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たばこに関するsikii_jのブックマーク (8)

  • タバコが肺がんの原因にあたる理由。 - Something Orange

    宇宙怪人しまりす医療統計を学ぶ (岩波科学ライブラリー (114)) 作者: 佐藤俊哉出版社/メーカー: 岩波書店発売日: 2005/12/06メディア: 単行購入: 31人 クリック: 893回この商品を含むブログ (44件) を見る 宇宙の彼方から地球征服にやって来た宇宙怪人しまりすと、「先生」のやり取りを通して医療統計を学ぶ一冊。世の中、いろいろながあるよね。 笑ったのはここ。 先生:だからね、疫学研究の結果をぜんぜん信じないで、いまだにたばこは肺がんの原因じゃないっていう人もいるんだよ。 しまりす:ひゃー、あんな煙もくもく、いかにも体にワルソーなものをですか。 先生:その理由がね、たばこをたくさん吸ってても肺がんにならない人がいるから、っていうんだよ。 しまりす:たばこを吸った人が全員肺がんになるんじゃないと、たばこが肺がんの原因だ、とはいえないんじゃないの。 先生:でも、そう

    タバコが肺がんの原因にあたる理由。 - Something Orange
    sikii_j
    sikii_j 2008/02/19
    コメント欄の疫学の話も含めておもしろい。けっこう特殊な学問なんですね。
  • タバコもまたドラッグ。 - Something Orange

    こどものためのドラッグ大全 (よりみちパン!セ) 作者: 深見填出版社/メーカー: 理論社発売日: 2005/04メディア: 単行購入: 1人 クリック: 55回この商品を含むブログ (31件) を見る 「こどものためのドラッグ大全」。ちょっとショッキングなタイトルである。 しかし、その中身は、決してショックを狙ったものではない。それどころか、これほど「真面目」なドラッグ関連はめずらしいのではないだろうか。 「ドラッグは悪魔の薬」「ダメ、ゼッタイ」式のアンチドラッグでもないし、そうかといって、「LSDは宇宙への扉をひらく」式の啓蒙でもない。 ただクールかつニュートラルにドラッグにかんする知識を並べ立てた上で、ドラッグを使うか使わないか、それは人の選択だ、と突き放している。 たぶん、これからドラッグを始めようと思っているひとにとって、これくらい「役に立つ」はないかもしれない。 ド

    タバコもまたドラッグ。 - Something Orange
  • リヴァイアさん、日々のわざ: たばこ問題を考え直す(上)

    「たばこ問題を考えなおす(上)」をダウンロード 「たばこ問題を考えおなす(上)」です。「ニコチアナ」という小説を書いた前後に、「望星」という雑誌に発表したものです。上・中・下の三部構成で、この「上」では、主に、疫学と喫煙のリスクについて検討しています。単なる「統計学」ではなく、「手持ちの中での最良の武器」であり、「因果関係を推論するためのワンセットの方法論」である疫学入門、というような側面もあります。 理系な人には読解は容易。けれど、理系じゃない人もがんばって読んでみてください。それほど苦労はしないはず。 そして、読んだら、コメントをよろしく。 せっかくなので、ちゃんと議論しましょう。 文系な人、書いてあること、イメージできましたか? 理系な人、議論に「穴」はありませんでしたか?  できれば、ひとつの疫学研究をとりあげて、どうやって情報バイアスを除いていくかなんてやりたかったのですが

  • http://www.tanigaku.gr.jp/jyousiki_kikuti/jyousiki_22.htm

    New York州Buffalo市にあるRoswell Park Memorial Institute、癌研究では歴史ある研究所ですが、ここに私が留学していた1963年頃、当時の所長が、癌の予防と称し、紙巻煙草のアンチキャンペーンをしたことがあります。屋上に乾燥設備を設置しレタスやキャベツなどを持ち込んでタバコレスシガレットを作るとか何とか。日人は戦時中のイタドリの葉っぱのたばこを思い出しましたし、心有る研究者は眉をひそめ、高名な遺伝学者は「きっと新しい癌ができるに違いない」とウインクしながら私にささやきました。結局、このキャンペーンは長続きしませんでした。 前置きはさておき、煙草の有害性についての発表や資料は、枚挙にいとまありません。『「タバコは百害あって一利なし」のうそ』洋泉社新書(2007)の中で、著者の武田良夫は煙草有害論の根拠となった多くの疫学調査について調べています。彼のま

  • 「タバコは国の大切な税源だから~」という意見に対して。 - そんなあなたに

    TABACCOなんかこの世から消えてしまえ!タールもニコチンも作るな~ 2007/10/21(日) 14:19:25 | URL | 774 #- [ 編集]

    sikii_j
    sikii_j 2007/10/24
    んんー? 何かがおかしいような。
  • 匂いは、簡単に差別と攻撃に結びつく | 旧館:物語三昧~できればより深く物語を楽しむために

    sikii_j
    sikii_j 2007/09/25
    このへんほんと難しいよね。ネット上うろついてるとタバコ吸うのに恐怖を感じてくるんですよ。健康とかそういうんじゃなくてさ。
  •  「臭い」という罪悪。 - Something Orange

    非喫煙者にとってタバコの何が嫌かというと、第一に「におい」です。正直「くさい」ので、俺の前で吸うなと。よりはっきり言えば体臭や口臭もきついのでできれば俺に近づくなと。副流煙とかもっともらしいことを言っているのは、僕にしてみれば「臭いんだよお前」をオブラートに包んでいるだけ。煙はその次。歩きタバコだと炎も含まれますが。 喫煙者にとって非喫煙者はゴミなのだばりにセンセーショナルな言い方をするならば「非喫煙者にとって、喫煙者とは汚物なのだ」。 喫煙者にとって煙草が吸えない状況が生理的に我慢できないのと同様に、非喫煙者にとって煙草を吸われるのは「くさい」という生理的に我慢できないことなのだ。 ――「あなたの健康とかどうでも良いのです。ただ、においと煙が耐えられない。それだけです」 「喫煙者」と「非喫煙者」で分けて考えるのは良くないんじゃないかと。 ぼくは生まれてからこのかた一も喫煙したことがない

     「臭い」という罪悪。 - Something Orange
    sikii_j
    sikii_j 2007/09/24
    僕には、少なくともネット上では喫煙派も嫌煙派もこれっぽっちもオブラートに包んだ物言いをしているようには見えません。どちらも相手を人間扱いしてないようにすら見える。怖い。
  • あなたの健康とかどうでも良いのです。ただ、においと煙が耐えられない。それだけです - 最終防衛ライン3

    禁煙、喫煙、嫌煙についてのエントリーが目に付いたので僕も書いてみる。 日における禁煙化の動き 日における分煙化というか、むしろ禁煙化という言葉のほうがしっくりくるが、の動きを個人の主観を元にまとめてみた。 禁煙車両の導入 昔は通勤型以外の車両には当たり前のように灰皿が設けられ、列車内でタバコ吸い放題だったのですよね。バスも路線バスでは禁煙ですが、観光バスには灰皿がありましたね。飛行機でも、喫煙席と禁煙席がありました。 新幹線で禁煙車両が導入されたのは、1976年(国鉄)の8月20日に東海道新幹線で運行される「こだま」の東京駅方先頭車両である16号車に設置したのが初めて。以後、その他特急が新幹線に倣い禁煙車両を導入し始めたようです。新幹線最初の禁煙車両は16両編成の内たったの一つだったわけです。 新幹線は分かりませんが、JR九州の特急は90年代前半まで喫煙車両よりも禁煙車両の方が少なかっ

    あなたの健康とかどうでも良いのです。ただ、においと煙が耐えられない。それだけです - 最終防衛ライン3
    sikii_j
    sikii_j 2007/09/23
    この手のエントリを読むと肩身が狭くて泣きそうになる。「汚物」……「汚物」か……はあ。
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