のぶ @talk_Nobu 部活顧問がよくやる「帰れ!」ってキレたあとに、帰ろうとすると「帰るな!」とさらにキレるやつ。これダブルバインドといって、やられた子はメンタル崩壊、自信喪失とボロボロになるので、マジでやめさせた方がいい。さっさと指導できる権利を剥奪して。他の例も載せときます。#教師のバトン pic.twitter.com/bqtapptALb 2021-12-04 21:18:48
「あなたのためを思って言っているんだよ」「これは若手の仕事だから、先輩の手が空いていても新人がやるべき」ーー。職場で上司や先輩といった立場の強い相手からかけられた言葉に「イラッ」や「モヤモヤ」したことはないでしょうか。でも、うまく言い返せずさらにモヤモヤしてしまう……。もしかすると、相手から「ずるい言葉」を投げかけられているのかもしれません。 森山至貴さんは差別やクィア・スタディーズを専門とする社会学者。著書『10代から知っておきたいあなたを閉じこめる「ずるい言葉」』(WAVE出版)では、よく口にする、または耳にするけれどなんとなくモヤモヤしたり、イラッとしたりしてしまう言葉を「ずるい言葉」と定義し、「ずるい言葉」の実際の事例と対処法を、言葉の背景に隠されている問題も含めて解説しています。 今回森山さんには、職場でかけられがちな「ずるい言葉」に対し、なぜそんな言葉が使われるのか、そこにはど
本記事は7月21日にデブサミ2020夏で発表した内容について、事後で資料が閲覧可能にしております。 当日発表しなかった参考資料などは最後に追加しております 発表後記今回の発表のきっかけは、自分の意見への批判に対して 「それは心理的安全性がない!」 と反論してしまう事が社内で起きた事がきっかけでした。 心理的安全性についての定義や理解が曖昧なままだと、単なる自己正当化に言葉が使われたり、あるいは結局何が問題か明確化されないまま批判合戦に終わってしまうからです。 この発表を機会にして、心理的安全性についての理解がより明確になった上で、実践的には「心理的安全性」という言葉を使わずにできれば良いと願っています。 結局のところは、発表でもお伝えしましたが ① 安全装置を作る ② 無知・無能・横槍・批判の4行動を行えるようにする ③ 4行動を妨害する行為を丁寧に除去するを行う事に尽きるので、その実践的
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