういうふうに呼ばれているひとびとのなかに、「ヒロイン」の存在になぐさめられたひとがいたのは事実なんだろう。 そして、そこに萌えがあったがゆえに、かれらのうちの何人かは絶望の淵にたたきおとされもしたのだと思う。萌えネイティヴだなんてアホくさい命名をするつもりもないけど、物心ついたころにはすでにオタク文化が爛熟期に達していて、片手にG's magagineやらコンプティークやらをたずさえて歩んできた人間は、「現実」を目にしてどう

    2次元はひとを裏切る。 - Something Orange
    sikii_j
    sikii_j 2008/11/12
    表現の他者性。自分の好きなものだけ見たいわけじゃない。想像も付かないものが見たい。
  • 語る人は、創りたくはないのか? - ギャラリークラフト

    sikii_j
    sikii_j 2008/10/16
    創りたい人ももちろんいるだろうけど、特にそういう欲求が無い人もいる。少なくとも僕は無いなあ。
  • 二次創作は一次創作をスポイルするか? - Something Orange

    二次創作文化は隆盛を極めて、一次を知らないまま二次創作を楽しむ層すら普通に存在するようになっている。でも、それらは全て元ネタありきであるってことを、僕らは案外忘れがちなのかもしれない。このままじゃ元ネタを供給する泉のほうが枯れてしまうなんてことも、もしかしたらあり得るかもしれない。ニコニコには「野生のプロ」なんて形容詞があるけど、冗談じゃなく、プロになってオリジナルを生み出せる人まで、アマチュアのまま満足させてしまうような環境が出来つつあるのかもしれない。 「僕は「ニコニコ脳」におかされているのかもしれない」 「枯れる」ことはないにしても、「衰える」ことはあるんじゃないかな、とぼくは思っている。その危機感はある。 ただ、この記事にかんしてはぼくは明らかに悪乗りしすぎましたね。とにかくやっていないものを印象だけで貶しちゃいけない。実物は印象とは全然違うものかもしれないもんね。反省しよう。反

    二次創作は一次創作をスポイルするか? - Something Orange
    sikii_j
    sikii_j 2008/04/11
    >「互いに補完しあい、発展していくのかも」 明らかに二次創作向きなものについてはこういう方向で行けそうだけど、取り残されるそれ以外が心配っちゃ心配。二次創作なんかほぼ不可能な個性ってのもある。
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